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名前書いたら負けかなと思っている。:
主人公の少女が妊娠や極寒の地域の能代市の冬での子供の子育ては現実的な無理な設定が多くあり、マンガ
、フィクションでは済まされません。こういう事態になると現実は「14才の母」の何倍も大きな問題になり深刻差のテーマは「14才の母」の何
倍も重いのです。マンガで読んだ印象からは「命の大切さ」「家族の大切さ」「友だちのすばらしさ」は全く伝わりません。映画の狙いもわかりま
せん。「妊娠するとは親になる(ならねばならない)ということだ」というメッセージを実写映画化して小学生にわからせようとしても無理です。
子供達に自分ではまだ無理」と
言うことをよ〜くわかってほしいと思わせるのも無理です。小学生の子供達は現実と映画の世界を混同してしまい真
似をする児童が出現すると大変なことになります。「14才の母」も結末に問題があり非難が出ましたが。「コドモのコドモ」は結末はさらに本編
ぶち壊しで、不本意です。このまま映画化されると性の対象が中学生から小学生にハードルが下がり幼稚園児や保育園児まで性の対象にされるよう
になりとんでもない時代に今年度は突入することになりそうです。小学生の性を売り物に興収入を上げようとする映画会社は許せません。