ちょっと思い出しました。
漏れは学生の頃、郵便配達のバイト(ゆうメイト)をしていた事がありました。
漏れの働いていた局の場合、出発前の朝会の場で注意や伝達事項が伝えられるんですが
たしか93年に、郵便局員を騙って個人情報を聞き出そうとする不届き者がいた、という話がありました。
当時の配達アルバイトは名札しか身分を証明する物がなかったので
名札はよく見える所に常時着けておくようにと注意されました。
あと、郵政メットは常時着用しておけとも(w
実際、あのメットと赤バイク以外、酒屋の集金や新聞配達の集金と大差ありませんでしたから。
現在では、アルバイトは緑色のジャンパーを着ているみたいですが。
局員さんに聞いたところ、主にこのような事例は、一般に報道されるものの他に、
郵政省の監査機関が依頼を受けて捜査にあたったものも伝達される場合があるとの事です。
そのときの話は報道されていなかったので、たぶん後者だと思います。
なにぶん大昔の話ですので、現役の局員さんにフォローして頂きたく(w
当時は配達仲間で「借金取りなんじゃねーの?(w」とか笑っていたのですが
ひょっとして。。。