信じるﾔｼほど救われない　1ch.tv part124

>>353
他のメンツはともかく、いおた君はちょい心配。
彼はこれまで「エイリアス上の人格である富士見いおた」として行動していたわけだ。
こんなの砂上の楼閣でしかないんだけど、
「森本さん≠いおた」と考えることで凶行に対する自我の平衡を保っていたというか。

ところが切込隊■詰所の特攻で彼の描いた構図が変わった気がする。
あそこで隊長は常に「森本さん」に語っていた。「いおた」じゃなかった。

隊長がどこまで自覚していたかはともかく、
これは「森本さん」にとって大きなダメージだったんじゃないかなあ。
以前出てきたアイヒマン実験の話ではないけれども、
いまの彼は、ネット上で「森本さん」になることが怖いのではないかな。

>>364
個人的には、

>森本さんよ 先日も某所で田原氏含め飯食ってたけど、あのじじいは若い衆に対する驚異的な
>関心を持ってるんだよ。俺は田原氏の言っていることや書いていることが盲目的に
>正しいとはちっとも思わない。頷ける話もあれば、そうでないのもある。必ず議論
>になる。

このくだりがいおた氏には一番ショックだったんじんじゃないかなあ。

>>364
あ！それは私も感じました。

隊長自体…山本さんと切込隊長の境目が
あんまり無い人（におもわれる）ので、
対等な議論をするために、あえて「森本さん」に
したのではないかな？とも思うんですよね。

＞「森本さん≠いおた」と考えることで凶行に対する自我の平衡を保っていたというか。

実際、いおたの時は小難しい漢字（但し、誤用あり）
を使って違う人格を作っているようにも見えました。
そこで素の名前を呼ばれると…ちょっと凹むかもなあ。

それを含めても、昔から名前等は晒していたのだから、
ある程度の覚悟は必要だと思うんですよね。
つーか、自分のやっている事が
みんなに諸手を挙げて受け入れられると思いこんでいることが
…なんか、ｲﾀｲつーか。

たとえ、どんな良いことをしていたとしても
どこからか非難されることもあるのに。

>>364
それは思ったんですよねー。以前うちのページに反論するとか言って
いろいろ書いていたときも、「森本高央／たかおん」としての問題を
「富士見いおた」の視点で捉えてるような節があったので。
（たかおんとしての彼は非常に森本高央に近いと感じました。個人的に。）

ダイヤルアップなので手短に。364です。

>>365
私は、そこは重要ではないと思う。
「いおた」として考えれば、それは「騙されている」と読み替えることができるから。
あくまでも「いおた」は「森本さん」の作ったファンタジーだから。

それよりは、隊長が「森本さん」に「働け」と言ったことが重要だと思う。
ファンタジーとしての「いおた」は働くことができない。
（というか、想定していなかったと思う。救いのないことに）。
働くには「森本さん」が出てくるしかない。

今後いおた君が出てくるかは知らないけれども、
「エイリアスとか言っているけど、あんたは結局森本さんでしょ。動いてるの？」
という反論は、彼の自我にとって非常に危険な言葉ではないだろうか。
妄想含みで警告まで。

>>364-365
「富士見いおた」は１ｃｈ専用の捨てハンみたいなもんだからね。
このスレでも俺も含めてほとんどのコテハンはこのスレ用の
捨てハンだろうから感覚としてわかると思うけど、捨てることに
なんの未練も無い。

隊長はたぶん、自覚的して言ってると思うよ。
少々えげつないとは思うが、自分に酔ってる人間に冷水浴びせるの
好きそうだからなあ、、、

「田原氏〜」あたりの話も、いおたんの性格考えると痛かったかもね。
とてつもない距離を否応無しに実感させられるというか。

森本君は、富士見いおたになった時には強くなったような気がしたんだ。
今までのように、友人にいぢめられたり裏切られた森本君ぢゃないんだ。
女に飢え、カメラ小僧へと転身してしまうようなちんけな男でもないんだ。
あげくのはてにはコスプレイヤーに撮影を断られてしまうような、
惨めなカメコでもないんだよ、富士見いおたは。
森本君と呼ばれると、嫌な過去を思い出す。
富士見いおたは森本君と違って、認めて欲しい、必要とされたいとギラギラしていた小さな男ではないんだ。



（藁