【定職に】ゆうメイト情報 交換(外務)14【就け】
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■フリーターの未来■
10〜20代:適当に暮らしていても、親もまだ現役世代なのでまだまだパラサイト可能。
夢がある、やりたい事を探しているなどといいつつ、社会人に比べると たいした苦労もなく、
自由を謳歌した気になってる。一生フリーターでもいいやなどと豪語したり、
時々このままでいいのだろうかと思いながらも、そのままみだらに青春を消失していく。
20代前半までに軽めに絶望したり錯乱する者もでる。
20〜30代:同級生たちは中堅どころ。自分はまだまだだらだら浮草生活。ただ、親が退職した頃から
生活費が苦しいことをリアルに感じ出す。しかし改心していざ職に就こうにも
年齢制限、職歴なしで全て書類落ち。面接にも漕ぎ着けられない。ようやく現実を嫌でも知る。
身分に差がつき始め、恥ずかしくて友人の結婚式や同窓会に出席できなくなる。
精神的にたえられなくなり、精神病を装いだし、こうなったのは親のせいにしかできなくなる。
自分のあみだした理屈を2chで披露し、虚勢をはってそれを信じてダラダラ生きるようになる。
30〜40代:社会人の同級生はぼちぼち管理職となる人も現れ、月収も増えて趣味にお金をかけたり、
子供の話しをしたりで人生は普通ながら充実している。ボーナスの額に一喜一憂するが、
自分の時給は20代の頃と変わらないただバイト君。10代20代に混じって働く自分を世間が見る目に耐えられなくなる。
体力は衰える一方なのに仕事はバイトで、相変わらず単純作業・深夜・立ちっぱなし等の肉体労働。いまだ職歴なし。
普通の庶民の生活に憧れるが完全に手遅れ。結婚も家庭どころか趣味や娯楽などする余裕なし。
娯楽で現実逃避することができなくなるので絶望が全身を支配し、
自分の信じていたたんなる理屈などとうに崩れ、そんな自分の愚かさに絶えられなく自殺する者が増える。
君が何を知っていようが分かっていようが、そんなものは関係なく時間はすぎてゆく。