1 :
名前書いたら負けかなと思っている。:
雛苺ちゃんねむいたすけて
2 :
名前書いたら負けかなと思っている。:2009/03/25(日) 08:47:18 ID:khRrjj6q0
うん
3 :
名前書いたら負けかなと思っている。:2009/03/25(日) 08:48:39 ID:Tm2llElaO
そうなんだなの
4 :
名前書いたら負けかなと思っている。:2009/03/25(日) 08:49:02 ID:rrbkBSDkO
どうき さくら
同期 の 桜
5 :
名前書いたら負けかなと思っている。:2009/03/25(日) 10:38:52 ID:v4TS+IlZO
あ
6 :
名前書いたら負けかなと思っている。:2009/03/25(日) 10:39:50 ID:HOFYLAE4O
あーくんだ
7 :
名前書いたら負けかなと思っている。:2009/03/25(日) 11:02:01 ID:gSXv8wy1O
うにゅーなのー
8 :
名前書いたら負けかなと思っている。:2009/03/25(日) 11:05:34 ID:u0vlz4lt0
死ね
勉強に疲れたので居間に下りてくると雛苺がテレビを見てはしゃいでいた
「あ!ジュ〜ン!みてなのー!」
トコトコと近づいてくる。懐に手を入れてパッと竹とんぼを取り出すと
「はい!タケコプターなのー!」
この前与えてやった竹とんぼだ
「はあ?お前何やってるんだ?」
「これタケコプターなのー!あたまにつけてお空をとぶのー!」
どうやらドラえもんを見ていたらしい
「なんだ・・ドラえもんのマネか・・」
「そうなのー!雛、ドラえもんになりたいのー!」
「雛苺、お前ドラえもんになりたいのか?」
「そうなのー!雛、ドラえもんになりたいのー!」
そうか、ドラえもんになりたいのか
じゃあ、さっそくドラえもんにしてやるとするか・・
素早く雛苺を捕まえるとキッチンに無理やり連れて行く
「ピャッ!ジュンやーの!はなしてなのー!」
悲鳴をあげて逃げようとするが、まな板の上に叩きつけるように放り投げ
ドレスを剥ぎ取り、靴も脱がせ全裸にする
「うわーん!いたいのー!はずかしいのー!」
泣き叫ぶ雛苺の手首を掴むと取り出した鋏で雛苺の指を落としていく
「うんびゃーーー!!!いたいのーーーー!!!」
見る見るうちに手の指、足の指は根元から切り離され床に転がる
次は首根っこを押さえつけ髪の毛をブチブチと抜いていく
「うまあああああああ!!!!」
髪の毛を残らず抜かれて見事なハゲ頭になった雛苺は、
まな板の上でうずくまり、大声で泣いている
「うびゃあーーー!!いたいのーーー!!ひどいのーーー!!うわーーーん!!」
だがこれぐらいではまだまだドラえもんにはなれない
雛苺を床に叩き落とすと、サッカーボールのように蹴り上げ庭に放り出す
「・・あ・・ぅぅう・・・」
蹴りつけられてもう逃げ出す力も残ってないようだ
横たわる雛苺の全身に容赦なく青い塗料のスプレーを浴びせていく
「まあぁぁぁああ!!!!ケホッ!!ケホッ!!」
全身を真っ青にして、苦しそうにスプレーに咽かえっている
さあ、最後の仕上げだ。
仰向けに押さえつけ、手にした包丁で雛苺の柔らかい腹を真一文字に切り裂く
「ばあぁぁぁぁぁああああ!!!!」
よかったな雛苺
丸い手足で、全身青くて、お腹に四次元ポケットまであるよ
これで完全なドラえもんだ
庭にうつ伏せに倒れ、ピクリとも動かなくなった雛苺をその場に残し、
僕は二階に上がっていった
二階に上る途中で僕は気付いた
しまった、タケコプターを忘れていた
庭でぐったりしている雛苺の頭頂部に電気ドリルの先端を当てる
「…う…う゛ゆ……?」
なんだよまだ生きてやがったのか
まぁこれでフィニッシュさ
キュイィィィー…ン
ガリガリガリガリガリガリッ
「あばばばばばびぇう゛おぁばばあ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛」
