法務省が5000人にメールを誤送信 アドレス漏れる (朝日新聞)
http://www.asahi.com/national/update/1107/026.html 法務省のホームページ(HP)にメールアドレスを登録していた約5000人に電子メールが
誤送信されていたことがわかった。本文は空だったが、あて先欄には1メールにつきそれぞれ
約20人のアドレスが書かれており、他人のアドレスを漏らす結果になった。法務省は7日、
「関係者に深くおわびしたい。原因を究明し、再発防止策を講じる」と陳謝した。
法務省によると、業者が6日夜、同省のコンピューターのセキュリティーチェックをした際、
システムへの侵入が容易だったため内部のファイルにアクセスし、予期せぬ誤送信を起こした。
メールを受け取ったのは、HPの内容が更新されるたびにメールで知らせを受ける同省の
サービスに登録した人たち。このサービスは1月で停止したが、アドレスが削除されずに
残されていた。
6日午後7時半〜10時ごろ、アルファベット順のアドレスで約20人分ずつ計約6000人に
送信されたが、1000人強には届かず戻ってきた。同省にはメールを受け取った人から
「個人アドレスが漏れている」との苦情が7日までに約170件も寄せられ誤送信が発覚した。
(23:38)
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お詫びだけでお終いか?
取り返しの付かない失敗だから、担当者は辞表を出すべきでは?