1 :
抜いたら負けかなと思っている:
祖父の米寿の祝いで、親戚一同集まった時の事。
一応皆正装でという事だったので、俺はスーツで、姉は着物を着て行った。
若い女というと、姉以外は中学生とか小学生の子供ばかりだったせいもあり、
姉は周りから口々に「綺麗になった」と褒められ浮かれていた。
確かに薄いピンクの小花模様の着物は姉にとても良く似合っていて、
普段の3割増しで綺麗というか、可憐に見えた。
着物を着ていると自然と動きも丁寧になるのか、どこのお嬢さんかと見紛う程だ。詐欺だな。
姉は親戚の子供に好かれている。2歳の男の子だ。
元気が良くあんまりうるさいので、別室の畳の部屋で姉と二人で遊んでやった。
というより姉はむしろ子供に遊んでもらっていた。
着物を着ているというのに、畳に転がりながらミニカーを走らせたり、
バタバタと音立てて走り回ったりしてはしゃいでいた。
子供が母親の元へ帰った後、姉は
「子供って可愛いねぇ、私保母さんになろうかな」などと既に手遅れであろう夢を語った。
「給料もらって子供に遊んでもらうつもりかよw」
「じゃあ保母さんはやめる、子供産む」
「やめてくれ、これ以上頭の可哀想な子供を増やすな」
姉がふくれてしまったので、一応フォローしておいた。
「…まぁ、アキちゃんに似たら顔だけは可愛いだろうけどな」
俺の言葉に気を良くしたのか、姉はニコニコと微笑んで言った。
「ナツに似たらかっこいいだろうなあ」
「……は、はい?なんでいきなりそんな話になってんの?」一瞬意味がわからず聞き返した。
「うん、だからね、スーツ似合っててかっこいいよ、ってことです」
照れくさそうに姉は言ったが、それでも意味がわからない。
その言い方ではまるで「俺と姉の子供」の話でもしてるみたいじゃないか。
言葉のアヤって奴なんだろうが…。
自分の言葉の不自然さにまるで気がついてないのか、ニコニコしている姉に対して、
かっこいいと言われた事もあり、一人でかなり動揺している俺だった。
もう詳細は忘れたが、枯葉が舞っている頃、何でだか姉と公園に行った。
ブランコがあるのを見つけた姉はすぐさま走って行って、「懐かしーい」と立ち漕ぎをした。
白いコートに赤いスカートという姿の姉にブランコがよく似合っていて、思わず
「すげー絵になるなぁ…」と呟いた俺に、姉は恥ずかしそうに笑った。
なんか既に萌え話でも何でもないような話なんだけどさ、
姉に関しては、こんなちょっとした事でさえ可愛く感じてしまうんだよな。
病気だな、早く治してえ。
こんなとこに書き込んでたら治るもんも治らんかwww
あ、スレ間違えたww
前スレ埋めるつもりが…
( ´∀`)っt[]
>7
今度チャンスがあったら
「アキちゃんと俺の子どもだったら、きっとやんちゃな子ができるね」
と冗談めかして言ってみてごらん。
今一歩が開けるかも。w
「お腹すいた〜」と姉が言うと、
「んじゃこれでも食ってろ」と俺が腕を差し出して、姉ががぶりと噛み付く
というのが二人の定番のようになっている。
「マズッ!ナツの腕は骨と皮と筋肉だけだからな〜、もっとお肉のついた柔らかいとこないの?」
「アキちゃんみたいに贅肉だらけじゃないからなあ」
そう言う俺の嫌味を聞いてるのか聞いていないのか、
姉は俺の体中をあちこちまさぐり出した。
二の腕、胸、腹、太もも…どこを触っても、
姉の納得がいくような部分が無いらしい。
「諦めて自分のケツでも触ってろ」という俺に、
「そこがあったか!」と言って、座っていた俺の体を押し倒した後
ひっくり返し、うつ伏せにした。
一瞬襲われるかと思ったが、実際襲われた。
「きゃ〜気持ちいいぃぃ〜」
意外と柔らかかったらしい俺の尻を触って姉は狂喜乱舞。
言葉通り狂ったようにプニプニしまくった。もう高速プニプニ。
「ちょっ…そういうことされると勃っちゃうんで止めてもらえます?ww」
そう訴える俺はもうすでに半勃ちだったw
しかし、姉は「二十数年間一緒に生きてきたのに、
ナツがこんな気持ちいいお尻の持ち主だったなんて…知らなかったわ」
などと言ってしばらくもみ続けた。
それ以来、腹が減ると「お尻食ワセロ」と変態まがいの事を俺に言う姉であった。
尻と言えばこんな事も。
「アキちゃん、鼻くそ付いてるよ」とか言って、
鼻をつまむ(もしくは鼻の穴に指入れる)ってのを昔よくやっていた。
最初はバカみたいに引っかかっていた姉も、だんだん
「鼻くそなんか付いてないもん!」と抵抗するようになっていたが、
姉の言葉なんか俺は全然聞かずに、ほっぺた引っ張ったりしていた。
そんな俺に対抗しようとしたのか、
「あっ!ナツのお尻にうんこ付いてるよ!」と尻を触ってきた。
んなとこ触られたって何とも思わんてのに…。
「そういうアキちゃんこそ、うんこ付いてるよ」と姉の尻触ろうとしたら
きゃあきゃあ言って逃げて行った。
どんだけ俺のケツ触りたいんだって話だなw
あ、ごめん。うんこと言えばこんな話もw
実家にて、友達からの俺宛の電話に姉が出た。
「もしもし。あ〜T君?うん、ナツ?
ナツはね、今うんこしてるよ」
「…オイ誰がうんこしてるって?w」
「あ、居たんだ…w」
どんだけうんこが好きなんだってry
そういや、昔の俺の書き込みって前スレで転載分で全部だっけ?
他にも書いてたような気がするんだけど。
姉の風呂覗いた事って書いたっけかな…忘れた。
( *´∀`)っ○
転載
14 名前: ナツ 02/09/20 23:58 ID:ii3WZhr7
学校帰りに、姉のご機嫌取りの為のプリン買ってった。
そしたら、アクセが完成したとかでもうすっかり機嫌治ってやんの。損した。
姉はそのビーズのブレスレットを自慢気にオレに見せびらかしてきた。
「みてみて!いいでしょ〜きれいでしょ〜」
「ほんとだ、すげーじゃん、店で売れるよ」
でもよく見てみると所々ボロが見え隠れしてる。
ま、不器用な姉にしては良く出来た方なんじゃねーかな。
二人でプリン食ってる間も、天井の明かりにブレスレットを透かして手首をくりくり振りながら
「うふふ、きれーい」とかって、嬉しそうに眺めてた。
子供みたいに小さな姉の手には、ビーズだとか、ガラス玉の付いた指輪とか、
そういうオモチャっぽい素朴なのが良く似合う。
「やっぱアキちゃんみたいな女には、高価なもんより、そーゆー安っちいのが似合うよな〜」
次の瞬間、キッと睨まれた…w
転載
16 名前: ナツ 02/09/22 00:12 ID:TVvZ0mUM
さっき晩飯腹一杯食い過ぎて、二人でぶっ潰れてたんだよね。
姉に至っては、小さい胃の容量とか全く考えずに飯の後デザートまで食うもんだから
ずっと、ウンウン唸って苦しそうにしてた。
自分は全く動かないクセに、オレがトイレに立った途端に
「ナツさんお茶持ってきてください。あとお風呂にお水張ってきて。
ついでに私の部屋からマンガ持ってきて」と、使いまくる。
文句垂れながら、風呂に水張って、マンガ持ってきて、冷蔵庫から烏龍茶取って戻ると今度は
「おトイレ行きたいけど立ち上がれない…」だと。
それで姉の両手を掴んで、立ち上がらせようとしたら
全く立ち上がろうとする気がないのか、姉の体が持ち上がらない。
力入れて手を引っ張り上げ、うつぶせの状態でズル〜っと体を引きずって、そこで一旦力尽きた。
「お前いいかげんにしろよなー」
「もーれーちゃーう〜」
「いいよもう、ここでしろよ…」
「やーこのままおトイレまで連れてって〜」
仕方ないから、ケタケタ笑う姉をそのままズルズル引きずってトイレまで連れてった…。
自分が持ってるのはココまで。
>姉の風呂覗いた事
読みたいゾwww
昔、2ちゃんのシスコン・ブラコンスレなんかよく見てた頃、
「姉や妹と一緒に風呂に入る」とかいう書き込みを見て多少影響を受けた俺が
当時、心霊ビデオとか観まくってトイレに行くのも躊躇っていた程の
姉を誘ってみた。あくまで冗談ぽく(でもめちゃ本気)
「アキちゃん、トイレ入るのも怖がってんのに風呂なんか一人で入れんの?」
「ん…でもこればかりは仕方ないから、お風呂のドア開けて入ってる…」
(あ、開いてたのか!くそっ、覗くんだった…!!)
「誰も居ないはずなのに、ドアが突然閉まったりしたらどうすんの?
んで、シャンプー中に肩掴まれたりしてw」
「やだも〜、ホントに怖いんだからぁ〜」
「んじゃ一緒に入ってやろっか?ww」
「…おかーさーーん!ナツがエロイ事言うーーー!!」
台所にいる母親に向かって叫びやがった。
「こら!あんたアキがいくら可愛いからってお風呂覗いたりしないの!!」
と叫び返した母親も母親だ…。まだ覗いてないってのに。エスパー?
んで、その晩。
姉が入浴中ちょっと覗きに行ってみると、本当にドアが開いていたww1/3位だけど。
笑いをこらえながら覗いてみると、イスに座って髪の毛洗っている姉の後ろ姿。
そのお尻と背中を少し堪能した後、開いているドアを勢い良く閉めてみたw
バタン!!
………
ガチャーン!ガチャガチャ …バタバタバタ
という姉の取り乱す音と走る音が聞こえた後、勢い良くドアが開いて、
裸で髪の毛に泡つけたままの姉が、今にも泣きそうな顔して飛び出してきた。
が、すぐに俺に気付いて、またすぐにドアが閉められ、泣かれた。
さすがにヤバイと思った俺は、慌ててドア越しに謝った。
「あ、アキちゃーん、ごめんね…びっくりした?」
シクシク泣いている姉の身体がドアに透けて見え、
先ほどの一瞬で脳にインプットされた姉の裸体がフラッシュバックしまくる。
「ナツのばか!…ばか…ばか……」
生涯これだけバカと言われた事は無いだろうって程、バカと言われた。
こんな風に静かに姉が泣くのは珍しいので、かなり罪悪感を感じてきた。
しかしその罪悪感とは裏腹に、『裸で泣きじゃくる姉』にめちゃくちゃ
興奮してる俺がいてwそれがまた更なる罪悪感を生み出していた。
しばらくするとドアが少し開き、そこから姉が痛々しい泣き顔だけを覗かせた。
「ほんっとごめん…悪ふざけが過ぎたよ、ごめん…」
真剣に謝る俺に、姉は「…うん」と頷いてくれた。
あんなに泣いたのにすぐに許してくれる姉、更に萌え。
「…でも、私が身体洗い終わるまでそこで待っててくれなきゃヤダ…」
鼻をすすりながらの姉の可愛い願いに、俺は即答。
「はい、そうさせて頂きます」
そして、少しだけ開けられたドアを背にして、俺はその後風呂を覗くことなく
姉の風呂の見張り番をした。(しかし何に対しての見張りなんだか)
実はその後も何回か風呂の見張りを頼まれたりしたw
しかも金払ってまでww
さすがに風呂待ち程度で姉から小遣いもらう訳にも行かず、無報酬だったが。
その時は一応義理立てて、覗きはしていない。いやマジでw
あの一件が余程怖かったと見える。
姉には悪い事をした。反省はしてるが後悔はしてない。
25 :
抜いたら負けかなと思っている:2007/01/19(日) 00:46:12 ID:HQx95dq80
>>17 ∧∧
(メ゚д゚) <いつも悪いね…ていうかこれなに?うんこ?
/ つ○0
>>18-19 転載乙。
なんかほんっと下らないことしか書いてねーなあww
実際くだらねー姉弟だよな…。
つい先程姉から電話で「ねえねえ、いまらちお って何?」とか聞かれ茶吹いたww
俺「もしかしてイラマチオの事?w」
姉「え?そうなの?で、なにそれ?」
俺「あーちょっと口じゃ説明し辛いから、今度会った時手取り足取り…ww」
姉「何かすごく嫌な予感がするので結構ですw」
もっと上手く誘導するんだったwww
ていうか、どこでそんな言葉覚えたんだアキちゃん…orz
>25
こりゃタイヘン!
アキちゃんが、どこかの馬の骨に穢される前に
ナツが本当のオトコの魅力を教え込んでやらねば
もちろんカラダにね。www
( *´∀`)っ●
>>25 姉は2chのどこかのスレでも見てるんじゃないか?www
>>27 男の魅力てww
ま、確かに姉はSEX嫌いを公言してる位だから知らないんだろうなw
「エッチなんてしたって面白くも何ともない」なんて言ってたっけ。
面白いとか面白くないとか言う問題じゃないんだけどな。
そういや昔、姉が彼氏とSEXしてる最中、自分は全然気持ちよくないのに
男が一人で上でハァハァ言ってるのが面白くなくて、
男が逝きそうになった時『タイムボカン』歌ってやった、とか言ってたなw
「5・4・3・2・1 ターーーイムボッカーーン!!!」って。
男、一気に萎えたらしいw
姉は男選びを間違っている。
タイムボカンで余計興奮してくれるような男と付き合うべきなんだよな。俺とかな。
>>28 何年か前に俺が2ちゃんを教えて以来、姉も2ちゃんねらだよ.。
それでも尚こんな書き込みをする、俺の勇気と度胸を褒め称えてくれww
あ、上のレス番間違えてた。まいっか。
昔姉がファミレスでウェイトレスのバイトを始めた頃、
制服見たさに食事をしに行った事があった。
友達と来店した俺を見ると、姉はすぐに笑った。
「わあ〜ナツ来てくれたんだ〜ありがと〜、私の制服姿見に来たの?」
「(あ、バレてるw)どんだけスカート短くしてるかチェックしに来てやったぞw」
ピンクのワンピースに白いエプロンは、姉にとてもよく似合っていて、
普段の姉ならありえない短い丈のスカートに俺はドキドキし、
そして少々複雑な気分にもなった。
というのは、その数日前、バイト中に客の男から電話番号を書いたメモを
渡されたと言うからだ。ファミレスなんかでバイトしてりゃこんな事は
よくある事だとは思うが、これ以上姉に変な虫がついては困る。
姉の制服姿と仕事振りをちょっくら偵察してくるか、と店に出向いたのだ。
テーブルに通され席に着いた俺達に、姉が注文を取りに来る。
俺はわざと口が回らないような難しいメニューを選んだり、
途中で訂正しまくったりと、かなりタチの悪い客を演じてみた。
まだバイトを始めたばかりの姉は、機械の操作にまだ慣れていないらしく、
「えーとえーと」なんて言って少し焦りながらモタモタやっている。
「ちょっと〜早くしてくれます?w」とわざと急かす俺に、
「…申し訳ありません」と頬を赤らめる姉。
目が悪い姉はテーブルの上に置かれたメニューがよく見えないらしく、
座っている俺の横に跪いた。そして、ようやくオーダーを打ち込んだ姉が、
首を傾げるように俺を見上げ、にっこりと微笑んだ。
「以上でご注文よろしいですか?」
姉の笑顔に打ちのめされた俺は、
(あぁ、こりゃもうナンパされても仕方が無いな)と納得し、すごすごと店を後にした。
32 :
抜いたら負けかなと思っている:2007/01/20(日) 00:59:20 ID:L6yUApIc0
彼氏とのSEXの話もあけすけにできるなんて
ずいぶんとあっけらかんとした姉弟だな。
ま、そんだけ信頼し合ってるってことだろうな。
ちと、羨ましいゾ。
ナツ君は今何歳?
アキちゃんはイイ男に巡り逢えていないんだな。
てか、身近に理想の男がいて
でも結婚できないから他の男とつきあって
それでも満足できないんだろうな。
これで二人がくっついたら
アキちゃんのsex嫌いもどこかに行くような気がするのだが。
( *´∀`)っ◎
土・日と実家に帰った。自宅で用事を済ませた後、夕方頃実家に向かう。
俺が帰るなり、「遅い〜何でもっと早く帰ってこないの?」と文句を言う姉。
「飯食いに来ただけなんだし、この時間で丁度いいじゃん」と俺が言い返すと、
「かわいくなーい」と、これまた可愛気なく姉が笑った。
一ヶ月振りの家族揃っての騒がしい食事。食卓には母と姉の手料理が所狭しと並んでいた。
母製作の山菜おこわと生春巻き、姉製作のぶり大根とカニクリームコロッケ、ポトフ、
その他何の脈絡もないような、食べ合わせのバランス等全く考慮していないメニューだった。
きっと、お互いが何を作るかとか全然気にせずに、自分の作りたいものを好きなように作った
結果だろう。
母も姉も料理は上手いが、献立のセンスと協調性は無い。
食事を終えた後、風呂に入って湯船につかりながら本を読んでいると、風呂に
続いている洗面所に、姉が歯を磨きに来た。と思ったら突然風呂のドアが開いた。
「うお!ビックリした…」思わず声を上げると、歯ブラシをくわえたままの姉がドアの
前で座り込んだ。我が家の恥女は時々こうして俺の風呂を邪魔する。
あれ?今晩も来ていない。
この土日で、何か報告するのがはずかしいような進展があったな?
姉「あ、また本読んでる〜」
俺「何?寒いから早くドア閉めろよ」
姉「ぶり大根おいしかったでしょ?自信作」
俺「美味かったけどさー、ビーフシチューって聞いて来たんだけど…」
姉「あれ?そうだっけ、ぶりが安かったからつい買っちゃったんだよね」
俺「んじゃ明日作って」
姉「うん、買い物付き合ってね」
そう言うと立ち上がってドアを閉めようとしたので、わざと止めてからかってみた。
「アキちゃん風呂まだでしょ、一緒に入る?」
姉は苦笑しながら首を横に振り、歯ブラシを口から離して言った。
「遠慮しときますw」
「風呂覗いといて水くせーなぁw」
姉は口を漱いだ後、「あっそうだそうだ」と言ってまたドアを少し開けて顔を覗かせた。
姉「ねえねえ、後で一緒に映画観よ?昨日DVD借りてきたの〜」
俺「何てやつ?」
姉「んっとね、インファナル・アフェアっていうの」
「それ、一回観たんだよな…」なんて事は決して言わない。
俺「じゃあ風呂出たら酒とつまみ用意しとくよ、アキちゃんの部屋でいいんでしょ?」
姉は笑顔で「うん!よろしく〜」と元気に言った後、出て行った。
・・・・と思ったら来たしwwwww
さあ、はずかしくなることを披露しておくれw
姉の部屋でセッティングを終えて待っていると、風呂上りの姉が、
タオルで髪を拭きながらいそいそと入ってきた。二人でコタツに入り早速上映開始。
この映画、終盤でちょっと衝撃的なシーンがあるんだが、予想通り
姉は隣で飛び上がってたw素直な反応だ。姉と居るとこういうのが楽しい。
映画が終わり、さあお開きと言わんばかりに俺が自分の部屋に戻ろうとすると、
酒が入って余計甘ったれになった姉が、俺の手を掴んで引き止めた。
姉「えーもう寝ちゃうの?久しぶりなんだからもうちょっとお喋りしようよ」
俺「眠いんだって、最近酒飲むとすげー早く眠くなるんだよ」
姉「まだ12時まわったとこだよ〜」
俺「いつもだったらもう夢ん中だなw」
姉「うそっ、そんな早く寝てるの?」
俺「誰かと違って早寝早起きの良い子なんで…つーわけで諦めてくれ」
そう言いながら、俺の手をぎゅっと握っている姉の指をゆっくりとほどいた。
ほどかれた手がぽとりと床に落ちて、姉は眉間に皺寄せてその手をみつめていた。
姉の気持ちは本当に嬉しいし、本音を言えば俺もずっと一緒に居てやりたいんだけどさ。
これ以上一緒に居ると、酒も入ってるし理性きかなくなりそうなんで。
それでも少しでも触れていたくて、姉のゆるいウェーブのかかった髪の毛を
くしゃくしゃやった後、「じゃね、また明日」と言って、後ろ髪引かれる思いで部屋を出た。
ドアを閉める時、姉がこれみよがしにプイッと顔を背けるのが目に入った。可愛い奴。
日曜。昼近くになってようやく2階から下りてきた姉は元気がなかった。
相変わらず、眉間に皺を寄せた顔でソファで膝を抱えてぼーっとテレビを眺めていたから、
ミルクの多いコーヒーを淹れてやった。その後1時間程、姉はテレビを眺め
(決して観ているわけではないだろう、視界に入っているだけだ)、俺はそんな姉を
眺めていた。何の会話もせずに。
低血圧で普段から寝起きの悪い姉だが、今朝はそれだけではない気がする。
昨夜の事を引きずっていると感じるのは、俺の自惚れかもしれないが。
おもむろに姉が台所へふらふらと向かいながら、「お昼何食べたい?」と聞いてきたので
「…ビーフシチュー」と言うと、「お昼ご飯には無理です」という予想通りの返答がきた。
オムライスを食べながら「結局今月もアキちゃんに騙された訳か…」と呟くと、
「何?本当にビーフシチューの為だけに帰ってきたの?それなら夜作ってあげるよ」
と呆れ顔で笑った。
俺「いや、夜食べる前に帰るわ」
姉「えーなんで?せっかくだから食べて帰りなよ〜」
俺「食った後だと帰りたくなくなる…」
姉「じゃあ帰らなくていいよ」
俺「そんなわけに行かないだろ…月曜から仕事だし」
姉「…ごめんね、そんなにナツがビーフシチューを楽しみにしてたなんて思わなくてw」
俺「別に本気で飯だけが目的で帰った訳じゃないしw」
姉「いいの、私の前でそんなに強がらないで」
俺「だから強がってませんからw」
ニヤニヤしながら俺の様子を伺っている姉にこう言った。
「ぶり大根もオムライスも旨かったし、俺はもう充分満足したんで帰ります」
いつもみたいに喜ぶかと思って言ったのに、無表情で「そうですか」と姉は食事を続けた。
その後は、一緒に犬の散歩に行ったり、買い物に付き合ったり、これといって
大した事もせず時間が過ぎて行った。いつも実家に帰っても、姉の手料理を食べ、
姉とこんなデートまがいの事位しかしていない気がする。
実質姉の為だけに帰っているようなもんだ。もちろん気持ち的にも。
夕方俺を門のところまで見送った姉は帰り際「来月も帰ってこられるの?」と聞いた。
「来月は忙しくなるからどうかな」と俺が答えると「ん…忙しいなら無理しなくていいよ」と
およそ姉らしくもないしおらしい言葉が出た。
「言われなくても無理なんかしないからw」と返す俺に姉は何も言わずに微笑んだ。
自分との別れに明らかに気落ちしている女に対して、普通の恋人みたいにキスでもして
慰めてやれればどんなに楽だろうと思う。が、俺達は別に恋人でもなんでもないので、
握手だけして別れた。しばらく歩いてから振り返ってみると、もう家に入ってしまったらしく
姿はなかった。少しほっとした。
>>33 24
>>34 俺もそう思うよ
>>37 >>39 という訳で、特に何も無し
>43
・・・・んとね、ひとことだけ。
そんなところで間抜け面さらしてないで
明日でも、今からでも構わないから
とっととアキちゃん抱きしめに行ってこい!!!
抱き締めたところでどうなんの?
どうにもなんないだろうが。
どうにもならない事をどうにかしようとした所で、
生まれるのは悲劇しかあるまい?
欲情した弟に襲われる姉なんて相当むごいぞw
46 :
抜いたら負けかなと思っている:2007/01/23(日) 01:28:08 ID:IE24nk310
どうにかならなければイケンのか?
抱いてこいではなく、抱きしめてこいだよ。
そばにいるよ。でよいと思う。
抱き締めたらたぶんヤッちゃうから同じ事かとwww
んじゃとりあえず明日電話でもしてみるよ
>47
この、性欲魔人WWWWW
アキちゃんが好き、でイイじゃないか。
あ、風呂が沸いたんで、一風呂浴びて寝るわ。
オヤスミ〜♪
(,,´・ω・)っ▼
電話wktk
まだこないのかな?
どうなったんだろう?
52 :
抜いたら負けかなと思っている:2007/01/25(日) 21:27:46 ID:O7Anfn1hO
仕事が忙しいのかな?
ほしゅ
電話はしたけど、別にたいした会話はしてないよ。
たいしたって言うかなんつうか、前回の実家の件でも思ったけど、
最近あった事だと書き辛いもんだな。
残業中に暇を見て電話して、「日曜、元気なかったみたいだけどどうかした?
