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○×△:
特定局長(私有局舎)が定年で辞めるときには
@連絡会より退職する局長に後任は誰がいいかの打診があり
Aまず、子供、親族等で後を継ぐものがいないか
B後継ぎがいない場合、職員の中から誰かいないか(役職等は関係ない)
気に入っている職員、例えば全くの平社員でもOK
Cそれでもいない場合、連絡会が人選する
Dその場合、副局長などから選ばれる。
E1次試験(教養)は0点だけはとらないように連絡会から言われ、
F大体30点程度しかとれない
G面接試験のため、予行演習を部会で何十回とおこなって
H実地試験は、あらかじめ郵便局に協力的な会社、
個人宅へ事前の根回しを行った上で実施
I人選をした時点で何十回と練習して、連絡会がOKした人だけが
受験するわけだから、公募で一般の人が普通に応募しても無理
Jなんのコネもない普通の職員が受けてもほぼ無理
K退職する局長から指名を受ける事ができれば確定したも同然
Lこれが実態