頭頂部に穴が空き、雛苺は完全に事切れた。
その穴に竹とんぼを挿し込む。
うん、今度こそ完璧なドラえもんだ
12 :
名前書いたら負けかなと思っている。:2009/03/25(日) 15:26:07 ID:K2p2YpxWO
神社のお祭りの隅の方にある出店
そこには素っ裸で、首を鎖で繋がれた幼女の人形が・・
「さー、コイツは世にも珍しい呪い人形の的当てゲームだよ、タマ五発で300円だ」
店の親父が客を呼び込む
「うぅ〜雛、呪い人形じゃないの〜・・・グスッ・・・」
「うるせえ!この屑が!」
愚図る人形をすかさず親父が蹴飛ばす
「うわ〜ん!お家にかえりたいの〜!ともえ!ともえ〜!」
泣き喚く人形を見物客がニヤニヤしながら眺めている
「おじさん!僕にやらしてよ!」
「はい!300円。タマは五発だから大事に撃ってね!」
親父は少年に空気銃を渡す
「へへ・・顔を狙ってやる・・」
少年は泣き喚く人形に狙い済まして空気銃を放つ
パンッ
「びゃぁぁあああ!!!!」
顔面にタマが当たり幼女人形は大声で悲鳴をあげる
「うまああーーー!!いたいのーー!!」
悲鳴をあげながら逃げようと走り回るが、首に繋がれた鎖でガクンと引っ張られ地面に倒れてしまった
その様子に見物客は大笑いしている
「へへへ・・今度はここだ・・」
お尻をこちらに向けて倒れてしまった幼女人形に二発めを食らわせてやろうと少年は銃を構える
バンッ
「うばぁぁぁああああ!!!!」
今度は丸出しの肛門にタマが命中し悲鳴をあげながら宙に飛び上がる
そのまま地面に叩きつけられ白目を剥いて気絶してしまった
「あれ?二発で終わりか?つまんねーな・・」
13 :
名前書いたら負けかなと思っている。:2009/03/25(日) 15:38:58 ID:K2p2YpxWO
今日も日課の雛苺の散歩に出かけることにした
犬と同じ扱いなので当然裸で首輪付きだ
チョコチョコ付いて来るが、たまに立ち止まって周りの景色をアホ面して、物珍しそうにながめている
そんな時は、紐を思いっきり引っ張って、転倒させ数メートル引きずってやる
「あーん!いたいのー!ひっぱらないでなのー!うわーん!」
泣き叫ぶがかまわずに歩き出すと、引きずられるのがイヤなので泣きながらついてくる
そのまましばらく歩くと、
「うぅ〜・・まってなの〜・・雛、ウンチしたいの〜・・」
上目遣いで訴えてくる
仕方ないので電柱の側で用を足させると、用意してきたビニール袋とスコップでウンコを始末する
ムカつくが今は衛生にうるさいので仕方が無い
家に帰り着くと雛苺を犬小屋に繋ぐ。
「いやー!もうここいやなのー!」「雛もおうちにいれてなのー!」
ズボンに取り付いて必死に懇願するが一発蹴りを入れ、泣き叫ぶ雛苺を放置して家に入る
しばらく寛いだ後、雛苺に餌を与えに行くと犬小屋の奥のほうで丸まって寝ていた
雛苺の餌はもちろんアイツがしたウンコだ
14 :
名前書いたら負けかなと思っている。:2009/03/25(日) 15:45:46 ID:z35vrJqSO
新参のみんなこれがニー速だよ
15 :
名前書いたら負けかなと思っている。:2009/03/25(日) 15:50:08 ID:K2p2YpxWO
雛苺が床でお絵描きをしていたので、早速捕まえ全裸にする
「やーの!やーの!ジュンきらいなのー!」
泣き叫ぶが無視して、用意しておいたカンナで全身の皮を剥いていく
「う゛ん゛ま゛あ゛ああああああああ!!!!!!!」
体中の皮膚をカンナで削られた凄まじい激痛にものすごい叫び声で絶叫する
押さえつけていた手を放して解放してやると、手足をバタバタと振り回し、
「い゛びゃあ゛ああああああーーーーーーい゛ぃぃ!!!!」
苦しみに床の上をのたうちまわっている
しばらくニヤニヤしながらその光景を眺めていたが、いい事を考え付いた
「おい、雛苺痛いか?」
