【究極】美味しんぼ風にコメントするスレ【至高】

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130職人魂
>>126 違います。

(1)

Uの字テーブル…
それはあまたのツワモノたちが戦い、傷つき、そして散っていった牛丼界の戦場。

アムロ「僕は、僕はもう嫌だ!何故、人と人が戦わなくちゃならないんだ!」

バシッ

セイラ「目を覚ましなさい、アムロ。そんなことを言っている場合ではなくってよ」
アムロ「セ、セイラさん…」
セイラ「ごらんなさい、Uの字テーブルの向かいを。あの目つき、只者ではないわ。恐らく牛丼のプロ」
アムロ「プロ?牛丼にプロがいるんですか?」
セイラ「いるわ。彼らは同じ牛丼屋でも松屋やすき屋には目もくれず、なぜか吉野家ばかりを狙い撃ちにする」
アムロ「なぜ、吉野家を」
セイラ「2chよ」
アムロ「えっ?」
セイラ「彼らは牛丼のプロであると同時に2ちゃんねらーでもあるのよ。
    そしてヲチ板のみならず、数多くの板、スレを吉牛コピペで荒らし回ったために
    体が吉野家以外を受け付けなくなってしまったのよ」
アムロ「お、恐ろしい…」
131職人魂:02/01/22 19:09 ID:KtyGNyFG
(2)

セイラ「それだけじゃないわ。
    ねぎだく大盛りギョクを得意とする彼らは、今日はどいつを刺してやろうかと獲物を狙う禿鷹のような目で
    Uの字テーブルの向こうを虎視眈々と伺っているのよ。
    彼らはそんな殺伐とした雰囲気が好きみたいね」
アムロ「そんな…それじゃ恐ろしくてUの字テープルなんか座れないじゃないですか!」
セイラ「当たり前よ!何を寝言言ってるの、アムロ!一旦、Uの字テーブルに座ったからには、いつ殴り合いが
    始まってもおかしくない。そんな覚悟がなくてどうするの!でも私たちは座ってしまった。
    この試練を乗り越えないと、とてもジオンに勝利することはおぼつかないわ!」
アムロ「い、嫌だ!僕は戦いたくないんだ!」
セイラ「黙りなさい!男らしく覚悟を決めるのよ!
    見てなさい、今にあの向こう側の男が「お前らな、150円やるからその席あけろ」って言ってくるわ。
    それが戦いの合図よ」

緊張がほとばしるUの字テーブル!
そしてその向こうに座った男の正体とは!
震えて待て!

つづく