■脳死レンジャー@ゴーゴーゴーゴー!■

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きょうの脳死ニュース 2/11 第1面

 斬鉄剣はその信者に対してのみ絶大な攻撃力を持っているのかもしれない。斬鉄言
及を受けてのことかどうかは正確には分からないが、麻雀牌と植物が謝罪文を掲載。
ただし、その謝罪文についてはいささかの検討を要する。
 まず發である。誰に対して何を謝罪するのかという名言を避けており、その内容を推
察する必要がある。太字の文言だけを見れば、一般的に自分の罪を認め、全面的な謝
罪をしていると読むことも可能ではある。しかし、問題はその後である。
「まだ俺の事を許せない人は・・・・・・そんな人いるんですか?(汗 」
「俺についてこれる人だけ俺のサイトに遊びに来て下さい。 」
謝罪文には余計なことを書くなと言ったのは誰だったか。いや、それはむしろ常識とい
うものだろう。この発言によって謝罪の効力は著しく損なわれた。少なくとも掲示板に書
き込まれた当を得た批判に対し、あまりにも傍若無人な態度でそれをかわした自分の
態度への反省は、そこには感じられない。脳が死んでいるとの表現が的確に当てはま
るものである。
きょうの脳死ニュース 2/11 第2面

 次に植物。謝罪文としての出来は發よりは数段上であろう。ただし、単純な事実関係
に疑問が残る。本当に掲示板のログを消したのは植物本人ではなかったのか。マサム
ネ氏をマラムネと表記したのが本当に誤植であったのか。植物は、他レンジャー掲示
板への書き込みなどを見ても、自分が他人からどう見られているかという点には非常に
敏感であることが伺える。掲示板は放置していたとは言うものの、途中で本人の書き込
みもあり、またマサムネ氏の掲示板への書き込みに対しても抗議を行なっていたことを
考えても、ログが消えていたことをその時点で認識していたことは間違いない。植物の
性格を見れば、ログを消去するなという批判に対し、その時点、またはその後の自分の
掲示板への書き込みの際に、自分が消したものでないことを主張しなかったことは不自
然であるという他はない。また同様にマサムネ氏の名前の無礼な書き間違いについて
も、早期に認識していたことは間違いなく、それを早急に訂正しなかったことについて
は、仮に当初は打ち間違いであったとしても、マラムネという表記を放置した時点で、
それは誹謗としての側面を持つものであったということができよう。また、この謝罪文
が、無題掲示板に「ふざけるな」という旨の書き込みを植物本人が行なったほんの数時
間後のものであり、その短い間に急激な心境の変化が起こり得たかという点も視野に
入れておく必要がある。
きょうの脳死ニュース 2/11 第3面

 私刑は掲示板で謝罪を行なっている。「荒らせ」事件についてはこれで一応の解決を
みることになるだろう。が、問題のリンクコメントについては、
「コメントも別に変える気はないです。 失礼であれば言って頂いたければ結構です。 」
との言及をしている(原文ママ)。が、前日いつの間にか更新したケルベロスにより批判
を受けたコメントについてはしっかりコメントを改変しており、この謝罪文がその批判の
後のものである事情を考えれば、批判を受けたコメントについては修正を施したという旨
を明記するのが筋であろう。ここでコメントを変える気がないという発言をしたことから
は、事件について詳細をうやむやにして、コメントは問題のないものであったという印象
を与えようとするものであると言わざるを得ない。それは、すぐにログの流れてしまう掲
示板にて謝罪を行なったことからも伺えるものである。謝罪は自サイト掲示板で行なう
べきものではない。トップページで堂々と行なうべきである。次善の策として、トップペー
ジよりある意味で有名になってしまったリンクページで行なうことも認められなくはない
が、掲示板という場所は最悪のものであったという他はない。
 鯛については現時点でサーバーが落ちており、動きはない。csx.jpのページをミラー
サイトとして紹介している記述が見られたが、それは正確ではない。あのページは鯛祭
の当初より変化がないようである。
 原先生については割愛。
 
きょうの脳死ニュース 2/11 第4面(論説)

 今回の事件については、言うまでもなく二年前の斬鉄リンク事件、その後の無題対
斬鉄剣の対立の構図を引きずるものである。斬鉄剣のテキストサイト論については批
判が強く、内容も本気で頷けるようなものではないが、ナミ氏がそれを書くに至った動
機は、自分の過ちを他人に繰り返して欲しくはないというものであったということは推察
できる。ナミ氏が件の騒ぎで犯した一番の過ちは何だったか。自分の過ちを過ちと認め
ることができずに暴走を続けた点であろう。逆ギレ謝罪文もそれにあたる。
 今回の脳死レンジャーの暴挙はまさにその過ちを繰り返しているわけである。特に斬
鉄ファンを自称していた發とひまわりに言いたい。最近の斬鉄の路線に好意を持ってい
た麻雀牌と植物にである。お前はいったい斬鉄剣のどこに好意を持っていたのか。お
前の行為はナミ氏を冒涜するものである。誰がナミ氏の恥じている一度目の謝罪文で
逆ギレ、泣く泣く二度目を提出するという失態を真似しろと言った?
 読者の中にも脳死予備軍がいるかもしれないので言っておこう。ナミ氏の意見に同調
するのであれば、なおさら無題界隈を叩くべきではない。「想い」とやらだけを重視して暴
走すれば、必ず「想い」に反する行動を取らなければならないのである。1面冒頭で、
斬鉄剣は斬鉄剣信者に対してよく切れると書いた。この意味をよく考えてもらいたい。
 鯛についてはいよいよ複雑である。彼の禊はいまだ終わってなどいない。無題を批判
するためにケルベロスに喧嘩を売ったなどという明らかな嘘を未だつき続け、「無題の
やり方が気に食わないという点では同じなので」などと繊維にメールを送っているのだ。
明らかな無題ファンが何を言っているのだ。鯛の自己洗脳は完了してしまったのか。
もう氏ぬ他はないのかもしれない。