「い゛だい゛のおおおおぉおおお!!!ひどいのおおおお!!!」
「そうか痛いか・・いま楽にしてやるよ」
16 :
名前書いたら負けかなと思っている。:2009/03/25(日) 15:51:02 ID:K2p2YpxWO
そう言うと用意した、醤油を入れた水鉄砲を床の上でのたうちまわる雛苺に向かって発射する
「う゛ばあ゛あああああああああ!!!!!!!」
考えられないような逃げ足の速さで家の中を走り回り、物陰に逃げ込む
とても捕まえられそうもない
だが雛苺はバカなのでせっかく隠れた物陰で「ピャーーーーーーーーー!!!」と大声で泣いているから
すぐに居場所がわかる
そおっと近づきまた醤油鉄砲を発射してやると
「ま゛あ゛あ゛あああああああああ!!!!!」
また激痛に絶叫しながら家の中を逃げ回る
何回かそれを繰り返すうちに遂に力尽きたのか、廊下に倒れピクピクと痙攣しながら動かなくなってしまった
仕方が無いので髪の毛を掴んで持ち上げると鞄の中に放り込んでおいた
17 :
名前書いたら負けかなと思っている。:2009/03/25(日) 15:52:08 ID:K2p2YpxWO
JUMは犬小屋にいる雛苺を呼びに行った
雛「ZZzz」
雛苺は犬小屋で爆睡していた
JUM「雛苺!散歩に行くぞ」
そう行って雛苺の鼻の前に雛苺の糞を置く
雛「う・・うゆ・臭いの」
雛苺は目を覚ました
JUM「よし!散歩だ」
雛「いやぁ!雛もう行きたくないの!」
雛苺がだだをこねる
そんな事はお構いなしにJUMは雛苺の首輪の紐を自転車にくくりつける
JUM「さあサイクリングだ!」
雛「やーのー!」
JUMははじめはゆっくり自転車を走らせる雛苺もついて来る
雛「あいとっ!あいとっ!」
JUM「フランス語話したからスピードアップ」
JUMは自転車のスピードを上げる
雛「ジューン!もっとゆっくりにしてなのー!!」
30分したらJUMは一旦休憩する
雛苺は息が上がり苦しんでいる
JUM「雛苺うんちとおしっこしていいぞ」
雛「う・・・」
ブリッ
JUMはそれを袋に詰める
JUM「さあ雛苺続きだ!」
18 :
名前書いたら負けかなと思っている。:2009/03/25(日) 15:53:56 ID:K2p2YpxWO
雛「やーのー!もっと休憩するのー!」
JUM「帰りは坂道だぞぅ!」
JUMは聞いちゃいない
JUM「ヤッホー!」
雛「あいとっ!あいとっ!あいとっ!あいとっ!あいとっ!あいとっ!あいとっ!あいとっ!あいとっ!あいとっ!」
コケッ
雛苺が躓く。しかし自転車はどんどんスピードを増す
雛「ジューン!!!止まってなのー!!!」
雛「いびぃぃぃぃぃぃ!!!」
雛苺はひきずられ摩擦で服が焦げる
雛「服がマサチューセッツなのー!!!」
そうしてようやく家に着く
JUMが犬小屋に雛苺を繋ぐ
雛「やーのー!雛もお家に入っておこたでポカポカしたいのー!」
JUM「今日新しいドッグフードを買ってきてやったからな」
そう言うとJUMは器に少しドッグフードを盛り雛苺のうんちと混ぜる
雛「やーのー!別々にしてっていってるの!!」
しかしJUMは無視して中に入って行った
雛「うわーん!トゥモェー!」
19 :
名前書いたら負けかなと思っている。:2009/03/25(日) 16:24:42 ID:K2p2YpxWO
雛苺が風呂場の壁をよじ登っている
「ういしょ、ういしょ・・・・雛、しってるの、このおふろ場の窓はいつもあいてるの〜」
「ベリーベル!嫌じゃないの〜、雛の人工精霊なんだから、一緒に来るの〜」
「雛だって勇気を出せばだいじょうぶなの〜」
「おやつのビスケットと手紙を持って、いざ出発なの〜」
自分がやろうとしてることを、独り言でブツブツと全部しゃべっている
これから何処に何をしに行こうとしてるのか解った気がした
僕はそおっと後ろから近づく。
雛苺の体が、窓からちょうど半分出たところで、勢いよく窓を閉める
ピシャッ!!
