【必死の】韓国旅行要注意サイトWatch【工作？】

「火病が在日韓国人社会で流行中」 (2002.10.09) 朝鮮日報

韓国人特有の精神疾患である“火病（ファッピョン：不安症、うつ病、身体化症状などが複合的に現れる疾患）”
が在日韓国人社会で流行している主張が出ている。
今年8月から1年間の予定で、延世（ヨンセ）大学・医学部で“火病”を研究している
在日韓国人3世の精神科専門医の李チャンホ（34）さんは9日、「90年代以降、留学や就職、結婚
などのために日本で生活している10万人あまりの韓国人の中で火病を訴える人が多い」とし、
「日本の精神医学界はこれを説明することができず、うつ病などと誤診している」とした。

李さんは、韓国人は自分の感情に正直であるのに対し、日本人は感情を殺すことを社会的な
美徳とする風土が在日韓国人に“火病”をもたらしていると指摘した。

李さんは「はっきりと自己表現をする最近の韓国女性は火病より拒食症などの現代的な精神疾患に苛まれているが、
在日韓国人には依然、火病が多い」とした。
火病は50〜60代の韓国人女性によく現れる症状で、96年、米国の精神科協会はこの疾患を“Hwapyung”と英文表記し、
韓国人の精神疾患として公認した。胸が苦しく、火傷をしたような痛みと共に、呼吸混乱、消化不良、手足の痺れなどが主な症状だ。

李さんは96年、山形医大を卒業し、99年、東京の東邦大学で精神科の専門医過程を終えた後、
この大学病院の精神科医として勤務している。

金旻九（キム・ミング）記者

もっともらしい御託を並べているが、全てにおいて

　　　　　　　だからなんなんだ？

といわんばかりの文章だな。読んで損した>>230-232

今話題のヤフー特別企画

日韓対決by韓国観光公社 （以下の文章は大マジ）
http://promotion.yahoo.co.jp/tour2korea/jvsk/index.html

☆漬物対決
　韓国の場合…おばちゃんがｷﾑﾁのおかわりをどっさりくれる　（´･∀･`）
　日本の場合…定食に添えられる漬物（ちょっと物足りない）　(´･ω･`)

☆お土産対決
　韓国の場合…韓国のりやキムチや韓国テイストがいかされた小物など
　　　　　　　　　　ここでしか手に入らないものがいっぱい　（・∀・）
　日本の場合…人気のお土産はそれなりに値段が高いし、近所で手に入る
　　　　　　　　　　ものもあったりして困っちゃう　┐(´ー｀)┌

☆焼肉対決
　韓国の場合…お店の方の熟練した技で焼き加減＆切り分け完了！
　　　　　　　　　　和気あいあいの秘密はここに！？(　´∀｀)σ)∀`)
　日本の場合…日本の焼肉は個人主義？
　　　　　　　　　　焼き加減や縄張り争いで密かにバトル中　（｀m´#)(;´Д`)

☆癒し（温泉）対決
　韓国の場合…韓国では着衣のまま入れるのでカップルで楽しめます（・∀・）人（・∀・）
　日本の場合…日本では男女共用スペースが少なくてカップルが
　　　　　　　　　　別の部屋に分かれてさみしそう　(´д｀*） Х(*ﾟдﾟ)

☆カフェ対決
　韓国の場合…こだわりソファで長居歓迎！？時間を忘れてカフェを堪能 (*^ーﾟ)b
　日本の場合…お茶が済んだらちょっと手持ちぶさた？
　　　　　　　　　　いくら居心地がよくてもお水だけではちょっとつらい (´д｀*）

>>216
＞資料の統計方法について何も知らないのに憶測で決めつけるのは、捏造と変わらない。

誰がみてもあの統計は

>>220としか読み取れない。いや、煽りとかじゃなくて

あげちゃう

極東板みてたらこんなの見つけたんだけど、マジ？

黒い太陽731について
http://tmp.2ch.net/test/read.cgi/asia/1064659668/

14 名前：日出づる処の名無し 投稿日：03/09/27 21:30 ID:Mglnqz2n
>>9
小児の腹を裂いて、腸を引きずり出して、襖の鴨居にモールのように飾り立ててですね、
その小児の母親の乳房を切り取って、パームレスト代わりにして、インターネットを楽しむ。
なんてことをやって、悠々と故郷に帰って、現地警察も協力しないもんで、のうのうと生きてる。
そんなヤツをどう思いますか？　　いえね、世田谷であった一家殺人事件の現場のことですけど。


40 名前：日出づる処の名無し 投稿日：03/10/03 13:31 ID:PDt2Xk76
>>14
む。一部の人しか知らないことを…。
もう、おおっぴらになったの？

つまんねー

>>2
とりあえず◆yY1Eo5wXLUに関する大きな疑問をひとつ。

＞真偽の判断不可能な体験談は体験談と呼べるのか？
＞真偽が保証できない情報を訪問者に読めと煽る意味は？

あんたの基準では
ttp://promotion.yahoo.co.jp/tour2korea/jvsk/index.html
ここの体験談はどうなの？
ここで書かれてることの真偽の疑わしさは、他の幾つかの板・スレでも
物議を醸したわけだが。そもそも、最初は「体験談じゃなかった」わけだが。

この部分だけでこのサイトの説得力は全く無いと思うのだが。

コレに対する回答如何では、あんたの言の説得力も全くなくなる訳だが。

>>243
何が言いたいのかよくわからないけど一応レス。

体験談をざっと読みましたが、自分の体験と比較してみるに、概ね正確だと
思います。だからこの部分では説得力あると思ってます。

ただ、差し替わる前の比較特集は言うまでもなく観光公社の大失態。嫌韓な方々に
祭られるのも仕方ないでしょうね。反省してもらいたいもんです＞観光公社

antikoサイトと観光公社サイトですが、比較の対象になりません。
antikoサイト：観光への注意と題して実際は韓国叩きのネタサイト
観光公社サイト：観光情報を提供する普通のサイト（ただし比較特集の大失態で
現在株暴落中）

観光公社サイトの失態をとことん追及したいのであれば、外務省に通報して
外交問題だとアピールするなり、ねらーを募ってデモするなり、観光公社サイトに
抗議のメールを送るなりしてみては如何でしょう。少なくともここで私ごときを
相手にするより建設的だと思いますが。

