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名前書いたら負けかなと思っている。:
高学年の喧嘩は低学年よりも遙かに危険である。6年生と5年生では筋力も違うのだ。ここは矛盾と
いうよりもレアケースだが本当の教育現場でも低い確率で実際に起きているレアケースを描いている。春菜はヒロユキは幼馴染で兄弟のような感じ
で育ってきている。おとなしいヒロユキの性格も知っているから珠や由美に話せないことでも話せるのだろう。しかしここで、もうツワリまで来て
ヒロユキも自分のおなかの子が春菜にいることを知っているのに動揺もしない。本当なら春菜は無理はできないはずだ。今日の国会中継でも「どた
こみ出産」の問題が出た。「妊娠した場合、医師から定期健診を受けていないと出産リスクは一揆に跳ね上がる産婦人科医の問題」もでた。今見て
いたテレビ中継中の国会中継で出たのだ。江戸時代や明治初めは診察技術がなかったので女性は一人当たり生む子供の数は多いが半分以上は死んでいた
。5人子供を産めば3人は死亡していた。江戸時代は6人子供を産んで一人増える確立だった。こういう事実も、さそうあきらさんは踏まえてこの漫画
を書いてはいない。「14才の母」では、ここはしっかりとした説明があり、かなり現実的だった。小学生だけで出産させ子育てさせれば間違いなく早
く見つけないと赤ちゃんは死亡してしまう、場所はマイナス10度C以下になる能代市の冬。ここには世界でも全くないレアケースにもできない矛盾点
がある。妊娠が分かった春菜やヒロユキの態度の描き方は何事だ。こんな映画で「命の大切さを伝えて感動的な映画になるかと言いたい」いくら出産の
場面に力を入れても小学生の10才の考えられない安残。春菜の10才という年齢、1カ月も早い早産で普通ならIUGRは逃れられないのに健康な赤ちゃ
んが生まれる矛盾点。感動は小学生の出産という「14才の母」とは比べ物にならない何倍も衝撃的な重いテーマの映画なのに春菜の子供は世界でもケ
ースがない安産ケース。10歳の父親のヒロユキの世界でもケースがない矛盾点、このまま映画化されれば小学生の子供たちは「漫画の世界と取らない
だけに大変な事態になり」今の中学生並に小学生の性が対象にされ今度は小学生が妊娠、出産とテレビやラジオ、週刊誌で騒ぎ始めて来年は小学生が性
の対象になるとんでもない時代になってくるのは目に見えている。