■脳死レンジャー@ゴーゴーゴーゴー!■

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491特派員
コラム 特集「磯野くん」
誰も言ってもいない仮定「見るのが嫌」から、結論「見るな」を導き出し
得意満面でおのれのバカを自慢しながら降臨し、テキスレを席巻する磯野くんであった。
ナミ氏を人間だと思えば「見るのが嫌」という仮定も成り立つであろう。
しかし、斬鉄剣を日本語が使える珍しい動物が管理する珍獣園だと想定すれば
一変して「見るのが楽しい」サイトになるという発想は、磯野くんのアタマには浮かばないらしい。
さらに、無題も磯野くんの罵倒も法で裁ける範疇を超えることを知っていながら
テキスレで無用の法律論を語る磯野くんは
「俺様はバカじゃない!その証拠に法律の勉強だってちゃんとしてるんだい!」
と、自分に貼られたバカというレッテルを払拭したい必死さがありありとうかがえる。
だが、そのために無用の法律論を持ち出しても、周りから感心されるどころか
かえって失笑を買うことも判っていないところが
逆説的に磯野くんのバカさ加減を証明していて心を和ませる。
彼は磯野「カツオ・ワカメ」を名乗るより、毎回テストでは低得点、一見賢そうな風貌とは裏腹に
じつはバカ、というキャラ設定の「なかじまくん」という名前が相応しいのではないだろうか。

微粒子コーナー まさかテキスレを観察対象にするとは思わなかったよ。