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黒豚ホモメイト（32）が、大幅減量で社会復帰に臨む。（珍東京スポーツ）
28日、船橋市内の倉庫（作業所）で週6日、本格的に肉体改造に着手。
「黒猫ヤマト時代（98年5月）の体に戻す」と宣言した。現在120キロの体重を3〜4カ月で90キロ代まで落とし、
さらなる肉体改造で社会復帰に備える構想。社会復帰の時期も当初よりも2カ月遅い6月頃を希望した。
半年間は体づくりに専念し、黒猫時代に最も勢い？のあったころの肉体を取り戻す。
黒豚の顔が、赤く上気していた（笑）。倉庫から出てくると、「今日、ジャニーズ系の学生と会って、、、燃えましたよ…ﾊｧﾊｧ」と、切り出した(笑）。
珍東京での1週間に及ぶ年休から、25日に復帰したばかり。本格的に初仕事のこの日、作業時間は9時間を超えた。
「目標は正社員です…ﾎﾞｿｯ」社会復帰にかける黒豚の決意の表れだった。復活ロードの青写真はできている。最大のテーマは「人格改造」だ。
「黒猫ヤマト時代の体になる」と断言した98年5月の肉体を取り戻せば、社会人としてやっていける、という自信がある。
「まず3〜4カ月で体を絞る。今の体重は120キロ。これを90キロ代まで落とせば、もっと働ける。」
120キロは厚物移動の1年前、01年8月の棚物の時の体重。そこから体をつくり上げて黒猫ヤマト時代の90キロ代の体を取り戻す計算だ。

昨年の12月中旬、応接室で役職者に解雇宣告された。1カ月の就職活動期間は短すぎた。
何より120キロの体重が落ちなかった。「何をやってもうまくいかないよ…ﾎﾞｿｯ」と痛感した。
高校を中退して14年。ブランクは大きかった。失敗は許されない。はやる気持ちを抑え、じっくり時間をかけて仕事探しをする事に決めた。
当初考えていた「童貞卒業？」の構想を変更する方針も示唆した。「次の仕事については考え中です。1月？もうちょっと頑張ります。」
「今度はきっちりと頭をつっかて仕事をしたいから…1月中にはなんとかする。」と、
具体的な時期を口にした。職種については「なんでもいい」と話した。
2月1日から正式に勤務し始める。その後から正社員昇格を目標に掲げる。1月末で珍東京郵便局を辞め、
昨年12月から船橋市内に通い「社会復帰転向」へのきっかけになった倉庫（作業所）で働くことになる。
「吉野屋が最初のバイトだったからね。黒猫ヤマトを含めて経験豊富なヤツは多い。」
すべてを”リセット”し、黒豚が真の「大人」へ生まれ変わる？（珍東京スポーツ）