【定職に】ゆうメイト情報 交換(外務)14【就け】
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40代〜 :若いフリーターの方が使えるのでバイト職にありつけてもすぐ首になる。新しいバイトを探すも、
物覚えが悪くいざって時に首を切りづらい高齢フリーターは嫌がられ、バイトも見つからない。
いよいよただ生きるのでさえ苦しくなる。当然、貯蓄があるわけでもなく、親戚からも疎まれる社会のお荷物と化す。
親は死去するがパラサイトの子供でお金を消費して苦しかったので遺産などはおりてこない。
住んでる住居は老朽化したり賃貸料金は払えないので、いつしか一線を超えてしまい、
雨風をしのぐためのビニールシートを購入する。服は毎日同じ。プライドを捨て、
コンビニ・飲食店の残飯あさりを始める。なれればどうにかなると甘く見ていたが、
もはや思い出を思い出して浸ることさえできない厳しい生活となる。浮浪者ぐらしは心がすさみ、
まわりの治安も悪い。不良からの暴力や家消失なども日常で起こる。不衛生で夏は熱くて冬は寒く、
体中がかゆい下劣な環境で生活することになる。もちろん隣人もいつもイライラしているのでいざこざが絶えない。
浮浪者の平均寿命は50代である。
60代〜 :同世代は孫ができ、退職後は退職金やこれまでの貯蓄、年金等で贅沢とは言えないまでも普通の暖かい老後を送る。
幸せな普通の人生と言える。一方、長年に渡る浮浪者生活で体はボロボロ、あちこちが痛む。しかし健康保険もないので
病院にも行けない。もちろん国民年金などもらえない。日本に住んでいながらどこからも助けてもらえなくなる。
体中の痛みや病気で苦しみながら孤独に衰弱死する。
終末 :親族の中では行方不明のまま、共同墓地で無縁仏となる。だれにも悲しまれず、存在していたのかさえだれも知らない、
今浮浪者になってる人は、10代〜30代で上記のような人だった人ばかり。昔子供だった頃、今の君の状況を想像していただろうか?
それと同じように、今、君がそうはならないだろうと思ってる君が浮浪者になるだろう。
客観的に考えて、なんとかもうすぐすると思ってる君が浮浪者になる確率は、思ってるよりはるかに高めだ。