>>244
ホントにチンケな香具師だな(ｗ
私ごときとかチンケとかって、自分は言いたい事言うくせに
叩かれるのは避けたいっていう、まあ予防線だわな。
卑怯者が。都合の悪い事を言う香具師はよそへ行けか？
ここはお前が立てたスレであってもお前個人の所有物じゃないんだよ。

>>245
叩きたければ最悪板でどうぞ。それ以外は何が言いたいのかわかりませんね。

では再度放置モードに入りますので。

１．自分の事は棚に上げる（他人に言い放つ批判は自身にもあてはまる）

２．自分が書き込んだ内容を憶えていないので前後で発言が矛盾する

３．敵が一人に見えてしまうので数人でチャットすると誤爆される

４．コテ以外の名で同時に登場し自分を擁護する（わかりやすいのですぐばれる
　　しかも擁護する内容がないので不自然）

５．答えに窮するとオウム返しのレスをする

６．レスに時間をかけ結局は論点ずらしのアホらしい論理を披露し
　　相手を疲れさせる

７．矛盾の指摘があると答えやすいものだけ選んで後はスルー

>>244
自分の体験と比較して正確だったら説得力あるんだよな。
それはもちろんアンタ一人の基準が優先されるわけじゃないよな。
ここはアンタの個人的掲示板じゃないんだからな。
ということで、おもしろいサイトが海外板に貼ってあったからはっとく。

生きて帰れた、韓国（釜山）旅行
http://web.archive.org/web/20010731083940/http://fukuoka.cool.ne.jp/akano/kankoku.htm

毎年、春や秋に部活の同級生と旅行に行くのです。
基本的な考えは、一泊二日、２万円くらい、というルール（温泉付きならなおよし）。
ちなみに、部活を含めて今まで行ったのは、
福岡市内、北九州、長崎、佐賀、湯布院、久住、黒川温泉、阿蘇、霧島、指宿、都城、熊本など。
それで、今年はどこに行こうか？ということになりまして、韓国（釜山）に行くことに・・・
パンフレットをたくさんならべて、発見したのは、「一泊二日で、２万８百円！！」
けっこう安いではないですか。しかも、ビートルで行くとは（釜山まで、博多から３時間）。
いいではないですか。行きましょう、行きましょう。目的は、当然「カルビをたくさん食う！！！！」
というわけで、某旅行代理店に８名で申し込む。
メンバーは、同級生の男の子５人、女の子２人（１人は看護婦さん）、荷物持ちの後輩１人。

気合いを入れつつ、ビートルのカウンターへ。ここで、ビートルがＪＲの船と初めて知る。
受付のお姉さん、恐ろしく無愛想である。まあ、それはいいとして、チケットを差し出すと、
「明日欠航の可能性があります。やめるなら今のうちです。もし欠航しても、なんの責任も
持ちません。」といわれる。しり込みして、みんなで話し合うことに。
まさか、天気はすごく良いのに・・・用心で言ってるのだろうと言うことで、キャンセルなし。
さっきのお姉さんは、怖いので、隣にいたお姉さんに頼む。「もし、欠航した場合は、
できるだけの手はずはします」？？？いってることが違うぞ。
というわけで、無愛想のお姉さんのいうこととをきかず、チケットを手に入れる。
（中略）
何のトラブルもなく、無事プサン港に到着。ちゃきちゃきと、入国手続きを終わらせる。
外にでると、某旅行代理店の現地員を発見。最初の一言。
「あなた達、両替してないの？（うん、ホテルの近くでしようと思って）」
「何も食べないの？円は使えないよ！！はやく変えてきなさい。」な、なに。いきなり怒られる。
やや、レートに不安があるが、みんな渋々１万円くらいずつ両替する。
ちなみに、１００円が１０００ウォン。つまり、一万円で、１０万ウォン。
１万ウォン札を１０枚ももらい、みんな急に金持ちになった気分になる。単純。
みんな悦には入ってる中、また、けたたましい声が・・・「何してるの、はやく行くよ！！」
ど、どこにいくのか・・・言われるままにマイクロバスに乗り込む。
左ハンドルに驚くのもつかの間、運転の荒さに舌を巻く。片側、５車線くらいの道路だが、すごい。
みんなウィンカーを出さない。怖いところに来たものだ。バスにゆられること２０分。
つれられてきたのは、ロッテデパート。免税店に行くらしい。そういうのに興味を示さない、
野郎ども。ガイドさんに頼んで、ビビンバやさんを紹介してもらう。ガイドさんが勝手に注文。
そこででてきた、石焼きビビンバ。普通であった。

物足りない私たち、次に入ったのは「ロッテリア」本場の味はどうかと試してみることに。
みたことのないメニューをとりあえず頼む。が、しかし、でてきたのはどれもひどいもの。
なぜにポテトが冷えているのか謎であった。そこそこにつまんだ後、集合時間までまだあるので、
免税店に戻らず、地下の食料品売場に直行。ここはすごい！！異常なほどの活気。
それにみんな何か、口にしながらショッピング。日本ではお目にかかれないような光景であった。
老若男女、みんな食べ歩きしながら、品物を選んでいる。我々も、韓国スタイルと称して、
あんまんを食べながらみて歩く。ちなみにあんまんは５００ウォン、５０円である。
面白かったもの。牛のあばら骨（カルビの元）が、ドカ〜ンとおいてあった。
テールが、毛がついたまま売っていた。焼きたての韓国海苔は非常にうまい。
ぶつかっても、謝りしない。それどころか、手で押しのけられる。

かなり興奮して、集合場所に戻る。みんな集まったところで、また移動が始まる。
このガイドさん、というか、韓国の人はみんな歩くのが速い。外科医並の速ささである。
また、マイクロバスに連れ込まれ、デンジャラスな運転の中、宿泊するホテルへ。
プサンホテル。けっこう良いところであった。現在、５時。焼き肉屋さんには７時に予約を入れる。
それまでの時間、とりあえず、フラフラと街を歩いてみる。ザットンとしている。至るところに
何かある。やはり、日本人観光客向けのお店が多く、看板にも日本語が書いてあるが・・・
「トンガス、さガなフライ、ぅどん、カッレッ・・・・」誤植の嵐である。みてて楽しい。
ちなみに、ホテルのルームサービスのメニューはもっとすさまじく、間違いだらけであった。
そうこう楽しんでいるうちに、時間となった。みんな、気合いが入っているもよう。
決戦はもうすぐ。カルビが待っている。昼の石焼きビビンバの汚名を晴らすべく、いざ、
焼き肉やさんへ。入ってみたら、普通の家である。奥に通されると、既にテーブルには、キムチの山。
これが韓国式である。注文もせずに、さっさと手をつける。か、からい。
異常な辛さである。さすが、韓国。すかさずビールを頼み、みんなで乾杯。

