いまさら恥ずかしくて人に聞けない郵政民営化

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1〒□□□-□□□□:2005/08/30(火) 21:35:12 ID:n79M36uK
民営化って何?何のための民営化?
もし民営化されたら郵便局はどうなるの?
小泉さん、なんで民営化にこだわるの?
反対派の人たちはなんで反対しているの?
2〒□□□-□□□□:2005/08/30(火) 21:37:48 ID:1jHTkwW2
勉強してきなさい。こんなところで安易に聞こうとしてんじゃねよ。
ぼけ。氏ね
3〒□□□-□□□□:2005/08/30(火) 21:38:23 ID:iDdUHwxH
2get
4〒□□□-□□□□:2005/08/30(火) 21:39:34 ID:iDdUHwxH
4?
5〒□□□-□□□□:2005/08/30(火) 21:40:11 ID:pWbIWW9H

getできてねーよ
6〒□□□-□□□□:2005/08/30(火) 21:40:26 ID:KjWC8FUt
もともとみんな反対派。
昔の新聞読んでみ?小泉以外で民営化主張してる議員一人もいないから。。。
今じゃマスコミのキャンペーンにみごと乗って、真っ向きって反対してんの共産ぐらいだ・・・
まぁ、所詮奴らは風見鶏ってことだ。。。。。
7〒□□□-□□□□:2005/08/30(火) 21:49:24 ID:Peq0m80l
共同通信社が27、28両日実施した衆院選に向けた全国電話世論調査(第2回トレンド調査)によると、
最も重視する課題として「年金、医療など社会保障政策」を挙げた人が42.2%と、6.4ポイント増えるなど、
争点を郵政民営化に絞ってきた小泉純一郎首相の勢いに陰りが見え始めた形だ。
小泉内閣の支持率は47.4%(前回49.1%)、不支持率40.9%(同41.2%)とともに微減。

http://www.fresheye.com/news/headline/20050829185727_tk015.html


8〒□□□-□□□□:2005/08/30(火) 21:52:02 ID:Tzc9JSoi
アメリカに簡保と郵貯のお金を流そうとする意図があって、
小泉の郵政大臣時代の官僚への私憤を晴らす目的がそこに絡んできて、
こういう流れになってしまった。
小泉は視野の狭い売国奴。
9〒□□□-□□□□:2005/08/30(火) 22:00:03 ID:+NI7Grhd
>>1
すごい簡単に説明すると、過去に郵政がらみで酷い思いをした小泉氏が、
「このうらみ、はらさずにおくべきか〜」と躍起になってきたのが実を結んだんです。

建前として、小さな政府(公務員の削減)・郵貯にある350兆の資金を民間へ・民営化して経営効率のUP などがある。
反対意見として、既得権益の確保・外資脅威論・郵政は民間には出来ない仕事もしている などがある。
10〒□□□-□□□□:2005/09/02(金) 08:03:15 ID:IZuQ+YFT
小泉さんがここまで郵政民営化にこだわる理由は雑誌記事などによると
・初出馬の際に特定郵便局長の寝返りによって落選の憂き目にあったため
・郵政大臣のときに郵政官僚 からイジメにあったため
・旧橋本派の牙城を崩し角福戦争の仕返しをするため
・地元の民間金融機関や全国銀行協会から選挙献金を受け、ヤマトの労働組合など『アンチ郵政』勢力から選挙での人的支援も受けてきたため
・小泉さんとブッシュ大統領の事実上の「対米公約」であるため
などが挙げられています。
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だそうだ。
11〒□□□-□□□□:2005/09/02(金) 08:55:07 ID:YCW4GlvH
“米政府や多国籍企業が 郵政民営化で一番もうける”
米紙 米金融機関の試算報道

 【ワシントン=浜谷浩司】小泉首相の郵政民営化で「もうけるのはだれだ?」―
米経済紙ウォール・ストリート・ジャーナル八月二十六日付は、刺激的な見出しで、
一番もうけるのは米国債や株を発行する米政府や多国籍企業だとする記事を掲載しています。

(以下略)     http://www.jcp.or.jp/akahata/aik4/2005-09-01/2005090102_03_0.html
12〒□□□-□□□□
「郵政民営化の基本方針」(平成16年9月10日)についてのパンフレットをみると、2017年(平成29年)
には郵便貯金会社と郵便保険会社は完全に民有民営となり、政府が1/3保有する会社は窓口サービス会
社と郵便事業会社のみとなる。そして民営化時点での四社合計での自己資本合計はわずかに7.5兆円
(竹中平蔵氏国会質疑より)。

 なお、外国の例では2000年のイギリスでのボーダフォンがドイツのマンネスマンに株式会社交換
による買収で20兆円の買収を行っている。又、ニュージーランドでは、結局は民間の金融機関のほ
とんどが外資に買収され、その結果、国民がちゃんと使い勝手のいいような銀行、郵便局というこ
とでキウイバンクが設立されている(櫻井充氏国会質疑より)。

 一方で、小泉龍司議員が5月31日の衆議院・郵政民営化に関する特別委員会にて、「既にゴールド
マン・サックスは新しく八千億の投資ファンドを最近つくりました、郵政民営化をにらんでいると言
われております。カーライル、ここも七千億のファンドをつくりました。一兆円規模の投資ファンド
がアメリカに続々と生まれている。これをにらんでいるんですよ、郵貯、簡保をにらんでいるんです
。」(よく分かる郵政民営化より)と述べているとおり、外資の方は準備を着々と進めているようです。

 つまり、外資に買収されるというのは荒唐無稽なおとぎの国の話ではなく、確かにその可能性は存
在する。万が一長銀と同様の運命となり、外資が買い取ると、投資を早期に回収するためにより収益
性を追求することになるだろう。つまりは保有する公債を叩き売って、より利回りの良い外国債を購
入するということになる。あちらの会社は収益を上げなければ株主に訴訟を起こされるだけに、短期
収益を追求する事だけは間違いないだろう。