●アパート・マンション
一軒家と同じように、アパート住民1軒1軒並べられる。
これは今の短冊を印刷したときと同じなわけだけど、
原簿ファイル自体が短冊ではなく、1枚の紙になるので
今までのようにアパートの短冊は破棄して
短冊2本の幅の用紙に手書きで書く、というやり方が出来なくなる。
マンションも同様。区分口1つで占有している大型マンションなら
印刷は使わないで、今まで通り別の紙に手書きで書けばいいが
他の家と区分口が一緒になっている小型・中型マンションだと
上と同様に1枚の紙に印刷されるため、
マンション部分を手書きの別ファイルという形が使えない模様。
んで、
webでの転出入届けだけど、
客がwebで届を出す際は、本人確認のためクレジットカードの入力が必要なんだとよw
金とるわけでもないのに。個人情報保護に見事に逆行してる。
さらにwebで転出届けが出された場合、
他者のなりすまし防止のため、
元の家を確認することが義務付けられる。
転出届に確認した日付と、確認者の氏名を記載する欄がある。
要は転出届が来たら、その度にいちいち確認を取りにいく、という業務が増える。
まあ転送開始日を過ぎてから、人がいないのを確認ればいいっぽいが。
あとなんだっけ。
転出入届の右側にカッターで切る部分があり、
処理が終わったら毎回毎回、右側部分を切り取って提出するっぽい。めんどい。