また、キムチを食べる。オイキムチがよかった。さあ、いよいよ、肉を注文。メニューは少ない。
とりあえず、骨付きカルビを６人前、生カルビを４人前、牛タン２人前、ロース４人前頼む。
炭が運ばれてきた。いい感じでる。網というか、ジンギスカンの網みたいなのがでてきた。いい感じ。
店員さんが、カルビや肉を焼いてくれる。バンバン、焼く。ガツガツ食べる私たち。
あっという間になくなってしまう。さらに、骨付きカルビ４人前、ロース３人前を追加。
待っているあいだにも、キムチをがつく。おかわりもする。異常なペースである。
ビールがドンドンいけるが、しかし、ビールが美味しくない。ドライをさらに水で薄めたようなもの。
ホップが効いてないというんだね。ようやく追加した肉が焼け始める。ガンガン食ってしまったので、
お腹はふくれる。しかし、ここでさらに追加。石焼きビビンバ１人前、冷麺２人前。
ビールはかなり飲んでいるが、全然酔う気配なし。ちなみに、どれがいくらするのか知らずに
注文していた。ガイドさんから、１人２００００ウォンくらいで十分と聞いていたから。
ビビンバも、冷麺もまずまずの味。しかし、日本の方が・・・ようやくみんなも落ち着いてたときに、
サービスと言うことで、チヂミ登場。韓国風お好み焼きである。昼間屋台で食べてみたのだが、
半生だったので、今回は・・・お、けっこういけます。みんなで、あっという間になくなる。
そろそろ、お腹も落ち着き、会計を。８人で３４５０００ウォン。あれ？桁が違うのかな？？
一瞬目を疑うが、確かである。８で割ると、１人４３１２５ウォン・・・４５００円ではないか。
日本と変わらない値段に、納得いかないものの外へ。
みなさまの感想。
「日本のが美味しいね。高いし。」

予定より倍くらいかかったため、みんなどこか心なし寂しげである。気を取り直して、
夜景を見ようと言うことで、タワーにのぼることに。地上１００メートルのタワーにのぼった。
なかなかの眺めである。イメージは、長崎。自分たち以外に他にお客がいなかったので、
しっかりと堪能する。見飽きるくらいみたので、ホテルに帰ることに。途中、コンビニでお水、
ビール、屋台で餃子を買う。ホテルの部屋でみんなで宴会を。

３月２９日（水）
今日は魚市場で、魚を食べたあと帰る予定。いつものことだが、６時きっかりに目が覚める。
どこに旅行に行こうともこの時間に目が覚めてしまう習性。おかげで、みんなの目覚ましとして
重宝されている。さっそく、お風呂にはいる。といっても、シャワー。ひとつ気付いたのだが、
浴槽が浅い。非常に浅い。水があふれないかドキドキしながら、シャワーを浴びる。
６時半とりあえず外にでてみた。何を食べようか考えたが、昨日の昼のビビンバ、夜のカルビと
不調だったので、ファーストフードにすることにした。昨日フラフラ歩いてるときに見つけた
ドトールに向かう。現在７時半。おばちゃんが掃除をしている。入ろうとすると、
「まだ、だめよ〜」といったようなフレーズが。店の前の看板には、７時半からって書いてあるのに・・・
しょうがないので、あきらめて別の店に行こうとしたら、なんだか、さっきのおばちゃんが引き留めて
店に入れてくれた。しかし、まだ準備中ということなので、ここに座って待っていろというジェスチャー。
しょうがなく、３人でおとなしく待つことに。そんな中おばちゃんは、掃除を続ける。１５分くらいたったろうか、
おばちゃんがどうもよんでいる。おそらくいいよと言うことだろうと推測し、カウンターに注文に行く。
どのセットもだいたい３５００ウォン。日本よりちょっと安いくらいか。無難に、ジャーマンドッグセット２つと
トーストセットを注文。単品で、あやしげなパンをひとつ手に入れる。全部で、１００００ウォン。１０００円であった。
とりあえず、席に戻りできあがるのを待つことにする。どうやら、おばちゃん、コーヒーを作り出したり、
パンを切ったりしているもよう。しかし、ここでひとつの疑問が・・・「おばちゃん、手洗ったのか？」

さっきまで、雑巾片手に掃除をしていたはず。しかし、手を洗ったような音は聞こえなかった。
このことは考えなかったことにしようと言うことで、おとなしく待つこと１５分。
どうして、こんなに時間がかかったのか、謎のまま、ようやくでてくる。久々のコーヒーである。
口にしてみると、薄い・・・ドトールのコーヒーって、濃いかったよね？おかしい。
まあ、アメリカンだった思えば納得いく。次に、ジャーマンドッグをいただく。ん？？パンが冷たい。
あれ？こんなんだったけ？確かにソーセージは温まっている。が、パンが冷たい。
これも、きっと何かの間違いだろうから、あきらめて、さっさとたいらげる。
あまりにも不気味なドトールだったので、急いで外にでる。我々が滞在したおよそ３０分の間、
他のお客は誰１人と来なかった・・・「なんやあれ！！」激怒する、ドトール好きの友達。
これではやくも３敗目。仕方なく、朝の散歩を終えて、ホテルの部屋へ。
ガイドさんが迎えに来るのは１１時。現在９時。とりあえず、９時半から外をであるくことにする。
どこに行こうか考えた末、デパートに行ってみることに。昨日のロッテで気をよくしたから。
てくてく、歩いて向かうこと１０分。某デパートの前に到着。横の路地は、ゲーセンの嵐である。
ＤＤＲばっかり。それはいいとして、デパートに入ろうとするもあいている気配がない。
表示をみると、「１０時３０分から（とたぶん書かれている）」あちゃあ。１０時半からあいたって、
集合は１１時。デパートはあきらめる。
やはりこうなったら、韓国のファーストフードを制したいので、マクドナルドにはいることに。
映画館の向かいにあるこのマック。何たって、でかい。レジがＬ字型に１０以上はあるぞ。
しかも座席の数も・・・びびりながら、レジのお兄さんに英語でチャレンジ。が、通じない。
なんとか、指でさし、身振り手振りで注文。３人注文したのは、ビックマックセット、
ブルコギバーガーセット、アイスクリームみたいなものである。全部で８２００ウォン。
なんとビックマックセットは３７０円であった。朝マックより安いのね。ようやく気付いたのだが、
韓国のファーストフード店では、飲み物が選べない。セットの飲み物はすべてコーラ。
コーラしかないのである。

