中学・高校時代以来現在に至るまで、携わったことのある主なプロジェクトの概要と成果及びそのプロジェクトにおいて果たした役割
中学時代
修学旅行実行委員長・・・沖縄への修学旅行の際、スケジュール管理をし、全体をまとめる実行委員長を担当。
合唱発表会指揮者・・・1,2,3年と指揮者を担当。既成概念を壊す指揮を取り、音楽で「笑い」を取ることに成功。
文化祭クラスリーダー・・・「文化祭」の存在意義が問われた年に、あえて大きな出し物をするのではなく、地味に「福岡」のミニチュアを作る。
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高校時代
高校時代はボート一色の生活をしており、引退してからの文化祭の活動くらいしか、特記がありません。
ちなみにボート部では副主将を務めていました。
収穫祭(文化祭)ライブパートキャップ・・・ライブ会場のセッティング・演出。各バンドのスケジュールの割り振り。自分自身も参加した。
http://www.bell.sfc.keio.ac.jp/2000Fall/projects/0912/Kasho.Kentaro.html
C自分が履修条件を満たしていることに関する積極的な説明
まず、自分が自分自身に心地よい程度に自信をもっていることが挙げられます。昔は何の根拠もない自信家だったのですが、
この春学期の映画製作の活動を通して、少しは根拠のある自信家になれました。
だからといって、自分を見失わないように、自分は弱いのだという基本認識のもと、活動しているので、「心地よい」という表現を使いました。
何事もバランスです。自信過剰でも自信過小でもいけないと思います。
プロジェクト・メイキングでの組織の中で私がもっとも大事だと思っているのは「信頼」と「本音」です。それはスタッフの間の信頼であったり、
社会に対しての信頼です。
信頼関係というのは中途半端な気持ちでは築けるものではありません。本気で素直にぶつかり合うことが信頼関係を築くための布石です。
本音で話せない組織というものの成果は、必ずといって魅力的ではありません。(たぶん)
そのことを十分踏まえ、一切の妥協を許さず、メンバーと「本音」でぶつかり合いたいと思ってます。この考え方は春学期の井下研究会で
得たものです。
そのためには「本音」で話せるような組織の雰囲気にすることも大切です。「プロジェクトは生きものである」というのはそういう意味でしょう。
有能なソーシャル・プロデューサーは、人類を愛していなければいけないと思います。
この秋学期を通じて、また一皮向けた人間になるため、積極的に様々なプロジェクトに貢献していこうと思います。
http://www.bell.sfc.keio.ac.jp/2000Fall/projects/0912/Kasho.Kentaro.html