もしかして俺のせいかなーとか思って」と言ったら、「え〜そうだっけ?…もう忘れた!」だと。
俺からしてみれば予想通りの返答だったな。姉はいつもそうだから。
何か嫌な事、辛い事なんかあっても、すぐに「忘れた」事にしてる。そんなんだから俺達は
ろくに喧嘩をしたことがない。「忘れた」と言っても実際に忘れた訳ではないだろうし、
言われた相手には優しい言葉だろうが、姉にとって良い事なのか悪い事なのかは、
俺にはわからない。姉本人にも判断できないのだろう。
ま、それはともかく。
その後、「あんま自惚れんなよっw」と、語尾に☆でもつきそうな調子で言われたよ。
あーどうしよっかな。一応全部書いとくか。
姉「次はちゃんとビーフシチュー作ってあげるから、ナツこそ機嫌治してねw」
俺「だから別にビーフシチューは…w」
姉「だったらちゃんと、『アキちゃんの為に帰ってるんだよ』とかなんとか言ったらいいのに、
素直じゃないんだから〜」
俺は思わず吹き出した。
「お前は俺の彼女か!!よくそーゆーセリフ吐けるなwww」
どっちが自惚れてんだか…。
「じゃあ、毎月毎月一体何の為に帰って来てるの?正直に言ってごらんなさい?」
諭すような姉の口振りには、こう答えねばならないという静かな圧力を感じ、俺はしぶしぶ答えた。
「………お姉様の為です…w」
「ほらね〜!来月のデザートは、ブラウニーとトリュフどっちがいい?」
「…トリュフで」
「ん。じゃあちゃんと食べに来てね」
案の定姉のペースにはまってしまった。電話なんかすんじゃなかったな。
でもとりあえず姉の元気が戻ってるみたいなので、これで良しとしとくか。
しっかし、俺達のパワーバランスがはっきり読み取れる会話だよなあ…。
昔話をひとつ。
高校時代何故だかモテていた俺は、バレンタインデーには結構な数のチョコレートを
家に持ち帰っていた。まぁ殆ど義理だったが。
そしてありがたいことに、姉からも毎年チョコをもらっていた。半本命チョコを。
本命というわけではないが、義理チョコよりは気持ちがこもったチョコらしい。
前述したが、姉は恋愛には疎い。しかし憧れだけは人並みにあったらしく、
2月14日という女の子なら誰しもドキドキしながら過ごす一日を、
皆と同じような甘酸っぱい気持ちで過ごしたいらしかった。
そんな姉は、毎年チョコを自分で製作する。
あげる相手はいつも決まっていた。俺と父だ。
その手作りのチョコで、俺と父を使って一芝居する。告白ごっこだと言う。
帰宅する俺を物陰からじーっと見つめていた姉が、突然前に立ちはだかって、
両手で大切そうに持ったチョコを差し出す。
「先輩…これ私の気持ちです、受け取ってください!!」
いつから俺、先輩になったの?とか言うのは無粋だ。クールに言い放つ。
「悪いけど、俺今彼女いるから」
「ええーそんなぁぁ〜!彼女とは別れてください!!」
「じゃあセフレでいい?w」
「…憧れの先輩はそんなこと言いません!」
設定は毎年違うが、大体そんなやりとりをした後、
持ち帰ったチョコの半分と交換に、手作りの半本命チョコを受け取る。
何となく割り切れない感が残るが、それが慣例となっているのだ。
そうして山分けしたチョコを食べている頃、
玄関先で帰宅したらしい父にも告白をしていた。
「先生スキです!受け取ってください!」
「おおありがとう、でも先生結婚してるから…」
ちなみに去年のバレンタインは、遠距離恋愛中の恋人という設定のラブレターと
(これはなかなかリアルで良かったw)
『m9(^Д^)プギャー!』が描かれたハート型のでかいチョコが宅配で送られてきた。
>>48 いつまでも「お姉ちゃんスキスキ」ってわけにもいかないんでね。
>>49 ∧∧
( ▼д) <使い方これで合ってる?
/ つ―┛~~
>>59 お姉さんを好きでいいと思うんだけど、何かまずいことでも?(・ω・`)
( *´∀`)っ@
62 :
抜いたら負けかなと思っている:2007/01/28(日) 02:35:12 ID:jiCSIiCy0
なんか、もう・・・・
まんま、つんでれバカップルやないけ。
もうね、いろんな意味で
_, ,_ パーン
( ゚皿゚)
⊂彡☆))Д´)>>ナツ
63 :
抜いたら負けかなと思っている:2007/01/29(日) 11:15:10 ID:PAVnCJMpO
それで、アキちゃんとはいつセックスするんだ?
>>60 この歳でシスコンって普通にキモいだろw
姉弟がベタベタして微笑ましいのは10代までで。
「慕う」意味での好意は世間的に見ても美しいだろうが、
俺の場合は思い切り恋愛感情入っちゃってんもんw
もうそろそろね、一緒に居るのも辛くなってきてるんだよね正直。
>>63 シスコンはキモイが、近親相姦となると更にヤバイよな。常識的に。
俺もこんなスレに書き込んどいて、こんな事言うのも何なんだけど
やっぱ姉とはSEXできないよ。したいけどね。無理。
俺はともかく、姉には耐えられないんじゃないかな。
誰にも口外できずに一生背負っていかなきゃならない禁忌なんて、
あの姉には重荷すぎるしさすがに酷だ。
姉には普通に幸せになってもらいたいし、そうなるべきなんだよ。
と自分に言い聞かせてる。
だが、最近自分の中で少し考えが変化してきてる…。
性行為無しに、姉と二人でずっと夫婦のようにして暮らしていけないか?とか。
ふとそんな事考えて、すぐさま「やっぱ無理」と打ち消すんだけどさ。
独身姉弟の二人暮しなんて、20代までは違和感なくいけても、30・40代になったら
さすがに無理があるよな…。
遅かれ早かれ歯止めがきかなくなってヤッてしまうだろうし。
そもそもこれは姉の気持ち全く無視で考えてることであってw
でもこんな提案をしたら喜んで実家出て、俺についてきてくれるんじゃないか
と思うのは、やっぱ自惚れてるよなぁ。
現在未来の事を考えると気が滅入る。
懐かしい過去を思い出す方が楽だな。
俺妹いるけど考えられねぇな。気持ち悪い。家族だから嫌いではないけど。
だけど、他人のそーゆーのを妄想するのは(´Д`*)ハァハァするよ。
なんでだろうね。
>でもこんな提案をしたら喜んで実家出て、俺についてきてくれるんじゃないか
アキちゃんの言動を考えると、あながち自惚れとも思えないけど。
それと、姉弟でずっと一緒にってのも、ありだと思うよ。
30・40代以降は、男女の二人暮らし=夫婦に見えるから問題ないよ
子供がいない夫婦だって、それこそ世の中にいっぱいいるし
「実家にいると親や親戚が結婚しろってうるさいから家出してきた。ナツの部屋で匿ってよ」
みたいな展開もあるかもよ?w
*
( ・∀・)っ●~
ある時、姉が珍しくミニスカートを履いていた。
そんな格好でソファでゴロゴロするもんだから、
白い太ももと薄い黄緑色のパンツが思い切り見えた。
「お姉さん、なんでそんなにパンツ見せてんですか?
変態なんですか?それとも俺を誘ってんですか?」
俺がそう聞くと、姉は慌てて起き上がってスカートを抑えた。
「これは見せパンなんです。だからナツに見られても全く恥ずかしくないんです」
負け惜しみか…。顔赤らめてよく言うよ。
「じゃあもっとよく見せてみなさい」
「ナツ君は『チラリズム』という言葉を知らないんですか?」
「ではお姉さんは『嫌がる女を無理矢理』っていうシチュエーションに
男が萌えるのをご存知ですか?」
そんで、ぎゃーぎゃー喚く姉を押さえつけてくすぐった。
もちろん冗談でやってはいたが、正直興奮したw
姉がケタケタ笑いながら息切らして「もう勘弁してください」と言うので、
興奮ついでに
「じゃあ、『わたくしめのいやらしいパンツをお見せしてしまい
申し訳ございません。許して下さい』って言えw」と要求してみた。
「それは無理」と姉が即答したので、ムカついて
「この変態女!」とか言いながら顔を往復ビンタする真似をし、
「もうマジでパンツ脱がす!」と(半分本気でw)パンツ下ろそうとしたら、
姉の必死の抵抗で蹴りを入れられ、とりあえずこの辺で勘弁してやった。
二人とも笑いすぎて腹が痛かった。
>>66 気持ち悪いと思うのが普通だよ。俺が頭おかしいだけなんだorz
>>67 >>68 うわーやめてくれ、その気になってしまうww
姉弟で同棲ってアリなの?2ちゃんだからだろ?そうだと言ってw
せっかく姉と距離置こうと思ってひとり暮らし始めたのに、
今や全く意味がなくなってんなー。
>>69 そんなに俺を焚き付けんなww
色々思う所はあれど、やっぱり姉の幸せを一番に考えてやりたい。
一番良いのは、姉が俺以外の男と恋愛して普通に結婚することなんだよな。
相手がいないから結婚とか考えられないだけで、元々結婚への憧れは強いんだよ。
子供好きだからやっぱ子供欲しいだろうしな。
なにせ昔の姉の趣味は出産・育児本読む事だったしw
俺じゃどっちも叶えてやれないからなー。諦めるしかないんだろう。
どちらにしても姉に相手ができればの話だけど。
相手ができなかったら?って事も考えるが、やはり姉が他の男と恋愛したり
出産の喜びを味わう可能性が少しでもあるなら、それを俺が潰すわけにはいかないよな。
他の男と結婚しても、離婚して帰って来ちゃう可能性もあるよ
お姉さんが結婚してもしなくても、居場所を用意しておいてあげるのがナツの役割じゃないかなあ
ナツがずっと独身なら、何の問題もなく役割を果たせるよきっと
どう?一生を掛けてもいい、とてもやりがいがある役割だと思わないか?www
>>72 66だけど、俺の家族は外面よく見せてるけど家じゃ
結構下品に育ったから余計だよ。
やっぱ育ち方とか関係あんのかな。
高校のときに似たようなのいたんだ、あれは双子だったけど。
でもあれはアリだった。見栄えいいと不覚にも萌えるな。
これも変態だなw
( ´・ω・)っ∞
>>74 この調子でいったらそんな感じの人生を送りそうだな、俺w
数年前までは、ちゃんと気持ちの整理つけて他の女といずれ結婚でもしようとか
考えてたけど、最近はもう無理と判断したよ。
>>75 うちは考えてみたら最低限の品性は保ってるかもな。
特に女共は自室以外ではだらしがない格好をしている所をあまり見た事がない。
実は俺はある時期まで、女は屁をしないものだと思っていた。
というのも、母も姉も、家族とはいえ人前では屁をしないからだ。
実際はこっそりそしらぬ顔でしてるのかもしれないが、
自室かトイレでするものだと思ってるらしいから、少なくとも俺の記憶には無かった。
母も、夫である父の前では一度も屁をした事が無い、というのが唯一の自慢だと言っている。
姉に関してもそうだった。
だから、姉のオナラ(『屁』ってのとはイメージが違うw)を初めて聞いた時の
驚きと衝撃と興奮と言ったらそりゃもうww
>>71 そんな場面になったら絶対に勃起する自信がある!!
あれは俺が中1、姉が中3の頃だったか。何をしていた時だったかはもう忘れたが、
突然「プッ」という軽い破裂音が聞こえ、それが姉のものと分かるまでに時間はかからなかった。
(あっしまった)みたいな顔してどんどん顔を赤らめていく姉を見て、
「えっ今のアキちゃん!?」と少々大袈裟な位驚いてしまった。
「………ごめん…」とバツが悪そうに言いながら、耳まで赤くした姉はそそくさと
自分の部屋へと入ってしまった。
俺はなぜかすごい嬉しくなってしまって、少し離れた部屋に居た両親に
「うわーー今アキちゃんがオナラしたーーー!www」といらぬ報告までする始末w
その後しばらく、友人知人はもちろん、家に遊びに来た親戚やら姉の友達にまで
いちいち「そういやこないださーアキちゃん初めてオナラしたんだよww」とか喋ってしまって、
その度姉が慌てて「もーだからそういう事は言わなくていいの!」なんて顔赤らめてたな。
ま、そんくらい俺には衝撃だったって事でw
それ以来やっぱり姉のオナラは聞いていない。
たまには俺の前でもしてほしいと思うんだが。
ナツはたま姉の話、読んだ?
読んだとしたらどんな感想を持った?
>子供好きだからやっぱ子供欲しいだろうしな。
>なにせ昔の姉の趣味は出産・育児本読む事だったしw
>俺じゃどっちも叶えてやれないからなー。諦めるしかないんだろう。
実の姉弟で結婚はできないが、ふたりの子どもの認知はできる件について。WWWW
( *´∀`)っΩ
さて、今日は土曜日。
ナツさんはアキちゃんに会いに行ってるのかな?
たま姉は弟くんとまったり過ごしてるのかな?
>>85 ども。
この頃は今と違って賑わってたんだな。
あんまり長すぎて、たま姉のレスだけざっと読み流した程度だけど
読めば読む程、自分の立場に置き換えたら「やっぱ有り得ねえ」という思いが強くなった。
SEX無しで同居ってのも危険だな。プラトニックなんてそう長く続かない。
俺なんかが姉と同居したら一気に肉欲に堕ちそうだもんなーww
たま姉も弟さんも、愛し合っているからこそ、かなりの覚悟でああいう結論を出したんだろうけどさ。
俺は姉にはそんな覚悟させたくないな。あの無邪気な笑顔に陰をつくるような事はできない。
もしも姉が強く望むんなら腹括るしかないけど。
しかし、Mな姉ってやっぱ萌えるな、と再確認w
たま姉のとこの弟さんは巨乳好きみたいだが、俺はむしろちっちゃい方がry
姉は真顔だとかなり整った顔した美少女なんだが、
(もう少女って歳でもないんだが、美女って程大人びてもない)
笑うと一気にふにゃ〜と目尻が下がって赤ちゃんみたいな笑顔になるんだよな。
で、時々軽く斜視気味になるんだ。
色素が薄くて透き通ったような茶色い瞳に、何が映ってるのかわからなくなるんだよ。
俺とは違うものみてるんじゃねーか?とか感じる程。
この笑顔と瞳にはあんまり汚いもの見せちゃいけないよな、って思う。
そのくらい俺には大切なんだ。と熱く語ってみる。
姉弟揃ってラーメン好きな為、よく二人でラーメン屋に行く。
姉は猫舌で、数本の麺を箸ですくってフーフー冷まして、
少しずつゆっくり食べて行く。そんな調子で俺がとっくに食べ終えた後も
まだ食べているから、俺はしばらく姉の食べている姿を眺める。
大体2/3程食べたところで、いつも姉は俺に聞く。
「ナツ、まだ食べられる?」
ラーメン一人前というのは、女にはちょっと量が多いみたいだな。
残ったラーメンはもうだいぶ冷めている上に麺も延びていて、正直うまくない。
それでも俺はいつも、空の丼と交換し、食べてやることにしている。
姉の食べ残しのラーメンを頬張っていると、姉がニコニコしながら見つめている事に気付いた。
「何?」
「うふふ、何でもないよ、気にせずどーぞどーぞ」
本当は聞かなくても知っている。姉は俺の食いっぷりが好きなのだ。
家での食事中も、たびたび視線を感じる事がある。
そんな時斜め前に目をやると、ニコニコしている姉と目が合うのだ。
いつだったか姉は言った。
「ナツの食べっぷりは見てて気持ちいいねえ、幸せな気分になっちゃう」
結局この日も、姉の視線をくすぐったく感じながら、
俺はラーメンを食べ終えた。
実家に行ってたんか?
アキちゃんはあいかわらず可愛いね。
誰にも渡したくない想いも分かる気がする。
>>87 そうか。 ナツはそうとう相手の事を思い遣るあまり90点以上の答え以外、赤点とみなし身を引くタイプかもな。
完璧主義者に多くみられる傾向だな。
相手からしたら例え80点でも幸せの合格点だとして、その点数じゃナツは受け入れないのか。
あと、近親間の子供についてだけど、どの位の危険性の程度かって調べた事ある?
俺の認識は一代位じゃほとんど問題なしって判断したけど。 喫煙者のほうが生まれてくる子には影響大って感じだな。
( *´∀`)っξ
>>90 実家には帰ってない。ラーメンの話はいつも通りの昔話だよ。
>>91 完璧主義者のつもりは全く無いけどさ、この件に関しては慎重にならざるを得ないだろ。
一時の欲望だけで(愛情だって立派な欲)突っ走っていい問題じゃないんだ。
それに、幸せを点数で喩えるのはどうかと。
何を持って80点なのか90点なのか、ちょっと俺には理解しかねる。
子供については遺伝的にどうこうってのが問題なんじゃない。そんなものは近親間じゃなくても
発生する問題だし。それよりも、生まれた子供が自分の出生の真実を知った時にどう思うか。
シングルマザーと叔父という立場でうまく世間を騙しても、どこで露呈するかわからないしな。
もし俺が近親間で生まれた子供だったとしたら、かなりショックだ。
愛し合う二人から生まれたんだから幸せ(なはず)だ、なんて考えは、
俺からしてみたらエゴそのものだし、奇麗事にしか思えないんだよ。
(一部の方にはかなり失礼な事言ってるのはわかっている。でもほんとこれは正直な気持ち)
さらに正直な気持ちを書かせてもらうと、たま姉やその他近親相姦体験者の話読んで
「羨ましい」と思わないこともないよ。俺だって姉の事愛してるって言ってもいい程だし、
そんだけ気持ちが深いからもっと深い関係になりたいとか、俺が幸せにしてやりたいとか、熱望してるよ。
でも気持ちだけじゃダメなんだよな。こればっかりは。
愛で乗り越えられる問題もあれば、どうしたって乗り越えられない問題もある。
まあ、言うまでもない事だけど。
手を取り合うのも愛だが、身を引く愛もあるだろ、と今の俺は思うんだ。
うちは相変わらず適当にバカやってる方がいいみたいだ。
ガキみたいにじゃれあってる、大人になりきれない姉弟ってことで、
健全な?家族愛を育んでいくことにするよ。
お互いがいつか違う方向を見つめられる事を期待して。
あーやっべーな…ww愛してるなんて言葉初めて使ってしまったw
やっぱり気持ちをどうであれ形にするのは危険だw
諦めるつもりならこんな事書き込むなって感じだけど、まだまだ俺も葛藤中なんですよ。
もうしばらく大目に見てやってくれる?
悩んでるねえwww
大いに悩みたまえ。
そして導いた答えが、ナツくんとアキちゃんにとって
幸せな答えになることを切に祈ってるよ。
とりあえず、今はエチィのあるなしに関わらず
君たち姉弟のやりとりは楽しい。
( *´∀`)っc■~
>>96 そう言ってもらえると助かるよ。
どういう結末にしろ、姉が楽しい幸せな毎日を送ってくれるのが一番なんだ。
これからもなるべく楽しいネタだけを提供できるように努めるよw
もうどんだけ書けるかわかんないけど。
>>97 ∧∧
(メ-д) <ブラック苦っ
/ つc■~ 次はミルクも入れてくれ
朝食を食べに俺がダイニングに向かうと、すでにテーブルについていた姉が
俺のトーストにバターなんかを塗っておいてくれてるんだけど、それがまた凝っていて
一枚のトーストに、バター・チョコクリーム・イチゴジャム・ピーナッツバターと、
4種類の味にしてくれるんだよな。こんなに色々付けなくってもいいのにさ。
よくもまぁ、こんな丁寧に4等分して塗ってくれるな、と感心してしまう。
だが時々トラップが仕掛けられていて、イチゴジャムかと思いきや梅干ペーストだったり、
チョコの隣に納豆が盛られてたりと、朝からかなりの嫌がらせ行為を受ける事もある。
納豆とブルーベリージャムと黄粉とチョコなんて日は、もう拷問だったな。
「うわ〜何コレ?」なんて思いっきり俺が引いてるのを、姉がニヤニヤしながら見てる。
「こんなん人間の食うもんじゃないだろ。つーかお前が食えよ」
「せっかく可愛い弟の為に塗ってあげたのに〜結構イケルからまぁ食べてみてよ」
なんて言って、姉の食べているトーストを見ると同じの食ってたりww
なんでこんなもん、普通の顔して食えるんだ??
で、遅れて起きて来た父親には、マヨネーズの上にイチゴジャムを塗ったトーストが
用意されてたりして、(こっちの方がまだ良かったな)とか思ったりする。
でも結構毎朝楽しみだったりするんだなw
姉が手を変え品を変えやってる姿を見るのが楽しいんだ。
>98
>これからもなるべく楽しいネタだけを提供できるように努めるよw
楽しい話題だけでなくても良いんだよ。
悲しいこと、苦しいこと。
すべてひっくるめて、君たち姉弟なんだから。
そのままであれば良いのさ。
>もうどんだけ書けるかわかんないけど。
話題が尽きたときには、新たにつくれ〜〜WWW
( *´∀`)っ―<コ:彡-
うちの家族は結構仲が良く、毎年家族で国内旅行に行く。
去年は温泉に行った。っていうか、考えてみればここ数年殆ど温泉だw
男女別れて露天風呂に入り、姉と浴衣姿で旅館の中を意味もなく探検したりする。
両親が庭を散歩している間、俺と姉は縁側みたいなところで、
備え付けのパズルに興じたり、マッサージなんかをし合う。
マッサージと言っても性的なものではない。
足ツボマッサージの真似事して、くすぐり合ったり、
「ここが痛いってのは脳がかなりイカレてますねー」とか言い合ったり。
姉の足にはペディキュアがされていて、水玉模様だったり花が描かれてたりするが、
いつも俺にいちいち細かく説明してくれる。「ここの模様すごく苦労した」だの何だの。
「せめて少しでもキレイに見せようと思ってこんなに色々してても、
実際は足の爪ってあんまり見せる機会ないんだよね」
不満そうに言いながら、足を上げて俺に見せてくる。
姉の足の爪はあまり形が良くなくて、本人は結構気にしているらしい。
だから縁側で足マッサージする時はいつも褒めてやることにしている。
「お、この爪の色いいじゃん。可愛いよ」とかって。
得意気な満面の笑みで「でしょ?でしょ?」なんて言って喜ぶ姉の姿が見たくて。
普段は色気のイの字も感じさせないような姉だが、
夕暮れの縁側で浴衣の裾から脚を投げ出す姿は、なかなか色っぽい。
旅館での食事中の会話は、母のこんな一言から始まった。
「もーそろそろあんた達、『デートの約束あるから』とか言って、一度くらい
家族旅行キャンセルするとかしなさいよwまったく毎年二人揃って暇してるんだから、やあねえw」
「でもせっかく『家族で』って事なんだし、キャンセルされるのは寂しいなあ」と、父のフォロー。
「あ、でも二人とも恋人連れて来てもいいんだぞ、大勢の方が楽しいしな」…フォローになってねえ。
「たまには夫婦二人っきりで旅行したいのにね〜」とゲラゲラ笑いながら、子供達を無視した会話が続く。
母は、ある意味姉的なぶっ壊れ方をしている女だ。いや、姉が母に似たのか。
頭のイカれた女が家に二人も居ると、徐々に感覚も麻痺してくる。父がまずその犠牲者か…。
「でも『恋人連れてこい』なんて言ったら、ナツなんか何人連れてくるかわかんないよ〜w」
遊び人だからね、と姉は付け加えた。
不思議な思考回路を持つ姉は何か誤解しているようだが、別に俺は遊び人(今時すごい言葉だ)
でもないし、同時期に複数と付き合った覚えもない。
母「ナツは別にどうでも良いけどね、お父さんやお母さんが心配してんのはあんたなのよ、アキ」
父「遠慮しないで家に彼氏連れて来てもいいんだよ?」
母「やあねえ、この娘今彼氏いないのよ〜」
父「あっそうだったの、でもまあ、アキは可愛いからまたすぐ彼氏できるよ」
母「そうよ〜さっさと結婚してもらってアキの面倒見てもらわなくちゃ〜w」
不機嫌そうに料理をつついていた姉が言った。
「べつに彼氏なんかいらない。結婚もしない。この家に居座ってやる」
母「いやぁ〜もう、そういう冗談止めてくれる?本気で居座りそうで怖いわあw」
父「お父さんもお母さんもいつまでもアキと一緒に居られるわけじゃないからな、
若いうちに人生世話してくれる人探さないとね」
母「そうそう、若いうちよ」
俺「それって若さ以外何もないみたいじゃねーかwwでも実際、こんな面倒な女拾ってくれる奴そういねーだろうな」
母「ナツもそういう事言わないの!でも万が一拾ってもらえなかった場合は、ほら、
お父さんの会社のあの人とお見合いさせてもらったら?」
母が言う「あの人」とは社長のドラ息子(34歳)のことだ。
社内でかなり強烈な伝説を作り続けていて、よく父は食卓で話題に出す。
姉は「えー!やだあー!」と当たり前の反応を示した後、
「…もういいよ。最悪、ナツに面倒見てもらう」と、ふてくされて言った。
父と母は「あーそうだね、最後の手段だねw」などと言ってひとまず話は決着し(一人を残して)、
母のこの一言と高笑いで幕を閉じた。
「いっそ、ナツと結婚できれば楽なのにねえwww」
母親の言うセリフじゃねーな…。
シナリオうまいな。
よかったらライターしてみませんか?
3連休。
ナツくんはアキちゃんと楽しく過ごしてるのかな。
この連休中に進展があればよいね。
土曜の夜は実家に帰った。姉の作ったチョコを食べる為だ。
朝から煮込んでいたという渾身のビーフシチューとトリュフを、例の如く姉の視線を浴びながら食べた。
あんまり美味かったから、お礼と言っては何だがたまには遊びに連れてってやろうと思った。
「アキちゃん明日なんか予定あるの?」
久しぶりにドライブでもする?と言おうとした。だが、言えなくなった。
「うん、明日はちょっと」
「何?どっか行くの?」
「ん…ドライブに行くんだ」
「…ふうん。彼氏?」
「彼氏ってわけじゃないんだけどね。2,3回食事しただけだし」
聞くところによると、最近、姉の会社に出入りしている取引先の男に声をかけられたそうだ。
5歳年上の誠実な男は、姉をとても大切に丁寧に扱うらしい。
他にも色々聞いたが、なかなか良い男だと思った。佐々木蔵之介似だと姉は笑った。
「ほうほう、アキちゃんでかしたなw それで明日この手作りのチョコで蔵之介を仕留めるわけか」
「ううん、チョコはあげないよ〜ナツの分しか作ってないもんw甘いもの苦手みたいだし、他の物用意した」
「せいぜい、しっかり猫かぶっとけよ」
「ご忠告ありがとうございまーすw」
可哀想に、蔵之介もまさか姉が家の中で「うんこちんこ」言ってるとは思ってないだろう。
黙ってさえいれば、姉はとても清純だ。
食べ終えた後、食器を洗う姉の隣で俺は食器を拭き、俺が拭きあげた食器を姉が棚にしまった。
時々ちらちらと姉の視線を感じたが、俺を見ているわけではなさそうだった。
食器をしまい終えると突然姉がこちらに向きなおり、「ねえ、ちょっといい?」と言いながら、
おもむろに俺の服を捲りあげた。
(おいおいここキッチンだぞwwこんなところでいきなり欲情したのか!?)
