-ResonanceAge- WarAgeスレDay82

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 その時俺の視界には
 葉の合間から見える月が写ってるくらいで

 今自分がどうゆう状況にあるのかなんとなくしかわかってなかった

SAVANNA : (し・・・静まれ 心臓!! すぐ・・・すぐそこまでアイツが来てる───)
SAVANNA : (うわ・・・ だけどAltemisieちゃんの髪が・・・体が・・・ああ・・・)

SAVANNAは言った : ヒソ─(だっ 大丈夫 ジッっとしてればやりすごせる・・・はず・・・)─


Altemisie : (こわいよぉ・・・ ストーカーなんてされる心当たり全然ないのに)
Altemisie : (しかも隠れるためだからって 男の人と・・・こ こんな体勢・・・っ)
Altemisie : ドキドキ(考えてみれば・・・すごい・・・ あたし男の人と 今全身重なってるよ・・・)ドキドキ
Altemisie : (息するたび SAVANNAさんの胸上下して── こ このまま抱きしめられたり・・・なんて)