仁義なき兄弟 ※キャラ捏造注意
ただいま俺ら!恋しかったよ三橋!
前回部分はwikiで確認して貰えればありがたい
編集してくれる俺いつもありがとう!すごい助かってる
ぴちゃぴちゃ音をたてて、三橋を追い詰める。
俺の頭に手を乗せて、三橋は気持良さに頭を左右に振っていた。
もう完全に勃ちあがった三橋のチンコを俺は下から上にゆっくり舌全体を使って舐め上げる。
「ふあ…っ!あ、あ、あ、あっん」
三橋の声がひどく耳障りだ。
本当は殴って声を止めたい衝動に駆られたけど、俺は何とかそれを押さえ込んだ。
抜いてやるなんて言ったけど、気持良さそうにしているコイツに腹が立ってしかたない。
それをお前に教え込んだのは誰なんだ。
上を見て三橋を盗み見ると、だらしなく口を開けて涎を垂らしている。
目をこれでもかってくらいギュッと閉じて、眉間には深い溝を作っていた。
「んっ、あ…っ、ご め…、な さっ」
俺にチンコ咥えられながら、三橋は時々謝罪の言葉を漏らした。
意味がわかんねぇ。
誰に対する謝罪だ、それは。
シュンに操でも立ててるつもりか。そんなにシュンが好きなのか。俺じゃなくて。
三橋が今、何を考えて、誰を想っているのか、俺にはもう全くわからない。
「ぁ、だ め、だめっ…!ふぁ、ん、イっちゃ ぅ ょ、あべく…っ、はなし」
口を窄め吸い上げるようにして何回か上下する。
すると、三橋がさらに声のトーンを上げた。その分俺に怒りが込み上げる。
俺は思わず目の前にあった太股をバチンと平手で打つ。
「ぁ、ゃ、ぁ、あああああああああっッッ!!」
その途端、俺の口の中に暖かい液体が放たれた。
イキやがった、と認識するより少し遅れて口ん中に生臭さと苦味が広がる。不味い。
こんなもん飲めたもんじゃねえと思いながら俺は三橋のザーメンを口に溜めておく。
口からズルズルと三橋のチンコを出して、顔を上げた。
真っ先に三橋の白い太股に俺の手の大きさの薄い赤色が広がっているのが目に入る。
顔を見ると、こぶしを作って目をゴシゴシ擦っている。
「ごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさい」
絶えず謝罪を紡ぎ出す三橋の唇は戦慄いていた。
全部無視して、俺は顔を覆っている三橋の両腕を左右に開く。
下30センチの所に三橋の唇がある。でもそれ以上近づくことはできなかった。
充血した目。涙の痕がいく筋もある頬。少し血が滲んだ下唇。
それら全てが俺を拒絶している気がして、また腹の奥が焼け焦げる。
「あべ、…っ!」
何か言おうと開いた三橋の口めがけて、俺は自分の口に溜まっていた三橋のザーメンと自分の唾液を垂らした。
少し泡立った白いのと透明なのが混ざり合って、俺たち30センチの距離を繋ぐ。
俺は三橋が口を閉じないように顎を掴んだ。
「ゲホっ…、ぅ、ぁ」
不意を付かれた三橋がまた苦しそうに咽る。吐くなよ、絶対に。
「てめえのだろ、飲めよ」
俺が釘を刺すと、三橋はハッとしたように目を見開いて懸命にそれを下した。
ゴクンゴクンと何度かに分けて、喉を動かす。口の端で零れ落ちたものがテラテラ光っていた。
人差し指で俺がそれをすくい上げると、今度は何も言わずとも三橋は俺の手を両手で握り締めてペロペロ舐めだした。