郵便局への苦情・質問(一般人→現場の方へ) 2

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>>380
その「送金手数料」は「1万円以下の場合」です。
金額に応じて料金が高くなります。
 1万円以下/10万円以下/100万円以下の3段階
引換金額は200万円まで可能なので、100万円を超える場合
分割されるはずです。(為替なら2枚/払込なら2度)

便乗して代引について補足。
「通常郵便」も代引が可能です。
代引ラベルは4種類あります。黄色は「小包(普通)」です。
 通常(簡易書留・普通)/小包(普通)/通常(書留)/小包(書留)
引換金額が5万円を超える場合は一般書留にする必要があります。
代引は書留(簡易書留)でなくても、簡易書留として扱われます。
(普通通常/普通冊子小包では破損の際などの補償はないですが)
引換金額が30万円を超える場合は配達扱いはできません。

[よく間違われる点]
真ん中右よりに「払渡局名又は留置局名」欄がありますが
これは「送金方法」の記載欄の一部です。
「窓口交付」指定の場合は上部の「配達」に二重線です。
留置局を郵便局側が決めて、その旨受取人様に通知します。
「窓口交付」指定のものの受取の際は、この「通知書」も必要です。
たまに持参されない方がいらっしゃいますが、持参されないと
通知書の再作成が必要なため受取に必要以上に時間がかかります。
差出人様が留置郵便局を指定する場合は
「お届け先」欄に「○○郵便局留」と記入してください。
ただしその場合、受取人様に「到着の通知」は原則としてしません。
事前に差出人様に「お問い合わせ番号」を確認しておくと
良いでしょう。ゆうびんHPで検索できます。