【ｱｸｾｽ減少】Kaoru's diary【捏造増加】

連打するなバカ。
LAがでかい時は書き込みに失敗しても、リクエストには乗っている。
ほっときゃそのうち反映される。

>>449
苦労してコピペありがとう。

どっかで聞いた話だなぁ。。。

あっ、今朝のワイドショーで観たんだ。
顔はいつ仕事してるんだ？

夫婦愛・親子愛
どれもうさんくさい

雨が降ると洗濯物が乾かない。
雨が降ると乾燥機ないから部屋干しだ。
家族が多いんで通るところ少なくて、洗濯物をくぐりぬけたあたりで熊（夫）やトラ（舅）に出くわす。
時には、潜り抜けて来た熊やトラにパブリーズ（←原文まま）振りかけてしまうというこの恐怖。
買い込んだ食料品も底をつくので雨の中を買い物に。
ちーーっと遠いんでちゃりで駆け抜けたらスーパー着くまでには濡れ鼠。（よく太ったカピバラか何か。）
雨が降ると30分は早起きよ。だって駅まで遠いのよ。
雨が降ると…。
…とにかく止んでほしいのよ。お願い神様。6:57

カピバラに失礼な！

すっかりただの主婦の愚痴日記と化してるな。
わざわざ張ることもなかろうが、こんなクダラねえ日記をわざわざ見に行ってカウンタ回してやるのも悔しいので、これはこれで意味あるねw

ところで「バブリーズ」って何？「ファブリーズ」なら俺もつかうが、そういう商品あるの？

俺は「バブリーズ」といわれると、「バブリーズ・メモリー」ぐらいしか思い付かん。。

「パブリーズ」て・・・・
実際手にとって見たことすらないんじゃないの？
「パ」「バ」の見間違いならまだしも、「ファ」と「パ」は間違えんぞ。
「主婦業も頑張ってます」アピール失敗の巻だな。

ふうう♯CHI09jodiop

l;

mail レス怠っているくせに

少々遅くなるオペが２件あって、その休憩時間に言われた。そうそう、Ｅちゃんに言われたの。
｢げげっ？！かおちゃん、明日も日勤なの？｣と。
そうです。でも、今日の場合はこのまま順調に行けばそんなには遅くならない模様。
｢だって、明日、Ｔさんは夜勤だし、ＭちゃんとＨちゃんは休みだったよ。Ｔさんなんて独身だしねえ。｣
うーん。そうなんだけど、Ｔさんは、ほっんと無理してて整体通いが欠かせない身体になってしまってるんだ。腰痛も酷いしストレスばりばり。頑張ってるんだよ。あんな細っこい身体で。
ＭちゃんとＨちゃんは、本人たちが弱音吐かないから誰も気が付かないけれど、しょっちゅう６連勤とか７連勤とかやってるんだよね。オペの次の日が休みってのが珍しいくらいで！
｢・・・。よく知ってんね。｣
ええ、ダテに日々会話しているわけじゃありませんから。
また、とかく他人と自分を比較しがちな｢人間の性｣ってもんは避けられないけれど、どうせ比較するならこうやって比較したい。
あの子も頑張っている。だから私も頑張ろうってうきうきする方向に持っていきたい。悩みが無い人間なんていない。傷つかない人間なんていないから。
などと、こんなちっちゃなことで熱く語ってしまったが、ところで、Ｅちゃんは明日の勤務、何？
｢・・・。休み。｣
・・・・・・・・・・。うっ、そいつは、うらやましいぜ。←　今日も人間性ばらばら。

>>456-457

ただのPとFのミスタイプと言うか
これくらいのことは誰でもあると思う。
そんな些細なことで鬼の首を取ったように言わんでも。

タイプミスは誰でもあるよ。確かにね。。

でもさ、タイプミスしても変換した時点で気づくだろ？普通なら。
どういうフォームから日記書き込んでいるのか知らないが、
次の日記書くときに前の日記が見えるだろ？普通なら！