「う゛ま゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛!!!!!!!」
絶叫が窓の外から聞こえてくる。窓は5センチほどの隙間を残して閉まっている
雛苺は窓に挟まれて、上半身は窓の外、下半身は風呂場という状態で身動きが取れなくなってしまった
20 :
名前書いたら負けかなと思っている。:2009/03/25(日) 16:25:28 ID:K2p2YpxWO
窓につっかえ棒をして固定すると、雛苺の下半身に近づく
まずは雛苺の穿いているドロワーズをズリ下ろしてケツを丸出しにしてやる
窓に挟まって腹を締め付けられてしまったので、ウンコが漏れ出ていた
続いて靴も靴下も脱がして下半身は何も付けてない状態にしてやる
「いやああああ!!誰なのおお!!!やめてなのおおおお!!」
危険を感じたのか、窓の外で叫んでいる。間抜けな奴だ
僕は雛苺の足の裏やふくらはぎをコチョコチョとくすぐってやる
「キャキャキャキャキャキャキャキャキャ!!!くすぐったいのおおお!!!」
ケツ丸出しの下半身をウネウネ、足をバタバタさせて嫌がる
くすぐり続けながらランドリーにあった布団叩きを振りかぶってケツを思いっきりビターンと叩く
「あ゛ま゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛!!!!!!!」
絶叫と共に雛苺の両足が左右に大きく開いて、足のつま先までピーンと伸びて硬直する
21 :
名前書いたら負けかなと思っている。:2009/03/25(日) 16:26:18 ID:K2p2YpxWO
コチョコチョコチョ
「キャキャキャキャキャキャキャ!!!」
足をバタバタバタバタ
ビターン!!
「ま゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛!!!!!!!」
足がピーン
コチョコチョコチョ
「キャキャキャキャキャキャキャ!!!」
足をバタバタバタバタ
ビターン!!
「ま゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛!!!!!!!」
足がピーン
コチョコチョコチョ
「キャキャキャキャキャキャキャ!!!」
足をバタバタバタバタ
ビターン!!
「ま゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛!!!!!!!」
足がピーン
22 :
名前書いたら負けかなと思っている。:2009/03/25(日) 16:28:18 ID:K2p2YpxWO
コチョコチョとビターンにも飽きたので風呂場からそおっと出ると、庭に出て風呂場の窓に向かう
雛苺は涙と鼻水で顔をグチャグチャにして泣いていた
何食わぬ顔で雛苺に近づき声を掛ける
「おい、雛苺!こんなところで何してるんだ?」
「ああーー!ジューン!!たすけてなのーーー!!誰かが雛をコチョコチョしたり、ビターンてするのーー!!」
助かったと思ったのか必死な顔で僕に縋ろうとする。
「はあ?誰かって誰だよ?誰もいるわけ無いだろ?それよりこんなとこで何してんだ?」
「誰かいるのーーー!!雛、はさまれちゃったのーーー!!!コチョコチョしたり、ビターンてするのーー!!」
「誰もいるわけないだろ!それより何してるんだ!」
拳を握るとニ、三発雛苺の頭にゲンコツを喰らわす
「ひ・・雛、ジュ・・ジュンにお手紙・・う、う、う、うびゃあーーーーーん!!」
せっかく感謝の手紙をジュンに出そうとしたのに逆に怒られてしまった。あまりのことに哀しみがこみ上げてきて言葉にならない
「そんなに泣くんじゃないよ。こんな所で遊んでいたら危ないだろ?だからゲンコツしたんだぞ?」
今度はやさしく話しかけてやる
「う・・うぐっ・・雛は・・、雛は・・・」
「わかった、わかったよ。とりあえず此処から出してやるよ。この窓は外から開けられないからちょっと待ってろよ」