昨日のロッテリアでアイスコーヒーを別に頼んだのだが、やってないとまで言われた。
ちなみに、缶ウーロン茶やお茶はどこにも売っていない。そうこうして待つこと、５分。
食べ物が到着。ポテト２つに、ケチャップが４つも付いてくる。こういうところも謎である。
とりあえず、ブルコギバーガーとはなに？ってなことで、一口。
つまり、照り焼きバーガーであった。うぬう。それにしても、この広いマックにも人はいない。
しかも、注文もせずに座っている人が何人かいた。まあ、これだけ広ければいいのであろう。
当に食べ終えたところで、次は目の前のケンタッキーに突入する３人。

このケンタッキーは、中にロッテリアと、３１アイスクリームもあった。
それでも、前のマックの方が倍くらい広かった。謎である。おそらく学生風のお姉さんが
レジにいた。今度は英語が通じる。なんとかセットひとつと、２ピース頼む。
ここでも否応なしに、コーラがでてくる。あとからわかるのだが、お変わりが自由らしい。
で、セットのお肉の方から。要するにジンガーであった。からい。日本とほぼ同じ味である。
ちょっとだけ、ホッとした。続いて、チキンの方をかぶりつく。か、からい。
よく見ると、赤い点々が・・・もしや。もう一度食べるとわかった、それは唐辛子の味であった。
日本では、しょう油につけ込むように、こちらでは、唐辛子につけ込むのである。
要するにキムチ味の唐揚げである。これはクセになる味であった。
これぞ、韓国のケンタッキー。少々悦には入って、ケンタッキーをあとにする。
もう一件まわりたかったが、すでに１０時４０分。急いで、ホテルに戻り出発の準備をする。

ロビーに降りると、他の５人もすでにいた。みんなそれぞれ、屋台とかで朝ご飯を食べたらしい。
どうやら、昨日の食事よりもいけたらしく、今日帰ることもあり、ウキウキしている。
１１時を過ぎる。が、しかし、ガイドさんは現れない。１０分過ぎてようやくあらわれる。
「ごーめんなさーい、昨日はよく食べた？」と、登場。今日も元気のようだ。

２時の船で帰るので、１時には港にいないといけない。
残りの韓国活動時間は２時間。この２時間で、魚市場に行き、おみやげも買わなければならない。
間に合うのだろうか？いささか疑問が残るが、一同、魚市場に地下鉄で向かう。
韓国の地下鉄は、どこまで乗っても１人５００ウォン、５０円である。安い。
で、二つとなりの駅で降り、魚市場に到着。ガイドさんにしたがって、あるお店（？）の前に到着。
１人２００００ウォンで、注文することに。待ち時間の間に他の店ものぞいてみることに。
さて、そこで始まったポン引きラッシュ。そばを通るだけで、お店の人が次々ざるに品物を入れて
見せ、「食べていきなさ〜い！！」と、おっしゃる。ここは、危険だ。ということで、もとの店に戻る。
まずでてきたのは、活きタコの刺身。動いている。その動きは、まるでミミズのよう。
友達の１人は、恐がって食べれなかった。無理矢理ガイドさんに食べさせられる。

ちなみに、つけるのは、しょう油か、コチジャン。または、しそやちしゃにミソと一緒にいただく。
次にでてきたのは、ヒラメの刺身。こちらでは、ヒラメが安いとのこと。
みんな焼酎片手にばくつく。ガイドさんも一緒にばくつく。
つづいては、なまこ、赤貝、サザエ、えんがわなどの盛り合わせ。うまい。
生ガキもでてきた。さすがに怖かったが、焼酎で消毒しながらいただく。
その時、隣で飲んでいるお兄さんから声をかけられるタコを食えなかった青年Ｋ。
何を言っているのか、わからない。
ただ、グラスを差し出され、酒をつがれ、一気のみをしている。要するに、からまれたのだ。
すぐにゆでだこのように、真っ赤になるが、それでも、お兄さんの攻撃はやまない。
あとでわかるが、このお兄さん、ボクサーらしい。はやく言えよ、ガイドさん。
なんだかんだ、最後は唐辛子たくさん（それでも現地では少ないらしい）アラのスープまでいただく。
会計をしてもらうと、合計２８００００ウォン。あれ？？また、話が違うぞ。
これじゃ、一人あたり３５０００ウォン。また、やられた！！
と、思いつつも時間がないので、そそくさと払う。
時間がないので、あわててマイクロバスに乗り込む。

次なる目的地は、おみやげやさん。きっと、ガイドさんとつるんでるに違いない。
そこは、とある雑居ビルの２階。中にはいると、さっそく店員さんに取り囲まれる。
「キムチひとつ１５００円ね。どれも、おいしい。
５つ使うと、１つおまけするね。ひとつ１２５０円になるよ、さ、あなたいくつ買う？」
おい！わたしは買うと一言もいってないぞ。なのに・・・ドンドン袋に詰め込んでいく。
だいたい、マニュアル通りに言うのがあやしい。
最初からおまけするなんて言うなよな。それなら、最初から１２５０円にしろよ。
ここは、ぼったくり土産やさん。昨日のロッテデパートの倍はする。
さらに、店内をウロウロしていると、キムチを持ったおばさんが追っかけてくる。

「あなた２つ買うね。じゃあ、２５００円。」あれ？わたしはそんなこと言ってないぞ。
しかも、最初から１２５０円になってるし。これはやばいと思い、渋々ひとつだけ買うことに・・・
他のみんなもたんまりと買わされていた。みんな放心状態である。やられたのである。
出口でみんなを迎えるガイドの口から「みなさんに哀しいお知らせがあります。
ビートルが欠航しました」そう、それが全ての間違いの始まりであった

みんなの顔が一瞬凍る。特に、看護婦さんは。こんなところで、おみやげ買ってる場合じゃない。
あわててバスに乗り込み、港へ爆走。看護婦さんの顔はさらに青ざめている。
５分後、ようやく港に到着。みんな、カウンターに走る。しかし、韓国語はわからないので、
ガイドさんに任せることに。やはり、博多埠頭の無愛想なお姉さんのいってたことは正しかった・・・
午前中の便は、出航したものの途中で引き返してきたらしい。ガイドさんが戻ってきた。
どうやら、明日もでるかどうかわからないらしい。