間違いに気づいたら書き直すだろ？普通なら！！

でもカオルはそれをしない…ということは？

という話。

…鬼の首を取った云々以前の問題なんじゃね？

ｐとｆのタイプミスはめったに無いんじゃ…。

で、今日の日記は
｢こんなに皆のこと把握してるｱﾃｸｼすごいでしょ｣と言いたいのか。

パソにせよ（Pは右上、Fは中央左より）、ケータイにせよ（Pは左下、Fは右上）、入力キーの場所がかけ離れてるんですけど？
これを“うっかりミス”って

あ り え な い ！

とは思わない？＞461
カオルが音声入力してて、かつ活舌がむちゃむちゃ悪い、っていうならまだわかるけど…w

あれを“タイプミス”とかですませようなんて感性の持ち主が、「カオルとその引き立て役のメンヘラー」以外にも存在するの〜？
そのほうがありえねーw

パブリーズ直してるよ。ファブリーズに！！
すげー！パブリーズは直すんだ！他の誤字は直さないのに！

まあいいじゃん。改めたんなら。
書きなおし前の画面はちゃんと「名前をつけて保存」してあるし。
個人で楽しませてもらうよ。＞パブリーズ

今回は患者さらしじゃなくて、単にカオル本人の物知らずをさらしただけだから、貼付ファイルにして関係各位に配信はしないよ。

だから安心しなさい、カオルさん♪

このｽﾚ住人はみんな、
あんたには　常　識　が　無　い　
って事くらいはもう十分心得ているからな。

つけこもうとしたのに・・・？

昨日は、７７歳の女性がひったくり（３９歳　男性　無職）を猛追したそうだ。
約１５０メートルほどの距離を男の後ろ三メートルにぴったり追いついては決して引き離されることはなかったらしい。
｢泥棒ーー！｣と叫びながら激走されたら、さすがに周りの人も気が付き、最終的には男三人に押さえつけられお縄になったらしい。
容疑者は「おばあさんに追いつかれるなんて……」と話しているという。の部分で思わず吹き出してしまった。
先日の若い女性の家に侵入して逃げ切れず捉まった警察官もそうだけど、女性やお年寄りという弱者だと思って狙った相手に撃退されている。
それ以前にか弱い女性の家に侵入しなければならない男としての自分、お年寄りから金をふんだくらなければならない自分が既に弱者だということに気が付かないようだ。
女性やお年寄りを守って行こうとする人間と自分の違いが、人生のあらゆる場面で著明に現れた結果が今の自分の現状だと言うことにも気が付かないようだ。
余談だけど先日の警察官を撃退した女子大生は幼い頃から空手を習っていて腕に覚えがあり、今回の女性は小学生の時、陸上部に所属。今も毎夕、鴨川沿いを約４キロ歩くなど運動していたという。
男だとか女だとか見かけや状況の問題じゃなくて自分で決めた一つのことを継続出来る人は強いなあ。
でも、お二方とも怪我がなくて良かった。

今朝は、37歳の自称看護師のオンライン日記作家カオルが記事ぱくり（読売新聞ニュース）をしたそうだ。
10月15日午前3時4分配信のヨミウリ・オン・ラインの社会ニュース記事
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20041015-00000501-yom-soci
の新聞記事をほぼ引用。
昨日、家庭用品名の誤記から家事をしていないことがバレバレとなり、WEB日記でもその印象を払拭させるだけのネタが無かったらしい。
この前日｢パブリーズって何？」と笑いながら追求されたら、さすがに周りの人も気が付き、最終的には今日の「日記」記入時にこっそりと書き直したらしい。
掲示板には「ｐとｆのタイプミスくらい普通ジャン……」と“擁護者”として書き込んだという。この浅はかさには思わず吹き出してしまった。

先日の若い女性患者を「余命いくばくも無い」発言をして、読者の追及を避けきれず訂正した際もそうだけど、医学知識に乏しいメンヘルだと侮って煽った読者に撃退されている。