とか思って慌てる俺の事など気にせずに、あっという間に姉は俺の服を脱がした。
上半身裸で、何事か??と呆然としている俺の目の前で、自らも着ていたシャツを脱ぎ
黒いキャミソール姿になった。
そして俺の着ていた薄手のニットを着て言った。
「あーやっぱり!ぴったりだ〜」
どこがだよ…。180cm超の俺がジャストサイズで着てるセーターが、160cm足らずの
小柄な姉が着てぴったりなはずがない。襟元は肩が落ちそうになっているし、手は袖で隠れている。
「私が着たらちょうどチュニック丈だよ、太いベルトしたら可愛いよね。よしっ明日これ着てこ〜」
「え、そんなのデートに着てくのw?」
「何着て行こうか迷ってたとこだったから丁度良かった、ねえナツ〜貸して?」
「…それ、俺今日一日着てたんだけど」
「うん、いいのいいの、ぜーんぜん気にしない!」
そう言って、身体をくるくる捻りながら着心地を確かめた。
翌日、姉は俺の服を着てデートに出かけ、俺は父親の服を着て帰った。
暖かくよく晴れた日曜、ドライブ日和だ。
姉のデートが上手くいけばいい。そう思った。
かぶった猫が脱げてしまっても、男から変わらぬ愛情を受けられるといい。
そしていつか、姉も男を愛する日がくるといい。
心から思う。これは嘘じゃない。
だが、姉から愛を受ける男がどうして俺じゃいけないんだと、
いや、俺であってはならないんだという事が悔しくて堪らなかったのも、事実だった。
( ノд`)っ★
なんと言って良いやら・・・・
切ないねえ。
ガンバ!
113 :
抜いたら負けかなと思っている:2007/02/13(日) 08:32:02 ID:Bhy1HlCr0
なんだか見てられなくなってきたw
もう少し自分の気持ちに素直に生きても良いんじゃない?
それにしても相変わらず人少ないねぇ。
近親相姦系のスレは軒並みこんな感じか?
そんなに痛々しかった?
あーいつまでもここに書いていていいのか、わからなくなってきた。
このまま好きに書いてていいの?他に書く人いないの?
一時期姉がネイルアートにハマッてた頃の事。
ネイルアートって言っても、派手なギラギラ・ラメラメしてるやつじゃなくて、
色付けた後ちょっと絵を描いたりする程度。姉は不器用なので、利き手の方には
絵を描くのはおろか色さえ上手く塗れないので、手先が器用な俺がよく右手に塗ってあげた。
(そのおかげで男のくせに妙に詳しくなってしまったw)
姉の手は白くて小さくて、爪の形まで愛らしく思える。
ずっと手を握ってられるから、軽くドキドキしたりと、なかなか楽しいひとときだ。
で、アクリル絵の具で絵も描いてやるんだが、左手は可愛らしい花とか描いてあるのにも
関わらず、俺は右手の爪に陰険な顔した猫とかウンコとか描いて、姉によく怒られてた。
ある時俺が、いつものソファーでの昼寝から覚めてみると、爪がピンクに塗られてて、
ご丁寧に花やストーンが並べてあったりしたのには参ったな。こんな可愛い爪した男、
他にいないんじゃねーかなw 普段から自分の爪もこのくらい上手に塗れよ、とか思ったが、
姉にしてはよくやったと後で褒めてやったw
というわけで、俺がどんだけ淋しい思いをしていたかが伺えるレスでしたw
だってこんだけレス付かないと張り合いがないっつーか…(/ω\)イヤン見逃してw
こそーり
|*・∀・)< お姉さんかわいいなあ
今日ぐらいは素直に言ってみては?
「アキちゃんのチョコくれ!!」って。
>>116 見逃さないお( ^ω^)σ(/ω\)
ここ見てる女性はみんな思ってそうだけど
ナツ君ははっきり言って鈍感だよね。ね?
(/ω・\)チラ
それはそうとね、さっき姉から電話があったんですよ。今年はチョコ幾つもらえた?とかチェックされたりしてさ。
「お姉様からの義理チョコ含めて○個です」と答えたら
「私のは義理じゃないよ、半分気持ちが入ってるよ」とか言うから「半分しか入ってないんだ…」と言うと
「も〜それだけ入ってれば十分でしょ?w」と軽くあしらわれた。
「半分じゃ足りません」と俺が言うと「じゃあ来年は鼻血噴く位山程チョコ作ってあげるね」だと。
もうね、突っ込む気力もございません。
そういや2ちゃんでいつもどこの板見てるの?と聞いてみたら、
「料理板と映画板と…」といくつか板名を並べてたけど、その中に育児板があって胃が痛くなった。
なんで電話一本でこんなに落ち込んでんだ、俺は。
_.-~~/
/ /
/ ∩∧ ∧ バーカバーカこんな事で泣くかよ!!!!!!!!!!!
/ .| (,,゚Д゚)_
// | ヽ/
" ̄ ̄ ̄"∪
____
/ / パタン
 ̄ ̄ ̄ ̄
____
/ / ウワァァン!!
 ̄ ̄ ̄ ̄
アキ姉、揺れてるねぇ。
今、しっかりつかまえておかないと
本当にどこかの誰かの腕の中に飛んでいってしまいそうだね。
後悔は後からするものだけど
何もしなかったと嘆くのか
過ちを悔やむのかを選ぶのは辛いものだね。
っ[ナデナデ]
>>119 俺って鈍感なの?そうなの?
姉の気持ちは大体察せてるつもりだったんだけどな。実はとんだ見当違いとか?
>>121 姉が他の男に行くのはもうね、自業自得なんですよ。
そもそもの発端が俺にあったわけでorz今度書くね。
>>122 (つд⊂)ゴシゴシ
( ゚д゚) 、ペッ ドウジョウナンカ イラネーヨ
>姉が他の男に行くのはもうね、自業自得なんですよ。
>そもそもの発端が俺にあったわけでorz今度書くね。
う〜〜ん、諦めきれないのに、諦める道を選びそうだね。
まあ、反対はしないけどね。
これまでのナツくんの様子を見てるとね、
今ひとつ・・・・・・
いや、しょせん、外野のたわ言か。
ナツくんとアキちゃんが幸せになりますように。
ナツくん、女性は君が思っているよりずっと強いもんなんだよ。
女は好きな人と一緒になれるなら世間の目など平気な生き物だ。
世の中の庶事を思い浮かべてごらん…
女は男のナツより遥かに強い。
アキちゃんがナツを選ぶ時は平然と子供を望む事も物ともしないな。
女性の強さを見誤り、世間体の壁に固持し続けているのは君ではないか?
今度、アキちゃんとドライブしてきたら。
ナツくんの目を通して描かれたお姉さんしか知らないからアレだけど、
>姉の気持ちは大体察せてる
っていうのはありえないお( ^ω^)
てかその自信はどこから来るの?
実は星の数ほどの女性経験があるとか?(・∀・)ニヤニヤ
昼頃、惰眠を貪っていると突然電話で起こされた。姉からだった。
予定はあるのかと聞かれたので、一日寝るという重要な予定があると答えると、大きな溜め息を
つかれた後、「しょうがないなあ、遊んであげるから出かける準備しておいて。今から行くからね」
などと恩着せがましい言い方をして一方的に切られた。いつもと逆だな。自分が遊んで欲しいくせに。
寒空の中、なぜか姉が持参したボールとグローブを持って、近所の公園でキャッチボールをした。
どこへ飛んで行くかわからない姉のボールを追いかけて、無駄に汗をかいた。
誰も取れないようなとこに投げといて「ナツのへたくそ〜」とか笑ったりして姉は楽しそうだったし、
あんまり下手糞だから、手取り足取り(別にエロ目的ではない)投げ方教えてやったりして、俺もまた楽しかった。
(ああそうだよなぁ、これからもずっとこんな風にしていられたら一番いいよな)
と、本来の俺達姉弟の在り方みたいなものを再確認したような気がした。
でもそれも一時のことで、やっぱりふとした時にちょっとキツイな、と感じる。
何がキツイって姉の顔見るのが今の俺にはキツイ。夜の密室で二人きりってのも嫌だが、
こんな青空の下(曇ってたけど)で見る姉の笑顔も、それはそれで辛いもんがある。
「ね、私が来て良かったでしょ?」と得意気に言う姉に、俺は何も答えられなかった。
「ドライブ楽しかった?」質問を間違えたな、と思ったが後悔先に立たず。
「うん、楽しかったよ。天気良かったし」
蔵之介の人間的な魅力を今回初めて知った、というような事を姉は語った。
端的に言うと、意外と天然な奴だったらしい。
「もうSEXした?w」と訊くと、
「もーすぐそういう事言う!ご期待に添えるような事は何もありませんからw」と答えた。
白昼の公園でする会話じゃないな。
「気になるの?」姉はニヤニヤしながら言った。
「別に。いつでもできる相手がいるのはやっぱいいよな〜とか思っただけ。俺もそろそろ彼女作ろっかな」
「ナツは作らなくていいよw」
「なんでだよ、もう1年以上いないんだぜ」
「ナツは彼女できると、途端に私と遊んでくれなくなるからね」
「当たり前だろ、休みに彼女と会わずに姉ちゃんと遊ぶ奴いるかよ」
「…そう考えると、姉弟なんて淋しいものだね」
一人でボール弾ませながらそんな事ぽつりと言いやがるから、
俺まで妙にしんみりしそうになった。なんなんだ、急に。
ナツ・・・・、自分の中で答えが見えてるのに
人の後押しを求めるのは淋しいぞ。
それでもいいのなら、俺らで後押ししてやるぞ。
がんばってこい!
「アキちゃんはほんとブラコンだからな、彼氏といるより俺といた方が楽しいんだろ」
なんでこんな事言ってんだろーなー、と自分で思った。俺は一体、姉のどんな言葉を期待してるというんだ。
自分で言った言葉に嫌気が差す。姉がえへへと図星っぽく笑った後、「この自惚れ屋さんめ〜w」なんて言って
頭こずいてきたからなんとか救われたが。ダメだな、最近ほんと調子悪い。
夜から友達と飲みに行く約束があったので、待ち合わせ場所に向かうついでに姉を送って行った。
姉もよく知ってる友達だったから一緒に行きたそうな顔してたがw、姉なんか居たら
なかなか話し辛い事もあるし、誘わなかった。
別れ際、「また遊ぼうよ、ね?」と姉は言った。「来月もちゃんと帰ってきて」とも言った。
どちらにも曖昧な返事しかできなかった俺に無理に答えを聞こうとはせず、姉は淋しそうに微笑んで別れた。
あーまたこんな顔させちゃったな、と更に胃が痛くなった。
姉はただ前の俺達みたいに楽しく仲良く過ごしたいだけなのに、
何で俺はそれくらいの事にさえ付き合ってあげられないんだ。だめだ。もう寝る。レスは明日にでも。
>>129 ごめん、見苦しいな俺。
一度正直な気持ちを話してみたらどうだい?
話して嫌われたりすることは無いだろ
姉兄は妹弟の面倒を見て育ってるから、何のそぶりも見せなくても意外に色々考えてるものだよ
>>124 なんかこうやって見ず知らずの他人から幸せを祈ってもらうのって、胸が痛むな。
なんでだろ、祈りに応えられそうにないからかな。
>>126 本人じゃないと知り得ない事は山程あるだろうしね。
でも姉以外の他人で姉の事一番近くでじっと見てきたのは
紛れも無く俺であって、その程度の自信ってこと。
女性経験の方は、今までアキちゃん一筋だったから…(*ノωノ)
でもさ、最近は考えれば考える程、どこまで姉のこと
理解できてるんだか怪しくなってくるんだよなw
今まで「こうだ!」と思っていた事が全部信用できずに崩れてきてる。
>>131 正直に気持ちを話すのは別に良いんだけど、万が一姉まで
「私もずっと好きだったの」なんて言ってきた日にゃ、
できれば避けたいと思ってる近親相姦の道までまっしぐらだろorz
そもそもね、俺は近親相姦に関しては否定派なんだ…。
あってはならないと思ってる頭の固い人間なんだよ。
>>125 確かに覚悟ができていないのは俺の方だよ。
姉に全てを捨てさせる覚悟なんて一生できないと思う。
姉が女として本来受けるべき幸せと同等のものを俺が与えてやれるかどうか、情けない事に自信がない。
女はそれでも、好きな男の為なら腹を決めるものなんだろうけど、俺が納得行かないよ。
女が強いのはわかるんだけど、どうしても思い浮かぶのが姉の泣き顔ばかりなんだ。
俺がどんな道を選んでも姉が泣いてる姿しか浮かんでこないんだよ。
今だって、俺が見てないだけでどこかで泣いてるのかもしれないけどさ。と、最近そんな夢ばっか見てる。
うちは家族も親戚も皆仲が良いんですよ。ってもう書いたと思うけど。
中でも姉は家族の中心として、本当に大事に大事に愛されて育てられてきたんだ。
(旅行の時の会話なんてあれ殆ど冗談みたいなもんだからね)
そういう人達から受け取る愛情全てを捨てて俺についてきて、なんて言えるわけないよ。
上手く騙し騙しやれればいいけど、そういう忍ぶ恋みたいなのって俺達には似合わないよなw
姉も、いつまでもあっけらかんとした仲良しアホ姉弟でいたいからこそ(本音はどうかしらんが)
俺と遊びたがりつつ彼氏作ったりしてるわけでしょ?
ってこれも見当違いだったりするのかな。
ごめん、支離滅裂orz
IDまでアホな事だし、それらしい事書くか…。
悩んでる内にかなりどうでもいい事を思い出すと腹が立つよな…。
昔、姉から旅行土産で変な人形もらったんだよね。
そこの観光地のだっさいキャラクターで、胸のとこに「日本一」とか書いてあるんだよ。
もらった瞬間脱力した。
「な、何コレ、嫌がらせ?」
「だって、こんなのしかなかったんだよ〜w」
両親にはワインとか洒落たグラスとか漬物とか買ってきてんのに、俺にはコレってありえないだろ。
こんな物もらってどうしろと?思わず投げ付けてやると、姉は笑いながら「ひどーい」とか言ってた。
こんな土産買ってくる方がよっぽど酷いっての。
ムカついたから線書き加えて「日体大」にして、姉の部屋に勝手に飾って置いた。
1週間位してようやく気付いた姉が「なんでナツにあげた人形が私の部屋にあるの〜」なんてプンスカ怒りながら
持ってきた。俺の部屋まで持ってきてから更にようやく気付いた。
「ギャーーー!日体大生になってる!!!」
大袈裟な位に驚いた後、「かわいーーーwww」と何故か気に入り、再び自分の部屋に持ち帰った。
今も姉の部屋にある。
このぉ自惚れ屋さんめ〜鼻くそつけちゃえ♪( ´∀`)σ゚)´・ω・)
ちなみにプラトニック近親恋愛は無理?
というか実際アキちゃんを抱きたいって悶々とすることあるの?
一度アキちゃんの気持ちも聞いてみたいものだね。
もしかしてナツって誰にも助けてって言った事のないタイプ?
もしくはあまり言わないタイプ?
普段、助けて助けて言えてる奴より
助けてって言えない奴のほうが危うかったりするね。
>>135 悶々としまくりですよ…(゚´・ω・)
よって一生プラトニックは厳しいな。生殺しか。
他の男に取られる位なら一生耐える価値はありそうだけど。
>>136 そうだね。どんだけ予想してみたところで埒が明かないからね。
姉が俺の事を本当に弟としてしか見てないならそれで良いんだ。
とんだ自惚れ野郎って事で笑って済むんだけどさ。
まぁ十中八九俺の事好きryってまた鼻クソつけられそうな事を言ってみるw
>>137 え、何でそんな風に思うの?どこかそれっぽい事書いてた?
まぁ確かに言われてみればあんまり言った事ないかもな。
でも実生活で助けを求める程切羽詰る事って無くない?
ここに書き込む事って助けを求めてるって事にならないかな。
現に俺は結構救われてるんだよね。
今まで書いてきた姉との昔話ってのは、俺と姉しか知りえない事ばかりで、姉でさえ忘れてる話もある。
でも俺にとっては一つ一つが凄く大切な思い出で、俺一人の心の中に留めて腐らせるのがもったいなくて、
いつも誰かに聞いて欲しくて仕方なかったんだ。でもリアルで言えるわけないじゃん、こんな事w
だから、こんな過疎ってるスレで実際何人見てるのか知らんけど、誰かしらに読んでもらえてるってのは
俺にはかなり嬉しい事なんだよね。つまらん話もあるだろうが、もう何も思い出せなくなるまで書くからさ、
まあ読んでやってよ。
俺が通っていた高校は、近くに緑の多い大きな公園があって、なかなか散歩のし甲斐がある。
そんな公園を姉は気に入り、姉の通う高校からも近いこともあって、時々帰りに俺の学校まで迎えに来た。
その頃俺は1年で、部活やら何やらで放課後はわりと忙しく、受験を控えた姉は、部活も引退したし放課後は
暇なようだった。近くの図書館で勉強しながら俺の帰りを待ち、公園内を散歩しながら一緒に帰る。
今考えると思い切りデートだなw 俺に他校の可愛い彼女がいるという噂が立ったが、もちろん姉の事だw
その日は雲ひとつない気持ち良い程の快晴だった。3時間目が終わる頃姉から携帯にメールが入った。
『学校抜けてきちゃった、これから公園で一緒にお弁当食べよ』
オイオイさぼりかよwと思ったが、俺も授業に退屈していた所だし、丁度いいと思って学校を抜けた。
公園に向かうと姉が待っていた。
「こんな天気のいい日に学校にいるなんて、もったいないよね〜」なんて言って笑っていた。
あまり詳しい事は話してくれないが、どうやらその頃の姉は学校でうまくいっていない様子だった。
友達も少なく、成績もなかなか上がらず、時々目を赤くさせて帰宅する事もあった。
だからってわけでもないが、こうして俺がたまにガス抜きをさせていたつもりだ。
少しの間でも姉が安心して笑っていられる時間を作りたかった。
この日も何かあったんじゃないかと思ったが、何も聞かなかった。
姉の手作りの弁当を二人で食べ、並木道の中を歩き、他愛もない話をした。
俺のバカ話を聞く姉はずっと笑顔だった。
時々甘えるように、俺の袖を掴む。
すごく幸せだった。たぶん姉にとってもそうだったろうと思う。
>>140 おおーさんきゅー
とても読みたいし気になるよ。
書く事なくなっても消えないで欲しい。
三ヶ月に一度になっても何か書いて欲しい。
>友達も少なく、成績もなかなか上がらず、時々目を赤くさせて帰宅する事もあった。
君の姉は器用ではないようだね。
そういった相手を支えてあげれる人間は優しい奴しかできないな。
ナツは正直に気持ちを話さず、
アキちゃんの気持ちを聞いてみるでいこう。
取りあえず。
姉弟で相思相愛。
覚悟を決めなければ踏み込めんよな。
あとから振り返ってみて「あの時○○していれば・・・」と思うことは良くある。
その"あの時"って思えるのは普通、それほど回数は無いはずなんだが、
ナツにはそう思える機会がこれまで多かったみたいだし、現在もその真っ只中だと思う。
これをそのままスルーし続けた挙句、姉が(ナツの基準で)幸せになれなければ
ナツは一生悶え続けるんだろう。客観的に見れば全くもってナツの自分勝手な話だ。
よく「後悔先立たず」とは言うけれど、何かをする前からこんなにも
悔いまくっている奴もそう見ない、それだけチャンスを自覚できているとも言えるが。
どうせ自分勝手を貫くつもりなら、なぜ動く方向に進まないのかが分からん。
>>142 ありがとね。
そう言ってもらえるのは嬉しいんだけどさ、昔話のネタが尽きたら、悪いけど消えるよ。
このスレ的にはリアルタイムの話もした方が盛り上がるかな、と思って書き込んでたけど、
最近の読めばわかるでしょ?結局「ナツくんがアキちゃんを(´・ω・`)ショボーンな顔にさせてしまいましたオシマイ」
ってのばっかじゃん。面白くないでしょ?これから先もたぶんずっとこんな感じだろうし、俺も書いてて
辛いだけだから。
それと実際は、身内には甘いが他人には冷たい嫌な奴ですよw
>>143 俺がごまかしてるのに、姉が正直に自分の気持ち話すと思う?
>>144 うん、そうだよね…。
>>145 どもっともなんだが、今は少し状況が変わったんだ。しばらく様子見させてくれよ。
姉に他に好きな男ができるならそれに越した事はないんだから。
でも、君からしてみたら俺はさぞかし情けなく映ってるんだろうな。
君が俺の立場だったらきっともっと早い段階で周囲の事など省みず好きな女を手に入れてるんだろう。
素直に羨ましく思うよ。
客観的に見たら、本当にもどかしくてイライラするだろうね。
俺だって自分に苛立つからな。怒りの持って行き様がない。
ある冬の日、昨晩から降り続けた雪で辺りが真っ白になっていたので、朝から姉と二人で近くの公園に行った。
たしか10cm近く積もっていただろうか。姉は時折俺の腕に捕まりながら、嬉しそうに雪を踏み鳴らし歩いた。
公園に着くとまだ足跡一つない雪面を、二人して大喜びで犬のように駆け回り、足跡を付けまくった。
姉が雪だるまを作り始めたので俺も手伝うと、すぐに、疲れたと言って姉は手を休め、俺が殆ど作る羽目になった。
やがて姉の身長と同じ高さのものが出来上がり、姉は大喜びで携帯を取り出して雪だるまの隣に立ち記念撮影。
ふと気付くと、近くでかまくら作りをしていた小学生の姉妹がいた。
二人が手袋を片手ずつはめて雪を固めていたのを見た姉が、側に駆け寄り自分の付けていた白い毛糸の手袋を差出した。
「もう使わないから良かったら使って、って言ってきた。だってあんまり冷たそうなんだもん」
と、少し鼻と頬を赤くさせた姉は、俺の元に戻って来て言った。
帰り道、「あの手袋すっごく暖かいからきっと役立ってるね」なんて笑いながら、凍えた手に息を吹きかけていた。
翌日公園を通りかかると、昨日作った雪だるまに、葉っぱや木の実で顔やボタンが作られており、
手を模した枝には姉の手袋が掛けられていた。足元には「アリガトウ」の文字。
きっと話したら喜ぶな、と姉の笑顔を思い浮かべながら俺は足取りを速めた。
>もう使わないから良かったら使って
>足元には「アリガトウ」の文字。
ためらいなくひとに思いやりの示せるアキちゃんと
きちんとお礼の言える姉妹。
そんな人ばかりではないことは分かっていても
心の繋がりの持てる人たちと出会えて
ナツくんは幸せだね。
>昔話のネタが尽きたら、悪いけど消えるよ。
>今は少し状況が変わったんだ。しばらく様子見させてくれよ。
私はナツくんの話が好きですよ。
ほほえましい話も、切ないであろう時の書き込みも。
素直になれと人に言われたって
こればかりは「うん、そうですね」なんて簡単には行かない。
ナツくんだけでなくアキちゃんの人生にも関わってくるのだから。
それでも、あなたたち姉弟の背中を押してあげたくなる。
それぐらいあなたたちの絆はまぶしいですよ。
なんかさ、中学生の恋愛みたい。
馬鹿なこと言い合ったりからかってみたり、
すっごく仲良い友達のような付き合いしてるんだけど
意識しまくってて、お互いに好きなのは「たぶん」確実。
だけどはっきりさせるのは怖いんだ。
そんなことあったでしょう?
あ、恋愛経験ないんだっけ(・∀・)ニラニラ
蔵之介に嫉妬してる弟を見てお姉ちゃんはどう思ってるんだろうね。
>>148-149 ありがと、嬉しいよ。
でもあんまりそんな事書かれたら照れちゃうから止めてねw
>>150 俺もそう思うよw
やっぱ姉にとっては理想の相手なんだろう。
弟だから手出される心配なくイチャイチャできるしorz
>蔵之介に嫉妬してる弟を見てお姉ちゃんはどう思ってるんだろうね。
君のAAみたいなニヤニヤした顔が思い浮かぶw
>>151 どうも。状況が違いすぎるから参考になるかは別として、
皆苦悩してるんだな、ってのはわかって少し安心した
葬儀からの帰り道、突然堰を切ったように泣き出した姉の手を繋いで歩いた。
「遺された家族が皆涙ひとつ零さずに毅然としてるのに、自分なんかが泣くのは気が引けて…」と、
ずっと涙を堪えていたらしい。変な所で気にしすぎだ、と俺は思ったが。
子供と夫を残して去った叔母の葬儀だった。闘病が長かった為、皆覚悟の末の最期だった。
子供達が乾いたような眼でじっと顔を上げている隣で、それまで静かな表情だった父親が読経の間に一度だけ
涙を拭ったのが印象的で、最愛の妻を失った夫の苦しみはどれ程だろうと、俺はすっかり叔父に感情移入し、
繋いだ手に力が入ってしまった。
ようやく涙が止み始めた姉が鼻をすすりながら「ナツは私より先に死んでいいからね」と言い出したので、
俺は思わず咳き込んだ。
「だって、私が先に死んだらナツはきっと大泣きするでしょう?仕事なんか手につかなくなるでしょう?
可哀想だから私がナツを看取ってあげるよ。安心して死んでらっしゃい」
そこまで言われると逆にすごい複雑なんだが…。
「大丈夫、私強いから」なんて目の縁赤くさせて言う。
「そりゃこっちのセリフだ…今まで大泣きしてたくせに。どの口が言うw」
そう言ってほっぺたを思い切りつねると、フガフガしながら
「だって後追いなんてされたら洒落にならないからね〜」だと。
ねえねえ、リクおk?
