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名前書いたら負けかなと思っている。:
一番衝撃的な週刊誌のスクープにもなる衝撃的な春菜の妊娠は全く騒動なしに物語は流れる矛盾点がおおくあり現実離
れもひどすぎる。小学校5年生の出産は「14才の母」の中2以上に超深刻な問題で大ショックで衝撃的な問題なのに「14才の母」のような深刻さが
全く描かれてない。現実性がない「14才の母」はテレビドラマだけに精密に作られ性的な用語はできるだけ避けで性的用語は遠回りして教えていた。
事実ドラマではセックス、ペニス、コンドームという言葉はでき来ない。しかしコンドームは避妊に大切なことは智志の虐めの場面でコンドームくん
の絵を描かれ、いじめっ子の言葉からはっきりと伝わった。「コドモのコドモ」はさそうあきらさんはこれは漫画の世界である感覚で描いており、漫画
をそのまま映画化してもSFや狼少年ケンの世界になり、まったく討論にもならないし「命の大切 クラスの団結力」を伝えるには逆効果になってしまう
のだ。良く研究されていた「14才の母」でさえ脚本が弱すぎるとまだ非難が続いている。「コドモのコドモ」は「14才の母」と違い映画自体が非現
実的で致命的な無理な設定もあり大きな非難が出るのは確実だが作品の非難よりも性の対象が今度は小学生に移りテレビやラジオは小学生の妊娠や出産
の言葉がはやり、小学生の性が今の中学生並晒されて乱れることを私は恐れている。