こどもに見せたい映画「コドモのコドモ」

このエントリーをはてなブックマークに追加
15名前書いたら負けかなと思っている。
完全に。表現の自由とか、自由競争が活力だとか、新しい時代だとか、改革だとか、とにかく日本人は感覚麻痺に陥ってる。高度成長期の日本を見直さ
ないといけない時期に来ている。「この映画のロケ地が地元なんだけど正直嬉しくない田舎だけど」という地元能代市民の声も上がっている。東京都で
は石原慎太郎東京都知事がジェンダーフリーや過激な性教育や男女混合名簿廃止に向かっているから原作漫画では東京の田舎が舞台になっているが東京
都では撮影許可が出なかった。このため今でもジェンダーフリーの教育がおこなわれて過激な性教育を行っている能代市にロケは変更になりロケは受け
入れられた。能代市では小学校1年生から性交を教え男女合同宿泊研修や男女合同更衣も行われている地域だ。過激な性教育は幼稚園児まで性器名称や
性交も教えている。フリーセックス推奨の過激な性教育触れ合いの性もここは盛んにおこなわれている変わった地区なので「コドモのコドモ」のロケに
はピッタシだったのだ。ゆとり教育を実施したら、学力が問題視されて、その分 補習が多くなってる。だったら戻した方がいいんじゃない?と思う。
しかし政治家は自分の過ちを認めたくない。恋話は普通は中学生までは出てこないのが普通だ。小学校5年生ではまだ男女合同は恥ずかしがり嫌がる時
期なのだ。「コドモのコドモ」が舞台の小学校では性教育で恋愛指導も行われているので性教育の影響はあり得る。春菜の好きな人の候補のダイゴやヒ
ロユキの話で盛り上がることは小学校の教育現場では起こらない。八木先生が来たときに先生から逃げることは女子では、よくあり得る。しかしおませ
な子の多い学校も現実離れだ。ダイゴとブタマンのような喧嘩のケースは同級生では小さい子が大きい子を激しい気性で喧嘩した時は体の大きい子を負
かすことはよくある。しかし6年生と喧嘩は強い子同士では普通はダイゴでも勝てない。6年生は最高学年の自覚を持つように教え込まれて学校行事な
どの準備や後始末などで体も鍛える機会も多い。集団にもなりやすく、ダイゴへの仕返しも考えられるケースが多いのだ。5年生の喧嘩の強い子は6年生
の喧嘩の強い子に、ついていくのが普通である。