>>173 2003.04.24
サラリーマンの医療費3割負担が始まってからというもの、
保険
を扱った番組を目にするようになりました。まあ「がん特約」とか「高度医療」がどうとか「差額ベッド代」がどうとか言ってますけど、それでいいのかな、と。ちょっと待ってくれ、と。ジャスト・ア・モーメン、と。(ちょっと上手いこと言った)
つまり、もっと痒いところに手が届く保険があるべきではないでしょうか。現状の生半可な保険じゃ、あるある会員15人の賛同は得られないわけですよ。世間が求めているのは革命的な保険。例えば、
・プロポーズで断られた時の悲しさを保障する保険
・「自動改札で扉を閉めてしまった時の気まずさ」を保障する保険
・不意に軽く尿モレしたときの恥ずかしさを保障する保険
・リクルータの言ってたこと、全然違うじゃん!保険
・「ええ?俺、昼もカレーだったのに!」保険
・やまと保険(保険金の受け取り人は国連)
…というネタを、「新しい保険を考える」という新人研修のテーマで使ったらどうかな?(生保会社の新