【無職】岡田克彦ですが、何か?第7章【無能】

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コンサートというイベントで複数の出演者がいる場合、トータルコーディネイトが最も肝要です。
こうして、背水の陣でチケットが売れるように『お品書き』 を組みました。従って、
あの『お品書き』のメインは、自作の「即興曲OP.38-3」で、後の、ショパンやドビュッシー、
サティー、シューマン、そしてJ.S.バッハでさえも付け足しなのです。
そして、もし、チケットの売れ行きが芳しくないならば、一番、PR力、チケット販売能力
のある私の作品の「ソプラノとピアノのための『枕草子』OP.46」を加えることも、
きちんと高松にUターンしているソプラノ歌手と準備していました。
それはそうですよね。松山がどんなに田舎だっていったって「春はあけぼの、やうやう
白くなりゆく山ぎは・・・・・」という、清少納言の枕草子第一段は誰でも知っています
から、あれが歌曲になったというだけで、かつて、東京では、つぶれかかっていた
「目黒音楽仲間たち」のコンサート会場をこの作品の出展で一杯にしたのですから。
松山での、600席程度完売には自信を持っていました。

チケット販売は上述のような状況でした。2ちゃんでの反論の仕方の予想は大体つきます
が、いやしくも私に反論するのならば、上述の私の実績どおり、松山と同じ人口47万人位
の地方都市で私が成し遂げたように、1週間で600枚のコンサートチケットを完売してから、
ものを言いましょうね。
まあ、アマチュアの私がこれくらいのことを朝飯前の乗りでやっているの
ですから、お金儲けにしている人達は、この10倍程度のこと・・・・・すなわち47万人位の
地方都市で最低でも1週間で6000枚完売・・・・・が出来て当然なのじゃないでしょうか。


出来ないのならば、私の作品への好き勝手な批判は慎むのが人間としての最低限の礼節でしょう。
大体、2ちゃんに巣食ってる下界の凡人連中の言い訳は聞き飽きていますので、実績を明示
出来るような、もう少しましな音楽業界人がいないのかと感じているところです。
ともかく、私のチケット販売実績は直近のことで、コンサートは結果が全て
です。自分の無能さ、瓦礫さ加減を棚に上げて、景気低迷をチケットの
売れない言い訳にするのは、プロとして恥ずかしいことです。
まあ、大体、これが2ちゃんの平均値でしょうから、スレッドがただの傷を舐めあう場所と
言われても仕方のないことです。
以上を踏まえて、音楽業界人の方は、冷静に、お考え下さい。音楽という芸術への
無理解と、超短期的な金儲け優先のあなた達の態度の集積が、今日のクラシック音楽界
の沈滞を招いたことの重大な責任を感じなくてはなりません。

さて、まず、所謂、クラシック音楽の『業界人』の無能な瓦礫に、はっきり申し上げたい事は、
下記5点です。
1.あなた達は、クラシック音楽の日本での正しい流布にあたって、非常に邪魔な、耳の腐った
人間のクズです。
2.クラシックアーティストの上前をはねるような仕事に従事している、情けない人間である
ことを忘れずに、謙虚に生きなくてはなりません。
3.プロデュース思想が、オーディエンスのニーズとかけ離れた皆様は、私のアマチュアと
しての演奏会プロデュースについて述べた、次のエッセイを読んで、ちゃんと考えてプログラム
構成を考えなくてはなりません。従って、最低限の和声学の勉強は不可欠です。 → 『演奏会のプロデュースについて』
このエッセイの中で私は次のように述べています。「演奏会のプロデュースは、作曲、演奏と並ぶ
重要な芸術行為です。」と。音楽業界人の皆様方は一人として、アーティスティックな発想はない
のだろうと、2ちゃんスレッドでの数々の非芸術的発言を拝見して私は痛感しました。
中には、作曲も演奏もプロデュースも自分の才能のままに自由に出来てしまう
私へのやっかみから、「相手にされない負け豚の遠吠え」という負け惜しみを
ご発言なさっている方もいますが、もとより、私は、J.S.バッハ、ショパン、
ドビュッシーのような一流のアーティストしか相手にしていません。
従って、2ちゃんスレッドにおいてさえ、匿名性というヴェールに身を包まないといけないような
情けない二流以下の音楽業界人など、お付き合いを申し込まれても、お断りしております。

一昨年の11月から始まった私のホームページへの攻撃の中で、ガルフライダースというレコードレーベル
のT社長という方と出会いましたが、彼が、「CDを出してあげる。」と言えばそれで踊らされる程度の
洗足あたりの音楽大学校卒業の二流アーティストばかりとのお付き合いの多かった二流以下の業界人で
音楽的に利用価値のない人間だということは最初からわかっておりましたので、夢迷楽士というハンドル
ネームの私のホームページ攻撃首謀者の攻撃を打ち切らせるために、私はT社長を利用しました。

