私たちは全逓が大好きです。
この関東の地でこれからも生活していきます。
しかし、今の全逓関東の前野委員長は「NO」です。
それは6月に開催された全国大会から始まりました。朝、会場である厚生年金
会館に行くと、埼玉県連協内の全逓川口支部の機関紙「わかば」全国大会号が
配布されたようです。
[なんでだろう?]
の見出しで始まるその中に、驚くべき内容の暴露記事があり、それは全逓埼玉の
前議長に向けた小委員会(代表支部長の人選会議)において、前議長の「意中の
人」=(前野委員長が内内で指名した人)が小委員会に次期議長に提起されたそ
うですが、代表支部長達の「推薦できない!」の回答に対して、なんと「上部は
この人でないとダメッ!」を口実にゴリ押しされたそうです。本来ならば、代表
支部長(地元組合員の総意)が会議で人選出来るものを、上部(前野委員長)
が支部長会議を招集し「推薦を!」の強行突破で、形だけを繕う格好となった訳です。
6月に埼玉で開催された第52回地本大会でも、埼玉の代議員から「連協の役員が
委員長の意向で選出されるなんて、納得できない!」と発言したと聞きました。
やっぱりあの記事は本当だったのか!と思いました。みんな納得しておらず、前野
委員長の傲慢さ理不尽さに怒りを露にしたそうです。
また、前野委員長の出身連協である茨城の議長交代に関わる人事にも深く関与して、
自分の意向の人を後任にしたということです。自分の意のままに動く人しか自分の
周りに置かないやり方って本当にいいのでしょうか?
組合民主主義って言葉だけなんでしょうか?
漏れ聞くところによると、地本T執行委員が私達の地元で話したと
ころによると、神奈川連協の人事にも自分の意のままに動く人を役員に配置しようと
画策しているとのことでした。
前野執行委員長は、来年、中央本部執行委員長を狙っているようですが、中央本部は
おろか関東地方本部も辞めていただきたいくらいです。
全逓関東を私物化しているまるで独裁者です。
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組合は組合員のためにあるのであって、
前野委員長のためだけにある訳ではないのです。私利私欲(関東支社、
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特定局長会等の接待ゴルフは毎週のごとくです)に淀んだ
全逓関東を浄化し、清らかな全逓関東を取り戻すために私たちは立ち上がります。
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私たちは全力で戦う覚悟です。