郵便局への苦情・質問(一般人→現場の方へ)

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34一般人
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現場の方の本音と思います。
確かに、公務員管理職の「役人根性」には民間の一般人としても腹立たしい思いはあります。
現場でその下で働く方なら尚更でしょう。

しかし、敢えて反論します。
「主体性のある管理者なんて皆無に等しいのが今の現場なんです。組合と闘ってまで
 自己を主張できる管理者は少ないです。もっとも、郵政の通達なら主張しますが。」
と有りますが、一般企業でも似たようなモノですよ。
結局、在職期間を無事平穏に過ごしたい管理職には組織改革など真剣に出来ないでしょう。
馬鹿な管理職、根拠のない数値目標、お題目の改善・改革なんて官民問わずです。

本当に現場を知っている者が、現場レベルからの理論構築で改善を考えて実践しないと「改革」
なんて有り得ませんよ。
これは失礼な言い分ですが、官民での現場レベルでの意識差は「組合」の事で端的に感じます。
「顧客満足」を蔑ろにして「雇用者の権利保護」を主張している現場は、少なくとも民間では
有り得ないでしょう。それは、職場の存在そのものが危うくなりますから。
官の現場の方は「職場の存続」に市場原理が働かないので「顧客満足」の重要度を低く見ている
のでは?と思いますが如何でしょう?

いずれにしても「上が腐っているから...」を理由にしている内は、改革は有り得ませんよね。
本気で郵政の改革を考えているなら現場からの突き上げは必須でしょう。
残勤務年数を数えて退職金を計算している管理職に期待するのは無駄です。
郵政に見切りを付けるなら、早く民間へ転職しては如何ですか?
腐り具合は同じでも「あまねく公平」等と言う、馬鹿な規制が無い分だけ楽しく仕事が出来ますよ。
ただし「倒産」のリスクは民間にはありますが。