「ほんとなのー!うわーん!ジュン、ありがとなのーー!」
23 :
名前書いたら負けかなと思っている。:2009/03/25(日) 16:30:06 ID:K2p2YpxWO
今度はうれし泣きをしてやがる。僕がやったとも知らずに間抜けな奴だ
風呂場に戻ると雛苺はケツ丸出しの下半身をダラリとさせて
「ジューン!まだなのー!はやくだしてなのー!」
などとほざいている。
僕は窓の枠を掴むと深呼吸をして全体重を掛けて窓を閉める
「う゛ん゛ばあ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛!!!!!!!」
わずかに隙間のあった窓が完全に閉まってしまい、雛苺の体は上半身と下半身が完全に千切れてしまった
「う゛も゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛!!!!!!!」
窓の外からものすごい絶叫が響いてくる。上半身が叫んでいるのだろう
下半身はケツ丸出しで、風呂場の中を滅茶苦茶に走り廻っていたが壁に激突すると、転んで足をバタバタさせてもがいている
僕は風呂場を後にすると二階の自分の部屋に戻った
庭の方を見下ろすと上半身だけの雛苺が手を器用に使ってテケテケとものすごい速さで走り廻っていた
24 :
名前書いたら負けかなと思っている。:2009/03/25(日) 16:39:55 ID:K2p2YpxWO
「ジュン〜、起きて〜起きてなの〜」
雛苺のうるさい声でジュンは目を覚ました
そして日本対ブラジル戦のことを思い出す
時計を見るともう8時を回っているが、念のために録画していたので慌てる必要は無い
起きようとすると、すぐに雛苺がジュンの頭に飛び乗ってくる
「えへへー、ジュン登りジュン登りー!!」
この試合に全てがかかっている
彼は構わず、期待と不安を胸にゆっくりと再生ボタンを押そうとした
「ジュンー、4対1でぶらじるが勝ったんだってー!!
でもねー、なぜか皆悲しそうにしてたの〜。ねえどうして〜?」
「・・・っっのやろおおおおおっ!!!」
その一言に一気にジュンの頭が沸騰し、雛を床に叩きつける
小さく呻いて床に伸びる雛
ジュンは叫びながらリモコンを雛の口に突っ込んだ
「げほうっっ!!!!・・・・げほっげっほ・・・
い、痛いの〜・・・。ヒナ何も悪い事してないのに、いきなり酷いのー!!」
25 :
名前書いたら負けかなと思っている。:2009/03/25(日) 16:40:57 ID:K2p2YpxWO
雛は自分のしたことの重大さに気付かず反論する
しかし今までの2試合での日本のふがいなさにただでさえイライラしていたジュンには
これは火に油だった
彼は怒りに任せて倒れている雛を蹴飛ばしまくる
「いたっ、痛いの!!ぎゃうっ、やっ、ジュンどうして、げほっ、
あうっ・・・や、止めてなのーうぎゃっ!」
蹴飛ばされ無様に転げまわる雛苺
しばらくすると髪はぐしゃぐしゃになり、ところどころ関節が外れ、服は破れ、
どんどんジャンクの様にみすぼらしくなっていく
「うあっ、痛っ、ご、んぎゃ、め、なさい、ぎゃうっ、許してうぐっ!!なのぉ・・」
雛がひっしに謝罪すると、急にジュンは蹴るのを止めた
「・・・ああ、そうか俺が日本代表になればいいんだ・・・・
そのためにはもっと練習しなきゃ・・・ボール・・スパイクも」
そう言ってふらりとどこかに行ってしまった
その隙に真紅と翠星石に助けを求める
「真紅ーー!!翠星石ーーーー!!た、助けてーーー、助けてなのーーー!!」
しかし誰も助けに来てはくれない
ジュンが雛苺に日ごろから腹を立てていた事、いつかはこうなることに皆、実は気付いていたのだ
「ぐすっ・・・ぐす・・そんなぁ・・真紅ぅ・・翠星石ぃ・・・
ヒナは何も悪い事してないのよぉ・・・悪いのはジュンなのよぉ・・・グスっ・・」
26 :
名前書いたら負けかなと思っている。:
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