コドモのコドモ

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76名前書いたら負けかなと思っている。
http://www.ikujizubari.com/Lamaze/Lamaze-breathing.html
出産時のラマーズ法をやたらと強調するのは危険、出産時の陣痛が激しきなれば「ヒッ、ヒッ、フー」の呼吸法は役に立たない。ラマーズ法でもいまは
「ヒー、フー」「フー、フー」と多くの方法が存在する。「14才の母」では未希が出産前に母体に負担がかかり高血圧で入院した時に別の妊婦がや
ってきて出産の呼吸法を教えることは脚本にあった。しかし産婦人科医ではラマーズ法は形式だけの呼吸であり力を抜くときの「フー」の呼吸しか役に
立たないこともわかり妊婦の出産を見せて「ヒッ、ヒッ、フー」のラマーズ式呼吸法を見せる場面は削除されている「コドモのコドモ」では名称も教え
ずにラマーズ法呼吸を10才の同級生男子ミツオが教え10才の少女春菜は下半身を露出してミツオの呼吸に合わせて股をM字開脚させ春菜の股の間か
ら、美香に顔に羊水が飛び散り頭がでてきて、ミツオは春菜の股を観察、10才の少女がマイナス10度C以下の超低温の中で1カ月も早い早産でIUGR
も起こさずに元気な赤ちゃんを出産する。大きな無理が「コドモのコドモ」には存在する。「14才の母」では今はラマーズ呼吸法が変化しているので
井上真由子さんの脚本とここも変えられて医療現場と一致させている。このミツオの妊婦の呼吸にはほとんど合わなくなるラマーズ呼吸法も問題点に上
がるだろう。