結果、T社長が夢迷楽士の主催していた裏スレッドを表に晒しましたので、私の思い通り、夢迷楽士は
表スレッドのコテハンから袋叩きに会い、終結したのです。狡猾さでも、二流以下のT社長は
私の足元にも及びませんでした。それどころか、外務省後援のチャリティコンサートまで実現した、
元、日本アマチュア演奏家協会理事の私にとっては、この程度の「芸術ヤクザ」を躍らせること等、
赤子の手を捻るよりも簡単なことでした。
ガルフライダースのような訳のわからないニ流レーベルから私がCDを出す等という、全くの
デタラメなお笑い草を信じていたT社長も、私が動いて欲しいように動いたサルでした。
相手の私は、生憎、人間でしたので、強すぎたようですね(笑)。


元々、T社長は私と親しくなりたいがために、かつて、「ピアノと遊ぶ会」を一緒に始めた、作曲家の
雁部一浩氏と面識があるようなことを私に投げかけましたが、これが墓穴を掘りました。雁部氏も
頭脳明晰な方ですので、T社長との面会は、単なる名刺交換程度でお付き合いはなかったそうで、この程度
の裏づけ確認等は2ちゃんネットウォッチャーのように活動実績のない人達と違い、私にとっては簡単な
ことでした。ともかく、音楽活動の最初から、作曲能力のある私は、知人、友人にも恵まれているのです。
4.上述、1,2の2点を十分自認したうえで、謙虚にアーティストと接することは、演奏家崩れのしなく
てはならない最低限の義務だと心得なさい。これによって、あなた達の悪行が少しは改善されるでしょう。

5.お金儲けを先に考えるほど、愚かなことはありません。結果の収益は、優れた企画ならば、後から
自然について来るものです。演奏会の失敗の原因をアーティストに責任転嫁してはなりません。演奏会の
失敗の全ての責任は、自称プロデューサーのあなた達瓦礫の無能さにあることを肝に銘じて下さい。
以上の諸点の理解出来ない人達は、クラシック音楽の正しい流布の邪魔になりますので、
さっさと廃業した方が芸術のためです。ご自身が演奏家崩れなので、音楽以外の仕事の出来ない
不器用な方だという事はよくわかりますが、こと、芸術に関しては、やっていいことと
いけないことがあります。
多少の聞きかじっただけの知識で、作曲も演奏も出来ずにプロデューサーを名乗って金儲けを
することは、やってはいけないことですので、このようなことをしている自称プロデューサー達は、
似たり寄ったりの音楽評論家ともども、バチが当たって地獄に落ちればよい程度の瓦礫です。

が、自分の才能のなさとは関係なく、生をむさぼっていたいのでしょうし、瓦礫にも基本的人権は
ありますから、せめて、アーティストのお情けのお陰で生きていられる恩を死ぬまで忘れないこと、
間違えても自分が芸術的に何かを成し遂げている等という白昼夢はお持ちにならないことです。


次に、音楽大学ピアノ科を卒業した皆様に申し上げたい事が下記です。
特に、今回のジョイントサロンコンサートのチケット完売にあたっては、前述のとおり、
私の自作の「即興曲OP.38-3」の前人気が高く、お陰様で、2002年中に、1週間で全席
のべ600席が完売しました。従って、ホームページ上では、ご案内だけになり、
追加ご入場はいただけないことになりました。
ホームページにてご覧になったオーディエンスの皆様には、本当に申し訳ないことですが、
この前人気は当然でした。私が、住友信託銀行松山支店在勤当時に、愛媛県南予地方の
西海を見て、書いた作品「即興曲OP.38-3」を聴きたいという方が、愛媛県には多かったのです。
もちろん、伏線はあって、一昨年の倉敷でのコンサートでこのノスタルジックな作品が
大変に評判がよかったため、松山でも噂が広まっていたためでした。

そして、地方都市ではマスコミよりも口コミが有効であることくらいは、岡山、倉敷で
の演奏活動の中で私は熟知しておりました。
以上を踏まえて、是非、音楽大学ピアノ科で研鑚を積んだプロの皆様も、演奏困難な
曲の征服やコンクールでの優勝という、指の運動能力のアップという、まるで、英文
タイプの正確な練習のような決して音楽的でもない活動にばかり時間を費やすよりも、
かつての、ショパンやドビュッシーのように、作曲を勉強されて、自作自演くらい
なさったらどうかと思いました(笑)。
自作自演のニーズは非常に高いものを感じていますので、作曲の才能のある方は、
音大ピアノ科同窓生の周囲の目、演奏の出来ないバカな音楽事務所、音楽評論家、
プロデューサー等は無視して、オーディエンスのためにどんどんなさるべきだと
感じています。
元来、演奏会はオーディエンスのために開催されるべきものですから・・・・・。


この際、プロデュースする団体が音楽事務所というのは最悪のオプションです。
中途半端な演奏家崩れの自称プロデューサーや自称音楽評論家はオミットしましょう。
どのようなジャンルでも、中途半端な輩は邪魔ですから、音楽と全く関係のない団体
がプロデュースするのが最高です。