それ以前にも担当患者が「明日死ぬ」とインターネット上で予告した自分、翌日実際に死亡した患者を見送って泣く「心厚いスタッフ」として自分を美化せねば、もはやhit数を稼げない自分が既に落ち目だということに気が付かないようだ。
患者や家族を守っていこうとする“本物”と自分の違いが、日記のあらゆる場面で著明に現れた結果が今の凋落の現状だということにも気が付かないようだ。

余談だけど、以前掲示板で黙殺した大学病院看護師は実はその地方の看護協会の指導者クラスで、協会員に「患者のプライバシー保護を完全無視した悪い実例」として“Kaoru's diary”をあげており、
患者の死亡予告日記は丸ごと看護関連民間団体、難病患者の家族会等に丸ごとファイルとして送付され、その結果、看護協会のリンクから“Kaoru's diary”は外されているという。

趣味のHPだとか匿名だとか看護倫理や法律の問題じゃなくて、素人でも良心でわかることを平気で無視出来るカオルは面の皮が厚いなあ。

でも、最近患者さらしが無くなって良かった。

ネタ切れｶｵﾀﾝがんばれーｗ

看護協会からのリンクってどこに貼られてたの？

指

まあ・・・。
入院もあったし、あんまり状態の良くない人も受け持ったのだが、そんなのはいつものことで。
ポータブルトイレの介助にちょっと手がかかり、半ば抱え上げるようにして降ろさなければならない人がいるのもいつものことで。
問題は・・・・。
その人数の多さだった。
降ろしても、降ろしても、次から次へとコールが来る。
軽い人もいるし重い人もいるのだけど、それより何より、これだけ人数が多いと手足はワナワナして来るし腰は痛いし、既に深夜０時を回ったあたりから｢どーしよかな、この状況。｣と不安になった。
が・・・、どうにもならなかった。
一晩中、ずーーっと抱え続けただけだった。
支え続けただけだった。
患者さんにとっては一人のナース。
ナース側からも一人の人として見つめたい。
が、それがままならないこんな夜はいつも思う。
理屈はともかく、人手だの手勢だのってのは大切だ。いや、手がダメなら指一本でもいい一人じゃ限界がある。
とにかく手が欲しい。ええ、指でもいい。
いつぞや不穏の爺様に思い切り逆向きに曲げられた人差し指が治らない。
骨折は認められなかったものの、いつまで経っても治らないので、他のドクターが診てくれたところ、どうやら腱の一部が切れているとのこと。
力が入らないし痛いので、自分が持っている体の他のパーツでカバーして行きたいのだけど、やっぱり人差し指は重要だ。介護だけでなくてちょっとした家事のときにも痛感する。

それが朝になって、スタッフが一人増え、二人増えして行くうちにどんどん四方から手が増えて来る。
うわー、指一本で困っていたのに、１０本も２０本も３０本も増えて行くぞー♪
異常に嬉しくありがたかった。
そんな夜勤明けに出た電話で、死にたいとか言われると｢死ぬの？捨てちゃうの？そんじゃその前にその手を貸してくれ。指を貸してくれよ。｣と言いたくなる。
そうだな。それがダメなら口でもいい。話し掛けるだけで安心する人もいる。それとも訴えを聴いてくれるだけの耳でもいい。
困っている人が沢山いる。沢山いるんだ。
などと余計なことを言いそうになる。けど、現場を見るとそれは切実で。
とにかく長く使って行きたい身体と頭と心なので。手や足や指や腰なので。
とりあえず、ゆっくり休ませておこうと思う。
そしてベッドに倒れた瞬間、いつも思うのだけど、私のパーツのそれぞれは、何やかんや文句を言いながら、悲鳴をあげながらも日々を過ごし。
結構満足している。
ああ、今日も無能なわりによく使い切ったな。駆使出来たなってことで。