>>123のそもそもの発端話が聞きたいな。
ごめん、正直あんまり書く気になれない。
簡単に言うと、俺が昔、姉に惚れてるっていう友達を引き合わせたんだよ。
姉にはそんな事全く知らせずに。
乗り気ではなかった姉に「付き合ってるうちに好きになる事もあるんだから取り合えず行っとけ」
みたいな感じで、半ば強引にくっつけた。
もちろん相手はすごい良い奴だったよ。でもやっぱり長くは続かなかった。
発端といって良いかわからないが、好きでもない男とでも付き合うようになった
きっかけにはなったと思う。
姉は母親似だと書いた事があったけど、時々本当に言動が似ている事があって、
「姉の事が好きな俺は同時にマザコンでもあるのか?」とか思ってゲンナリする時がある。
母親の容姿は姉とは似ても似つかない、丸々太ったオカン体型の普通のオバサンだ。
娘は歳を取ると母親に似るというが、姉に限っては有り得ないと信じたい…。
今でこそやらなくなったが、母は昔よく父親のトイレについてったりしてた。子供の頃の姉を連れて。
俺も小学校低学年辺りまでは付いてった覚えがあるから、新婚時代からかなりの長期間、
父は母の視線に耐えながら用を足していたことになるな。これも愛の形なのか。
俺が風呂上り、腰にバスタオルを巻いただけの格好でいた日にゃ、
「ちょっと、そんな格好でウロウロしない!よっぽど自信あるんだろうから、ほらアキ、バスタオルひん剥いてやんなさい!」
なんつって姉までけしかけて、しばらく2対1の熱い攻防戦が繰り広げられる。
姉も姉で「わーい」なんて喜んで追いかけてくる。全く下品な母娘だ。
姉が俺の風呂にすぐ乱入(と言っても裸でないのが残念だが)するのも、父の風呂をすぐ覗きに行く母譲りなんだろうな。
ここまで書いて気付いたが、激しくスレ違いだな。まあいいやw多くの人は興味無いと思うので読み飛ばし推奨w
ある日俺が帰宅すると、ダイニングテーブルで母娘仲良く編み物をしていた。
母は器用で手芸なんかが得意なんだが、こういう母親の良い面は姉には全く引き継がれなかったらしい。
俺はしばらくの間近くで冷蔵庫開けて物色したりヨーグルト食べたりしながら、
「え〜何?こうするの?」「だからそうじゃないってば、あんた本当に不器用ね〜」なんていう、
母と姉の会話なんかを聞いていた。どうやらマフラーを編んでいるらしい。
「ああもうダメ、バレンタインになんて到底間に合いそうもないわ」と匙を投げる母。
…ていうかバレンタインて明日だぞ、と心の中で突っ込む俺。
「じゃあもういいや、誕生日プレゼントにしよう」と諦めの早い姉。
「そうね、あんた飽きっぽいから、今からゆっくり編んでって間に合わせたらいいわよ」なんて言って
取り合えず話が一区切り付いた時、側で見ていた俺がようやく口を開いた。
「で、誰にあげるの?」
ここでようやく俺が居た事に気付いた母と姉が「あらやだ!居たの?!」みたいな感じで驚いたから、俺の方が驚いた。
「アキが今日になって、バレンタインにマフラーあげたら喜ぶんじゃないか、なんて言い出すからさ〜」
と母が笑い、「でも無理そうだから、誕生日までには編んでおくからね」なんて俺に向かって姉が言った。
「え、それ俺のなの…?」
「そうだよ〜今時手編みのマフラーなんてもらわないから嬉しいでしょ?w」
そう言ってまた毛糸と格闘し始めた姉と母だったが、俺の誕生日が7月という事に気付いているのかいないのか…。
ま、実際は誕生日にマフラーなんてもらわなかったけどね。
姉が途中で投げ出して編み上がらなかったから。
>>155 そういうことがあったのなら、「相手を傷つけたかも…」って思って、
むしろ男の人と付き合うのに慎重にならないかな?
万が一そうでも、ひとっつも好感持てない男の人とは付き合わないだろうし、
経緯が概要しかわかんないけど、鼻くそスタンバイが必要な予感。
で、この間のデートに貸してあげた服は返してもらった?
>>155 つまり過去の選択を後悔して、
それを未だに引きずっているわけね?
(結果はともかく)選択しなおす機会が目の前に
こんなにもあるというのに引きずっている場合かね。
こうして引きずって選択しなかったことを
また後悔してそれを引きずるなんて負のスパイラル。
ナツの報告だけ見ていたら、
姉弟揃って引きずっているようにも見えるんだが、
ナツがたとえゆっくりでも答えを出すことすら拒絶しているようなら
今後も二人揃ってスパイラルを断てないままかもしれないね。
そう簡単なものではないでしょう。
たとえお互いに愛し合っていたとしても
姉弟での恋愛は世間的にはタブーだし
アキちゃんが子どもをほしがっている以上
純粋に父親を名乗れない関係での子作りには
ナツさんもためらうのは当然。
それでも、姉を思う気持ちが抑えられないからこそ
こうしてひっそりと書き込みをしているんでしょうから。
私はこの姉弟が結ばれることを切に願っているけれど
それが並大抵の困難でないことは想像に難くない。
だからこそ、正面から応援したいと思ってます。
ナツさん、アキちゃん、ガンバ!
>>158 それならそれで良いんだ。
姉が普通に恋愛できてるなら、安心して姉弟関係を続けていられる。
一生片想いってのは辛いだろうが、所詮俺一人の問題だからね。
結局、「姉も俺の事が好きだろう」っていう願望がかなり入って
フィルターかけまくってるのかもしれないしな。
姉の鼻クソだったらもう喜んで付けさせて頂きますよw
服は先週の土曜に返してもらったよ。
>>159 確かにその通りだね。ゆっくり考えますとも。
本当はそんなにゆっくりもしてられないけど。
>>160 いつもご声援ありがとうございますw
あー今日は何書くか…
一応レスだけじゃつまらんよなと思っていつも何かしら書く様にはしてんだけど
最近は何書いていいかわからない。
思い出す事は山程あるんだけど、書く程の事でもないかと思ったり。
書いて何になるんだとか思ったり。
何にも考えずに書くとこの間のオカンの話みたくなるしなw
考えたって仕方ないか。あーそうだ、シャーペンの芯の話。
姉の目にはよくシャーペンの芯が入る。
よく、字書くときに力入れすぎて、シャーペンの芯折れるでしょ?その芯が飛んで目の中に入る。
俺は入った事ないけどね。周りの誰一人そんな奴いなかったけどね。
不思議な事に、姉の目にはしょっちゅう入るんだよ。
で、子供の頃は二人部屋で机並べて勉強してたから、時々「いたい〜芯が入った〜」と
半ベソで俺に訴えてくる姉の瞼をめくるようにして見てあげてた。
「あ〜ほんとだ、あったあった、目薬点す?」と、目薬を自分で点せない姉に俺が点してやる。
でも目薬点してもなかなか取れない事もあって、そんな時、たぶんこれ読む人の多くは引くであろうが、
舐め取ってあげていたw
そのせいかどうか分からないが(いやたぶんそうだろう)俺は眼球フェチだったりする。
誰にも言えないさ、こんな事…
でもあんまり舐めないよ、舐めさせてくれる人いないから…
やはり、眼球を舐めてたかwww
今週は姉ちゃんに会いに行かんのか?
あ、良かった、引いてない?
大抵引かれるからな…
話した時の相手の恐怖に怯えた顔を何度見てきた事かw
>今週は姉ちゃんに会いに行かんのか?
そんな毎週会ってらんないってw
>164
いや、たまたまそういう話を何度か耳にしただけで、
ふつうに話が出たら引く人は多いと思うぞwwww
>そんな毎週会ってらんないってw
またまた・・・・・毎日でもアキちゃんの顔が見たいくせにwwwwwwww
会いたいのに、相手のことを慮って(おもんぱかって・・・・ってこういう漢字なのかwwww)
やせ我慢して会わずにいると
「私に会えなくても平気なんだ・・・・」って気持ちが離れていってしまうよ。
これオイラの実体験。orz
勉強しようと思ってフェチ板に行ってみたんだけど
眼球フェチスレは無かったw
ついでに鼻くそフェチスレも無かったw
目玉舐めるとおっきおっきしちゃうの?
味?舌触り?何がいいの?
目玉おやじは好き?
>毎日でもアキちゃんの顔が見たいくせにwwwwwwww
そりゃ会いたいですよ
俺のこんな性癖までカバーしてる女だしorz
ほんと嫌んなるよ
>目玉舐めるとおっきおっきしちゃうの?
するよ
大体舐める時ってセクースの挿入してる最中だけどヤバイ位すぐ逝くw
何が気持ち良いかって言われると、やっぱ精神的なもんが大きいだろうなー
こんな所今までもこれからも俺しか触れないだろうっていう。
まあ舌触りも気持ちいいけど。
舐められる方も意外と不快感ないと思うよ。君も試してみww
そーにゅー中に舐めるんだー
想像つかないw
試してみって言われてもさ、彼に「目玉舐めて」なんて言ったら
ドン引きされて振られちゃうじゃんヾ(`皿´)ノ゛プンスカプン!
お姉ちゃんとハグはあるでしょう?
キスは無いの?
>ドン引きされて振られちゃうじゃんヾ(`皿´)ノ゛プンスカプン!
そりゃそうだろうなw
姉とはハグもキスもないよ。
あー時々姉が後ろから抱き付いてくる事はあるけど。
実は、
>>165を読んで「確かにヤセ我慢は良くないよな」と素直な俺は、
早速翌日姉に会いに行ったw あんまり意識しすぎてもしょうがないしな。
たまには姉を喜ばせてやるつもりで。なんて可愛いんだ、俺。
先週姉からメールが来てたんだ。
『欲求不満です…(>_<) 』という迷惑メールと間違えて削除しそうなタイトルで。
内容は、ミスドの抹茶ドーナツの魅力について熱く語った後、
「食べたいのにどこにも売ってない、見かけたら買いだめしといて」ってだけだったが。
それ思い出して、ふとミスド寄ったら売ってたから、あるだけ買い占めて(10個はあったと思う)
それから実家に向かった。
姉は俺を(というかミスドの箱を)見るなり狂喜乱舞した。こんなCMあったような。
「スゴイ!抹茶だらけ!!」と、早速広げて食べていた。俺が見てる間だけでも3個は行ってた。
美味しい嬉しいと言いまくりながらドーナツを頬張る姉は、最近見る度丸くなっているような気がする…。
「アキちゃん、いい加減デブるぞ…」
「そんな事言わないでナツも食べてごらんなさい、ほら、アーンして?」
「いや、いい…」
「おいしいよ〜?」
「マジで、ちょっと最近胃の調子悪いから…」
俺がそう断っているにも関わらず、「ほれほれ」とドーナツを差し出して食べさせようとするから、
仕方なく一口だけ食べた。普通に抹茶味だった。あー思い出すだけで胃がむかつく。
丁度その日、母の友達が遊びに来ていて、久しぶりに会った俺に「すっかり大きくなってー」
みたいな事を言っていたが、俺達のそんな様子を見ていたのか、
「相変わらず仲が良くていいわね〜、うちの子供達なんかみんなバラバラで、日曜なんて顔も合わせないわよ」
とかなんとか言っていた。
「大人になっても二人とも本当に家族思いのいい子で、やっぱり育て方がいいのね」
と言ってるおばさんの隣で母親が得意気になって謙遜してる姿に、なんか胸が痛むorz
お、ちゃんと会いに行ったかwww
アキちゃんに会えて純粋に嬉しかったろ?
恋愛感情云々以前に、嬉しいなら
遠慮なんかせずに、どんどん会うといい。
それで、お互いの気持ちがどんな方向にであれ
動いていくのであれば、それに従えばいいさ。
二十何年姉弟やってるのなら、今更距離をおいても
おかなくても、心の距離はそう簡単には変わらないだろうさ。
はーようやく楽になった……と思ったらもうこんな時間かよorz
今夜も殆ど眠れなかったぜ( ゚∀゚)ァハハ
さてと続き書くか…
無くても良さそうだけど。
その後は姉の部屋に引っ張られて、部屋の模様替えを手伝わされた。
随分大掛かりな部屋の整理を行っていたらしく、本や雑誌が積み重なってたり、
ガラクタが散らばっている中で、古いアルバムや手紙の束なんかも広げてあった。
二人でアルバム眺めたり、昔よく読んだ漫画を読み返してみたり、あっという間に時間が過ぎた。
友達からもらったであろう手紙の束をパラパラ見ていたら、その中に拙い字で「あきちゃんへ」と書かれた
ノートの切れ端を折っただけの手紙を見つけて、慌てて抜き取った。
小学校低学年の頃に俺が書いた手紙だったwなんでこんなもんまで取っといてあるんだ。
内容は全然大した事がないので書かないが、妙に恥ずかしかった。
手紙の束の奥の方へ隠すように戻しておいた。
俺が帰る頃はすっかり外は暗くなっていたが、姉が駅まで送ると言って聞かないので、
自転車を押しながら二人で駅まで歩いた。
この日は最後まで姉の笑顔を見る事ができた。やっぱり俺はこの顔が一番好きだな。
最後に「ドーナツありがとね」と言って握手を求めてきた。軽く手を握って別れた。
上出来上出来。これからもずっとこんな調子で。
>今更距離をおいても
>おかなくても、心の距離はそう簡単には変わらないだろうさ。
最近心身共に不安定だから、
色んな人の意見にいちいち揺さぶられてる気がして疲れるorz
正解なんて無いんだから仕方が無いけど。
ホラ、アーン( *´∀`)っ◎)Д´)ムギュウ
かーわいー♥
それはそうと、
随分大掛かりな部屋の整理 = 蔵之介のとこにお嫁に行く準備
だったりしてw
ナツさん、来ない・・・・
サミシイ o(ToT)o
日曜、俺のマンションに来ていた姉が、ネットで調べ物がしたいからと
「パソコン貸して」と言ってきたので、俺はベッドに横になったまま、
「あ〜…じゃあノートの方使って」と顎で場所を示した。
普段全く使っていないノートパソコン、これにはエロ系のものは一切入っていない。
姉に貸しても問題ないはずだ。
俺は安心して目を閉じ、姉がノートを開いて起動させる音だけを聞いていた。
「ねえ、この壁紙の女の人、何ていったっけ」
……普段使わなさすぎて壁紙なんてすっかり忘れてたorz
「あ…麻生久美子ですか…」
「あーそうそう、好きなの?」
「う、うん…まあ…」
「アキちゃんに似てるからね」なんて事はさすがに口に出せなかった…
あーまたコテ入れるの忘れた。やっぱまだボケてるな。
>>175 (´ー`) -y~~~
>>176 ごめんね。ちょっと立て込んでてね。
春の夜に散歩に出掛けた事がある。家で二人で酒盛りをしていて夜風にあたりたくなったからだ。
ビールと缶チューハイを手にして公園へ向かうと桜が満開で、丁度良く夜桜見物となった。
姉はアスレチックの上によじ登り、滑り台の頂上に座り込んで隣をポンポン叩き俺を誘った。
二人並んで酒を飲みながら月と桜を見上げ、幻想的なその風景に酔った。
春といえど夜風は冷たく、薄着の姉の震える肩を抱き寄せ暖めた。
「眠くなっちゃった」と言って俺の肩に顔を埋める姉に「ここで寝たら捨てて帰るからな」と言うと
「やだ、ずっと一緒に居て」と俺の身体にしがみつき、
「夜桜の下で二人で凍死なんかしたら、心中だと思われそうだね」なんて言って笑った。
おう、また来たな。
気が向いたときに書いてくれればよいから
のんびりと行こうや。
想いを伝えられていながらも、見えぬ振り聞こえぬ振りを貫き通すことは、本当に思
いやりと言えるんだろうか・・・
残酷な優しさを、臆病な本心が隠れ蓑にしてるだけなんじゃないだろうか・・・
そうそう、無理せずのんびり書きに来てよ
( *´∀`)っc■~
のんびりしてたらどんどん溜まってくんだ。
吐き気がするのに吐く場所がなくて飲み込むのが辛い。
土日、姉が来てたんだけど、その時妙な夢を見た。
どんな夢だったかは覚えてない。
熱も高かったから軽くうなされてたらしい。
はっと目が覚めると目の前にも姉がいて、混乱した。
泣きそうな顔で俺を抱きしめてきて、この時ばかりは俺も素直に甘えた。
すっげー柔らかくて気持ちよかった…。
で、昨夜も夢を見た。昔の嫌な記憶だった。
目を覚ましても誰もいなかった。当たり前だが。
意味もなく落ち込んだ。
下がったはずの熱がまた上がっていた。更に落ち込む。
やっぱ身体が弱ると心も弱るな。
「もう家に戻ってきて」と泣かれて、こっちが泣きたくなった。
これはまた想像以上のやられっぷりで…
今のナツくんの状態じゃ、こーすれば?あーすれば?みたいなレスは
キツそうだから黙って話を聞くよ。
とりあえずは身体を休めて熱下げてね。
弁解のつもりじゃないけど、姉の事で悩みすぎてって訳じゃないからねw
ましてや蔵之介がどーこーとかw
信じてもらえないかもしれないけど。嫉妬に狂って、とか思われたらかなり嫌だなw
身体だけならそう大した事ない。39度位までなら熱があっても普通に生活できるし。
色々重なってきてるからちょっとシンドイだけで。
まあいいや。今日はもう病院行ってからゆっくり休みます。
さてさて、この土日はちゃんと体を休めていたのカナ?
アキちゃんにいやされてたのカナ?
ほのぼの話マダァ〜?
吐き出してスッキリできるなら、いつでもおいで。
話し相手ぐらいにはなれると思うよ。
でも、本当は、吐き出す相手が違うと思うんだな。
姉弟でも、本当の気持ちを打ち明けて、それから大人としての付き合い方を築き上げ
ても良いんじゃないか。
本心を打ち明けたからって、姉弟としての関係性が消えてしまう訳じゃないだろ。
医者に頼み込んで強めの薬もらったらガツンと効いて、
すっかり良くなりましたよ。
全身蕁麻疹という代償を伴ったけどw
>>186-187 いつもありがとね。
えーと、ほのぼの話。
今までみたいな話で本当にいいの?
今までみたいな話でOK。
ナツ君の話でいつもほのぼのしてます。
姉からは週に1〜2回程電話がかかってくるけど、いつも大した用は無い。
以前書いた『いまらちお』並の下らない内容ばかりだ。
ほんの数週間前には、「実家の電話番号をド忘れした、番号を教えてくれ」という用件で電話があった。
携帯に入ってないのかと聞くと、
「まさか忘れるとは思わなかったから、わざわざ登録していない」とのこと。
そりゃ確かに、二十数年間一度も番号は変わってないのに忘れる奴もそういないよな。
そんな姉は、帰宅が遅い帰り道、俺に電話をしてくる。夜道が怖いからだ。
駅から実家までの十数分、この時ばかりは俺もどんなに忙しくても話し相手になる。
時々俺が電話に出られなかった時なんかはどうしてるのかというと、
何かあった時すぐに電話できるようにと、俺の番号を表示させたままの携帯を
握り締めているらしい。可愛い奴め。
まぁそんな感じで妙に頼りにされている部分もあるので、夜遅くに電話がかかってくる時は
たとえ仕事中でも、余程忙しくない限りはなるべく切らずに相手してやる事にしている。
>>189 ども。
その夜も、飲み会の後か何かで、酔っ払って電話をかけてきた。
静かな住宅街を歩いている最中らしく、電話の向こうから姉の足音が響いていた。
酒が入っていた姉は、うふふえへへと笑いながら、舌足らずによく喋っていた。
いつも通り話し相手になっていたが、ふと時計を見ると、電話がかかってきてから
既に30分以上経過していた。駅から自宅までは徒歩十分ちょっとだ。
姉のゆっくりした歩調でも、20分もあれば家に着いているはず。
「あれ?まだ家に着かないの?」
「ん〜あとちょっと。今郵便局の前だからぁ、あと5分位かな〜」
「どっか寄り道でもした?」
コンビニにでも寄ったのか?と思った。だが、店に入ったような音は全く聞こえなかった。
「え〜別に…あっ今公園の前です、カップルが花火やってます」
「あのさぁ…もしかして遠回りしてない?」
「……えへ」
「『えへ』じゃねえw」
自宅周辺の道を何度もウロウロしていたらしい。
「さっさと帰れ!」と叱って、自宅までの残り5分、会話を続けた。
あーやっぱ体が健康だと気分も軽いな。
ま、姉にとっちゃ弟は何歳になってもかわいいもので、
用がなくても声が聞きたいと思うのさ。
え・・・・と、
単なるバカップルのノロケ話にしか見えない俺の目がおかしい?
正しい
>>192 で思い出した。
去年の法事での事。
親戚に当時中学3年生の男の子がいて、しばらく会わないうちに大分背が伸びて
少し大人っぽくなったその少年を、なぜだか姉はずっと気にして見ていたようだった。
今まであまり会った事がなく殆ど話もした事がなかった親戚なのに何故、と思ったが。
姉は嬉しそうにニコニコしながら、少年の一挙手一投足を目で追った。
少年は大人だらけの集団の中でつまらなそうに窓の外なんか眺めたり、
おっさんに話しかけられて、面倒臭そうにぶすっ面で答えたりしている。
姉はそんな彼を時々笑いを堪えるように観察しているのだ。
「そんなに気になるなら話かけてきたら?キレイなお姉さんに声かけられたら喜ぶんじゃない?w」
そう言った俺に、姉はそっと耳打ちした。
「あの子、昔のナツに似てる」
「あんな無愛想じゃねー」思わず顔をしかめた俺に、「あ、その顔そっくりw」と姉は冷やかした。
俺本人は全く似てるなんて思わなかったが、親戚だからどこかしら似ていてもおかしくはないか。
嫌そうな顔を見せた俺だったが、本当はちっとも嫌ではなかった。
懐かしそうに姉が見つめていたその先が、あの少年ではなく昔の俺だった事が、
嬉しくもあり照れ臭くもあった。
「ナツも昔は可愛かったなぁ…」などと呟くので、「今は可愛くないとでも?」と返すと、姉は
「今だって、ナツは可愛くて大切な弟ですよ」と言ってニッコリ微笑んだ。
釣られて笑顔になった俺だったが、本当は少し泣きたかった。
>姉にとっちゃ弟は何歳になってもかわいいもの
確かにその通りのようでw
>>193 >単なるバカップルのノロケ話
単なる仲良し姉弟のノロケ話だよ。
似てるようで大分違うw
もういっこ書いていい?
大分前からもうずっと頭の中に残ってる事。
全然大したネタじゃないんだけど…
書いていいよ。
学校からの帰宅途中、駅から自宅までの道を歩いていると前方に姉の姿を見つけた。
姉も学校帰りのようだ。日も落ちてすっかり辺りが暗くなってきた頃だった。
さっきまで降っていた雨も上がり、姉は手にした傘で歩道の植え込みをポンポン叩きながら歩いていた。
後ろを歩く俺の事など気付く気配もない。しばらくそのまま声もかけずに姉の後を歩いた。
弾むように歩く背中を眺めていたらある事に気付いた。デカイ虫がくっついていたのだ。
きっと植え込みから飛び出してきたのだろう。思わず手が延びた。
「アキちゃん、ちょっと待って」
急に背中を叩かれた姉はギョッとしたように驚いて振り返り、その声が俺だった事に気付いた。
「びびびっくりした…何?何かあるの?」
なかなか取れない虫と格闘しながらも、虫嫌いの姉に、さすがに直径10cm近くあるバッタ?が
(暗くてよくわからなかったけど)背中にくっついていたなんて言えず、
「うん背中すっげー汚れてるよw」とか言って何とかはたき落とした。
「もっと早く声かけてよ〜襲われるかと思った…」と姉はふくれたように言った。
「本当はずっと声かけずに後つけようと思ってんだけどさw」
「え、ストーカー?w」
「一緒に暮らしててストーカーもクソもあるかっつのw」
「ナツはストーカーには向かないよね、背中に虫くっついてた位で思わず声掛けちゃうんだもんね」
バレてたか、と少し驚いてると、姉は小さく囁いた。
「どうもありがとね…」
細かな表情もわからない程夜道は暗くなっていたのに、微笑む姉の表情ははっきりと読み取れた気がした。
この話なんて、他人から見たら何でも無い事なんだろうけど、
なぜだか物凄い印象に残ってる。6〜7年位前の事なのに。
あの日の雨上がりの湿気ぽい匂いとか、生暖かい肌にまとわり付くような空気とか、
囁いた姉の声が最後車の音にかき消された事とか、鮮明に記憶に残ってる。
あーそっか、あの時車が通ったから姉の顔がはっきり見えたんだ…。
ともかく、姉との思い出ってのはこんな感じで色濃く焼き付いているものが多い。
もっと、二人で旅行に行った時の事や、海での水着姿なんか思い出せばいいのに、
なぜか強烈に刻み込まれているのは、こんな他愛も無い日常だ。
時々、同じような天候や気温の時なんか、昔の事がフラッシュバックしてきて、
それこそ風一つ吹くだけで思い出して、なんていうか、怖くなる。
べた惚れだねえw
昨日の電話の話でふと思ったのだが
少しでも長く弟と話したくて姉が夜道を遠回りしてるってことは
弟のせいで危険にさらされてるってことだよね?
これで弟が家で待っているのであれば
電話をする間も惜しんで5分で家にたどり着く姉の姿が浮かぶ
「あ〜〜怖かった」なんて言いながら
弟の胸の中に飛び込んでくるアキちゃんの姿がwwww
ナツくんは、いろんな意味でアキちゃんに心配かけてるんだし、愛されてもいるんだ
から、やっぱりもう実家に帰ったほうがいいよ。
本当にアキちゃんを愛しているんなら・・・
保守だぜ
たま姉は来ないか。
ここで聞いちゃいけないと思うけど苺兄ってどうなったの?
教えてください
>>200 >電話をする間も惜しんで5分で家にたどり着く姉
さすがにこんな可愛い事はしてくれないだろうなw
たぶん以前のように駅まで迎えに行かされるw
>>201 姉には確かに心配されてるね、心外だけどorz
で、結局二人で暮らす事になったよ。
実家で戻るのもいいけど、勤務先が遠いからw
久々にレスがあったと思ったら。
>>205 。 ◇◎。o.:O☆οo.
。:゜ ◎::O☆λλ☆。∂:o゜
/。○。 ∂(σ.σ)O◇。☆
/ ◎| ̄ ̄ ̄ ̄ ゚̄ ̄ ̄ ̄|:◎:
/ ☆。| 愛の巣、おめでと。|☆
▼ 。○..io.。◇.:☆____| 。.:
∠▲―――――☆ :∂io☆ ゜◎∂:.
おろ? 二人住まいけ?
うれしいやら、悩ましいやら、想像するだに大変そう。
でも、やっぱり嬉しいんだろ。WWWWWW
>>206 愛の巣かwwいい響きだw
二人の生活を大切にするよ。
>>207 今まで悩んでた事とか、「もうどうでもいいや( ゚∀゚)アヒャ」くらいに思ってるwヤベwww
>>208 新婚生活が始まると何かと忙しくって、このスレに顔を出せなくなるんだろうから淋
しくなるが、アキちゃんと楽しく暮らせよ〜。
ちゃんと思いを伝えあった時なんかは、もちろん報告してもらうがな。
「仕事から帰ってきたとき、アキちゃんが家で待っててくれるのが嬉しいな」
「もっと早くアキちゃんと一緒に住めばよかった」
正直に口に出してみようw
どうやって二人暮しに持ち込めたんだい?
