○割増賃金(割増率は局による)
祝日−祝日に勤務した場合は時給35%増
早朝・夜間−5〜9時、17〜22時に勤務した場合は時給5〜20%増し
深夜−22〜翌5時に勤務した場合は時給30〜50%増し
時間外−正規の勤務時間を超えて勤務した場合。正規の勤務時間と合わせて
8時間までは基本賃金の100%。8時間を超える場合は基本賃金の
125%。週休日に勤務した場合は基本賃金の135%が時給となる。
OB−常勤職員としての経験がある場合は時給10〜20%増し
短期(1ヶ月未満雇用)の場合の割増賃金は深夜割増25%のみ
○臨時手当
基準日である6月1日、12月1日現在雇用されていて、その半年前から
基準日までに60日以上勤務している場合に出る。
2002年6月の金額例(調整手当区分:甲地※◎都会の局)
半年間の勤務日数別金額(4時間以上7時間以下の場合)
120日以上 25600円(外務事務以外), 31800円(外務事務)
60〜119日 14600円(外務事務以外), 18500円(外務事務)
2002年12月の金額例(同)
半年間の勤務日数別金額(4時間以上7時間以下の場合)
120日以上 41500円(外務事務以外), 57000円(外務事務)
60〜119日 24800円(外務事務以外), 34100円(外務事務)
調整手当区分の異なる局での上記より低い額となる
○販売促進手当
小包郵便物等を局外により引き受けたとき。1個につき100円,50円,1円。
施策ゆうパック(麺グルメ,銘酒自慢など)の販売勧奨の場合は1個100円。