ヒット数が稼げないから、今度は怪我で同情を引く気らすぃ。。

まあ、しかたがないな。
日記才人ランキングでも凋落の一途、

昨日のアクセス数225/今月3250
昨日の得票数141/今月2076

重複カウント可能なカウンタをいくら自力で回してみても、真実は曲げられない。


>>471
HPリニュ前は看護協会のHPに「リンク」ページがあって、そこに看護師のwebサイトが紹介されていた、そこに他のまじめな看護師のサイトに混じって、殊勝ぶりぶり紹介文とともにカオルのサイトが紛れ込んでた。

患者の死亡予告日記「10日目の花」（←詳細は過去ログ参照）の掲載＆修正→結局削除のあと、約１ヶ月たってリンク抹消。
リニュ後のHPにはリンクのページがあるかどうか知らんが、あってももうカオルのいい加減サイトが載るとは思えん。

同情を引く為に、暴力を振るう患者さん登場か。
勤務中の事故で腱断裂してるなら、労災とか事故報告書とかでもっと話題が豊富なはず。
まあ、どっちも捏造だからこんなもんか。

プライベートで突き指でもしたんでしょ？
顔の図々しさから考えても、労災申請しないなんてありえねーな（ﾜﾗ

熊知恵

昨日は夜勤明けだったので午後はほとんど眠り通した。
大抵途中で目が覚めて３時頃からごそごそと家事をやりだすのだけど、夕食作る時間まで眠り通した。余計身体が重かった。
どうでも良いのだけど、むっくり起きると目の前に夫がいて、ぷしゅっ！とビールを空けて差し出す。
誰も飲むと言ってない！しかも寝起きにビールかい。
が、どっかに行ってしまったので仕方なく飲む。
その後夕飯作りで両手がふさがっているいるときに、ポテチの袋を片手にばりばり食いながら通過する夫発見。
こらー、晩飯前にそんなもん食うな！といちおう叱っておく。決してポテチの一袋や二袋食ったからと言って晩飯食えなくなるような熊ではないけれど。
すると、人の口元に次々とポテチを運んで来る。
いらん！いらんってば！と言いつつ食っている自分が悲しい。
でもってその後、一人で長風呂して読書している時、突然風呂場のドアが開いたかと思ったら夫がいる。寒いから開けんなや！
すると湯船に入っている私に袋を差し出す。中身はたこ焼きの箱。
か、買って来たのか・・・。でも、ここで差し出されても困る！と抗議する間にまたしても行ってしまった。
開き直って湯船でたこ焼き食いながら読書する私。抗議は後ほどにしよう。まったく何だっていつも人の口に食い物を次から次へと突っ込むような真似をするのか。
風呂から上がると、またしても熊さんが人を襲ったニュースで事態はほんとに深刻だ。
夫はそれを観て、｢そうそう。腹減ると凶暴になっちまうからな。気をつけないと。｣と独り言を言っていた。

最近、夫ネタが多いな。

旦那にちゃんとかまってもらってよかったな、カオル。
夫婦生活円満だったら、当分「患者さらしでストレス発散」な鬼畜日記は書かなくて済むだろう（笑

…ところで…芸能人で「おしどり夫婦」って言われている連中が、
最近、急にテレビとかで出演回数が増えてラブラブしているな〜って思っていると、
いきなりワイドショーで「破局！」って報道されるのはなんでだろ〜？？　（hahaha！