まあ、ともかく祝福したいさ☆
ここ最近のナツの苦しさが晴れる生活である事を願わんばかりだよ。
姉が観たがっていた映画を一緒に観に行った。
『パフューム』っていう映画だったんだけど、何の下調べもせずに観に行った俺は最初、
ミステリーかサスペンスかと思ったら、なんだあれはww
見終わってみれば単なる変態カルト映画だったw姉が観たがる訳だ。
映画観る前にちょっと時間が空いてしまい、暇つぶしに近くのゲーセンに寄った。
姉は『こまねこ』っていう映画?の予告編みたいなのに釘付けになっていた。
こまねこ見る
→チラッと俺を振り返る「見て、可愛い…」(*´∀`)σ
→こまねこ
→チラッ「ホラ、可愛い…」(*´∀`)σ
これを何度も繰り返す。
こまねこのUFOキャッチャーを見つけ、取ってと頼まれた。
かなり久しぶりだったから取れるか心配だったが、
一発で取ったらきゃーきゃー喜んで抱きつかれた。
こんな事で「スゴイ!カッコイイ!」とか大喜び。
本当に簡単に喜ぶ女ですね、アキちゃんは…。
車から夜の海を眺めたり、人気のない緑に光る工業地帯の中走って怯えたり、
でかいキリンが立ってると指差したり(巨大なクレーンの事かと)
何て事ないドライブも、姉は勝手に楽しんでいた。
この日は月が綺麗で、姉がもっとよく見たいと言うので車から降りてしばらく眺めた。
姉「ナツと一緒に居る時ってなんか、満月率高い気がする…」
そもそもこの日は満月じゃないw
俺「そりゃさすがに気のせいだろw」
姉「でも、『わぁ月がキレイだね〜』なんて言ってる時って、
いつもナツが隣にいるような気がするんだよなぁ」
それだけいつも一緒に居て、同じ物見て
同じように感動できる人間だってだけの話だろう、きっと。
月が綺麗だよと教えるのはいつも俺の方だが、
空を見上げる心の余裕を与えてくれるのは姉の方だ。
まあともかく。たぶんこの夜の事も俺はずっと忘れないんだろうな、と思う。
>>209 伝え合ったからこんな事になってる訳でw
報告はもう少し待ってね。恥ずかしすぎて冷静に書けないw
>>210 今の俺にはその程度のセリフ、朝飯前なのさw
でも意外と、昔から二人きりの時は甘い事言ってたりするんだけどね。
「アキちゃんが一番可愛いよ」とかw
>>211 ありがと。
俺が辛い時は姉も同じように辛かったんだと思うと、
本当にもっと早く安心させてあげたかったと後悔してる。
前途多難ではあるけど、今までみたいなすれ違いが続くよりはずっと
充実した生活になるだろうな。
>>214 (*・∀・)ノ゙ 。+・。゚:*:。・+。・゚*゚ オメデトォ ♪♪♪
こうなったら、おれのPCが飛んで、前スレ全部読めなかったことだって、よき想い出さw
このスレは、ちゃんとリアルに読んでるから、報告早く!!
「鉄は熱いうちに打て!」って、言うぞw
お惚気も熱いうちにどうぞww
>伝え合ったからこんな事になってる訳でw
なんとまあ、
カッコイイよ。
今のナツが俺の中でカッコ良く感じる。
俺もガンバンなきゃなと勝手に情に討たれた。
二人にとって想いを伝え合う事が良かった結果と続くには様々な多難を要するかもしれないが
今の瞬間が大切なものであり続ける事には変わりない事だろうと俺は思う…
二人の進展を俺は応援するぞ!
今は二人に祝杯を贈りたい!
>>212 パフェームは見る人を選ぶ映画だと(^▽^;
まぁ変態な俺にはドツボな映画でしたが。
今行くのならナイトミュージアムあたりがカッポー向きではないかと。
ホワイトデーには俺がクッキーを焼くというのが、いつの間にか恒例となっている。
高校生の時に一度ジョークのつもりで作ってみたのがきっかけだった。
それ以来毎年のように「作って作って」とせがまれ、結局今年も作ることになった。
予想以上に姉に大好評の俺の手作りクッキーだが、味も見た目も至って普通だ。
料理好きな姉ならもっと美味しく作れるはずだが、およそエプロンなど似合わない俺が
生地をこねたり、ハートや星に型抜いたりする姿が面白いのだと言って、
毎年飽きもせず、大量に焼きあがるクッキーを姉は一人で消費する。
今年の姉はなぜだか妙に甘えていた。
キッチンに立つ俺の背中にぴったりと抱き付くようにしてくっつきまわるのだ。
「お姉さん、邪魔なんですが」と言うと、
「うん、だって嫌がらせしてるんだもん」なんて言って笑う。
生地を伸ばしている間も、型抜きしてる間も、背中にへばりついている姉。
「あーーうぜっっ!」とか大袈裟に言って、ぶんぶん身体をゆすっても
一向に離れる気配がないので、俺は諦めて背中に姉をくっつけたまま作業を続けた。
もちろん本音は嬉しかった。照れ隠しなのは姉もわかってるだろう。
生地をオーブンに入れ一息つくと、背中から姉は言った。
「ねぇ…やっぱり、家に戻って…きませんか?」
「(あ〜また始まった…)通勤に往復3時間もかけるのバカらしいと思いませんか?w」
俺がそう軽く言うと、腹を立てたのか、背中に軽くごつんと頭を打ち付けた。
それっきり、静かになった。
あーマズイ。冗談を言ってはいけない空気だ…。ついに来てしまった、と思った。
姉が黙ったままなので、仕方なく腰に回された姉の手を軽く握った。
「そんなに淋しいの?」
背中に顔を埋めていた姉がこくりと頷いたのがわかった。
「ナツ、ごめんね…」
思わぬ言葉に少し驚いた。
「え、何で謝るの?」
「ごめんね…もう、我慢できなくて…ごめんなさい…」
姉は泣いていた。
ああ、もう限界なんだな、と思った。
お互いもう限界なんだ。姉が謝ることじゃない。
俺は姉の方を向き直った。自然と抱きしめる形になった。
「なんでアキちゃんが謝るんだよ、謝らなきゃならないのは俺の方だろ…
ごめん、本当にごめん…」
慌てて何度も謝った。
そして、ずっと口にすべきではないと思い込んでいた言葉を言った。
「…俺、アキちゃんが好きだよ、ずっと好きだった」
こんな言葉しか出て来なかったが、これがその時の気持ちの全てだった。
姉は嗚咽を漏らしながら、一言一言噛み締めるように言った。
「うん…知ってた…だから私もっと、我慢しなきゃならなかったのに…ごめんね……」
「…私も、ナツの事が好きです……ごめんなさい…」
最後の方は泣き崩れた。
腕の中で肩を震わせて泣く姉に、心から申し訳なく思った。
姉にこんなに何度も謝らせてしまう程、辛い思いをさせていた自分が情けなかった。
ずっと二人とも同じ気持ちだったんだな。
互いに想う気持ちも、その感情を押さえつけていた事も。
でもそんな事わかっていたんだ。
わかっていながら、姉に我慢を強いていた。
俺が勝手に距離を置き、勝手に作った壁の向こうで、
どれだけ淋しい思いをし、こうして涙を落としていたのか。
思えば今まで、下らない事ばっか気にしてたな…。それもわかってたけど。
「ずっと二人で一緒にいよう?もう絶対離さないから…」
そう言うと、姉はもう声も出ないのか、ただ何度も頷いた。
しばらくそのまま抱きしめ合った。
たぶん、俺も泣いてたんじゃないかと思う。(…と、ぼかしておくw)
その後ソファに座りしばらく抱き合っていると、
姉が突然「ね…チューして?」と小声で言ってきた。
俺は何故だかちょっと迷ったが、涙で潤んだ期待いっぱいの眼差しで
見つめる姉に負けて、軽くキスをした。
なんでこのくらいで?と自分でも不思議な程照れてしまったw
しかしすぐに姉が「もっと…」とねだってくるので、
ねだられるままに何度も何度も唇を重ねた。
その後は、もう姉とか弟とか関係なく、普通の男女のやりとりと変わらない。
恋を成就させたカップルにありがちな会話。
「いつから好きだった?」みたいなwwwアホらしww
抱き合いながら気持ち伝え合って、その合間に何度もキスをし、
しなかった事と言えばセックル位で。(だが一番重要な部分orz)
そうこうしてるうちに両親が帰宅してしまい、慌てて元の仲良し姉弟に戻った。
夜は夜で、相変わらず甘えてくる姉にベッドに誘い込まれ、
しばらくキスをしてから寝た。
腕枕の中で姉は安心しきった表情で眠りについたが、
俺は案の定、睡眠不足に陥った。
ちょっとだけイタズラしちゃったのは内緒ww
>>215 ありがとw
なるべく冷静に書いてみたつもりだけど、
俺はもう恥ずかしすぎて死ねるorz
>>216 ちょwwwwやめてくれwwwwww
かっこいいどころか、姉に押されて告白したようなもんだから
情けないのなんのw
更に俺の評価下がったなw
>>217 変態の要素がひとつもないノーマルな俺には
もはやコメディにしか思えなかったな。(あ、面白かったって事ねw)
主役と同じ匂いフェチの姉は、笑いが止まらず大絶賛だったけどw
あれって一応文芸作品として扱われてたりするの?世も末だw
ついでに、その翌朝の会話w
リビングで、まんま○| ̄|_の格好して新聞読む姉。
その後姿をじっと見つめる俺。
新聞取りに来た父が、姉に一言。
「アキ、さっきから後ろの男がお尻凝視してるぞw」
「へ?」と頭起こした姉は、後ろを振り向き俺を視線を確認すると、
えへへと笑ってお尻をペンペン叩いた。
俺「アキちゃんマジ太ったよな…」
姉「!!」
俺「ケツの大きさが全然違う…」
姉「そ、そんなにお尻大きくなった?」
父「女の子はお尻大きい方がいいよ」
姉「そうだよね〜♪」 頭を右に傾ける。
父「アキは今まで痩せすぎだったから、今位ぽっちゃりしてる方がいいよ」
姉「そうだよね〜♪」 頭を左に傾ける。
父「お父さんはお尻もオッパイも大きい方が好きだな」
俺「父の好みは聞いてないからw」
「そうだよねー…でもなかなか胸は大きくなりませんねー…」
そう言って胸を撫でる姉。俺も撫でたい。
俺「今何カップ?」
姉「び…おっと〜思わず言うとこだった」
慌てて口塞ぐ。それじゃ言ったも同然ww
俺「ほほう、相変わらずBですか…(・∀・)ニヤニヤ」
姉「相変わらず…?あっ私のブラこっそり見てたね…?」
俺「そりゃサイズチェックくらいはしますって(・∀・)ニヤニヤ」
昔オナニーに使ってた事まではとてもじゃないが言えない。
父「あれ〜?この間アキのパンツ盗まれなかったっけ?あれお前?」
俺・姉「えっ何それ!?」
父「アハハなんてね〜ww冗談冗談wwww」
つまんないから。身乗り出して損した。
俺「そんだけ太ってもサイズ変わらないもんなの?…末期だな」
姉「小さくても女として生きる権利はありますよね?ね?」
俺「貧乳好きも少数ではあるが確実に存在から安心しろ」
姉「そうなんだ〜、けど貧乳好きって何が良いんだろ、理解不能」
俺「お前自分が貧乳のくせしてよく言うなww」
姉「う…ひどい」
俺「貧乳てのは、触った時に『うわぁこんだけしか無いの?大丈夫?ヤバイんじゃね…?』
みたいなのが良いんじゃねーか」
姉「ごめん、ますます分からない」
父「相変わらず君、変な趣味だねえww」
俺「ブス専のお前が言うなw」
父「なっ!ブス専なんかじゃないよ!」
俺「配偶者にあの母を選んだ時点でそんな言い訳は通用しない」
姉「ん〜つまりマニアックな趣味は遺伝するって事ね」
…まとめるなorz
姉「胸はお母さんに似れば良かった…、あの歳でEカップは凄い」
姉は容姿は父似。父の家系はヤセ型の美男美女が揃ってるが、女は皆貧乳だ。
俺「ありゃ只のデブだろ」
父「お父さんが大きくしたんだよwなんちゃってww」自分で言って照れる父。
俺「それはそうと(父スルー)、アキちゃん何kg増えた?正直に言ってみ」
姉「女の子に年齢と体重の事は聞いちゃいけませんて、学校で習わなかった?」
俺「な ん キ ロ ?」
姉「……」目を逸らし、右手をパーにする姉。
俺「5kg?」
姉「うぅぅすみません、50kgの大台に乗ってしまいました…この1年で8kgも太ったんです…」
俺「は、8kgか…よくそこまで放っといたな」
やばい、姉がどんどん母化していくorz
別に50kgでも60kgでもいいんだけどさ、そのペースで太るのはマズイだろ。
大きいお尻もムチムチした太腿も悪くはないが(むしろエロくてイイ)、太り方に問題がある。
姉「言い訳させて下さい!最近のお菓子は美味しすぎるんです!お菓子が悪いんです!」
父「いいよいいよ、美味しい物沢山食べて、幸せな人生送りなさい」
新聞めくりながら、他人事。
そうやって甘やかして、今の母が出来上がったわけか…。
姉「ダイエットってした事ない…乗馬の運動やればいいの?」
俺「何それ」
姉「なんとかボーイってやつ…」
俺「走れ走れ」
姉「えー」
俺「運動する習慣つけろよ、そしたら甘い物食おうがそうそう太らないから」
姉「じゃあ一緒に走って」
俺「いいよ」 休みの日はよく走ってるし。
姉「ワーイヽ(´▽`)ノ」
その後早速走った、というか歩いた。姉が100Mも走れなかったから。
犬の散歩と大して変わらん。
昼間人目がある時は「チンタラ歩いてんじゃねーよケツデカ女!」
などとケツ引っ叩いて、罵倒している俺ですが、
二人きりになったら「まぁ太っても可愛いけどね」とかいって、
ほっぺたツンツンしてますw (またツンデレとか言われそうだw)
これだから姉も真剣に痩せる気ナシ。
ホラ、( *´∀`)っ◎)Д´)ムギュウ
しまった、こっちだった。
ホラ、( *´∀`)っ) *´∀`)ムギュウ
オメデト
いいか、みんな
(゚д゚ )
(| y |)
バウムクーヘンはとても美味いものだが
@ ( ゚д゚) @
\/| y |\/
俺が独り占めだ
( ゚д゚)ムシャムシャ
つ@@と
昨日、支援も忘れて見入っちゃってたから、連投規制かかってないか心配だ・・・。
オメデトビーム!!!(ノ≧Д≦)‥‥…━━━━━☆ピーーー!
で、アキちゃんはいつからナツの事が好きだったんだい?
┏┓
┏┛┗┓∧∧ ∧∧ ∧∧ ∧
┗┓┏ ( (-( -( -( -д ( -д)
┏┛┗(つ(つ/つ// 二つ
┗┓┏ ) .| /( ヽノ ノヽっ ━━ ・・・
┗┛∪∪とノ(/ ̄ ∪
┏┓ ┏┓ ∧
┏ (( (\_ ∧ ∧ ∧ ∧ Д)っ
┗┓ ⊂`ヽ( -д- ) _)д-) ) ノノ
┏┛┗⊂\ ⊂) _つ
┗┓┏(/(/∪∪ヽ)ヽ) ノ ━━━ ・・・
┗┛ ∪ ̄(/ ̄\)
┏┓ ┏┓ ┏━┓ ┏━┓
┏┛┗┓ ∧∧ ┗━┓ ┃ ┃ ┃ ┃
┗┓┏(つ ゚Д゚) ┏┓┃┏━━━ ┃ ┃ ┃ ┃
┏┛┗ \ y⊂ ┛┃┗━━━┛ ┗━┛ ┗━┛
┗┓┏ / \┓┃ ┏━┓ ┏━┓
┗┛∪ ̄ ̄ ̄\) ┛ ┗━┛ ┗━┛
アキちゃん「うん…知ってた…」だって???
ここらへん、気になんだけど… キュ━.+゚*(о゚д゚о)*゚+.━ン
俺はずっと、姉は料理が得意だと思っていたんだけど、思い違いだったらしい。
というのは、今日もウチに来て料理を作ってくれたんだが、
何度も、ガコンッ ゴドッ ゴロン…とかぼちゃを落としていたw
切ろうとしても堅くて刃が途中で止まるらしい。
無理矢理引っこ抜こうとしても抜けず、刃が刺さったまま
まな板に直接ドカッドカッと打ち付けてるのを見て、結局俺が切ってあげた。
その後も料理を続ける姉を後ろから見てたけど、
全く料理をしない俺が見ても、手つきが危なっかしいのなんの。
キャベツの千切りも、手馴れてる人ならタタタタ…と
勢いよく刻んでいくイメージだけど、姉は手元凝視しながら、
ザク…ザク…ザク…とゆっくりやってて、よく見ると千切りが全然細くなかったw
今まであまり、料理してる所をこんな風に見た事なかったから気付かなかったけど。
そういや鋏もろくに使いきれない奴だった事を思い出した。
そんな姉が包丁をちゃんと扱えるわけがないんだ。
出来上がったカボチャの煮物は確かに旨かったが、姉が料理上手という認識は
どうやら改める必要がありそうだ、と感じる。
先週の日曜。
朝、俺がジョギングから帰って来ると、ウチに泊まりに来ていた姉が
プンスカ怒りながら帰りを待っていた。
目覚めたら俺がいなかったから心配していたらしい。
そもそも、姉が前日の夜に、
「私もジョギングするから一緒に連れてって」って言い出したんだよ。
俺は、せっかく姉が来てるんだから、朝はゆっくり一緒に寝ようと思ってたのにさ。
でも、運動嫌いな姉がせっかくやる気を出しているんだから、付き合うか、と
二人で目覚ましを6時にセットして寝た。
で、6時に目を覚まし、姉を起こすと
「やっぱりナツ一人で走ってきていいよ、私じゃ足手まといになるから…」
と寝惚け眼で言い、再び眠ってしまった。
(ま、いいか)と思って走りに行って、それでも普段は1時間走る所を、
一人残した姉が心配で、30分で切り上げてきたんだよ。
なのに、家に帰ると「なんで黙っていなくなるの〜?」とか言われてさ。
お前が寝惚けてただけだろw
でも、「目が覚めたら隣にナツがいなくて、すごく淋しかったんだからね」
なんて言われたら怒る気にもなれず。
言い訳だけはしといたけどw
姉が散歩に行きたいと言うので、シャワーを浴びるとまた外に出た。
俺はまだ髪が半乾きだし、姉はスッピン。
その辺フラフラ歩くだけだから十分だけど。
休日の住宅街の朝は遅くて、まだまだ静かだった。
鳥の鳴き声と、時々家の窓から包丁のタンタンタン…という音がする位で。
姉は持ってきたデジカメで、他人の家の庭の花や、
隣を歩く俺の横顔をパシャパシャ撮っていた。
その後、手を繋いで歩いた。
「こうやって明るいうちから外で手繋ぐのって始めてだよね」
姉が嬉しそうに言った。軽くスキップまでしてる。
そういやそうだな、と思った。
手を繋いで歩いた事は何度もあるが、いつも深夜、人気の無い場所でだった。
大抵酒を飲みに言った帰り道なんかで、酔った勢いでって感じなんだけど。
飲んでなきゃ、冗談でもない限り手も繋げなかったんですよw
俺「ここら辺は知り合いなんていないしな」
姉「引っ越す所も、知り合いがいない所がいいね。いつもこうして手繋いでたい」
俺「ここまで人がいないと、チューできちゃいますよw」
姉「や〜ん、エッチw」
そう言って顔を背ける姉。…あ、させてくれないんだww
姉「こうやってると、なんかさ…」
俺「何?」
姉「んーとね、んーと…うふふw」
俺「?」 (早く言え)
姉、小声で「恋人みたいだねw」
俺「(なんだ、そんな事かw)恋人なんじゃないの?w」
姉「ん〜、姉弟なのに、恋人って…ねぇ?なんか…」
俺「うん…?」 (今度は何が言いたいんだ?)
姉「変態だねww」
そんなストレートに言うなorz
俺「もうちょっと言い方ってもんがあるだろw」
姉「あ、一粒で二度美味しいとか?」
俺「まぁいいや…」
時折手をぎゅっぎゅっと力を入れて握ってくる姉。
答えるように俺もぎゅっぎゅっとする。
こんな何でもない事でも、姉とだとなぜだか新鮮。
二人して顔見合わせてニヤニヤしてしまうw
俺「セックスしたら更に変態になっちゃうね」
姉「朝からそんな生々しい事言わないでw」
俺「セックルとか言えば良かった?w」
姉「そうじゃなくてw」2ちゃんねらな二人。
しばらく2ちゃん談話。嫌な話題だw
最近姉はあまり2ちゃんを見ていない事と、
今頃になっておぱんちゅ先生にハマった事がわかった。あ、どうでもいいね。
姉「ナツはさ…あのー、んと…」
俺「今度は何ですか?w」
姉「私と…あの、…せっくるをしたいと思うんですか?」
俺「だから、ここでそんな2ちゃん用語出すなってww」
朝から生々しい話するなって言ったのはどっちだw
姉「ごめんwなんか恥ずかしくって…」
俺「いつもみたいにエッチとか言えばいいじゃんw うん、したいよ」
姉「そか…wあ、うん…」
俺「何で?」
姉「う…うん、あの…」
俺「アキちゃんがその気になれないなら別に…」
姉「あ、ううん、そうじゃないの…あの…ちゃんと、二人で暮らし始めてからじゃダメ?」
俺「いいよ、いつでも」
ここまできて、ひと月ふた月我慢できない程がっついてるわけじゃないし。
姉「良かった…」
俺「心配だった?」
姉「ん、ごめんね、我慢させちゃうみたいで…」
俺「いいよ、焦らされると燃える方だからw」
姉「ふふw」
俺「親に気ぃ遣ってんだろ」
姉「気を遣ってるというか…家に帰った後顔合わせ辛くなりそうで…」
確かに、姉弟でヤッた後に親と楽しく談笑はできないわな。
「それに…」恥ずかしそうにしながら姉は言葉を続けた。
「した後…実家に帰って側にナツがいないと思うと…きっと今以上に淋しいから…」
一週間も我慢できなくなっちゃう…と言われ、俺の方が我慢できなくなりそうだったw
週が明けてしばらくしてから、俺のYシャツが一枚無くなって居ることに気付いた。
クリーニングに出しっぱなしな訳でもないし、おかしいなと思っていた所、
姉との電話で話題に出すと、あっさり白状した。
ウチに来た時、脱ぎ捨ててあった物を一枚持ち帰ったらしいw
家帰ってからひとりでクンクン匂い嗅いでるんだと。どんだけ変態なんだ。
「そのYシャツやるから、かわりにアキちゃんのパンツくれない?」
と言ったら電話切られたw
(またすぐかかってきたけど)
あー眠すぎて明らかに日本語がおかしいところがあるな
雰囲気で読み取ってください
姉が俺のことを好きになったのは高1の頃?とか言ってた
俺が中2か
俺よりも早く好きになってくれてたみたい
きづかなかった…
この幸せ物がぁ
( *´∀`)っc■)Д´)ムギュウ
こんどはミスらないぜぇぇぇ
┏┓
┏┛┗┓∧∧ ∧∧ ∧∧ ∧
┗┓┏ ( (-( -( -( -д ( -д)
┏┛┗(つ(つ/つ// 二つ
┗┓┏ ) .| /( ヽノ ノヽっ ━━ ・・・
┗┛∪∪とノ(/ ̄ ∪
┏┓ ┏┓ ∧
┏ (( (\_ ∧ ∧ ∧ ∧ Д)っ
┗┓ ⊂`ヽ( -д- ) _)д-) ) ノノ
┏┛┗⊂\ ⊂) _つ
┗┓┏(/(/∪∪ヽ)ヽ) ノ ━━━ ・・・
┗┛ ∪ ̄(/ ̄\)
┏┓ ┏┓ ┏━┓ ┏━┓
┏┛┗┓ ∧∧ ┗━┓ ┃ ┃ ┃ ┃
┗┓┏( つ ゚Д゚)┏┓┃┏━━━┓ ┃ ┃ ┃ ┃
┏┛┗ \ y⊂ ) ┛┃┗━━━┛ ┗━┛ ┗━┛
┗┓┏ / \┓┃ ┏━┓ ┏━┓
┗┛∪ ̄ ̄ ̄\) ┛ ┗━┛ ┗━┛
そうやって二人の福音をひとつ残らず記すがいいさ ゴ━回回圀圀圄圄囚囚圈圈圃圃囮囮━ン
(#^.^#)
早くPC修理して、アキちゃんに背中なぞられるトコとか読み直したいぜ〜。
二人の物語がこの先何十年も続け━━━Σ|●゚∀゚●|ノ
二人暮らし始まったら記念に温泉でも行ってきたら?
そういえば、新婚生活の始まる日取りは、いつからなんだい?
一応予定としては、GWあたりには引っ越そうと思ってるけど、
実際は部屋が見つかり次第って所だね。
今の時期、良い物件少ないんだよ。
温泉旅行か、いいね。
今度姉が行きたい場所でも聞いてみるか。
日曜の朝、姉が弁当を作って来たので、
そのまま公園へ行って花見をした。
バカみたいに暖かい陽気で、露出の少ない姉にしては珍しく
ショートパンツといういでたち。太ももが眩しい。
花見客がひしめく芝生の上で、レジャーシートと弁当を広げ、
姉は先日UFOキャッチャーで取ったネコのぬいぐるみを、
ちょこんと隣に座らせた。
シートの上で斜め座りをする姉のショートパンツは上にあがって、
更に白い太ももが露出する。
思わずガン見。
話しかける姉をも無視してガン見。
桜?んなもんどーでもいいんじゃ。
『なっちゃん、視線がとってもイヤラシイよ?』
ぬいぐるみを使って腹話術する姉。声色まで使ってる。
俺「イヤラシイのはどっちだ…こんなエロイ太もも晒しやがって、ふざけてんのか!」
姉『でもなっちゃん、その視線はある意味すでに犯罪だよ?』
俺『うるせー、ケツと太ももだけこんなムチムチになりやがって、
後でむしゃぶりついてやる」
姉『こういう時は膝にハンカチを置こうね?アキちゃん』 「はーい」
俺「あっ何やってんだよ、その邪魔なモン取れw」
姉『こうして危うくなっちゃんの淫行を食い止めたアキちゃんなのでした〜』
メデタシメデタシ。
となるはずもなく、すぐさま俺はハンカチとぬいぐるみを取り上げると、
遠くに思い切り放り投げ、慌てて拾いに走った姉に、
怒られながら弁当を食べた。
なんかもう相変わらずですんません。
しばらく桜を見ながら和やかな時間を過ごしていると、
すぐ目の前のシートに座っていたカップルが、膝枕をしだした。
「あのバカップル、膝枕なんかしてやがりますよ…どうします?」
自分の事を棚に上げて、こういう人目を気にしないバカップルを見るのが大嫌いだw
「いいねぇああいうの、私達もしよっか」
姉は言うと、すぐさま俺の膝の上にコテンと頭をのせた。
「おい…逆だろ、逆w」
「え?何?あー眠い…今日朝早かったから」
そのまま目を閉じてしまった姉。まぁいいか…弁当旨かったし。
桜吹雪が舞う中で、眠ったように動かない姉。
暇になってしまった…。
ゆっくりとわずかに上下する腰の辺りに手を置いた。
呼吸が静かだ。本当に眠ってるんじゃないだろうな。
ふと、さっきのぬいぐるみが目に留まる。
(そういや、アキちゃんがよく親戚の子供とこんな風に遊んでたよな…)
『山登りしゅっぱーつ!テケテケテケ…よいしょよいしょ』
とか言いながら、ぬいぐるみを使って俺の身体の上なんかを山登りする。
そんな事思い出して、ぬいぐるみを持って姉の身体の上を歩かせる。
テケテケテケ…
ふくらはぎから続くなだらかな山道テケテケ
太もも太もも〜…撫でまわしてえ(;´Д`)ハァハァ
おっだんだん登りがきつくなってきたぞ、頂上まで行ってバンザーイ
そしてウエストにかけて急な下り坂。一気に滑り降りる、シュルルル
次は小高い二つの丘が…あっ腕でふさがれている!
