62 :
名無しさん@3周年:
63 :
名無しさん@3周年:2009/02/17(火) 07:23:13 0
64 :
名無しさん@3周年:2009/02/19(木) 01:02:16 0
梅毒患者の報告数がここ数年、急増していることが国立感染症研究所のまとめで分かった。
感染を知らず出産し、子供が先天梅毒になるケースもある。同研究所は予防と検査を呼びかけている。
感染研によると、梅毒患者数は抗生物質など薬剤開発により戦後減少傾向だったが、03年以降、再び増え始めた。
03年に509例だった報告数は06年に600例を超え、07年737例、08年は823例と毎年100例近く増え続けている。
男性では35〜39歳、女性では20〜24歳の割合が高い。
20〜24歳の女性は03年15例だったのが、07年には49例と3倍以上に増えた。
母子感染による先天梅毒は06年に10例、08年は7月末現在で7例報告。
妊娠中に夫から感染したとみられる症例もあった。
先天梅毒の子供の4割は妊娠中か生後1週間までに死亡するといい、感染症情報センターの多田有希室長は
「妊婦検診を必ず受け、感染が判明したらきちんと治すことが大事だ。妊娠後期に2回目の検査もしてほしい」と警告する。
梅毒は細菌「梅毒トレポネーマ」が引き起こす性感染症で、国内では99年以降、感染を確認したら
すべて保健所に届けるよう義務付けている。
性感染症に詳しい斎田幸次・斎田マタニティークリニック(大阪府河内長野市)
院長は「不特定多数と性行為をする風潮が原因ではないか。(感染を防ぐ)コンドームの出荷数も減少しており、
感染増加との関連が示されている」と話す。【関東晋慈】
65 :
名無しさん@3周年:2009/02/19(木) 22:46:45 0
・東城瑠理香さん=当時(23)=が殺害されバラバラにされた事件の判決公判で、東京地裁の
平出喜一裁判長は星島貴徳被告(34)に無期懲役判決を言い渡した。
平出裁判長は動機について「ゆがんだ性的欲望のため『性奴隷』にしようと被害者を拉致」と認定。
「発覚を防ぐには被害者を消してしまうしかないと考えての犯行。極めて自己中心的で卑劣、
酌量の余地はない」と非難した。
その上で、死刑には「相当強い悪質性が認められることが必要」と指摘。
「抵抗できない状態の被害者に包丁を1回突き刺した犯行は冷酷だが、執拗な攻撃を加えた
ものではなく残虐極まりないとまではいえない」と述べた。死体損壊・遺棄については、「量刑に十分考慮
するべきだが、死刑を求刑されているのは殺人罪に問われたからだ。死体損壊などの行為を、殺害行為に
比べて過大に評価することはできない」とした。
また、(1)凶器を用意していたわけではなく計画された犯行とはいえない (2)当初の目的だったわいせつ行為はしていない
(3)事実を認め、謝罪の態度を見せている−などの
事情もあげて、無期懲役を選択した。(一部略)
http://sankei.jp.msn.com/affairs/trial/090218/trl0902181056006-n1.htm