看護師が患者さらししたら叩かれる。

たったこれだけの事を躾けるだけでも一苦労だな。
熊を躾けるほうが楽だろ。

みんなお疲れちゃーん！

旦那とテレビのネタだけ書いてるね。
いい事だ。

誠が書かれたもの

最近の新撰組は毎回のように泣けてしまう。
演出もさながら俳優の方々の采配も凄いのだろう。ほんとにこんな人物がいてこんなことやあんなことを思っていたんだろうなあという気にさせられてしまう。
自分の保身のために周りの人間が腹切っても何とも思わない観柳斎に至っては、うわーーっ、最低！と思わされていたのだけど、その諸事情を見せられるとほろりと来てしまう。
その死の前では、人の命がどんなに尊いものだったか、人を生かすことがどんなに難しいことかと思い知らされ涙が出る。
話はぶっ飛ぶけど、病院には人工呼吸器の調整如何で左右されるような命を繋ぐことが多かれど、外観や検査データーの上では健康な人もやって来る。
が、後者の一見健康な人の中にも心が瀕死の状態の人がいる。
ついつい前者に足を運び心身を尽くしきることで終わってしまうのだけど、もっと人の人生に入って関わりたい、何かしたい。と、そんなことを思った。もっともっと、これまで以上に。
心は見えないから摩訶不思議。
だけど、人は心で人を殺したいと思ったり、またある時は心を写した言葉や行動で人を生かそうと必死になる。
心で関わる仕事がしたい。
ある患者さんがくれたでっかいハンカチ。
膝掛けに使ってねとその人は笑ってた。
久しぶりの外泊で家族と温泉旅行に行ったからと、買って来てくれた素朴な膝掛け。
膝は身体の下の方にあるので、何となくそんなところに使うのが躊躇され、夜勤明けの仮眠のときに顔に被せて使っている。
光を遮断するためなのに、何故だかその人の笑顔が見えるのだ。あるときゃボロボロになって、それでまた這い上がって退院して行ったあなたの笑顔が。
それは京都土産の布地で、｢誠｣ってロゴが入ってる。
心から心にいただいたものをまたその人に、あるいは他の誰かに今度は私が差し上げたい。

BBSで知っただけで見てないけど、サイトで俳句始めたらしいな。
忙しかったら優先順位的に個人サイトなんておろそかになりそうだけど、手拡げてやんの。
何が何でもアクセス至上なのな。
最近の他でもみれるテレビ・ニュースネタ、他人にはどうでもいい夫ネタじゃ
アクセスは減ることはあっても増えることはないし。
次はどんな手で挽回を図ってくるのでしょうｗ

カオル揚げ！

2004年10月19日

光抱く子供
当時の職場で、彼女はつまんない、つまんないと言っていた。
退職してその後、他の職場に勤めたが、やっぱりつまんない、つまんないと言っていた。
私はと言えば、仕事は、そんなに面白いことが多いわけじゃない。仕事に限らず日常もそんなに面白いことや歓喜するようなことが多いわけじゃない。
むしろ思考がその逆に傾くことの方が多いかも知れない。ままならないことばかりだからね。結構、世の中そんな人は少なくないんじゃなかろうか。
にも関わらず、あえて、つまんない、つまんないと強調しなければならないのだから、よっぽどつまらないんだろう。でも、いったい何がそんなにつまらないんだ？
｢毎日、淡々と仕事をこなすだけ。｣
そうそう。こなせてしまうから凄いんだけど、彼女のように有能な人にとっては、それはあたりまえのことであってちっとも凄いことじゃないらしい。
｢職場での人間関係も何が問題ってわけじゃないんだけど、皆他人行儀。退屈なのよね。｣
まあ・・・。他人だから他人行儀でも仕方ないんじゃなかろうか。
｢って言うか、私がいると息が詰まるんだってぇ・・・。聴こえちゃったもんね。『悪い人じゃないんだけどねえ。』だってぇ・・・。｣
息が詰まる？そんな馬鹿な！
あなた一人増えたからってその場の酸素濃度はたいして変わらんでしょう？
と、大真面目に言ったら、電話の向こうから笑い声が聞こえた。
｢あー、おかしい。やっぱ、面白いわあ。にしても、久しぶりに笑った気がする。｣
何がおかしかったのかわからないが、厳密に言うと私の基盤はくそがつくほど真面目だったりする。年々ましになって今では原型を留めてないけれど。（汗）彼女の何倍も頭が固いのだ。
でも、固すぎておかしいって言う場合もあるかも知れない。とにかく、私の場合はいつしかあんまり自分のスタンスとか印象とか人目とかを考えなくなっていた。
その時のありのままでＯＫってことに辿り付いた。