なんてやってたら、ニヤニヤして見上げる姉と目があった。
…黙って見てないで声掛けろよorz
ちょっと昔話。
親戚の家に遊びに行った時、姉や従兄弟たちと
近所を散歩しながら、ビデオカメラで撮影した事がある。
撮影者は俺。確か中2の頃だったと思う。
2〜30分歩きながら試し撮りをした後、親戚宅へ戻って早速みんなで鑑賞。
すると画面に映し出されたのは、姉、姉、姉。
無意識に姉ばっか撮ってたらしいw
アップで照れたように笑う顔や、隣を歩きながら喋る横顔、
引きで全身映したり、時々従兄弟が映ったと思ったら
また振り返って姉。
「これじゃアキのプロモじゃねーかwww」と口々に笑われたという、
俺にとっては大変嫌な思い出だw
隣に座る姉が、顔を真っ赤にしながら黙ってニコニコしていたのを覚えている。
今思い返すと、あの頃の姉は本当に可愛かったから、
なかなかのお宝ビデオだったはずで、
もう一度観たいと思いつつ、きっと従兄弟達のズリネタにでもなった後w、
捨てられたりしたんだろうな、と諦めていた。
…が、驚く事に姉がそのビデオの事を覚えていて、
以前、従兄に所在を訊いたらしいw
まだ取っといてあるんだと。今度もらってくるって。
高校生の頃の姉がまた観られるのか…楽しみだw
わー!!!
ナツ君だー。
今日あたり書きに来ると思ってたんだー!!
いい部屋見つかれーーっ!!!
>>258 いい事が続くなぁー!!
今のアキちゃんも映像に収めて置いたら?
>>259 ちょっと言葉足らずで真意が伝わっていないと困るので、念のため。
もちろん、本物のことね。かわいい羊ちゃんを狼の群れに放つぐらいなら、ナツくんが代わりに貰ってきたら?
俺がビデオ取りに行ったらそれこそ、
「何で?」って感じじゃない?
「何に使うの?www」みたいなw
余計怪しまれそうだよ、もう10年も経ってるのに。
従兄とは仲が良いから、普段から連絡取り合ったりしてるが、
いまだにビデオの件を聞けなかったのは、
シスコン疑惑(もう疑惑でさえなさそうだがw)が強まる恐れがあったからだww
あーやっぱ今でも嫌だな。もうこの事には触れられたくないw
普段からイトコ同士でやり取りがあるから
(たまに飲みに行ったりね)
今更、姉が従兄を訪ねて行ってどうこうなる訳でもなさそうだけど。
>>261 そうだね、現在の姉の姿も声も残しておかないと。
ビデオカメラ買おうかな。
ここで思い出話を書いてて思ったけど、
妙に詳細まで覚えてるかと思うと、時々姉の表情だけがすっぽりと
記憶から抜けてたりして、それが一番悔しかったんだよね。
話した内容も口調も、ちゃんと耳に残ってるのに、
肝心の姉の顔を覚えてなかったりして。
実際に見ていなかったのかもしれないけど。
書きながら、「この時どんな顔してたんだろう」とか
懸命に思い出そうとして、結局、話の流れや口調から
想像して書いていた事もあった。
だから、「姉が笑った」と書いていた所も、
実は、悲しい顔してたのかもしれないし、
すっげーつまんなそうな顔をしてたのかもしれないw
姉というと、照れたような笑顔が物凄い印象的だから
いつもそんな風に笑ってるような気がしてるけど。
>>264 太ももガン見してた当時のナツ乙w
年頃のお嬢さんを、野郎とその母親連合軍のとこに行かせることほど危ないことはないw
おばさん特有のまとめたがりお節介癖が爆発するぞwww
ボディーガードナツ乙か?!
>>264 >ビデオカメラ買おうかな。
善は急いだ方がいいと思うよw
今の二人はかけがえのない処にいると思うから・・
綺麗な記憶の表面が薄れてなくならないように
手で確認できる今が、時を隔ててもきえないように
好きだった人の名前も忘れた、過去の記憶の夢を見る私がいってみた・・
ハメ撮りなんて……い、いやらしいっ!
わざわざイトコ同士をまとめようと考えるオバチャンも
そうはいないと思うw
そもそも従兄弟は皆、既婚者や彼女持ちだから、
余程変わった奴でもなきゃ、イトコなんかに手は出すまい。
あ…実姉に手出した俺が言っても何の説得力もないやww
>かけがえのない処
これは本当にそう思う。
姉との事はもう一瞬ももらさず記憶に残したい気持ちで一杯なんだ。
視線の動きひとつ忘れたくない。
やっぱ買うか。ビデオカメラ。
>>261 心の中まで読むなw
この間二人で歩いている時、姉が「あっアレ可愛い〜」と、
何を指して言ったんだか忘れたが、独り言のように言った。
もうお約束なので、
「アキちゃんの方が可愛いよ」とそ知らぬ顔してしれっと言うと、
「はいはい、全く心のこもってないお世辞お疲れ様でしたw」なんて答えた。
4,5年前はあんなに初々しい反応だったのに…。
その後、ベビーカーに乗せられた赤ん坊を見て、姉がまた、可愛い可愛いと言う。
「だからお前の方が可愛いって言ってんだろ!
何度言わせりゃ気が済むんだ!いい加減にしろ!」
と意味も無くキレてみた。
突然怒られビックリして困り顔の姉。
可愛くて思わず笑った。
最近俺と会ってる時に、姉がよくデジカメを手にしてるのは、
もしかしたら同じ理由でなのかも…とか思った。
いや、ハメ撮りの事じゃなくてね。
シエン
ごめん
支援されても書く事ないww
芸術作品としてのハメ撮り写真。
そして、メイキングオブハメ撮りムービー。
ネタ作りに今から実家に帰れw
姉と散歩していると、嫌でも植物に詳しくなる気がする。
歩きながら、
「パンジーだぁ、可愛いー!」とか
「ここら辺よくハナシビソウ(?)植わってるね」とか
「あっシモクレンが咲いてる!」とか、しょっちゅう一人で喋っているからだ。
しかもその後、
「シモクレンというのは紫木蓮と書いて、分厚い赤い花が上を向いて咲くのが特徴的です。
白い花をつけるハクモクレンというのもあります」
みたいな解説が付く。ちょっとウザイ。
あ〜頼まれると断れない俺の性格がバレバレですね。
「最近更に詳しくなってきてない?」
「今オタクが流行ってるから、私もオタク目指してみようと思って。植物オタク」
目指してなるようなもんでもないだろ…。
姉が「私を花に例えたら何だと思う?」と訊いてきた。
何ですか、この小学生みたいな質問ww
そんな事聞かれても、俺花なんてわからないしw
タンポポとかチューリップとかヒマワリとか、そんな名前しか思い浮かばず、
苦し紛れに、たまたまそこらに咲いていた花を指差した。
「アレ…あんな感じ」
「あっデイジーだぁ!私デイジー大好きなんだぁ、うれしいなー」
お気に召しましたか、良かった良かった。
ここまでで出てきた花の名前って、こないだ無理矢理解説付きで教え込まれた物w
そして更に下らない会話が続く…。
「ナツはねぇ〜なんだろう…」
姉、一人で首を傾げるが、俺本人はかなりどうでもいい。
姉「あっサボテン!」
俺「花じゃないじゃんw」
姉「花咲くよ〜、じゃあねぇ、#$%&*@(何て言ったか忘れた)」
俺「何ですかそれ…」
姉「食虫植物です」
俺「…殺すぞ、つーか喰うぞ」
姉「屁糞蔓(へくそかずら)」
俺「もう名前聞いただけでどんなのか想像付くな…」
姉「んーじゃあ…アロエ!」
俺「それ微妙w」
姉「トゲトゲして苦いけど、実は栄養たっぷり、体に優しい癒し系!おおーコレだ!」
一人で納得し、嬉しそうに腕にしがみつく姉。
全く俺達は、本当にいつまで経ってもやりとりに成長がない…。
と思ったら、隣でアロエオエ〜とか歌っていた姉が、
「なっちゃん大好き…」と呟いた。
ここらへんがちょっとした進歩かもしれないw
嬉しいけどその呼び方やめてくれ。
リアルタイムでナツさんに遭遇
お約束ということで、
「なっちゃん、乙w」
|ω・`)支援しかする。
引越しの準備がなんかすげー楽しいんですが。
前回は面倒臭くてしょうがなかったんだけどな。
>姉との事はもう一瞬ももらさず記憶に残したい気持ちで一杯なんだ。
>最近俺と会ってる時に、姉がよくデジカメを手にしてる
アキちゃんもナツの動く画面に幾十年後嬉しがるかも知れないからアキちゃんの為にも
お金にムリがなければカメラの入手を勧める・・
ナツは経済観とかしっかりしてそうだし、貧窮生活を送っているようにも思えないんで勧めておくよ。
引越し費用もかさむだろうけど ガ・ン・バッ!
土曜、駅まで姉を迎えに行く。
予定より30分遅れてやってきた姉。一応遅刻の連絡はあったけど。
この日の服装は、白いレースっぽいワンピース。
あー春だね。ベージュのブーツがこれまた春っぽさ満開だね。
こういう服ってホントよく似合うな。
アキちゃんのイメージにぴったりで可愛いよ。
髪も今日は上手に巻けてるね、頑張ってきたんだね、ほんと可愛い。
あ、前に俺が誕生日にあげたピアスしてくれてんじゃん、嬉しいな。
でももうちょっとワンピースの丈短い方がいいよ。
この間みたいにもっと脚出してよ。
上4行だけを言えばきっと喜んだだろうに、あろう事か
口に出して言ったのは下2行だけだったので、案の定姉はふくれっ面になったw
この顔がまた可愛い。
時々、このふくれた顔が見たくて、ついこんな事を言ってしまう。
俺も大概ガキだな。
「もー!せっかく買ったばかりの服着てきたのにー!」
と、プンスカ怒って地団駄踏む姉が可愛くて、頭を撫でて愛でた。
怒りつつも、しっかり俺の手を取る姉。
こういう所がまた可愛くて笑ってしまう。
するとまた「何ニヤニヤしてんの…こっちは怒ってんのに…」と低い声で口を尖らす。
「いや、あんまり可愛いからつい顔がゆるんじゃって、今日もすげー可愛いよ」
まだ何か言いたそうに口モゴモゴさせてたが、
結局ちょっと顔赤くして視線が定まらなくなる。
照れると姉は目が泳ぐw なぜか頭もふらふら揺れる。なんでだろうね。
細木カズ子みたいだねw面白いからいいけど。
姉の表情は豊かでいい。
さっきまでのふくれっ面はもうどこかへ行ってしまって、
パチパチ目をしばたかせて照れまくってる。
そうかと思うと、チラッと俺を見た後、少し微笑んで俯く。
くるくる変わるたび、そのひとつひとつの表情の意味、理由を全部知りたくなる。
俺があんまり見てるからか、姉はもうこちらを向かなくなってしまった。
結局俺の家に着くまで、ずっと俯き加減の姉。
玄関のドアを開けるとすぐさま、姉を抱き寄せてキスした。
「もう、こんな玄関先で…」と戸惑う姉に
「ごめん、ずっと我慢してたから…本当は会った瞬間抱きしめたかったんだよ」
とか言ってまたしばらく抱きあってキスしまくった。早く部屋入れ。
以前俺がグロスがベタベタして嫌いだと言ったからか、この日は薄く口紅塗っただけ。
ぷくぷくした唇が美味しくて、全部舐め取った。
ここらへんでようやく、冒頭で感じた事を3倍位に膨らませて、
顔中キスしながら甘い言葉で褒めまくった。
本当は俺だってやればできる子なんよwやらないだけで。
姉は顔真っ赤にして相槌しか打てず。
会ってからの十数分で、俺は何回可愛いと言ったんだろうか。
支援
その後物件を下見に行く。候補は2つ。
間取り図だけを比べると、1件目の部屋がかなり良さそうだ。
不動産屋の車で現地に向かう。
なんとなく見たことのある風景。ここって来た事あったっけ?
部屋に入ると、確かに良い。姉も気に入ったらしい。
「もうここで決めちゃおうよ〜」とか言ってる。
たぶん姉の場合は、残りの物件見て回るのが面倒臭いってのもあるw
でも、うん、いいなココ。ココにしちゃおっかな。
そう思いながら、大きな窓を開けてベランダに出る。
うわ…
車で来たから気付かなかった。
ここらへんって、元カノの家の近所じゃんorz
住所…あ、隣接してる区なのね。最寄り駅も一つ違い。
だーーやめやめ。こんな所でのんびり姉と暮らせるはずがない。
後ろを振り返ると、すっかりその気で、
ベッドをどこに置くかシミュレーションしている姉。
ヤバイ、何て言おう…。
とりあえず残りの1件見て決める事にして、また車に乗り込む。
「どうしたの?気分悪い?」
心配そうに顔覗きこむ姉。
「いや、何でもない…」
断るにしても何か理由を考えないと。
残りの1件は、肩透かし。
自動的に先の部屋に決まりそうだ。マズイな。
「ねえ、さっきからおかしいよ?体調悪いの?」
「え…あ、いやちょっと、さっきからちょっと胸が痛くてね…」
咄嗟に右胸を押さえた。嘘は付いてない。
「胸…?あっもしかして…アレじゃない!?嘘、やだっ、イルの!?」
「え…?」
急に怯える姉。
あ、もしかしてコイツ…。
それから俺は、ある事ない事ペラペラと、口を突いて喋り始めた。
>>286 大変よくできました☆
これはアキちゃん、ナツくんにヘロヘロしちゃうな。
で、その続きは?
「実は…驚かせたくなくて言わなかったんだけど、確かに感じるんだよね…
さっきのマンション一帯…あそこヤバイよ…」
「ええっ!!さっきのマンションなの!全然気付かなかった…何!何がいるの!?」
昔から姉は、俺が霊を感じると胸が痛くなるという、
とんでもない勘違いをしているw
飛び降り自殺現場とか、事故現場を通った時に、
本当にたまたま気分が悪くなったり、肋間神経痛になったりしてただけなんだがw
俺も、姉が怖がるのを見て面白くて、たまについわざと
「今まで怖がると思って言わなかったけど、階段の所に女の霊が…」
とか言ったりしてたのだ。
霊感が強い(と勝手に思い込んでいる)俺が言うと
妙に説得力があるのか、姉は物凄く怖がる。
「マンションの入り口に沢山の落ち武者の霊が…あそこらへん昔は合戦場だったらしいから…
裏手にも妙な祠があったの気付かなかった?(嘘)、あー寒気までする…」
必死で笑いを堪えながら、神妙な顔をする俺。
我ながらよくこんな下らない事ばっか出てくるもんだな、と感心する。
話すうち、目的が変わってしまったwこういう所が俺の悪い癖なんだよな。
「えーん、そんなぁ〜…気に入ってたのに…」
「いや、あそこはマジでヤバイから…止めたほうがいいって」
「うん、そうだね、やめよう、怖いもん…」
という訳で、部屋探しは振り出しに戻ったw
姉が頭弱い子ちゃんで助かった。
そういや大昔やったイタズラを思い出した。
二人とも小学生の頃。
姉は当時、UFOはもちろん未確認生物や天使の存在を信じていた、
とても素直で頭の足りない子供だった。あ、今もそうか。
ある日、おやつに取っておいた姉の好物の源氏パイが半分齧られていた。
また別の日も、冷凍庫に半分残しておいたアイスが1/4になっている。
そして当然のごとく俺を疑う姉。
しかし次の日、明らかに少なくなったチョコの入った缶の中に、
「ゴチソウサマ コビトヨリ」と小さな文字で書かれたメモが入っていたのを
見つけた姉は、「今までおやつを食べていたのは小人だったんだ!」と
大喜びで、翌日からは自分から小人にお供え物まで用意した。
もちろんメモ書いたのは俺なんだけどね。
お供え物のお菓子は全部美味しく頂きました。
>>283 ちょうど昨日ヨドバシ行ったから、どんなカメラ買うか見てきたよ。
近い内買おうと言ったら姉も喜んでた。
なんつーかね、ここには姉の事も可愛くてバカなようにしか書いてないけど、
結構姉は姉で悩んでいて、それは俺もそうなんだけど、
こうやってここで書いたり、写真や映像に、形として残しておきたいと
思うのは、不安の表れであって。
二人しか知らない関係っていうのは、どちらかが
「やっぱり良くない、止めよう」と言ったらそれまでで、
その気になればいつでも無かった事にできるんだよね。
俺達なんてまだ体の関係だって無いから、後戻りしようと思えばできるし。
いつ消えてしまうかわからない、捉えどころが無い不安定さが何となく心細くてね。
姉は時々、何でもないような時にふと不安そうな顔をする事がある。
本当にずっと一緒にいられるのかと、何度も俺に確認するんだよ。
こういうのはちょっと、クルものがある。
>>294 を読んで切なさという感情を思い出した俺ガイル
なのでシエン
>>294 カメラで最初に撮るのは、指輪を着けた2人がいいかな
合体してる2人でもいいかwww
>>294 なんかわかるな。
人に見せちゃいけない指輪を金がないから分割払いで買ってみたり。
(もちろん2人の時しか、はめられないんだけど。)
無理に2人のイベント作ろうとして、金もないのに旅行行ったり、お出かけしたり。
不安の裏返しで2人の足跡を残しとこうとか、絆を強めようとか。
でも、そんなことするより、日記をつけようと思っても何にも書くことのないような
日常の方が大事だって、そのうち気付くから。
ま、ナツには、そんな等身大の日常の方が大事だなんて言うまでもないみたいだけどねw
こんな夢を見た・・
男「潮時かな?」
私「シ オ ド キ ?」
男「うん、もう先がない気がする」
「続けても意味がないのに終わるのがこわくて、」
「続けてるだけだ」
「終わったら終わったで先が見える気がするけど」
「それは終わってないから思うおごりなのかな?」
「でも終わりたいなーって」
「もうこれで仕舞いにしていいやって気持ちはどこかに潜んでるよ」
私「そう、なら良かった」
「いいよ、消えてあげる」
そう言うと、私は微笑んだままスッと消えて行った・・
何だろう、すごく昔見た嫌な夢を思い出した。
そうか、指輪か。
そういうのも欲しがるもんだよなー。
買ってあげようかな。
引越しにカメラに旅行に指輪か。
出費が嵩むなー。
キャッシュで車買おうと貯めてた金が…。
旅行といえば、姉は、雪をかぶった富士山を間近で眺めながら、
露天風呂に浸かってしっぽりとハメたいんだと。
あ、ごめん途中から俺の願望が入っちゃった。
部屋に露天風呂が付いてる所がいいね。
>等身大の日常の方が大事
俺が一貫して書いてるのはもうこれだけだねw
実際書く段階になると、「これっていちいち書く程の事なのか?」
とか思ったりする事も多いけどね。
あまりにささやかな日常すぎて、「こんなの読んでも面白くないんじゃないか」とか。
当事者の俺にとっては、宝物みたいにキラキラしてたりするんだけどw、
赤の他人じゃそうは思わないだろうし。
近親恋愛って言っても、普段やってる事書き出してみると、
普通のカップルとそう変わらないもんだね。表面的には。
最近は会ってイチャイチャして部屋探ししてるくらいだし。
かと言って内面の暗い部分はあまり書きたくないし。
>298
フィッシュマンズって初めて聴いたけど、こんな曲作ってるんだ。
なかなか不思議な歌声だw
どうもありがとう。
ほんとに嫌な夢だな。
俺がそんな夢見たら確実に数日は落ち込むorz
ささやかで大いにけっこう。
二人が悩んだり、喜んだりしてる姿を
ナツさんのカキコを通して見つめてきて
見知らぬ他人とは思えなくなってきている自分がいる。
人の幸せをねたんだりあざけったりする人も多いけど
自分は人の喜ぶ姿が大好きです。
だからこれからもささやかな二人の日常を書いてくれると
自分も嬉しくなれるので応援します。
それにしても二人きりの部屋でキスして
よく踏みとどまれるもんだwwww
>>294を読んで昔に見た夢を思い出しただけ・・
ナツくんの音楽の好みは知らないのでなんだけど
フィッシュマンズは平穏が汚濁に呑み込まれそうな中で生きる二人だけの世界という雰囲気のある曲が多いので持ってきた。
聞いてくれてありがとう・・
ナツくんの話の姉弟間という、切ない気持ちに支配されがちな内容は消えそうな何かを思い出しそうで見ていたい気持ちになる。
書いてくれるならその危うい不安定感の部分ももっと読みたい。
書くことでその不安感の沈殿する澱を取り除く方法が見つかるかはともかく、私は見守りたい。 私に力は何もないけど・・
不純物のない透明な心の、万全な人間なんていないことをあたり前とする前提にどれだけ大切な幸せを二人が尊く過ごすのか・・
そこが表わされるように思う。
きっと二人にも続く未来の選択項はある筈。 上手くいく選択項はあるよ。 あ、今がその一歩ですか・・
何か二人には音楽なんかではなく力になれる"何か"を贈りたいな・・
アキちゃんこっそり【ナツくん人形】とか持っててそうだね。 腹話術の回読んでふと、そう頭によぎった。
指輪は二人の生活も落ち着いた、秋頃とかでいいんじゃないかな?
ナツ「俺がいつかアキちゃんの指に嵌めたいと思ってたんだ」なんて台詞を吐きながらww
さりげなく旅行の計画も進んでる
つつがなくはめ撮りの計画も進んでるw
>>303 うん、ありがとう。
本当にそう言ってもらえると助かるw
毎回書き込む度に色々考えちゃうんだよね。
投下してる人間が俺一人だから余計に。
最初は、元のスレ主が戻るまで、ここの住人の退屈凌ぎにでも
と思って書き込んでたつもりだったから。
それと、転載してくれた人へのお礼のつもりw
>>304 レビュー読んだら…ヤバイねコレw設定かぶりすぎwww
ちょっと恥ずかしすぎて読めないかも…
ウチも、実は血が繋がってなかったとかいうオチつかないかな。
>>305-307 不安感はね、俺も姉も色んな物が渦巻いてマーブル状になってるから、
俺の貧弱な語彙と拙い文章力で、上手く説明できるかどうかが問題なんですw
>【ナツくん人形】
姉にこんな物が作れるだけのスキルがあるかどうか…。
てか、実際持ってたら流石に俺でも引くなwww
姉が人形遊び上手なのは、親戚や近所のちびっ子共をしょっちゅう
預かって面倒見てるからなんですよ。
赤ん坊とかも世話してたから、オムツ替えなんて鮮やかな手さばきで光の速さw
あと、「読んでるよ」とたまにレスくれるだけで十分ですから。
いつもありがとね。
>>308-309 計画はヌカリなく…w
日曜の電車内。
口内炎が痛くて喋るのが辛いと訴える姉。
姉はよく舌を感で口内炎になるんだ。
姉「なので今日は一日、テレパシーでお伝えします」
俺「俺、アキちゃんと違って電波受信する能力ないんだけどなぁ」
姉「………」
俺「あ、もう始まってんの?w」
うんうんと頷く姉。何を考えてるか当てて欲しそう。
俺「『お腹空いた』」
ぶんぶん首を横に振る姉。あ、違うんだ。
普段、「眠い」「寒い」「お腹空いた」の3語で生きてる女なのにな。
俺「えーじゃあ、『関根勤って面白くないのに何であんなにテレビ出れるんだろう…』とか」
姉「…私、関根さん好きなのに…」
俺「『今週もナツのYシャツ持って帰ってクンクンしなきゃ♪』」
姉「あ、それは…そうなんだけどw…今は違う」
俺「もういいじゃん正解でw」
姉「ダメ!ちゃんと当てて」
俺「つか、さっきから普通に喋ってんじゃんよw」
姉「………」
まだやんのか…。
俺「じゃあ俺もテレパシーで答え伝えるわ、………」
姉「………」
俺「………」
姉「………」
俺「………」
姉「……ねぇ…もう止めない?」
無言に耐え切れなくなった姉。
あ、そういやオチ付かないやw
その後俺が、ちょっと頭のオカシイ同僚の話をし、
(こいつがまた電波入ってて、初対面で趣味を「超常現象」と答え、
軽く一時間は語れるという、なかなかインパクトのある女なんだ)
少し会話が途切れた後、俺の手を握っていた姉がニコニコしながら、
「今なんて書いたかわかる?」なんて訊いてきた。
相変わらず電波女の事を考えていた俺はw、全く気付かずに、
姉の言葉にかぶさるようにして、
「でさーその女がまたこの間…」とか話の続きをしてしまい、
姉がショックを受けていたw
「私がナツの手の平に『スキ』とか書いている間にも、ナツは他の女の子の事考えてたなんて…!ヒドイ!」
泣き真似をする姉。
俺「えっうそww全然気付かなかったwwwごめんごめんww」
姉「私が隣にいても、その子に頭の中を支配されてるのね…」
俺「ごめんwあんまり変な奴だからさーついww…ていうか、手の平になんて書いたって?ww」
姉「無意識にその子の事考えてるなんて…恋なんじゃないの?w」
俺「やめてくれwwwマジごめんてwww」
姉「許さん」
俺「ヤキモチ妬いてんの?w」
姉「うん」
思い切り首を縦に振って素直に頷く姉。
可愛くて頭を撫でた。
その日は一日、
「アキちゃん、これ買ってあげようか?」とか
「そろそろ甘い物欲しくない?ケーキでも食べる?」とか
妙に下手に出ている俺がいたw
それにしても、手の平に『スキ』とか書いてしまう女が、
こんな身近に実在するとは思わなかった…。
そしてまた部屋の下見。
部屋に入って説明の途中で、不動産屋が用があると言って少し部屋の外に出た。
ドアが閉まった途端、顔を見合わせてニッコリ笑い合う二人。ニヤニヤ。
ほんと何が楽しいんだろうねw
姉がごろんと床に仰向けになって目を閉じる。
俺も隣に寝転がる。
ゆっくりと瞼を開けた姉が笑顔になって、こちらを向く。
「この部屋に住む事になったら、一日の始めはいつもこんな風景が見られるんだね」
俺も同じ事をやってみる。目をつぶって、ゆっくり開く。
見慣れぬ天井。そして隣に寝転ぶ姉の顔。
また二人でニッコリ。
不動産屋が戻ってくるまで、そうやって床に寝転んでた。
結局この部屋に決めた。
一寸腹が立って来た。
いちゃつくのも、ええかげんにしや
この。。バカップル。
だがそれがいい!
