EP4:【長すぎる】天才プランナー「天ぷら」【自慰行為】

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ルアン「このクソガキめが! 私を出した事を後悔するぞ!」
レイル「…言いたい事はそれだけか?」
レイル「せめて死ぬ前に、一度くらい自分の行いに対する
謝罪の言葉でも吐いたらどうだ?」
ルアン「…調子に乗るなよ、負け犬が。」
ルアン「戦時においては力が全て。」
ルアン「力こそが唯一にして絶対のルール。」
ルアン「力あるものは神として君臨する。」
ルアン「そこに善も悪もない。」
ルアン「君臨せしものの行いは絶対なのだ!」
ルアン「故に私の行いは疑いもなく容認される!」
ルアン「貴様ら虫ケラどもは大人しく私の与える運命に
従っていればいいのだ!」
ウェイン「ルアン! 貴様という奴は…!」
レイル「よもやそこまで愚昧だったとはな…。」
レイル「もう結構だ。」
レイル「これより貴様を処刑する。」
ルアン「ぐっ! 放せ!」
レイル「ふん。この手でシスティーナを殺めたのか…。」
レイル「こんな手は俺が引きちぎってやるよ。」
ルアン「ギャアァァァァァッ!!!!」
レイル「そしてこの足でシスティーナを踏み付けた…。」
レイル「こんな足は俺が引きちぎってやるよ。」
ルアン「グギャアァァァァァッ!!!!」
レイル「…気に入らない顔だな。」
レイル「顔の皮でも剥がしてみるか。」
ルアン「アアアアアァァァァァッ!!!!」
レイル「何だ、ますます醜くなったな。」
レイル「それじゃあ目玉でもえぐり取ってみるか。」
ルアン「ア…ア…アァァァ…ァッ!!!!」
レイル「これで少しは見やすい顔になった。」
レイル「それにしても貴様は随分と腹黒いようだな。」
レイル「試しに貴様の腹の中でも見てみるか。」
ルアン「…………………!!!!」
レイル「邪魔だから全部かき出すか。」
ルアン「………………。」
レイル「何だ、もう死んだのか。」
レイル「システィーナが味わった苦しみはこんなものでは
ないというのに…。」
レイル「どこまでも腐った野郎だ。」
レイル「もういい。この世から永久に消えろ。」
レイル「…嘘だ…。」
レイル「なあシスティーナ。何かの冗談だろ?」
レイル「そうなんだろ?」
レイル「また俺を驚かそうとして…。」
レイル「ご丁寧に、こんな泥塗れの血塗れに…。」
レイル「お前のイタズラ、結構手が込んでたもんな…。」
ルアン「死体に向かって何をほざいている?」
レイル「…シタイ…?」
ルアン「そう。その小娘は私が殺した。」
ルアン「もっとも、その前に少しばかりの悦楽の時を
   過ごさせてもらったがな。」
ルアン「美味だったぞ。その小娘の肉体は。」
ルアン「あの慟哭、あの悲鳴、あの喘ぎ声…!」
ルアン「貴様にも聞かせてやりたかったぞ…!」
レイル「…嘘だ…。」
レイル「なあシスティーナ?」
ルアン「ふん。聞き分けの無いガキよ。」
ルアン「ならば私が言い聞かせてくれる。」
ルアン「小娘は死んだ!」
ルアン「それは死体だ!」
ルアン「見ざる! 言わざる! 聞かざる!」
ルアン「ただの肉の塊!」
ルアン「使い古しの生ゴミだ!」
ルアン「ヒャーーーッハハハハハッ!!!!」
レイル「…システィーナが、死んだ…。」
レイル「…システィーナは、もういない…。」
レイル「もう二度と話せない…。」
レイル「もう二度と笑顔も見られない…。」
レイル「そんなの、いやだ…。」
いやだァァァァァァァァァァァァァァァァッ!!!!
ルアン「どうだ、憎いか?」
ルアン「だが諦める事だな。」
ルアン「この世は力あるもののために存在する。」
ルアン「貴様ら弱者は、私のような強者の糧となるため
   この世にあるのだ!」
ルアン「貴様がどれほどに理不尽だと思った所で、所詮は
   これが運命なのだ!」
ルアン「弱者に生まれた事を心の底から呪うがいい!」
ルアン「ヒャーーーッハハハハハッ!!!!」
フォルナ「いや…! 来ないで!」
ルアン「そうだ…。もっと泣き叫べ!」
ルアン「その慟哭と悲鳴が、これから始まる悦楽の時を、
   まさに至高のものにするのだからな…!」
フォルナ「お願い…! 助けてェ!」
ルアン「往生際の悪い事だ。」
ルアン「古今東西、戦時において捕らえられた婦女子の運命は
   雄の性の慰みものと決まっている。」
ルアン「いい加減に覚悟を決めてもらおうか。」
フォルナ「助けて…! ウェイン…!」
フォルナ「助けてェェェッ!!」
ルアン「さあ、せいぜい楽しませてくれ…。」
フォルナ「いやァァァァァァァァァァァァッ!!!!」