ドキュンな客について語るスレ

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願書の時期になると、必ず発生する厨房客。
願書の封筒を、封をした状態で郵便窓口に出す受験生。郵便は普通に受け付ける。
その数日後、その本人と母親が窓口にやってくる。「為替が入っていないと大学から言われました」
「確かに払ったわ盗まれたんだわどうしてくれるの」と騒ぐ母親。とりあえず為替の控えの提出を求める。
受験生のポケットの中から出てきたのは汚れた紙は・・まぎれもなく為替。しかも控えと一緒に。
「それを同封するんですよ?」と唖然としながら言うと、「そんなことあなたいわなかったじゃないですか」。
「これを買えば、大学にお金が行くのかと思ったんです」と。
要項を読め、要項を。母親は母親で「この子受験は初めてなんだからそちらがもっと親切にしてくれれば」。
これは極端な例だけど、似たような現象は毎冬観測可能。