>>90 「つ、つぎ、は」
「胸は?」
ごそごそと音がする。
「…お おっぱい、は…指で、」
「自分でやれよ」
茶髪の方が少し動きが止まる。
でもすぐに自分の指を舐めた。
「よ、よだれで、おっぱい、ヌルヌルにして、こねこね、する、」
自分で話しながらオナっているらしい。段々声が濡れてきている。
「へえ、慣れてるな」
「そ、そんで…かたく、なったらぎゅうってする…!んううっ!」
黒髪の方が俺を見ながらそいつに耳打ちをした。
茶髪はちらっと俺を見て、まっかになる。
おそらく「見られてるぞ」とかなんとか言われたに違いない。
それで止めるかと思いきや、茶髪のほうは、ひいひい言いながらまた自分のちんぽをこすり始めたんだ!おじさん、最近の子がよくわかんない!
「もうダラダラじゃねえか…ったくしょうがねえな」
黒髪の方はいきなり茶髪の股間に顔をうずめた。
…公開オナニーの次は公開フェラですか。
じゅぽっじゅぽっ
「あっ、あっ、あ、あっいい、いいっ」
ちゅっぱちゅっぱ
「そ、それぇ…すきいい…!先っちょ、すきなのお…」
そして無音。
「われめ、ぐりぐりしちゃ、だめえ…!出る、出ちゃう、よ…!ミルクでるうう!」
なんというエロゲ風セリフ。
言わされてるんだろうが、聞かされているこっちの身にもなってみろ。
俺のエクスガリバーが泣きそうだ。
「ああああっ!…や、やっ、だめ、電車の、中なのに、おちんちん きもち、いいよぅ…っ」
俺は耐えた。
抜いたら負けかなと思っている。