【富田安紀良】ネット弁慶エセ漫画家夫婦 \8【高岩ナントカ】
2004.09.05
「日記才人」で有名なサイト様の"とある日記"に、こんな趣旨の日記が有ったのです。
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日記サイト内で他日記サイトの内容を取り上げる際、該当日記へのリンクと言う誠実な方法を取らず、「とある日記」と書くのは、多くの場合自信がないからだ。
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これに対する反論日記が随分と多く、読んでいる内に一枚噛みたくなって参りました。
ので今日はこの話題で。
始めに申し上げておきたいのは、私が取り上げるのはあくまでも、上記のテーブル内の二行に「要約した事柄」に付いてだけです。
該当サイトさんから要約して引っ張って参りましたが、該当サイトさんの日記に物申すつもりは全く御座いません。ネタを拝借致しました。申し訳有りません&有り難うございます。
いやぁだってさー。
個人が個人のサイトで何言おうが自由だし、私と考えが違わない事の方が珍しい訳でしょー。ネタ貰って有り難うでこそ有れ、個人的な拘りについてどうこう言うつもりも、本当のとこ興味も無いのですわ私。
ですので、私が書きたいのは上記の要約二行に付いてのみ。ここを確認していざレッツゴー。
正直な感想を。御免、笑ってしまいましたのだ。
いや、だって凄い。"大体の場合自信がないから"の言い切りが。
この方の考えは殆どが黒か白で、グレーゾーンが少ぉししか無いのだ。殆どがグレーゾーンの私の頭とは対局です。
思考のグレーゾーンに関しては、「JIROの独断的日記」様が書かれていた事に同感の管理人です。勧善懲悪なんて嘘だ、の頭でずっと作品作っていますから。
私、他人様の言葉に何かを感じて日記を書く場合、殆どの場合出典を明らかに致しません。
第一の理由が「自信がないから」だとしても(苦笑)、私の考える理由はそれではありません。
例えば、何方かの考えに自分の考えを述べる場合、私の中にはこんな段階があります。
1: 大賛成、大絶賛。仰る通り!!
2: 賛成。個人差はあるが、私はその通り。
3: ほぼ賛成。現実と理想は違うんだからそう言う物だ。
4: どちらかと言うと賛成。異論は有るが、そう言う考え方も理解出来る。
5: どちらかと言うと反対。多々分かる部分もあるが、違うと思う。
6: ほぼ反対。理想論としては素晴らしいが。
7: 反対。言う事は分かるが机上の空論に納得は出来ない。
8: 相当反対。何だろこの人。
9: 絶対反対だ!! お前みたいな奴が世の中をだなぁ(強制終了)
グレー九階調(笑)。
私が出典を明快にし、リンクを貼って日記に書くのは4迄。「とある日記」は4から7。8以降は公の日記に書く事はまず有りません。
有るとしたら、自分自身を誹謗中傷されたなどの特殊な状況だけでしょう。
何故って? 私の書き方は、自分が思う以上に攻撃的であるらしく、反論すると相手を傷つける物のようだからです。
賛成の場合、リンクの時に大体は相手に通知いたします。賛成意見で不快に思われる方は少ないので、大体はご本人からOKが頂けます。では反対に近い意見の場合は?
私に個人攻撃の意志は有りません。揚げ足を取って絡む気も、コイツこんな事言ってやがるんですよ、と晒す意志もありません。
大体は反論したいのは上記のように要約できる「部分」です。その部分は違うだろうと思うので要約文を挙げ、「とある日記」と致します。
卑怯と言われれば卑怯に当たるのでしょうが、私の攻撃的な文章で該当日記の管理人氏を嫌な気分にさせる必要は無いと思います。
反論があるのは「一部」であって、その人の人格を否定する物ではありません。私がしたいのは、純粋にその「一部」への私の意見を書く事。なので「ネタ」として「一部」を要約して拝借致します。
8以降は、管理人の短絡面爆発。相当人格否定の要素が入ります。いわゆる、日常で言う罵詈雑言。ばっかじゃねーのコイツ!! ○んでしまえ!!です。
ここらになると、個人にこの書きようは格好悪過ぎるので書きません(^^;)。
と言うわけで、私が「とある日記」と書く場合の、「自覚する」一番大きな理由は、「それが一番無難だろう」と思うからです。
他人様が受け取られる理由が「面倒だから」でも、「自信がないから」でも何でも良いのですが、私はそう考えております。