本題に戻る。
それからしばらく経って、彼女は職場である研究発表をしたそうだ。
いつものように、会場はしーーーーんとしていて｢つまんなかった。｣らしい。
理路整然と自分の分析結果を発表しつつも、｢何でこんなに無味乾燥なんだろう？ずっとこのままで行くのかな？｣と内心思っていたら、彼女の鋼鉄の集中力が翳った。
たった一箇所だが、読み間違えてしまったらしい。
間違えたことに気が付いた彼女は、愕然として絶句。
その程度の失敗なら私には山ほどあるが、彼女にとってはただごとではなかったらしい。
そして思わず素に戻って、｢じ、自分で書いた原稿なのに・・・・。｣と、マイクを持ったままつぶやいたそうだ。
頭の中が真っ白になってしまった彼女だったが、この時、思いもかけず、初めて経験するような出来事が起こった。
一瞬静まり返った会場に、どっ！と笑い声が起こったのだ。
きょとんとして首を傾げている彼女に会場から｢どんまい！｣とか、｢頑張って！｣という声援が飛んで来る。
｢何て言っていいのかわかんないけど、私、その時、自然に笑えたのよね。皆の前で。でもって、ありがとう！なんて大声で反応して続きを発表出来たの。｣
いつもと同じような行事なのに、何故だか物凄く面白かったそうだ。楽しかったそうだ。
思うに、それは、一瞬、彼女が素に戻ったからだと思う。うまく言えないんだけど、何にも取り繕う余裕もない彼女の生の感情と姿を垣間見て、周りも素に戻ったのではないか？と。

人の心の中には大人の部分と子供の部分がある。
さらに言うと、その子供の部分にも、自由な子供の部分と大人の言うことに忠実な俗に言う聞き分けのいい子供の部分がある。
自由な子供の部分は｢フリーチャイルド｣と呼ばれて、誰の心の中にも存在するが、いかんせん、大人になると表出しにくくなる。間違えてはいけない、恥をかいてはいけない、人より優れていなければならないとか、色んな思い込みや理性が邪魔をするから。
しかし、自分のフリーチャイルドが開放されたとき、相手のフリーチャイルドも開放される。
逆にいうと自分が自由な心を出さなければ、相対する人に対して、｢フリーチャイルドを出して良し！｣という許可が下りないのだ。
｢また出せたらいいのだけど・・・。その自由な素の自分。間違えて焦ったときに限らずに。｣
でも、彼女はやっぱり基本的に真面目で一生懸命な人だから。
一生懸命だからこそ、これは何かおかしいぞ？って視点で自分の日常や人生に着目したわけで。だからこそ、｢悩み｣ってもんが生じるだけで。（悩みの壁まで旅して辿り付いた人じゃないと悩みもしないのだ。悩むことすら出来ないのだ。）
そんなふうに形振り構わず何かに打ち込める人は、これからも素の自分を表出する機会が増えて来るんじゃなかろうか。そして周囲にも許可を出し、自分を許し他人を許し、日常に笑顔が増えて行くんじゃなかろうか。
中には愛想笑いや皮肉の固い構えのまま、自分ではそれをユーモアだと言う人もいる。またそれに何の疑問も感じずに日々過ごしていってしまう人もいるけれど。
これまでも、自分が思うほどつまんなくもない彼女だったが、話していてこちらもますます楽しかった。
ところが、｢とにかく、私、とっても嬉しかったの。｣で締めくくられた声は少し涙声。
ああ、でも、泣けるってこと。それも大切なフリーチャイルドだ。

「フリーチャイルド」ねえ…

新しい言葉を覚えてきたから、意味はわからないけどとりあえず使ってみたいのね〜、かおるちゃんはｗ

誤解があると嫌だから言っとくけど、やだなもう。
看護の研究発表会ってみんなそんな低レベルじゃないです。
興味があるのは「素のその人」ではなく「検証された事実」ですから。

