893の女 Part20

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【2003年、Yoshieの素敵な春の日々☆後半1☆】
5月1日 自宅に放火するぞ、と脅した客が来る。もうじきお客さんが最高裁で刑事事件の裁判。
    彼が来るからべランダもきれいにしておきたいの、と植物のお手入れ。
    昨日は彼の親友の開店祝いと彼の弟の誕生日&結婚記念日のお祝いをあげる。
    彼の実家が団地であることが発覚。
5月2日 体調が悪くて休もうかと思ったが渋々出勤。
    「5月はほとんど休みなしで働くつもり。指名を増やす為にも
     部屋持ちの為にも頑張ろう。 」まだ部屋持ちではないご様子。
    面倒なので彼に「明日会うのはやめよう」とメール。

5月3日 彼から電話があり、彼の親友と会う約束をする。
    4月17日に約束して21日に会うことになってたのに結局紹介してもらえなかったことを
    2ちゃんで指摘されたからね。六本木ヒルズもベランダの手入れも無駄になっちゃった。
    それから、母ちゃんって呼ぶのホント止めてほしいです。
    医療関係者&muuたんから再びリスカ跡治療のツッコミがはいる。
5月4日 彼の地元で歓迎飲み会。華原朋美に似てる!気が利く!上品!と言われる。
     彼が里奈とメール交換してるのを発見して泣いて周りを困らせる。
     その後カラオケに行って、「無免許飲酒運転」ではない彼の運転でラブホ。
     ヤクザとしての実力や器量もないくせに墨を入れて威張っている人間が
     嫌いな彼の背中に刺青が。
     私もあまり墨は好きではないから良かった。(2002/04/22の日記より一部抜粋)
     そんな過去の発言はどこへやら、わたしも墨入れてぇとほざく。
     翌日彼の友達が迎えに来て指輪を買いに行く。