またマスコミに出ちゃったぞ。Z

このエントリーをはてなブックマークに追加
868〒□□□-□□□□
<ヤマト運輸>ドライバーが直接顧客に対応 郵政公社に対抗
http://news13.2ch.net/test/read.cgi/news/1097663298/l50
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20041013-00000082-mai-bus_all
宅配便最大手のヤマト運輸は13日、「宅急便」の集荷や再配達にかかる時間に
ついて顧客の要望に最大限に応えるため、地区担当ドライバーが携帯電話で
直接顧客とやり取りする「ドライバーダイレクト制」を11月に始めると発表した。「今すぐ自宅に来てほしい」という要望に応えられる場合もある。同社は宅急便より料金が安い日本郵政公社の郵便小包「ゆうパック」との競争で、サービス向上を切り札にしていく方針だ。
 同社によると、これまでは集荷や再配達の依頼を全国71カ所のサービスセンター
で受け付け、そこからの指示でドライバーが動いていた。11月からは
全国約5万8000人のドライバーが、平均で約1000世帯に1人の割合で
地区担当として張り付き、午前8時から午後9時まで、直接顧客と連絡を取り合う。
 希望時間を聞いたドライバーは自らの判断でルートを決定するなど柔軟に
対応する。地域により渋滞の有無など条件が異なるため、対応時間の上限などは
設けない。
 ドライバーは営業も兼務しており「地域の顔」となる狙いもある。
 同社はこの制度を徹底するため、地区担当ドライバーの携帯電話番号を記した
名刺を全国の各世帯に配布するほか、チラシも配ってPRする。現行料金は
維持する。
 日本郵政公社は10月1日からゆうパックの商品内容を全面的に見直し、
民間宅配便と同様の料金体系を採用、宅急便との比較では割安となっている。
またコンビニエンスストアにはゆうパックの取り扱い拡大攻勢をかけ、
民営化を控えてシェア拡大に動いている。
 郵政公社の動きを「民業圧迫」と批判するヤマト運輸は「価格でなくサービスで
勝負する。勝つ自信はある」(広報課)と一歩も引かない構えだ。