（中略）
（看護婦さんだけ）最後の手段、ソウル経由で帰る・・・どうやら、ファーストクラスならあいてるらしい。
仕方がないので、それで帰ることに。プサンからソウルまで飛行機で飛び、そこから福岡に
帰るらしい。みんなで、韓国の旅行代理店に直行する。あれ？ＨＩＳではとれないのか？
まあ、いいでしょう。どうやらチケットはとれたらしい。看護婦さんはタクシーで、プサン空港に
向かった。我々とはここでお別れである。健闘を祈りつつも、私たちはこれからどうなるのであろうか？

「とりあえず、泊まるとこ探しましょ！！」どこまでも、ノー天気なガイドである。
そこから歩くこと１５分。なんだか昨日いたところの付近に着いた。「のどが渇いたので、休憩しましょう」
こんな中で、よくそんな悠長なことを言うな・・・仕方なく、喫茶店にはいる。
ガイドさんの奢りでコーヒーをいただくことに。これからの予定は、宿泊先を探し、明日に備えること。
残り少ない所持金で明日まで過ごすこと。銀行で両替することであろうか。
しかし、この後ものすごい話が繰り広げられる。
荷物持ちの後輩くんは、ガイドさんの高校時代の元彼に似ているらしい。その話をしていると、どこで間違ったのか、
ガイドさんが、「韓国の女性は結婚するまで、処女守る。日本のヒトはすぐエッチしたがる。韓国のヒトそれはない。
でも、最近は結婚前提で付き合う人たちはしている。わたし、２６で一回、それだけ。お客さんあなたは、いくつで、中学？？」
な、なんという話を昼間の喫茶店でするのか。一同ぽかんとする。あ然である。

しかも、このガイドさんがこの仕事を始めたのが４年前、２６の時らしい。要するにふられたのであろう、
その男に。未だ独身らしいから。みんな、クラクラ来つつも、ガイドさんの質問に答える。その後、
そういう話をガイドさんが延々としゃべる。みんな、さらにぐったりとする。こういう時に、この手の話は
疲れると言うことが身にしみてわかった。ようやく、おぞましい話から解放されるも、みんなの頭には
「２６歳で一回、それだけ」がリフレイン。

「これから、泊まりに行くところ、隣から変な声がするかもしれません、がまんしてください」
はあ？？ラブホテルに泊められるのか？まさかね。ついたところは、モーテルとでていた。
いわゆるオンドル部屋といい、格安で、床暖房がついてる旅館である。なんと、１人２０００円で泊まれることに。
７人で二部屋とったが、結局はひとつの部屋で７人でねた。。ようやく、腰を落ち着けることができた。
ガイドさんは法事があるといって、帰っていった。ホントかな？明日、８時半に迎えに来るらしい。
どうせ、遅れるだろうに。晩ご飯と、朝ご飯を食べるところを紹介されるが、昨日のこともあるので、聞き流す。
一息ついたところで、みんなで銀行に行くことに。１人１０００円ずつ出して、両替することに。
およそ７００００万ウォン。これで、明日まで過ごさないといけない。晩ご飯は昨日みたお肉が食べたかったので、
みんなでロッテデパートに行く。地下鉄に乗っていったのだが、そこはラッシュアワー。
すごい人の数だ。みんなでひとつになって固まる。ゆられること２０分。目的地に到着。
帰ってきたぞ、ロッテデパートよ。鼻息荒く、地下の食料品売場に向かう。ああ、やはりここは刺激的な場所だ。

はじめてきた、他の４人も驚いている。さっきのおみやげやさんよりこっちの方が全然よい。
みんなでなんやかんや買った。けっこうな量である。わたしはおみやげ用の海苔をここで購入。
そして、また、ラッシュの地下鉄に乗り、モーテルに戻ることに。あああ、電車の中に、
お肉のいい匂いが広がる。たまらん。今日一日色んなことがあったし、心地よい疲れが・・・
フラフラになりながら、モーテルに帰還。あやしい。明かりが赤である。ホントに赤である。
ちなみに、部屋の豆電球も赤である。黄色でなく赤である。ふふふ。現在７時前。
まだ、変な声は聞こえてこない。みんなで、買ってきたものを並べて、いただく。
お肉を並べ、パンを並べ、キムチを並べ、餃子を並べた。ビールをついで、
「みなさん、明日こそは国境を越えましょう！！」乾杯。はああ、ビールが美味しい。
しかし、部屋はすでにキムチのにおいでいっぱいである。
さっそくお肉たちをいただく。こうやって食べる食事も美味しいものである。
テレビではメジャーリーグのカブス対メッツがあってる。せめて、プロ野球の開幕戦は
日本でみたいと思う。お腹空いてたので、あっという間に食べ終わる。
意外といけたのが、食パンにキムチを挟んで食べるキムチパン。新しい味の発見。
これから、一体どんな夜になっていくのであろう。ホントに明日は帰れるのだろうか。

お腹も落ち着き、野球も終わったので寝ることにする。しかし、ここの床暖房、あつすぎる。
布団ごしにも十分にあつい。こんなのでホントに寝れるのだろうか。しかし、疲労とはこうも
人を快眠に誘うのである。多少寝苦しかったが、ぐっすり寝てしまうことに。
みんなもそれなりに寝ているようだ。明日こそは、ビートルにのって、日本に帰りたい・・・

３月３０日（木）
それにしても、昨日の夜は寝づらかった。あまりにも床暖房がききすぎるので、窓を開けて寝た。
ちなみにプサンは仙台あたりと同じ高さであるので、４月とはいえまだ寒い。
それなのに開けっ放しである。そう、ものすごく寒かった。それにつけても、今日も６時に
目が覚めてしまった。まだ、みんなぐっすりおやすみのようだ。すがさず、お風呂にはいることに。
しかし、ぬるいシャワーはなんだか寂しい。ビートルで日本に帰ったら熱いシャワー浴びるぞ。
そう思いつつ、汗を流し髪を濡らした。そう、今日こそは帰りたい。
７時前。みんながもそもそ起き出す。どうやらみんなも同じような顔をしている。つまり寝不足である。
顔を洗い、歯を磨き、出発の準備を整える。今日帰れるというのに、昨日のようなウキウキ感がない。
ちなみに外はかなりのいい天気である。が、海の上はどうかは知らない。
朝ご飯を外に食べに行く。他の子が前日食べたというパンを食べに行く。
それは、屋台のパンで食パン２枚に卵やキャベツ、ハムなどはさんで焼いたパンだった。
なかなかのいいあじであった。７人で４個頼んだ。４８００ウォン。ああ、さみしい。

