、【作家として】うに(>▽<)21【ウマイ,ウマイナァ】
回答を見たアッタカー「そうなんじゃん?」
うに「えええっ。そ、そんなの……そんなの困ります。この女の人は可哀想ですが、うにの一族が滅亡するのはだめです〜(;;)」
アッタカー「おまえの都合は聞いてないから」
Oっちょ「多分違うな」
うに「……!」 < 期待に満ちた眼差し
アッタカー「俺は違わないと思うけど」
うに「……!煤i;;)」
Oっちょ「伝説では、その女は少女で、餓死したんだろう? そういう境遇にある者は、将来的な滅亡よりも、もっと目先のことにとらわれる。飢餓状態では判断力、思考能力、共に落ちるからな。
もとより年端もいかない少女なら、なおさらだ。もっと刹那的で、本能に近いものが望みのはずだ」
アッタカー「そうかなあ。だって、ちょっと考えればわかるじゃん?」
うに「うににはわかりません!!」
アッタカー「いくら何でも、うにほど馬鹿じゃないだろ(ーー;)」
うに「何ですか! うには馬鹿じゃありません!」
Oっちょ「怨念など、わからない方がいい。おまえもうにも、怨霊にはならないよ。ただ……そうだな、その境遇だったら、おまえなら何を望む?」
アッタカー「ん? 次はもっといい境遇に生まれること」
うに「お腹が空いていたんですよね? ご飯が食べられるといいと思います」
アッタカー「!(―△―)
おまえ馬鹿! おまえ出てけ! ったく」
うに「どうしてですか! お腹が空いていたら、ご飯が食べたいんです!!」
アッタカー「兄上も、いくらなんでもその女、うにほど馬鹿じゃないと思うよな!?」
Oっちょ「……。
アッタカー、私にふるな(−−;)」
うに「Oっちょ様!?煤i;;)」
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名前を入れ替えると以外にぴったりな内容?w