フィッシュマンズの曲、すっごい耳に残るな…
2,3回聴いただけなのに。
俺こういうのダメだ…泣いちゃうからw
>>315 もはや褒め言葉にしか聞こえないw
>>316 どーもどーも
来週末は実家に帰る事になったけど、今から気が重い。
姉はいつもこんな気持ち抱えながら生活してるのか…。気まずいな。
日曜の夜は、気付いたら寝ちゃっててナツに会えなかったな。
これからは、アキちゃんの不安を全て受け止めてあげられるんだね。
先週末は姉がセイリだったからか、えらいテンション低かったんで、
ずっと家ん中でDVD観てたなー。
『レッド・ドラゴン』『羊』『ハンニバル』と3本立てで観て
更に気分も盛り下がり食欲も無くなった後、口直しに観た『UDON』で食欲復活。
深夜コンビニまで走り、冷凍うどんを買って釜玉生醤油で食ったw
日曜もそんな感じで家の中でダラダラしてただけ。
こういう日って今までの家族としての日常と大して変わらなくなる。
意識的にくっついたりキスしたりしないと、途端に元の姉弟に戻ってしまう。
でもよく考えたら普通の恋人や夫婦だって同じようなもんだよな。
そういや土曜の夜、俺が風呂入ろうと服を脱いでいたら、
いつの間にか背後にいた姉に後ろから抱きつかれた。
んで、頭から首筋、脇の下、胸、へそ、チンコはスルーで足の裏まで、体中匂い嗅がれた。
風呂入って匂いが取れる前に嗅ぎ溜めしとくとか言って。
俺も慣れたもんで、嗅ぎ易いようにと腕あげたり、首かしげてやったり。
足なんて臭くないのか?
姉曰く、「前に観た映画みたいに、ナツの体臭のする香水作りたい」
やっぱり変態の言う事は違いますね。
いいジャマイカ。
姉弟で恋人で夫婦、一粒で三度おいしい。
アーモンドグリコを超えてますぞw
ま、おにゃのこのひは後ろからハグして、お腹ナデナデ。
しかし、アキちゃんはなぜチソコをスルーしたかと小一時間(ry
好きなおかずは、後まで残しておくタイプかいw?
この週末はお家の人とも鉢合わせるから気が重い、ですか。
アキちゃんを大事に育ててくれた人ですから、まごころ込めて孝行しておくのもいい事だと思いますよ。
照れくさくても、贈り物だとか・・
するとね、何かと二人の事をより大事に見てくれて、二人の事を打ち明けた場合でも反応が違ってくる事があります。
二人が孤立しなくて済むかも知れないし、そんな孝行が四人の絆を失わない事に繋がるかも知れない。 アキちゃんの為にもか?
言い方が変になるけどニューハーフなんかの方とかが両親にカミングアウトする状況を参考してみると、
より関係を良い方向にもたらすよう何かと動いておくのがよいって聞くね。
例えば、【何が何とかでも子供達の事を守ってやろうって親の】加護メーターを上がるようにしておくのも殊勝な繕いだと思った。。
大切なものを守るにはもっと強くなっておく必要があるかも知れないね。
→小旅行(親二人っきりの)辺りが家の人にはぐっとくる贈り物にならないかな。
ボーナス出たからとか言って贈ってみては?
あまりどうでもよかったりする話になりますが『頼りない天使』は『98.12.28』というアルバムに入っています。
トクトクと心に残るなら他にも二人に当て嵌まる何かが埋まってるやも知れません。
アルバムだとお勧めはそれと『Neo Yankee's Holiday』というやつです。
>俺こういうのダメだ…泣いちゃうからw
あとひとつだけ、前に向いた曲もあげてみます。
アキちゃん……、それにしても、ここまでの天然物はなかなか御見掛けできないかわいさっぷりですね。
御両親、魔法をかけ過ぎたのではないでしょうかww
ほら、そう思うとお家の人に感謝できるかも?
お家の人はですねー…なんとなくだけど、気付いてるんじゃないかな、と。
母親の方はよくわからんけど、父親の方は薄々。
二人暮しすることを報告した時も、妙に俺の事心配するんだよ。珍しく。
「お前本当にいいのか?無理して晶紀に付き合う事ないんだからな」みたいな事を言ってきて。
気付いてはいるけど微妙に誤解されてるかもw
姉に強引にせがまれてしぶしぶ…と思ってるっぽい。昔から姉の押しには弱いからorz
母親の方は、
「ブラコンが更に加速するねーw確実に婚期逃すわ」とか呆れたように笑ってたけど。
どちらにしても、両親共に積極的には賛成してくれてない。
俺の事はともかく、姉の重度のブラコンは親も心配なんだろうな。
自分で言うのも何だけど、親にしてみたら俺はなかなか良くできた可愛い息子だと思うよw
電車で一時間半と近いとはいえ月に一度は帰って顔見せるし(これは親の為じゃないけどw)
父の日母の日や誕生日・結婚記念日は忘れた事ないし、
思春期だって自室に篭りきる訳でもなく、ちゃんと団欒に加わってたし、
今だって頼まれりゃ母親の買い物にだって付き合うし(荷物持ち兼運転手)
休みの日は父と俺が二人で犬の散歩してるのも、実家じゃよく見る風景だった。
問題を起こす事もなく、いつもそこそこの成績とってそこそこの大学出て、真っ当な職に就いて自立もして。
両親への旅行のプレゼントだって、姉と折半して最近贈ったばかりだったりするw
今まで親の期待を裏切った覚えって無いんだよな。この件以外ではw
まぁそんなに期待をかけてくるような親でもなかったが。
だからこそ、ここでこんな、人として道を踏み外すような真似できないと、
俺も姉も散々悩んで、今まで何度もチャンスがあったにも関わらず踏み止まってきたわけで。
でも結局こんな事になっちゃったがw
うちの親も可哀相だな。
ある意味子育てに大失敗してるもんな。
きょうだいの絆が深いのは親にとっても嬉しい事だろうが、
仲が良すぎてこんなんなっちゃ元も子もないw
ほんと、何が間違ってたんだろ。
こんな可愛い子供を持つうちの両親でさえ、事実を知ったらどうなるか。
何とか理解してくれるかもしれないし、強引に見合いでもさせられるかもしれないし、
一家離散になるかもしれない。
親戚に知られたら、間違いなく我が家は親戚付き合い無くなるな。
俺達が告白し合うまでにここまで時間がかかったのは、
お互いの事を気遣っていたのはもちろんだけど、
親や親戚を裏切る事ができなかったという理由も大きい。
二人だけの問題じゃないから。
両親が大切に築き上げてきた今までの幸せな人生をも壊しかねない行為だから。
下手したら親同士だって離婚ですよ。
…でも一番の敵は親じゃなく親戚だったりする。煩いからね。
あいつらを上手く交わせれば何とか二人暮しを続けていけると思うんだが。
ま、いいや。そろそろ帰ろう。
なっちゃんの考えは甘いんじゃないかなぁ…
>>329 なっちゃんの心の中はわかんないけど、文章を読む限り楽観的すぎる気がしてさ。
とくに「一番の敵は親じゃなくて親戚」ってとことかひっかかる。
批判じゃなくて(要らぬ)心配だから気に触ったらごめん。
応援してるよ、なっちゃんw
331 :
抜いたら負けかなと思っている ◆DQR3XSYjuU :2007/04/21(日) 21:38:28 ID:p8lv9J9b0
ヤフーオークション スパイダーマン人形
親戚って利害関係ないはずなのに、案外厄介だからなあ。。。
>>322 この土日は思いつく限りの親孝行してきましたよw
母親の好物買って帰ったり、皆で飯食いに行ってご馳走したり。
まずは食いモンで喜ばすのが手っ取り早いな、我が家の場合w
確かに今出来る限りやれる事やっといた方がいいね。
そのうち泣かす事になるかもしれないしね。 …orz
アルバム紹介してくれてありがと。
ようつべで『いかれたBaby』と『baby blue』聴いたけど、こっちの方が好きだなー俺は。
>>330 やっぱ甘いかな。だってうち親戚付き合い濃いからさぁ…。
バレない限り、そう無理に同居止めろと言ってくるような親でもないし。
ただ親戚関係からプレッシャーかけられたら、どうなるかわからんw
なんで親に関しては、証拠さえ掴まれなければ、どんなに疑われ問い詰められようと
「そんなことあるわけねーだろww」と笑ってごまかし通そうかとw
いっそお互い同性愛者って事にしとくとかw
これはあながち冗談でもなくて、こうなっちゃった以上はもう
嘘でも何でも付き通すしか方法はないんじゃないかなーと。
認めちゃったら終わりだからね。
ま、ともかく。
何らかの理由でバレてしまった場合にも、
あまり詳細には語れないけど、うちの両親は自分達の経験上、
心情的には俺達みたいな関係にも、他所の親よりかは
多少理解は示してくれるんじゃないか、と思うんだが…。
理解というか、同情というか。
それに、やっぱり親を信頼してる所もあるんだよね。
どんな事があっても自分の子供を見捨てたりはしないだろうっていう信頼が。
いや、でもやっぱあまり期待はしちゃいけないよな。
常に最悪の事態を考えておかねば…。
とりあえず金貯めとこ。いつでも二人で逃げられるようにw
ただ、姉とはこの辺の考え方が食い違ってしまうんだ。
姉は、両親には嘘は付いていたくないと。
それこそ親に対する裏切りになるんじゃないかって、そういう考えなんだよね。
もう頭痛いよ。
とりあえず、今正直に話したらたぶん俺とは一緒に暮らせないよと、脅かすわけじゃないけど
言って、当分様子を見ようねという事にしてる。
でも俺は親に話すつもりは一切ない。
当たり前だよね。
アキちゃんには、
「親に本当のことを言ったらアキちゃんの気は楽になるけど
言われた親は辛いだろうね
だったら俺達が辛い方がいいよねアキちゃん」
って作戦で攻めればおk。
頭のいいアキちゃんだから、
親に打ち明ける=自分の苦しさを減らしたい
(親のためじゃなくて自分のため)
ってことに気づいてくれるよ。
「少し二人だけでのんびり暮らそ。」と言えばいいんでは?
で、どうしてもするなら、数年実績作ってからカミングアウトしてもいいんジャマイカ?
絵に書いた餅を見せられても、御両親だって納得したくないべ。
>>336 ちゃんとそれ言ってるんだけどね、
アキちゃん頭が良すぎてなかなか納得してくれないんですよ。
「自分が親だったら、子供にそんな重大な隠し事して悩んでいて欲しくない」んだと。
いやぁ〜俺だったら隠していて欲しい…かもw
で、「いつかちゃんと話そうね」なんてキラキラした目で言われた訳ですが、
その『いつか』なんてのは俺には全く無いからw
一人で突っ走って勝手にカミングアウトしないだけマシか。
一応言うか言わないかで葛藤してるわけだし。
もうしばらく時間かけて考え直してもらいますよ。
>絵に書いた餅
ほんと、まだ話すような段階じゃないと思うんだけどねぇ…
そもそもまだそんなやましい事してないしw
姉の意見は、説得すればきっと理解してくれるっていう前提なんだよね。
それだけ親を信用してるって事か。
そこら辺は俺も変わらないかもね。
何だかんだ言って考えが甘いよな。
>>339 突然、かわいい孫でも抱かせてあげれば、ジジババなんて、コロっと落ちるぞw
っていうのはともかく、口でいろいろ覚悟とか決意とか語ってもねえ。
カミングアウトした瞬間に激昂してちゃって、聞く耳を全く持ってくれなくなるかも
しれないし。
やっぱり、美辞麗句とか綺麗ごとで説得しようとするより、数年のスパンでの行動で
示さないと。
もし、反対されたとしても、二人が婚期を逃してた頃には、諦めてくれるかもしれな
いしw
土曜は姉が友達の結婚式で出かけてた。
帰りも遅くなるっていうから俺が夕方実家に帰る事に。
深夜タクシーで帰ってきた姉の、玄関の扉を開ける音を聞いた時は、
犬より早く飛び出して出迎えたいくらいだったw
親の手前、ソワソワした気持ちを抑えてリビングから
「新郎側の友人にイイ男いた?w」とか声掛けたけど。
姉が風呂入ってる間もなんか落ち着かなくて、結局風呂場のドアを叩いて
浴槽に浸かってる姉を覗き込んで、ちょっと喋ったりなんかして。
たった数日離れてただけなのにね。
今日一日会うのが遅くなっただけなのに、もう待ち遠しくて待ち遠しくて。
姉が俺の風呂をよく覗いてた気持ちが今よくわかる。
せっかく近くに居るなら少しでも顔を見ていたいんだ。
ただ同じ家の中に居るってだけで、妙に幸せな気分になった。
その後、深夜3時頃まで姉の部屋でくっちゃべっていたが、
実家なんで特にイチャついたりもせず、自室に戻って別々に寝た。
>>340 落ちるどころか逝ってしまうだろorz
>二人が婚期を逃してた頃には、諦めてくれるかも
あーソレだw
姉にはそう言おう。「40過ぎたら考えようか」ってw
日曜は親戚が遊びに来てた。姉によく懐いている子供。
二人で仲良く新聞の折込チラシで遊んでいた。
姉は買い物に行こうと、チラシを見ながらメモを取る。
姉「えーと、牛乳と、お味噌と、ハンドソープと…」
隣でチビも新聞紙にクレヨンで殴り書き。
チビ「ゆうくんも〜、にゅうにゅうと〜おみしょと〜あかいクルマと〜でんわと〜」
途中から違う話になってきてる。
チビ「ママと〜じーちゃんと〜あきちゃんと〜あきちゃんと〜」
…アキちゃん何人買うつもりだw
姉「じゃあ私も、なっちゃんとーなっちゃんとーなっちゃん5人位買っておけば便利かな」
メモにちゃんと『なっちゃん×5』と書き込む姉。
>>342 なにも悪いことしてるわけじゃないから、野球チームとサッカーチームができるくら
い作ったっていいんだぞ!!!!!
そうすれば、オムツ換えで忙しくて、ジジババだって、簡単にコロっと逝けないかとw
そばで見ていた父が会話に加わる。
父「アキはナツが5人も居れば、お父さんもお母さんも必要なさそうだなw」
姉「うん」
父「あ、この子今即答したよ、ねえ聞いた?」
俺「残念だが、父親の役割はもう終了してるみたいだなw」
父「アキちゃん、やっぱり家出るの止めなさい、ね?」
姉「○○さん(父名)、いい加減子離れしなさい、ね?(ニッコリ」
俺「可哀想だから、ここにもちゃんと『○○』って書いとけ」
買い物メモに父の名前を書き加える。
父「あっじゃあ『×10』って書いといてw」
姉「そんなにいらないw…じゃあお母さんの分ね(カキカキ」
チビ「ゆうくんも〜」
姉「はいはい、ゆうくんゆうくん(カキカキ…」
何を買うつもりなのかよくわからないメモを持って買い物に出かけた姉とちびっこ。
残された俺と父がぽつりと会話する。
父「キミタチほんとに仲良いね…(ボソ」
俺「キミタチ夫婦程じゃないですよ」
父「アキはお前と暮らすようになったらますます彼氏作らなくなるんじゃないか?」
俺「さあ、どうだろうね…別に俺が邪魔してる訳じゃないからね、念の為言っとくけどw」
父「まぁ良いけどね…可愛い娘が嫁がずに、ずっと家族と仲良く暮らして行くっていうのも」
俺「なんで既に諦めの境地入ってんだよw」
父「こればっかりはねぇ本人の問題だから…アキもいい大人だしな」
俺「まぁね…」
父「本人が幸せだと思う道を選べばいいさ、親なんてどうせ先に死ぬんだし」
俺「…はぁ」
父「お前もちゃんと…しっかりしなきゃダメだぞ…」
俺「…うん」
その後ダルそうに「たまには犬の散歩でもするかな…」と出て行った。
父はこういう時、ほんっと何考えてんのかわからなくて薄気味悪いw
あまり表情に出さないから、へら〜と笑いながらも腹ん中じゃ何考えてるんだか。
そういやただの嫉妬にも聞こえるw
ま、とにかく腹にやましい事のある俺にはとてつもなく気まずかったw
でも俺のエライ所は、この後父を追いかけて一緒に犬の散歩に行った所だw
世間話や冗談言って、普段通りの息子を演じ切ったつもり。
俺も姉も、親の前ではいつも通り。
で、夜は親戚も連れて焼肉食いに行った後、何故かカラオケへ。
久々に聴いた姉の歌声は相変わらず音痴ww
身内しかいないのに恥ずかしがって歌わず、どうにか煽ててaikoを1曲歌わせたが、
顔赤くして一生懸命音外しながらも歌う姿がまた可愛かったw
昔はよく、音痴を治したいという姉の練習に付き合ってやったりしたものだ。
「前より上手くなってんじゃん」と心にもない事を言って褒めると
調子に乗ってもう1曲歌ったw
『チンプイ』だったけど…。知ってる?藤子不二雄のアニメ。
むかーし姉が好きだったんだよ。こんなのよく憶えてるよな。
俺はアジカンなんかをダルそうに歌った後、
母のリクエストで西城秀樹なんかを少々。腰の振りに気合が入ってると褒められたw
『ブーメラン・ストリート』を激しく歌い踊ってたら、熱狂して握手を求めてくる母と姉。
もちろん笑顔で一人一人握手して回り、その後勢い余ってテーブルの上に飛び乗ったらグラス倒して怒られた。
親戚の女子中学生(14歳hiro似)に「なっちゃんはいつも全力で生きてて偉いね」と感心される始末。
その後も家族の好きな曲ばっか。岡村靖幸とかミッチーとかクレイジーケンバンドとか。
しつこい位の過剰なパフォーマンスが得意です。
帰り道、カラオケで歌わずに酒ばっか飲んでた姉が、酔っ払っておんぶを所望する。
ここで姉がエライのは、俺ではなくまず父親の背中に乗ろうとした事だw
「今腰痛めてるからナツにおんぶしてもらってよ」という父の言葉でようやく俺の背中へ。
急に勢いよく飛び掛ってきたから思わず崩れそうになったw
姉「どう?軽いでしょ?」
俺「あー軽い軽い、さすが体重50kgは軽いねー」
姉「いちいち体重言わなくていいのw」
小ぶりのおっぱいが背中でむぎゅーっと押しつぶされる。
こんなんでも結構嬉しいw
姉「ナツは力持ちだねーお母さんも次おんぶしてもらったら?」
母「あらそう?私ついに70kg超えたけど、全然余裕よねえ?ww」
俺「殺す気かww」
そんな感じで少しの間だけ姉をおんぶして歩いた。
「いいこいいこ〜」とか言いながらわしゃわしゃ頭撫でてくる姉。
両親達が喋りながら少し先を歩いている隙に、俺の耳元で
「ようやくくっ付けたね…大好き」と囁いた。
親の前で俺を勃起させてどうするつもりだ…orz
チンプイかw
流石にもう内容は覚えてないが、家にマンガがあったぞ。
しかし、アキちゃんの意外な孔明ぶりw
ナツは、今日も来なかったか。
愛の巣作りで忙しいのかな?
愛の巣作りもそうなんだけど、連休前だから仕事が忙しいよ…。
その割に仕事帰りに姉と飯食いに行ったりしてるけど。
帰りの電車内、うるせー女子高生の集団と乗り合わせてしまい、
あまりのうるささに、姉とロクに会話もできず。
ニセ手話でやり取りして遊んでいると、
「ねぇねぇあれって手話じゃない?」と女子高生。
「なんかーいいよねーカッコよくない?」
「ロマンチックだよねー」とか言ってた。馬鹿め。
妻夫木聡と柴咲コウww
すごく楽しみにしていた旅行の始まりに、帰る時の事考えて
何となく寂しいような切ないような気分になったりする事ってない?
姉と会う時も同じような気分になる。
土曜の朝電車でやってきた姉を駅まで迎えに行って、俺の家まで
手繋いで歩いてる時なんかがそう。
姉が帰る明日の夜の事考えたり、もっと先の将来の別れを想像したり。
自分の場合、帰る時の悲しい気持ちを認めたくないから、どんなに疲れてても、帰り
の車中は必死こいて起きてるぜ。
姉の方はもっと深刻に、未来の別れを危惧してるみたいで、
うちに泊まりにきた夜なんかに、時々不安を漏らす。
「ずっと一緒に居てくれる?」とすがるように言ったかと思えば、
「もし他に好きな人できたらちゃんと言ってね」とか言ったり。
自分の存在が俺の人生の足枷になるんじゃないかと心配し、
それでも、離れないでと言わんばかりにしがみつく。
新しい二人だけの生活が始まれば、こんな不安もいくらか軽減されるんだろうか。
「今すごく幸せなはずなのに、同じくらい、なぜだか怖くなる…」と姉は言う。
姉の気持ちはわからないでもない。
けど姉がここまで、二人の関係に心もとなさを感じてしまうのは、
以前俺に拒絶されたからっていう理由もあるんだろうな。
俺に男を紹介された時も、俺が家を出た時も、
姉は俺に避けられたと感じたらしい。実際そうなんだけど。
俺が姉を嫌って避けたわけではない、とは理解してくれているが、
またいつ、「やっぱりこんな関係…」と俺が言い出すんじゃないかと、
そういう不安が未だあるみたいで。
俺こんな性格だからね。石橋を叩き過ぎて壊しちゃうからw事姉に関しては。
>>355 同じく。
家に着くまでが旅行だから、最後まできっちりテンション上げてるw
つ 【婚姻届&記念写真&婚約・結婚指輪】
たぶん、俺なんかよりずっと、姉の方が片想いの辛さを味わっていたはずだ。
姉は時々、俺への気持ちを少しずつアピールして、俺の出方を見ていた。
今までここに書いてきたの見ただけでもわかるでしょ?
その都度、俺は冗談で返すか、気付かなかった振りをするかして、流していた。
思い返せば、いつも、お互いの心が寄り添い合った時、いやその直前か、
はっと我に返って身を引くのは俺の方だった。逃げてるとも言うけど。
その度、姉は傷ついていたんだろう。
姉が好きでもない男とでも付き合うようになったのは、俺を安心させる為だったらしい。
彼氏も作らずに俺にベッタリになれば、また俺が離れていくと思ったから。
(もちろん、諦めて他の男と恋愛しようという気持ちもあっただろうが)
確かにその通りで、姉に彼氏ができる度、強く嫉妬しながらもどこか安堵もしてた。
俺も安心して彼女作れたし。
少しでも長く、少しでも側にいる為には、気持ちに嘘を付いてでも
それぞれ恋人を作って、仲の良い姉弟を演じなきゃならなかった。
あ、なんかクサイ言い方になっちゃったw
後悔先に立たずとはこの事だな。善かれと思ってのこれまでの選択が、
今もこんな形で姉を苦しめることになるとは思わなかった。
かなり遠回りした感は否めないけど、俺の性格上、この長い時間も、必要ではあったんだ。
2〜3年前にもし姉から告白されていても、きっと、俺には受け入れる事はできなかったから。
姉の「怖い」という言葉にも、色んな思いが詰まってるんだろうな。
少しずつでもその不安を取り除いてやりたい。
>>358 そういうのってさ、必要なもんなの?女からしてみたら。
指輪はその内あげようと思ってるけど。
だからさ、
>>299の夢がもう本当に他人事に感じられなくて、怖いよ。マジで。
自分達の気持ちを残しておくための記念写真&お守り&決意表明じゃかいかな。
なるほどね。ありがとう。
>>361は、よくわかるよ。
近親恋愛ではないけどね。
だからこそのアイテムというか証の品かな。
ナツは、毎朝それらを見て思いが通じた日を思い反して、アキちゃんを思う気持ちを
奮い立たせる。
アキちゃんは、ナツに愛されてることを実感し、安心を得る。
別に物に縋る訳じゃない。
相手を愛した自分を信じるために。
昔、姉と結婚について話したことがあった。
きっかけは、何だったっけ。
「ナツは結婚するの?」と訊いてきたので「いずれはするんじゃね?」と答えた。
すかさず「えー相手いるの?」と笑うから、「いや、お前に言われたくねーからw」と返した。
「何歳くらいで結婚したい?」
「さあ、考えたことない。アキちゃんは?」
「…ナツが結婚しちゃったら寂しいなあ」
(いや、質問に答えろよ…)と一瞬思ったが、姉の言葉は素直に嬉しく感じた。
「でもなーいつまでも結婚しないわけにもいかないだろうしw
それにアキちゃんだって、結婚して子供できて、新しい家庭作ったら寂しいなんて思わないだろ」
「んー、まあ…それは、そうなんだろうけどさ…」
段々姉の表情が曇っていくのがわかった。
「なんか…よくわかんない」
「わかんないって、何が?」
「結婚したいと思える程好きな人ができるか、自信ない…」
世間で言うような恋愛にはとことん疎い姉には、ピンとこない話なのも理解できた。
それは俺だって同じだった。姉弟揃って恋愛下手だ。
この後俺が何て言ったのか、本当はよく覚えていない。たぶん、
アキちゃんに先に嫁に行ってもらわなきゃ俺も安心して結婚できないとか、
そんな事を冗談めかして言ったんじゃないかと思う。
とにかく、姉がこの後軽く怒ったのは確かだった。
「もういいよ、バカ」なんて言ってふくれてしまった姉に、
何て言っていいかわからなくて、とりあえず頭くしゃくしゃしてやった。
姉は、心細そうに呟いた。
「ねえ…私ずっとここに居ちゃだめかなぁ…?」
姉の気持ちは痛い程よく分かった。俺も同じ気持ちだったからだ。
ずっとこうやって、二人でふざけあいながら暮らしていけたらどんなにいいだろう。
だが、嫌でも年は取るし、取り巻く状況もどんどん変わっていく。
いつまでもこのままじゃいられないというのは、姉もよく分かっているだろう。
この頃は、姉弟で一生を共にするなんて未来は考えられなかったし、
そんな選択肢は作ってはならない事だと、お互いそう思っていた。
それでも、嘘でもいいから俺にこう言ってもらいたかったんだと思う。
「しょーがねーなあ…バカの面倒見んのも結構疲れんだぜw」
すると姉は、顔を見せたくないのか、それとも俺の顔を見たくないからか、
そっぽを向いたまま
「やれやれ、ナツは私の手の平で転がされてるのにまだ気付いてないのね」
なんて減らず口を叩いて笑った。
この数ヵ月後、俺は実家を出て一人暮らしを始めた。
>>364 指輪も写真も良いけど、婚姻届だけはちょっと…書けないかも。
むなしすぎて。
おやすみノシ
ハッハッ、そうだね。
じゃあさ、考えてみなよ。
紙切れ一枚で形作られる関係。
紙切れがないと認めてもらえない関係。
こういうのも、ほんとは変じゃない?