この道もすっかり覚えてしまえるくらい歩いたもんだ。まさかこんなに歩くことになろうとは思わなかった。
モーテルに戻り、ガイドさんがくるのを待つことに。どうせ、今日も遅れてくるのだろう。
そうなのである、やはり遅れてきた。８時３５分。「さあ、いきますよ。」謝りの一言もないのである・・・
みんな、最後の気力を振り絞り立ち上がり港に向かう。今回初のタクシーに乗る。初乗り１０００ウォン。
港までけっこうあったのだが、それでも１５００ウォンだった。安い。港はすごい人出である。
それもそのはず、昨日はビートルが２便欠航なったわけでその分である。キャンセル待ちの結果が
分かるのが９時半。現在９時。もう少しである。ガイドさんに後は任せることにして、我々は階段で座って
待つことに。こういうときは、時間がたつのが非常に遅いものである。どうしてこんなに遅いのだろうか。
おおお、ガイドさんがたくさん集まっている・・・あれ？うちのガイドさんだけのけ者・・・嫌な予感がする。
ガイドさんの眉間のしわもますます深くなっていく。他のガイドさんたちは次々と戦利品片手にお客の元に、
うちのガイドは・・・今だ受付にいる。これは午前の便はダメなのか。そうなら午後の便で・・・
「ごーめんなさーい。とれませんでした。でも、午後は大丈夫よ。」
あやしい。あやしいに違いない。と、友達の１人、「絶対大丈夫なのか？もしダメなら他の手段で帰らせろ」
ガイドさん、「大丈夫よ。絶対。」ガイドの根拠は一体どこから来ているのであろう。
誰もガイドのことを信じていない顔色をしている。

「受付の人にかわいそうと思わせるように、ここで疲れたふりしててね」
といったまま、ガイドはどこかに消えていった・・・彼女は我々のパスポートを全部持っていった。
このまま戻ってこなければ、一体どうなってしまうのだろうか。一応、ガイドの言うように
待ってみることにしよう。次の結果が分かるのは１時。あと３時間以上もある。もう、何もしたくない。
そこへ、どこからか帰ってきたガイド。「お客さん、ビートルあきらめてカメリアで帰りなさい」
うそ？冗談でしょう？絶対大丈夫っていったじゃない。「もし、今度ビートル乗れなかったら、
明日も帰れるかわからない。カメリアはまだあいてるから、そっちをとりましょう」
なんと無責任な。いってることが滅茶苦茶である。次のビートルなら午後２時にプサンをでて、
５時には博多に着く。一方、カメリアなら、夜の７時にでて、翌朝９時につくのである。
全然違うではないか。しかし、今日帰れないのはツライ。それにあのガイドのことだ、
きっと、ビートルはとれまい。そうなるとホントに今日は泊まるところがない。
渋々、みんなカメリアで帰ることを了承する。つまり、いきなり夜の７時まで暇になったのである。
船代を払うと、残りの所持金もほとんどなし。残るのは博多の駐車場代と、高速代。
残ったウォンで、水と今晩の食料を調達に４人がでていく。留守番部隊の我々。
はっきり言って何もすることがない。ガイドさんはまたもやどっかに消えている。

一体どれくらいたったのであろう。買い出し部隊はまだ帰ってこない。朝からいたキャンセル待ちの
お客さんは自分達以外誰もいない。ガイドさんがお昼をおごってくれた。ラーメンである。
「わたし次の仕事あるから、ここでみんなとお別れです。５時までに出国手続きして帰ってね。
元彼にもよろしく」あああ、なんと無責任な。そそくさといってしまった。５時まではあと３時間少々。
ようやく、おみやげ部隊も帰ってきた。トイレに行こうと入国口の方に行くと、ガイドさんが紙を持って
立っていた。今度のお客はどんなのでしょう？結局ソファーで寝て過ごした。そろそろ時間である
出国手続きするために列に並ぶことに。それにしても、すごい韓国人とダンボールの山である。
彼らはこれらのダンボールを船に持ってはいるのか・・・ちなみに１メートル四方で、多い人で
４つくらい持っている。いったい中身はなんであろうか？そして、ちょっとでも列があこうものなら、
横はいりのラッシュである。注意するも、まったく聞かず（通じない）。ならびはじめて１時間以上がたった。
ようやく手続きが終了。船に乗り込んだのは、６時過ぎであった。これから長い船旅の始まりである・・・

２等室の自分達の場所を探す。今日は満席のため、まさに牛々詰めである。１人に与えられたスペースは
幅５０センチ長さ、１８０センチほど。ギリギリである。７人が列んでいたためけっこうなスペースにはなるのだが。
だんだん人が増えてきた。同じ部屋には韓国人の２人組み、韓国人家族５人、大学生風の２人組み二つの計１８人。
みんなお風呂に入ったり、船の中を詮索してるようだ。しかし、７時になっても船が動き出す気配はない。なぜ？

まあ、いいとして、みんなでご飯を食べることに。今日の晩ご飯は食パン、菓子パン、イチゴジャム
水である。はあ。みんなでワイワイ言いながら食べる。お腹にたまる。次はお菓子を広げたが、
あっという間になくなった。８時。まだ船は動かない。もし、明日起きてもこのままだったらどうしよう。
みんなでトランプをする。ハーツをやる。あと１２時間後には無事に博多に着いてるといいのだが。
８時半ちょっと過ぎ、いかりが上がる音が。ついに船が動き出す。今日もかなり揺れる。
こんな揺れが１２時間も続くのか。耐えれるだろうか。とにかくまわりはうるさい。喧嘩が絶えないようだ。
ちょっと気分悪くなってきたので、早めに寝ることにする。さすがにみんなも疲れている様子。
横になっている。１０時過ぎにはみんな寝静まったようだ。しかし、まわりは相変わらずけたたましい。

