今回皆様にお伝えしたい事があります。かなりの長文になりそうなので忙しい方は暇なときにご覧ください。
現在のJP労組銀座支部における不正行為、横領等について書きます。
まず不正な人事についてです。
今回の月給制契約社員の八百長人事ですが、
コールセンターの近○陽○の合格要請をJP労組銀座支部長の杉○徹が直々に
局長を始めとする関係部署に根回しをしている事が、今回発覚しました。
杉○徹と近○陽○は以前から男女関係にあり、今回の根回しに直結しているものだと思われます。
時給制契約社員の中には月給制、正社員になりたくてもなれない人が沢山いるのに、この様な私的な関係による根回しは支部長という地位を利用した職権乱用としか言いようがありません
次に我々が毎月自動的に引かれている組合費についてです。
普段何気なく払っている組合費ですがその大半以上が執行委員を始めとする
支部幹部、役員の飲食代に消えているという事実が判明しました。
これにより年一回行われている支部大会における収支報告が虚偽のものだということがわかります。
パーセンテージまでは把握することが出来ませんでしたが、「組合員からの相談」「組織拡大の為のオルグ」「接待費」という名目での個人的な飲み会、食事会が日常茶飯事に行われています。
次に月一回行われている執行委員会というのをご存知でしょうか?これは中央区の区民会館やホールを借りて行われている極少人数で行われている会議のことです。
それだけならまだしも、年に一度、温泉場にて宿泊を伴う執行委員会が行われています。
交通費、飲食代、宴会代はもちろん組合費から捻出されています。
それどころかその宿泊会議には本来、役員等だけが出席するのですが、役員と仲が良い(男女関係)という理由だけで我々と同じただの組合員も経費で連れて行っているのです。
ここまでくると出張会議というよりただの旅行としか思えません。なぜ遠方まで行って会議をする必要があるのでしょうか?
上記の執行委員以上の役員には郵便局から支給されている給料の他に、JP労組から支給されている給料もあるのです。給料の二重取り、タダ食い、タダ呑み、タダ旅行!組合の役員の方が羨ましい限りです。
これだけ経費の無駄遣いをしているにも関わらず銀座支部にはまだまだ余剰金が有り、年度が変わる時に東京地本に返納しているそうです。
だったら組合員に対する割戻金や組合費の値下げをするべきだと思います。
上記したのはJP労組の悪事のまだまだ氷山の一角に過ぎません。
私も一組合員ですのでこれ以上は言えませんが、皆様が組合に対し考え直す良いきっかけだと思いご報告しました。
長文、駄文失礼しました。