こんな「あやしい自己啓発ｾﾐﾅｰ」みたいな看護研究って
あ り え ま せ ん か ら っ ！！

切腹ーーッ！！＞カオル茄子

＞中には愛想笑いや皮肉の固い構えのまま、自分ではそれをユーモアだと言う人もいる。
＞またそれに何の疑問も感じずに日々過ごしていってしまう人もいるけれど。
カオルのことか？　今日も仕事じゃなくて授業があったんじゃないのか？しかし、今時「フリーチャイルド」を語って
説明する香具師なんていないだろうな。カオルぐらいだな、習ったものをそのまま使う低脳ちゃんは。

今日の日記は、
自分は最新の知識も、標準的な技術ももってないけど、
ちゃーんと仕事できてるんだよ、ほっとけ！
という開き直りらしい。

2004年10月20日
2004年10月20日

おかしいな
例えばある医療行為に使っている機器を見て新人のスタッフさんがのたまう事がある。

｢やっだー。これ、前の病院で使っていた機種の古いバージョンだわー。まだこれ使ってるの？｣

その人にこの病院のオリエンテーションをしている、つまり、教えている側はそれを聞いてあんぐり・・・。

｢そ、そうですよ。これを使っています。この機種は新しい機種使ったときより患者さんが痛くないんだって。｣

と半ば腹を立てて理由を説明しているのだけど、先方は｢遅れてる。｣と、ただそれだけの概念から抜け出せないようだった。つまりは聴いちゃいない。

時々そういう人はいるのでさして驚かなくなったが、その人もまた、一つ一つの機器もさながらシステム自体にも文句を言っている。

自分はもっと新しいのを知ってるんだよってことをアピールしたい、あるいは対等かそれ以上に扱って欲しいという自己主張の意味合いの方が大きいらしいのだけど、それどころか人は離れていく。

そんな状況の中で自分は他の人より知っているし優れているのに何故？って疑問に首を傾げている。

自分は大学出てるのに何で？

自分はそれ出来るのに何で？

自分は教えてあげているのに何で？

そんな一人がいよいよ１スタッフとして一人立ちさせられたとき、｢大丈夫、大丈夫。簡単。だって前のところよりはレベル低いもん。｣なんて考えでスタートしたとする。

ところが、うまく行かない。捌けない。もちろん元々どんな優れた人でも一人で出来る仕事ではない。
皆で力を合わせてやって行かなければならない類の仕事なのだけど、それ以前にお話にならないほど混乱を来たしている。

基礎の段階で｢それ知っている。前のところはねえ・・・｣を繰り返してあんまり人の話聴いていなかったので当然のことなのだが。

｢おかしい。こんな簡単なことなのに出来ない。｣

それはやっぱり人でも出来事でも簡単だとあなどっているからで。

かと言って、がちがちに緊張して謙虚過ぎる人も実力を発揮できずうまく行かないし。

でもって、病室に行ってはいよいよ泣きべそをかいて来る。

｢食習慣に問題があるので注意したり指導したりしようとしたのに、患者さんから『そんなことはわかっとるわい！馬鹿にするな！』って罵倒された。｣

｢一人で出来るようにならないと寝たきりになっちゃいますよって言ったら『ちょっとくらい手伝ってくれたっていいじゃないか！気持ちで元気になるのが人間なんだよ！』ってこれも罵倒された。｣

そうなんだよなあ。理屈だけで片付かないのが人間だ。それを無理やり理屈や知識だけで片付けようなんてされた方はたちまちそれを察知して怒る。

どんな大人も子供も年寄りも女でも男でも｢なめんなよ｣って勢いに火が点いてもそれは当然のことで。

とかく、この世は仕事でも日常でも、相手を弱いと思ってあなどるなかれ。相手を強いと思っても決してビビるなかれ。

とにもかくも謙虚に修行するに値する場所だ。

>>491
今日の日記は、開き直りというよりは、

自分より学歴も最新知識もある新人スタッフが、
患者とうまく行かなくって困っているのを、

ふたことめには「前のところは…」を連発しやがって
だから頭でっかちは使えないのよ、ザマーミロ！

と嘲笑っているようにしか見えない。

ホントにベテランなら、普通はフォローに廻ってやるもんだろうが。

そういう当たり前のことが出来ないから、いつまでもヒラなんだろう。
怪しいセミナーにいっているバヤイじゃないのになw

今の大卒ナースは、指導技術や対人関係論を学んでいるから例に挙げたようなケースへの関わりなんて嫌ってほど学んでんだよね。
ロールプレイに使われる位典型的なケースだし。
「理屈や技術じゃ片付かない」とかって言ってるけど、関わりの難しい対象には根拠に基づいて治療的に関わる、これ今の常識。