このことは、主婦の友社の作った「カザルスホール」やサントリーの作った
「サントリーホール」の方が、音楽の友社の作った神楽坂の最悪の音響の
「音楽の友ホール」とは比較にならないほど素晴らしいことを見れば、
既に明確な事ですね。
しかし、プロデュースする団体が音楽事務所という最悪の事態になっても、
自作はあなたを守ってくれます。自作の曲目解説ならば、絶対に、自称プロデューサー
や自称音楽評論家には書けませんし、選曲も出来ません。全て、あなたが
イニシアティブを取れますから、ギャランティーの交渉等、全てをあなたの思い
通りに運べますので、よろしいと思います。

以上、2003年年初にあたり、日本にいらっしゃる、全てのアーティストに、
アマチュアアーティストの私からの呼びかけをいたしました。ご質問等ございましたら、
クラシック演奏会プロデュースに関わっている、演奏も作曲も出来ないけれども、
演奏家や作曲家の上前をかすめとって生活の糧を得ているような、所謂『業界人』の
無能な瓦礫以外の方々は、いつでもどうぞメールをお寄せ下さい。



瓦礫の出状したメールは全て無視しますので、梨の礫に終わります。
今年2003年が、クラシックアーティストとオーディエンスの皆様にとって、素晴らしい
一年になることを祈念して、ペンを置きます。
『響き合いを求めて』
住友信託銀行 システム開発第一部 岡田克彦
(1990.9.執筆、1991年度、住友信託銀行 新卒者向け会社案内グラビアページ
‘his point of view’のグラビア添付用自己紹介文として掲載)

「音楽はうその中でも、もっとも美しいうそです。」
これは、私の好きなドビュッシーのことばです。私も美しいうそを求めて、
小学生のころから書きためてきました。もう、600曲くらいになるでしょうか。
一昨年、「クラリネットとピアノのためのドメスティックなラプソディ
ーOP.61」という、日本の原風景といったものをイメージした曲を、
東京・御茶ノ水にある室内楽専用のカザルス・ホールで行なわれた
コンクールで発表し、1位をいただきました。

そのときの審査員だった、ヴィオラ奏者の今井信子さんはオランダに戻って
(彼女はアムステルダムに住んでいます)この曲を演奏会で弾いてくれた
そうで、たいへん光栄に思いました。
でも、もっとうれしかったのは、コンクールを聴きに来ていたあるお年寄り
の女性から、「聴いていて自分の育った田舎の山や川が浮かんできました」
という手紙をもらったことです。

音楽は、美しいうそであると同時に、それを受けとめてくれる人との
感受性のコンタクトだと思います。あるモチーフで、例えば旅行したとき
に見た風景を素材に私なりの感性で作曲をします。それを演奏家は
演奏家なりの感性で弾き、聴く人はまたその人なりの感性で受けとめる。

その三者のコンタクトの中から生まれる響き合いが私にとっていちばん
大切なものなのです。曲というのはそのための手段に過ぎません。
クラシックの作曲をしているというと、気難しい人間を思い浮かべる人も
いるかも知れません。でも私は「明るく楽しく」こそが、いい曲づくりの
秘訣だと思っています。
創作というのは何でもそうでしょうが、自分の感性がそのまま表れるもの
です。いい曲を作ろうと思ったら、弾く人、聴く人の反応やいろいろな
外からの刺激を素直に受けとめる姿勢が大切で、自分の世界だけに
こもっていては、すぐに限界がきてしまうでしょうね。
新しい人と知り合え、新しい刺激と出会えるという意味で、私は転勤が大好きです。
赴任先の一つ松山支店時代に盲腸を患って、1か月ほど入院したことがあります。
入院は生まれて初めての体験だったので何もかもが珍しく、その感動(!?)が私に
「点滴の詩(うた)」という曲まで作らせてしまい、見舞いに来た人や看護婦さん
を呆れさせました。 
今、仕事では、私はシステム開発に携わっています。システムという興味深い
ものとの新しい出会いを求めた私が、会社に希望を出し、それが受け入れられたのです。
マーケット・リサーチのシステムを作ったときは、全店発表会で委員長賞を
もらいました。預金・ローンなどの大量一括処理に代表されるのがこれまでの銀行の
システムでしたが、現在住友信託では、信託ならではの、手づくりやきめ細かさと
いったノウハウをシステムに取り込もうと、力を入れています。

私が手がけたシステムという曲を、そのユーザーとなる社員が演奏し、
聴衆であるお客様と響き合えたら、こんなにすてきなことはありません。


私が手がけたシステムという曲を、そのユーザーとなる社員が演奏し、
聴衆であるお客様と響き合えたら、こんなにすてきなことはありません。



私が手がけたシステムという曲を、そのユーザーとなる社員が演奏し、
聴衆であるお客様と響き合えたら、こんなにすてきなことはありません。














私が手がけたシステムという曲を、そのユーザーとなる社員が演奏し、
聴衆であるお客様と響き合えたら、こんなにすてきなことはありません。

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私が手がけたシステムという曲を、そのユーザーとなる社員が演奏し、
聴衆であるお客様と響き合えたら、こんなにすてきなことはありません。

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