阿部「三橋!俺はおめぇの兄貴だーーーー!!!」

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90抜いたら負けかなと思っている
三橋のオナニーが書きたかった。



またあいつら乗ってきやがった。
やっぱり最終電車は人が少ないから、俺はいつの間にか寝ていたらしく、気がついたら乗ってきていた。
俺が残業続きで死相が出ているにもかかわらず、健康そうにつやつやしてやがる。
こんな時に限ってこの車両に俺一人。
いや、こんな時を狙ってこいつら乗ってくるんだ。
自分たちの興奮を得るために。

「ん………っく……」
俺は寝たふりをする。
目は薄く開けているから、見えることは見える。
でもどっちかっていうとあの茶髪の方の声がダイレクトに俺の下半身を刺激するのが、今日分かった。
黒い髪の方が一心に手を上下に動かしている。もうちんぽ触ってるのかよ。
お前女の子にいきなりクンニしたらぶっ飛ばされるぞ。
でも茶髪の方は慣れてるのか、上を向いてハアハアと荒い息を出している。たまに自分の唇を舐めたりしてて、俺はちょっとドキリとした。
見なきゃいいんだけど、声がするとなあ。どうしても気になっちゃうんだよなあ。
やっぱ人間性欲には勝てないっていうかさあ。
「い、いき、そう…!」
「ばか…まだ少ししか経ってねえじゃねえか」
「だ、だって、久しぶり、だし…あふっ……阿部くん、じょーず、だから」
「お前が早漏なんだよ……手はなしてやるから別のこと考えろ」
そう言って黒い髪の方が茶髪の頭にちゅっちゅし始めた。
なんたるバカップル。おじさんにはそっちの方がうらやましい。
「…ほら、分かるか?」
黒い髪の方が窓ガラスを指差す。
「オレたち、映ってる。お前のエロ顔も、赤いちんぽも、全部映ってる」
「あ、…あ、あ……」
結局茶髪の方が自分の手でシコり始めた。
「そんな顔していつもしてんだ…すげえエロくてたまんねえな…それで、次は?」
あいつ…わざと俺に聞かしてんじゃねえか?
割とでかい声で言葉責めしてやがる。
91抜いたら負けかなと思っている:2007/09/20(日) 09:30:33 ID:3ycXHOe30

>>90

「つ、つぎ、は」
「胸は?」
ごそごそと音がする。
「…お おっぱい、は…指で、」
「自分でやれよ」
茶髪の方が少し動きが止まる。
でもすぐに自分の指を舐めた。
「よ、よだれで、おっぱい、ヌルヌルにして、こねこね、する、」
自分で話しながらオナっているらしい。段々声が濡れてきている。
「へえ、慣れてるな」
「そ、そんで…かたく、なったらぎゅうってする…!んううっ!」
黒髪の方が俺を見ながらそいつに耳打ちをした。
茶髪はちらっと俺を見て、まっかになる。
おそらく「見られてるぞ」とかなんとか言われたに違いない。
それで止めるかと思いきや、茶髪のほうは、ひいひい言いながらまた自分のちんぽをこすり始めたんだ!おじさん、最近の子がよくわかんない!
「もうダラダラじゃねえか…ったくしょうがねえな」
黒髪の方はいきなり茶髪の股間に顔をうずめた。
…公開オナニーの次は公開フェラですか。
じゅぽっじゅぽっ
「あっ、あっ、あ、あっいい、いいっ」
ちゅっぱちゅっぱ
「そ、それぇ…すきいい…!先っちょ、すきなのお…」
そして無音。
「われめ、ぐりぐりしちゃ、だめえ…!出る、出ちゃう、よ…!ミルクでるうう!」
なんというエロゲ風セリフ。
言わされてるんだろうが、聞かされているこっちの身にもなってみろ。
俺のエクスガリバーが泣きそうだ。
「ああああっ!…や、やっ、だめ、電車の、中なのに、おちんちん きもち、いいよぅ…っ」




俺は耐えた。
抜いたら負けかなと思っている。