どっちかと言うと古い教育を受けた（顔たんとかの年代ね）ナースがやらかす失敗だから、自分の事でも振り返ってんのか？と思った。

コンタクトレンズが

目の裏側にまわる

と、心配する同僚と、その杞憂をはっきり否定できないカオル…
レベル低すぎ。シロウト以下。

心配症　候群（←原文ママ）

ある日、夜勤に来たＪちゃんが眼帯をして煙草を吸っていた。
眼帯はしているが、下唇突き出して煙草を吸っていたので、弱ってるんだか威張っているんだか分かんない状況だったので思わず吹き出してしまったのだが。
どうしたの？
｢コンタクトが取れなくなって眼球の裏側に回った。｣
！！！！！ぎょぎょっ！裏側ってことは無いだろうけど、まだ入ってるの？コンタクトが！
｢そうー。取れないのー。でも、夜勤に行く時間になっちゃったから慌てて来たの。｣
うー、夜勤はハードだぞ。ベテランのＪちゃんにも独眼竜じゃちときつい。
代わりをあい勤めるから眼科に行って来なよと薦めたのだが、どうも返事が煮え切らない。行ってくれた方がこっちも安心なのだが、Ｊちゃん、変なところで気を使う。
このとき、Ｊちゃんの夜勤の相棒はＴちゃんだったのだが、現れるなり、｢あれえ〜？どうしたんですか〜？｣とぽ〜っとした口調で訊いている。
ぎょぎょっ！として叫んだ私の反応とは大違いだ。
しかし、事情を聞いたＴちゃんは、あいもかわらず、ぽ〜っとした表情で｢大丈夫。そのうち出て来ますよ〜。｣と言う。
え？そんなものなの？視力２．０の私にはコンタクトのことはさっぱり分からんのだけど。
それを聴いたＪちゃんも｢あ、そっかー。そーだよねー。｣と妙に表情が明るくなった。
こんなとき、私は自分のことを心配と詮索のし過ぎ婆ぁだと気付く。

思えば、Ｔちゃんは、｢大丈夫｣や｢そのうち｣と言う言葉を良く使う。
もちろん、軽症の患者さんだけにだけど、｢大丈夫。｣と言う。
病気や怪我自体はたいしたことなくても気持ちで負けてしまう人には非常に心が休まるらしい。
｢大丈夫。そのうち治りますよ。だってあとは治るしかないもの。｣
・・・・・・。あ、そっか。となるわけである。Ｔちゃんが言うとね。
ほんとにほんとにシンプルな言葉なのにね。彼女が言うと魂入ってるせいか、言われた相手はほっとするのだ。
後日談だけど、Ｊちゃんの目には実はコンタクトは入っていなかった。
とっくに落ちて取れていたらしいのだけど、まだ入っているのだと思い込んでいたそうだ。あー、良かったよ。大変なことにならなくて。
Ｔちゃんは、いつもほんわか。ぼーーっとしているように見えるが、ああ、こんなナースさん良いなあ、Ｊちゃん、心強い夜勤だったろうなあと思った。
思ったのも関わらず、何だか気が付くと、いつも深刻な顔して仕事している自分の習慣は変え難い。うーむ。

>>496
ﾊｹﾞﾄﾞ

コンタクト使用者、しかも看護士の発言としてなんて有り得ない、マジで。

しかも、目の裏側にコンタクト、なんてちょっと古いよね、未だにそんなこと言ってる人いないでしょ・・・