・・・・ドカン、ドゴン！！！外でなんだかけたたましい音がする。いかりが降りるような音なんだが。
時計をみると午前３時半。なんだろう？？？外を見ると向こう側に明かりが見える。島かな？？
それとも引き返したのだろうか？船はとまっている。相変わらず、けたたましい音がする。
悩んでもしょうがない。もう少し寝よう。５時。外は薄暗くなってきた。またもやケンカが勃発。
しかし、一方的に怒鳴っている声がする。ああ、こんな朝からやめてくれよ。うるさくて目が覚めてしまった。
外の風景は昨日と変わらず、遠く明かりが見える。博多かな？船はとまったままである。

手が震える、脈がはやい、口が渇いている。ああ、どうやら脱水症状がでているらしい。しまった・・・
ちょっと吐き気もする。やられたようだ、船酔いである。とりあえず、ポカリを買う。３本。
経口的ポカリスエット吸入療法を試みる。どうやら心臓は落ち着いてきた。しかし、ふるえはとまらない。
ちょっと風に当たりに行こう、と甲板にでる。風邪はひんやりしていて気持ちいい。が、軽油のにおいがして、
ますます気分が悪くなる。外に見えてた光はどうやら、福岡タワーの光であった。ドームも見える。
ここは玄海沖なわけね、ついたようである、夜中の３時に。税関が開く９時までここで待機ってわけね。
はあ。はやく陸に上がりたい。それにしても、まだ気分は良くならない。そして、ケンカもやまない。
もうかれこれ２時間近く。野次馬的であったが、大声のする方に行ってみる。お父さんっぽい人が、
娘さんと奥さんを座らせてなんだかののしっているよう。ホントに一方的に怒鳴っている。
他人の迷惑なんぞ考えてもいないのだろう。何時と思っているんだ？と注意したかったが、
言葉がわからない。やめた。船室に戻る気にはなれない。ロッジで時間を潰す。ぼちぼち人が起き出し、
顔なんぞ洗っている。トイレはすごい人だかりである。男トイレがこれだけ人にあふれかえるのも珍しい。
洗面台が１０台ほどあるのだが、すべて埋まっている。ものすごい勢いで、歯を磨く人。
歯磨きは力を入れればいいと言うわけではない。きっとあれじゃ、摩耗が進んでいるのであろう。
そして、そんなに綺麗に磨けているわけでもない。つっこみたかったが、ここでも言葉が通じない。
しょうがないのでまた、外にでてみることに。４本目のポカリを購入。船が動き始めている。
博多埠頭が近づいてくる。

８時半に上陸がはじめられるらしい。ちょっと気が早い気がしたが、もう出口に列ぶことにする。
はやくこの船がらでたかった。みんなの荷物を持って、出口のところに列ぶ。
しかし、一番のりではない。すでに先客がいた。８時ちょっと過ぎ、人が出口のゾクゾク
集まりはじめた。あの１メートル四方のダンボール。階段から転がり落としている。
そもそもどうやってあれを２階に持っていったのかが疑問であるが、ころがしている。
一体何が入っているのだろう。転がしてもいいものなのね。
８時半前。
そこはけたたましい喧噪と、人であふれかえる。我々も順番をこされないように必死である。
すごく割り込んでくる。船員さんが２列に並ぶように話しても、みんなきやしない。
みんな虎視眈々と割り込みを狙っている。誰が入れるものか。待つこと３０分。
すっかり船酔いになってしまった。結局ポカリは５本飲んだ。ようするにペットボトル一本分である。
ゲートが開かれる、人が走り出す。我々も走り出す。税関にたどり着くと、帰国のカウンターは
がらがらなので、あっという間にでる。やっと、やっと帰ってきた。
みんな疲れた顔しているが、ホッとしたもよう。

急いで駐車場に向かう。車をみると唖然とする。真っ白である。黄砂で真っ白なのだ。
はっきり言って前が見えない。駐車場代金を精算しつつ、窓を拭く。
現在９時ちょっと過ぎ。来たときのように都市高、高速で帰る。
車の中では日本の歌が流れている。そういえば、韓国ではダメだったのよね、日本のもの。
このまま熱いお風呂に入りたかったが、みんなで朝マックすることに。ここでもマックである。
船酔いしたわたしは、ウーロン茶だけをいただく。みんな、たくさん食べている。元気だ。

ようやく家にたどり着いたのは、１１時。長かった。一泊二日の予定が、三泊四日に。
２日までの春休み、あと二日しかない。したいこといっぱいあったのに・・・
熱いお風呂に入って、ご飯を少し食べ、布団で寝ることに。今日は部活で花見らしいのだが、
勘弁してください。寒気がするし、吐き気もする。ああ、風邪をもらって帰ってきたようだ。　　　　　　　　　　　　　　　おしまい。

後日談
その後ものの見事に風邪をひいた。症状は寒気、発熱、吐き気である。
自分を含め４人ほどがやられたようだ。看護婦さんは９度くらいにあがったらしい。
魚市場かなと思ったのであるが、それにしては症状がでるのが遅い。
某旅行代理店には文句を言いに行こう・・・

クロイツフェルト・ヤコブ病が韓国で発生したそうだから
http://japanese.chosun.com/site/data/html_dir/2003/09/18/20030918000016.html

ttp://www.google.com/search?hl=ja&ie=Shift_JIS&q=%22%81%9FyY1Eo5wXLU%22&lr=lang_ja

>>270
なんだ。自身が嵐かよ

あげ係サボるな！

久々にカキコ。議論以前の問題について述べておくべきだった（汗）

とある国、都市、地域について、犯罪皆無とか渡航が100％安心などという状況は
存在しない。程度はともかく事故、犯罪、不正などがあるのが普通。
特定の地域に粘着して情報を集めまくり、事故、犯罪、不正等の情報を貼って
「恐ろしいところだ」などと煽ればどほとんどの国、都市、地域を危険地域に出来る罠。
例えば東京の事故、犯罪、不正等の情報を集めまくればたちまち韓国以上あるいは
韓国並に危険な地域ってことになる。スーフリ事件だから危険、歌舞伎町火事で危険、
失言知事がいる東京になんか行っちゃ駄目、等々。

それと、某サイトは日本を基準にして危険あるいは問題がある国、という視点に立って
韓国を叩いているが、その論理だと、世界のほとんどの国が問題国家になる罠。
韓国叩きよりも、「日本以外はこんなに危険だから日本に引きこもるのが一番」
であると主張するほうが自然なのに、一か国に粘着する摩訶不思議。

