■嫌韓厨のデマ 〜火病編〜
嫌韓厨の言う火病って、実際のとはかなりかけはなれてる。
スペルはどうやらハン板で広まってるhwapyungではなく、正しくは"hwabyung"らしい。
http://www.google.co.jp/search?hl=ja&inlang=ja&ie=Shift_JIS&q=hwabyung&lr= そのため、ハン板で有名な嫌韓コピペのスペルhwapyungじゃ引っかからない。
どうやら嫌韓厨のみなさんは、スペルの考証もせず鵜呑みにしてただけのようだ。
このスペルミスも韓国への中途半端な知識から来ているような気がする。
韓国人は濁音が苦手、と言われているが、濁音が 発音できないのは語頭(バカ→パカ等)だけ
であって、 語中・語尾では発音出来る(ニダ、テハンミングクetc)。
また2000年あたりを境に韓国ではpからbの一斉書き換えが行われたという。
韓国語のpとb(正確な発音だとphとbか?)は、結構混乱している。
さて、実際の鬱火病"hwabyungについてだが、正しいスペルで調べると、
韓国・米国の一部で研究対象にはなっているようだ。depression(鬱病)という単語も散見される。
主に韓国・朝鮮人研究者によるものと思われるが一部米国人や日本人の名も見えた。
http://wmbgs.bucheonsi.com/ulwha.htmの翻訳の抜粋。
>鬱火病は外部的なストレスを噴出することができない状況で、
>外部的な圧力が続く時発生するようになる
>鬱火病"hwabyungの男女性の割合はおよそ男性が約20%女性が約80%。.
>年令と発病期間面では、平均的に40代後半に症状が現われる。
>10年ほどストレスを受けてそれをずっと抑え続けてると、
>結果症状が現われて病院にかかるようになる時までは3-4年位かかる.
>したがって鬱火病"hwabyungは長期間のストレスによって発病し、
>中年になるとやってくる閉経期など、身体的な変化をたくさん経験する時期と一致する。
どうもストレスからくる更年期障害の事を「火病」と呼ぶ事が多いようだ。
更年期障害のHP
http://village.infoweb.ne.jp/~fwit5808/musasi/climact.htm# 男性の更年期障害にも、鬱火病と重なる部分が見受けられる。