>>273
違うでしょ。
今までどこのマスコミが韓国の危険情報を取り上げてたのよ？
去年6月まで殆んど日本国民の目には触れられてなかったよ。

＊韓国は安全安心な街です
＊ソウルと東京はあまり変わりません
＊韓国は日本人観光客を心から歓迎します
＊韓国は日本の友好国です
＊韓国

こんな一方的な情報を無邪気に信じてた国民が今憤ってるってことでしょ。
もともと「真実」を知っている人たちは昔も今も変わらないし、
そうじゃないってことをまだ知らない人たちが山ほどいるという危機感で
作成されたサイトだという認識だけどね。

なんで韓国の危険情報「だけ」が日本人に知らされなかったの？
それは在日韓国・朝鮮人の多さと、その人たちの「抗議・苦情」の結果でしょ。
日本人はうるさく言われたら自分に非がなくてもとりあえず引っ込めちゃう
「事勿れ主義」という悪い癖があるからね。

その助長しすぎた結果が「ネット右翼」と呼ばれる人種を創っているんだよ。

マスコミなんか信用できない。自分たちで集めた情報で判断するってね。
マスコミの韓国マンセー情報とこの危険情報を両方読めば丁度いい按配の
韓国の真実が見えてくるから心配しなくていいと思うよ。

(;´Д`) あひゃ>>272

韓 : ハワイその所での恥辱感
http://bbs.enjoykorea.naver.co.jp/jaction/read.php?id=enjoyjapan_8&nid=595947&work=list&st=&sw=&cp=9
>ハワイの現地人と日本人観光客が私を日本人で認識して田園内に日本語でものを言った.
>日本人観光客が私に日本語で何かを問って見ていたよ , して私は言った.
>GO HOME M O N E K Y
>私が M O N E K Y に似ていたように見えるなんて恥辱的だ.

ハンドル名　◆yY1Eo5wXLU（海外板住人Ａ ◆flSjZ8cJaY）
旧ハンドル名 　（ままのもっぷがん　もっぷ　◆1Eo5wXLU ）
本名　高橋　るみ子　（30歳前後）
学歴　埼玉工業大学卒業
職歴　SE（高橋るみ子で検索しる）
趣味　競馬・ペット・荒らし
好きな食べ物　キムチ
嫌いな食べ物　ポンテギ
特技　ID３つを使いまわして自作自演すること

２ちゃんねるに対するスタンス：当初競馬板のﾈｯﾄｱｲﾄﾞﾙとしてHPにむらがる男をはべらすも
顔立ちの貧相さと女王様気取りの傍若無人さが嫌われ叩かれまくる。繊細な馬に常識外れの
行動をとったため注意した馬HP主催者のﾈﾄｱ（可愛い）を1年以上にわたって粘着個人情報晒し
HPも韓国人らしいF5攻撃で掲示板を閉鎖させ、２ちゃんで自作自演を繰り返し続ける。
顔立ちは吉澤ひとみと山田まりやを足して２で割って4回踏み潰したようなデカ顔


２ｃｈを荒らしまわる通称ﾁｮﾋﾞﾝ対策本部４
http://216.239.53.104/search?q=cache:DdIlSTetD44J:ooo.2ch.net/jikken/kako/1026/10269/1026998913.html+%E2%97%861Eo5wXLU&hl=ja&lr=lang_ja&ie=UTF-8

5 名前： 名無しさん 投稿日： 02/07/18 22:32 ID:???
■その２；チョビン（◆1Eo5wXLU）の傾向（１．〜８．）
　１．【コテハン】をよく使う。トリップ付きもある。
　２．【複数の荒らしを装う】傾向あり。
　　（２）第三者を装う荒らし弁護レス
　　（３）IDのある板では、３つ以上のIDでの荒らし←←注目！！
　　　　【３つ以上のID】による、コピペ連投や連続ポストによる自作自演の会話を行う
　　　（途中幾つかIDが変わる。繋ぎ変え・串切替え・踏み台変更等も行われていると推定）。
　３．特定のスレ住人ないし板住人のなりすまし。

534 名前：最低人類０号 投稿日：03/10/17 21:02 ID:???
ひらしま産婦人科今月生まれの赤ちゃん
http://www.hirashima-women-clinic.com/babies0302.htm


84 名前： もっぷのとりまき 投稿日： 02/08/06 14:49 ID:knMfAmkQ
もっぷがん、メルマガ晒してもいい？

88 名前： とりまき 投稿日： 02/08/06 16:17 ID:vxiA2edd
もっぷがんさんできちゃった結婚だって。


(ﾟдﾟ)ｳﾏｰ計算が合う！しかしどこが山田まりやとよっすぃーやねん！

焼肉の国でヤコブ病が発生したのにマスゴミは何も報道しませんなぁ。

◆◆指名手配◆◆　このゲス野郎に制裁を!!

この在日朝鮮人は要注意人物です!!
『壬生　Ｔ成』こと『朴　Ｅ樹』（偽名で池田と名乗ることもあるそうです）
大阪　北欧館や新宿　２４会館等のサウナにも出没します。
195×年2月19日生まれの５０前のオヤジです。
大阪でウリ専の店を共同で経営することを持ちかけ、現在手元資金がないとか何だとか
言って、共同経営者にすべて立て替えさせて、失敗するや否や、さっさとトン面をした
らしいです。　今までも色んな事業に手を出し、ことごとく失敗して、関係者に思いっ
きり迷惑をかけているそうです。
プライドが高くて、カッコいい事ばかり言っていますが、中身はまったくデタラメな人
間で、ほんとうにキモイホモ親父だそうです。（キューピー人形を汚くして、チョビヒ
ゲをつけて目をトロンとさせたような顔らしい!?）
今は表向きは、芦屋にある(株)Ｚ×とかいう会社に潜り込んで、そこで猫をかぶって一
応真面目そうに仕事をしてるそうですが、そのうち化けの皮がはがれて、そこでもきっと
問題を起こしてドロンするだろうという噂らしいです。
嘘か真か、宝塚の仁川に億ション（バブル期）を持っているらしいです。
共同経営者がこの債権(70〜80万位）を譲渡したいと言ってました。
その筋の専門家ならプッシュすれば、迷惑料やら利子やらでいい小遣い稼ぎにはなるだろ
うと言ってました。
とりあえず、こういう不誠実な人間のクズを徹底的に叩き潰したいらしいです。
この制裁に興味のある方は、ご連絡ください。

　　[email protected]

あげろ。死ぬぞ

保守あげ

age

　

ふぉしゅ