本人達の気持ちは、どこ?
それにさ、気持ちなんかとっくに冷めちゃってるのに、紙切れに支配されて繋がって
る関係は?
これも変じゃない?
ほんとは、制度とか物なんてどうでもいいんだよね。
大切なのは、今。
今、眼を覚ましたら、誰が微笑んでくれるのか。
それだけ。
そんなのなんにも表さない紙切れに気持ちを込めるのは、確かに虚しいね。
そんなもんさ。
じゃ、おやすみ。ノシ
これからきっと、
辛いことや苦しいことがたくさん出てくると思う。
このスレにだって
「最初から見ていたけど、アキちゃんを苦しめているのはナツだ!」
「アキちゃんのためを思うなら、ナツは身を引くべきだ」
「親を悲しませて平気なのか!?」
なんてレスをつける人も出てくるだろう。
でも、そのことに関しては端に言われるまでもなく
当の二人がいちばん重く感じているはず。
その葛藤を経て出した答えが今の二人なのだから
それはそれで、二人にとっての答えであるはず。
人が生きていく限り、後悔は必ずする。
だとしたら、そのときそのときに自分がやるべきと思ったことを
全力をかけてやればいい。
それで失敗したら、もう一度そこからスタートすればいい。
人は後戻りできない以上、進むしかないのだから。
なっちゃんに限らず他の近親コテ全部に当てはまることだね。
そんな紙一枚なくたって、一生添い遂げる覚悟ならできてるんだけどね。
こうなるまでに散々悩みましたからw
どんな事になっても「別れる」という選択肢を選ぶつもりはないよ。
今日は姉とベッドとかカーテンなんかを買いに行った。
ダブルベッドを欲しがってたけど、セミダブルで我慢してもらった。
親が遊びに来た時面倒臭い事になりそうなんで。
帰り道、水木しげるの漫画によく出てくる出っ歯の男を発見したので尾行して遊んだ。
そいつが熟女専門ヘルスに入った所で尾行終了して帰った。
だがその後、姉に「ナツもああいうお店行った事あるの?」とかしつこく聞かれ
えらい飛び火がかかった。あんなじじい尾行するんじゃなかった…。
うちに帰った後も『今までHした人数』を聞かれたり。
姉には嘘を付けない俺だが、こればかりは正確な数字を答える気にもなれず、
とりあえず、『今まで付き合った人数』で答えておいたw
俺「5人…いや、4人…」
姉「なんで減ったの!?」
俺「何となく…w」
姉「何となくで減っちゃうの!?」
俺「じゃあ5人」
姉「じゃあって何!?じゃあって!?」
食いつきすぎw
ならアキちゃんは?と聞き返すと、「…ひとり」と人差し指を添えて言った。
へぇ、一人だけだったのか…と、思ってたよりも姉が他の男に手をつけられてなくて、
ホッとしかけた瞬間、(じゃあ『タイムボカン』がどーたら言ってたのはその相手だったのか)
と思い出した。
いやまてよ、あの話って結構前に聞かなかったか?確か…4年?5年?
随分してないって事になるな。
俺「その相手とはどの位続いたの?」
姉「ん〜たぶん半年もない…4ヶ月くらい?」
俺「ふ〜ん…数える程しかしてないだろ」
姉「はは…余裕で数えられます、7回ですw」
俺「具体的な数字まで出すなwリアクションに困るだろうが」
姉「ナツは?今まで何回くらいした?」
俺「いちいち数えるかそんなもんww」
姉「数えられない位したの?3桁いった?」身を乗り出す姉。
俺「あのね、普通は数えないから。3桁…ん〜まぁしてるんじゃね?w」
その瞬間口を両手で覆って目まん丸にして大袈裟に驚く姉。
姉「さささささんけた…!!」
なんでいつもこう演技がかってんだろうなぁ…。
姉「そんなにして腰悪くしないの!?」
バカにしてんのかお前orz
今日は来ないと思って、徘徊してたら、ナツ来た。
といっても、携帯厨だから、関係ないんだが・・・
って、セミダブルの方が、十分危ないぞ!!!
俺「俺は鍛えてるから大丈夫だけど、たぶんアキちゃんは股関節痛になるよ。
リウマチ性股関節症になると大変だからね、関節液が溜まって炎症を起こし、
激しい痛みに起き上がる事さえできず、一生歩けない体に…」
姉「え〜そんな大変な事になるのは3桁超えてからじゃないの?w」
俺「だから3桁でも4桁でもしてもいいように、ちゃんとストレッチしとけよw
ていうかね、俺と付き合うんだったら毎日一日4回は覚悟してもらうからね。
朝起きてまず1回でしょ、帰ってきてすぐ1回、飯食って1回、寝る前に2回。
あ、一日5回になっちゃったw」
姉「無理無理無理無理」思い切り後ずさりw
俺「いや俺も無理だから」
姉「………なんだ。アソコが炎症を起こして婦人科通うとこまで想像しちゃった…」
想像力豊かだね。
今日はアキちゃん泊まってないの?
こんな会話してるくせに、乳揉んだら怒られた。
なんかムカついて、さっきこっそり眠っている姉のパンツにひじきを入れてやった。
明日の朝姉がトイレ入ってパンツ下ろした時が見ものだな。ククク
しかし作業は思いの外時間を要し困難を極めた。しかも興奮して眠れなくなった。
やっぱひじき入れる前に、見ながらオナニーしておけば良かった…クソッ
>>375 何!もう買っちゃったよ!6万もしたのに!早く言え!!
>姉「さささささんけた…!!」
とか
>姉「無理無理無理無理」思い切り後ずさりw
を想像すると、かわいくて微笑ましく思うなぁ。
という訳でそろそろここには書き込めなくなりますんで。
今までありがとね。ではノシ
>>378 明後日目を覚ましたら、ナツ君のパンツにワカメが入っていたりして(姉の仕返し)。
明日以降、パンツの中には注意しるように。
>>380 新婚初夜の新郎の惚気話は、もちろんありだよなw
で、セミダブル1台でしょ?
そっちの方が、「狭いベッドいつも抱き合って寝てます。」って、宣言してるだろw
今朝はすっげー怒られたけど、歯磨いてる時膝カックンされただけで済んだよ。
>>380 いやいや俺のベッドは他にあるからw
部屋もそれぞれ個室あるし。
もう引越しだしネット繋がるのも今日までだから、しばらくは無理だなぁ>ノロケ
1ヶ月とか空いたらもう別にいらんでしょw
そういや、いつぞやの姉弟漫画、なんか姉が泣きながら読んでましたよ。
4コマで泣く奴って初めて見た…。
しかしうちの姉は本当にギャグマンガ気質なんだな。
いくつかのネタにいささか既視感を覚えたwでも面白かったよ。ありがとね。
一ヶ月空いても二ヶ月空いても三ヶ月空いても・・・
気長に保守しながら待ってるよん
だからノロケとハメ撮りきぼん♪
>>383 漫画気に入ってくれたなら紹介してよかったよw
泣くのは何か主人公に共感できるところがあったんじゃないかな
ずっと自分の気持ちを隠してたのだからね
次は新居からの報告待ってるよノシ
>>383 1ヶ月経とうが、2ヶ月経とうが、人の惚気は蜜の味って言うんだぜ。
それに、満喫でも会社からでもおkなんだぜ。
それと、馬鹿ナツ!!!
お前のベッドは捨てろ!
そんな「さささささんけた…!!」なベッド、愛の巣に持ち込むつもりか?
部屋も一つでいいよ。
どうせ、いつもイチャイチャベタベタしてんだろw
このバカップルw
お早いお帰りを待ってるぜノシ
☆
1日、2日が仕事なら、今日当たりが引越しで、早速、新婚初夜と予想。
追いついた・・・
姉弟はどーなるんだろ?
前スレから全部読んでみたけど、アキちゃんはただの不思議ちゃんてわけでもなさそうだね。
子供っぽい無垢な所もあれば、案外ちゃんとお姉さんしてる所もあって、
色んな魅力を持った女の子なんだろうな。
好きになっちゃう気持ちも理解できる・・
なっちゃんはやっぱり何だかんだ言っても典型的な姉のいる弟気質だねwww
基本的に優しくて女の子の扱い上手で、平和主義でちょっと優柔不断でww
どんなにイタズラしても周囲に可愛がられるのっても弟君ならではだね。
そういえばナツは、ねらーの癖に携帯厨という言葉を知らんのか?
面倒くさいのが嫌いなのでは?
アキちゃんのためなら、めんどくさい遠回りも喜んでする癖にw
近親系ブログは晒さないのが暗黙の了解ではないの?
まあいいけど
( ^ω^)
まだ新婚まっさかりかな?
そりゃ、乾く暇もないでしょw
なんかオサーン臭い人がいる
そろそろ帰ってこないかね
ほしゅ
1ヶ月経過。
六月!
結婚か!
名前が名前だけに、ナツかアキになるまで来ないんじゃねw
ナツが来なくなったら急に寂れたね。
読んでくうちに、アキちゃんよりもむしろ、ナツに萌えてる漏れがイルw
二人は一体ドコまで行っちまったんだ?
そろそろオメデタかね
ごめん、一人でゆっくり2ちゃん見てる暇もなくてさ。
来週は時間ができるから、ちゃんと書くよ
>>395 ブログかあ…面倒臭いなw
でも記録として残しておくならブログの方が良いよね
紹介してくれたブログ、上のは俺も見てました。
下のはなんと、姉が見てたよ。
某ブラコンスレ?でリアルタイムで読んでたらしいw
何気に近親スレチェックしてるアキちゃんwww
ここ3〜4年そういうスレはノーチェックだった俺より詳しかったw
ナツクンキタ━━━━━━\(^◇^)/━━━━━━!!!
>>411に遅れを取ったが、
キタキタキタ━━(゚∀゚≡゚∀゚)━━━!!
落ち着いて読み返したら、ここのことをアキちゃんが知ってた可能性があったのかw
おかえりー
忙しいなら無理しないでくれよ
おかえりんこ!
>某ブラコンスレ
純愛板にあった「ブラコン撲滅委員会」?
>>413 いや、ナツくんはその辺考慮してこの過疎ったスレを選んでると思う。
そして
うれしいな―――!
帰ってきてくれたんだ―――!
無理にエチィな報告しなくても大丈夫だからね!
ほんとはエチィな事書くのが照れくさくて出にくかったってのは皆も分かってたりするからww
その辺の事は他の書いてくれてる人達もいるので・・それよりいっその事、新展開としてアキちゃんでもこのスレにお呼びしますか?
なんてさて置き、いつもの楽しげな二人や悩みごとでも書いてくれたらいいと思う。
ナツくんの周りにリアルで意見を聞けない事も(いっぱい)あったりする事でしょう・・
だから
ずっと、(いれるまで)ここにいてよ!
実はアキちゃんもどこかで書き込んでたりしてねww
( ・∀・)ノ あら、なったん久しぶり
>>413 それはたぶん大丈夫。
実は大分前、姉のPCの専ブラチェックしたw
そして昨晩もw
>>418 >その辺考慮してこの過疎ったスレを選んでる
いや、これはホントたまたま…w
昔書いたレスが貼られてんの見ちゃったから、ってだけなんだよねw
しかしそもそも何故俺は、存在さえ知らなかったニーピンの、
しかも当時すでに死にかけていたこんなスレ(失礼w)を見ようと思ったんだろうな。
ほんと数年ぶりに何となく『姉弟』とかそんなワードで検索かけたんだよ。
そんで、たぶん「ほのぼの」とかそういう単語に惹かれたんだろうな。
何となく読んでみたら、たま姉のセクロス報告があんまりエロくて読み進めてしまったとwww
今考えると、近親スレなんか探し出した時点で、
俺の気持ちなんて決まっちゃってたようなもんだな。
>ほんとはエチィな事書くのが照れくさくて出にくかった
うるせーよ忙しかったんだよ!!
>新展開としてアキちゃんでもこのスレにお呼びしますか?
勘 弁 し て く だ さ い orz
図星か…
アキちゃんとのセックス報告楽しみにしてるよwww
今頃、エチィな事書くためにいろいろと頑張ってる最中かな?w
>勘 弁 し て く だ さ い orz
でも、今ならアキちゃんにもし覗かれたとしてもあまり問題ないよね?
むしろ、アキちゃんが告白前にこのスレを見つけてたのなら
アキちゃん、どんなに喜んだろうな?
……なんて、今となっては必要のない話か・・
もしかしてナツくんはここが(当時姉に)見つかってしまえばいいなんて想いもあった?
見つけられてしまえば閉じた南京錠から出る血のような想いからも開放される・・
知られたのは不可抗力のせいにして後は画面の向こうのアキちゃんに判断を委ねる事もできる・・
そんな、姉に読まれる僅かな可能性も考えて書いてた部分もあったのかな?
見つかってはいけないけど見つかってしまえばいい
という・・まるで萎れた短冊にでも望みを書いてたような想いがあったのかな?
……ここで突然お父様にスレが見つかるなんてオチが来たりしてww
(一家で2ちゃんねらーww)
アキちゃん今でも、ここ見つけたら嬉しく思うかな?
ナツくんの話はアキちゃんへのラブレターのように読めてしまう・・
>>421 なっちゃんはキザで恥ずかしがりな所があるからなあ・・
報告は鮮明な描写を外してスパっとさっくりギャグでも交えて書き逃げで終わると私は踏んでいますww
私はあまり期待しないでいますww
新居は立地が最高です。
女子高が近くにあって、可愛い女子高生とか見放題なんです。
ここ選んで良かったなあ。駅からの帰り道、ちょうど女子高の体育館脇を通るんだけど、
体育館の方が少し高い位置にあって、目線の高さにある細い窓から、
バレー部か何かの太ももが飛んだり跳ねたりしてるのが丸見えなんですよ。
大丈夫なんですかね、この学校。このご時世に危機管理とかなってんのかな。
夜だから外から見られてるのなんてわかんないだろうし。
仕事帰りの疲れたリーマンにとっては一服の清涼剤ですね。
あ、女子高生といや、昔撮った例のビデオ見ましたよ。
姉がまだ高1だった頃撮ったやつ。
叔父がわざわざDVDに落としてくれたwイイ仕事しやがる。
可愛かったです。神懸ってました。
姉が女子高生だった頃と比べたら、あのバレー部員なんか養豚場の豚だな。
SEXもしました。
「ああん夢みたい」なんつってあのアキちゃんがエロイ顔してました。感慨深いです。
DVDカメラも買いました。高かったです。
まだハメ撮りはしてません。これからがんばります。
旅行もまだしてません。
ていうか、俺と旅行せずに友達と行ってしまいましたよ。
今頃、南国の開放的な太陽の下、ラテン男にナンパでもされてんのかな…。
>図星か…
忙しかったんだよ!!
本当だよ!!
しかし「来週書く」と言いつつ、気がついたら週も半分過ぎてたね…
姉がいないから夜ゆっくり書けると思ったんだけど。
待っててくれた人いたらごめんね。
>>423 余計な事言うなよ!!
下手くそなエロ小説なら書かない方がマシかなと思って
これだけ書いて適当に次行こうと思ってたのに…
べっ別に恥ずかしいとかそんなんじゃないんだからっ////
>見つかってしまえばいいなんて想いもあった?
ないよ。ていうかもう忘れました!
なんかすっげー癪なんで、これから寝ないで書くよ!
ていうか君ほんとエスパーなんじゃ…(;´Д`)
投下し終わったら、たぶんもうこのスレ読めない…
ただでさえ告白以前のレスなんて読み返せないのにorz
あとこれ
>実はアキちゃんもどこかで書き込んでたりしてねww
…鋭いねw
二人暮しが始まったその夜、姉からプレゼントをもらった。ペアのパジャマ。
「私が作ったの〜」と嬉しそうに言ったが、そんな事言われる前に、
姉の手作りだな、というのは見てすぐわかった。良くも悪くも手作りのこの質感…。
なんかすげーヨレヨレしてるし。姉の手作りじゃなかったら絶対着ねーw
以前、俺の身体のサイズをあちこち計っていたのはこの為だったか。そういう趣味かと思ってたw
手作りすんの好きだよなあ…。下手の横好きってこういう事を言うんだろうな。
頼むから手作りするのは料理だけにしてくれと言いたいが、
こういうのをもらえる内が華なんだろう。
ていうか、これ作ってたから荷造り全くできてなかったのか…。
引越しの時、姉の荷物も殆ど俺が荷造りして運んだんだよ。姉はそれを眺めて
「わー引越し屋さんみたーい」とか言いながら周りウロウロしてただけ。
「これ全部アキちゃんが作ったの?スゴイじゃん」
「あ、でもお母さんに半分手伝ってもらったw」
(げ…じゃあ俺とペアだって母親は知ってるのか?)
思わず俺が引きつったような顔になったのを見た姉は、
「あっ手伝ってもらったのは私の分だけだよ、
作り方教えてもらった後で、ナツのは全部自分で作ったの」
と慌てて付け加えた。
夜は二人でそのパジャマ着て、届いたばかりの新しいベッドの中で遅くまで喋った。
主に、部屋のインテリアをあーしたいこーしたいと、姉が熱く語ってた。
俺の方が眠くなって先に寝てしまった。
そういやキスさえしなかったかも。記憶にないw
現在は部屋の中はすっかり片付いて、姉は自分の物がどこにあるのかわからない状態になった。
荷造りも荷解きも俺にばっかやらせるからだw
靴下の仕舞い場所がわからなくて妻に聞く夫の気持ちがよくわかるらしい。
そのくせインテリアには妙にこだわりたがって、すっかり姉好みの部屋になった。
そこら辺は自由にさせてるが、ベッドに天蓋付けようとしてた時だけは猛烈に反対したw
引越し後もしばらく夜はグダグダと、ただお喋りしたりじゃれあったりするのみで、
なかなかそういう雰囲気にはならなかった。
姉の不安が伝わってきたし、一緒に暮らすようになったからって、
すぐカラダの関係を求めるっていうのも何か違うような気がしてさ。
セックスなんかしなくたってずっと一緒に居るよ、って事をちゃんと分かってもらいたかった。
けど、家の中の事が落ち着いた頃、何となくそういう雰囲気になって、結局したw
実を言うと、自分も以前まではこれ以上先に進む事に対して、
まだ倫理的に躊躇してた部分もあって…。
これ程の理性的で模範的で常識人の俺が、果たして実の姉のマンコを前に本当に勃つのか?
とか心配してたんだけど、意外と俺の倫理の壁は薄かったらしく、
結局朝までに6回もハメちゃいましたよwww
>>424 ノシ
赤面報告キタ━━゚+.ヽ(≧▽≦)ノ.+゚━━ ッ !
あーここからどんな風に書こうか小一時間考え込んでしまった…
エロ描写なんか書いた事ないから難しいな。
昨日も浅田次郎なんか読まないで官能小説でも読んどきゃ良かった。
「エロくない」とか「ヌケない」とかいう苦情は受付けませんのでw
個人的な記録だから本当はチラシの裏にでも書きたいよ…
>>432 あんま気にする必要ないんじゃないかな
ここの住人何人いるかわからんが
おいらはナツクンとアキちゃんのほのぼのした
日常が垣間見れればそれでOK
夜風呂上りに撮り溜めたDVD観てたら、
俺の後に風呂に入ってた姉が上がってきて、隣に座った。
そしてこっちの様子伺いながら、ジリジリと接近。
肩と腰がピッタリくっつくまで近寄ると、
「ねえ、邪魔?」なんて聞いてきた。
「別に邪魔じゃないよ」
そしたら嬉しそうに、指を絡ませ俺の肩に頭を乗せた。
どこまでするかな、と興味があってそのまま様子見てたんだけど、
それ以上は何もしてこなかった。
姉にはこれが精一杯らしい。今まで、邪魔とかウザイとか言いすぎたな。
膝ぽんぽん叩いて「こっちおいで」と言って初めて、俺の膝に乗ってきた。
こんな恥ずかしいこと、初めてだから…みんなやさしくしてください><
>>434 うん、あんま真面目に書くつもりもないんでw
悶えながら適当に書きますわww
途中で尻すぼみになっちゃったらごめん
そんで、首に手まわして抱きついてきた。
「もう遠慮なんかしないでいいから、好きなだけ甘えていいよ」
「もう我慢しなくてもいいの?」
「うん」
しばらくキス。このままセクースしたかったんだけど、
姉の髪の毛濡れたまま。これじゃ風邪ひくな。
「アキちゃん髪乾かさないの?」
「んーメンドイ…」
「女の子なんだからちゃんと乾かせよw」
「ナツ、やってー」
甘えていいとは言ったけど、いきなり甘え方間違ってるだろ…。
そう思いつつ人の良い俺はついついやってあげちゃう。
DVDを一時停止にして、ドライヤーを持ってきて乾かしてやる。
姉はずっとニコニコ顔。幸せそう。
「はぁー極楽〜」
「いいご身分ですね」
「このまま一生御奉仕してねw」
「あんま調子に乗んなよw」
「ナツの手気持ちいい…すごい好き」
鏡越しに見つめられ、ちょっと照れたw
>>436 オマイ、わざと連投規制に引っ掛かって、うやむやにしようとシテルダロw
「はい終了」
「んじゃさっきの続き〜」
また俺の膝の上。DVDなんか観ちゃいない。
「ねーねーイイコイイコして」
姉、俺の手持って自分の頭に乗せる。いいこいいこ。
「なんでだろ…これだけですごいドキドキしちゃう」
「アキちゃんは天頂部が性感帯、と…w」
「ナツの手がすごく好きなの、この重みも」
「重い?」
「うん、安心する重さ…もっとして」
撫で撫で。でもそれだけじゃ足りなくなってきてキス。
おでこくっ付けあって軽くチュッチュッとしてる内に
徐々に熱が入って、ねっとりと舌をからませるような激しいものになった。
時折姉の吐息が洩れる。
耳をそっと撫でると肩すくめて「んんっ…」と声を上げた。
唇を離すとハァハァ息しながらトロけそうな顔してる。ほっぺが赤くなって可愛い。
「好きだよ…」
「私も…ナツが好き、好き、愛してる…」
目潤ませて今にも泣き出しそうな顔してた。
「さっき…もう我慢しなくていいって、ナツ言ったよね…?」
「うん言ったよ…我慢できないの?」
黙ってコクコク頷いた。
胸で大きく上下させながら目を閉じて、俺の動きを待つ。
すごく興奮してるのが見て取れる。
両手で頬を包んでキスして、そのままゆっくりと首筋を這わせた。
そのまま鎖骨を撫でて、パジャマ代わりのルームウェアの肩の部分をそっと下ろした。
小振りの白い胸が露わになって、俺の手が触れる寸前で
咄嗟に肩を竦めるようにして手で隠そうとした。
でも結局隠さず手を下ろした。姉の覚悟がちょっと見え隠れ。
>>438 ハァハァ…ゆっくり、ね…
>>439 もうお兄ちゃんたら、イジワル!
なんかもうすでにイヤんなってきた('A`)
俺ほんとセンス無いわ…
かなり恥ずかしいのか困った顔になってる姉。
そういや煌々と明かり点けっ放しだから恥ずかしいのも無理もないw
すぐに俺に抱きついてきた。胸を隠す為。
ふわっとイイ香りが一瞬漂って眩暈がした。
「ごめん、やっぱり…ちょっと恥ずかしい…」
「ん…ベッド行こうか」
抱っこして移動。お姫様抱っこってヤツですか。
姉をベッドに横たえると部屋暗くして、カーテンの隙間から洩れる薄明かりのみになった。
全部脱がして俺も上下脱いで、覆いかぶさるようにキスした。
静かな部屋で互いの吐息と唾液の絡み合う音だけが響いた。
初めての部分に触れるたび、姉の体がピクンと震える。
細い肩も、脇から胸にかけてのラインも、ちっちゃい乳首も腰骨も、全部綺麗。
そこへ手や唇が触れると切ない声を漏らした。
ショーツを外して(淡いラベンダーのヒモパンwなぜ俺の下着の好みを知ってるwww)
指を這わせる。もう溢れんばかりになっていて、勝手にちゅるんと潜りこんでいった。
「あぁっ!」と声を上げて、その声に自分でビックリして慌てて口を手で押さえた。
俺はその手をそっと取って唇で塞ぎ、指で愛撫を続けた。
しがみつくように首に手を回して抱きついてくる。
すると、喘ぎながら姉が訊いてきた。
「どうして…ナツもハァハァしてるの…?どっか痛いの…?」
「バカw興奮してんだよw」
「そ、そっか…ごめん…」
ちょっと脱力orz まぁタイムボカン歌う女だからな…。
下の方移動して姉の脚広げてクンニ。激しく抵抗される。
「やーー待って待ってだめーーーー」両足閉じようとする。渾身の力w
「大丈夫!だから!」グイグイ広げて顔ねじ込む。でも顔蹴られる。
「汚いってばーーー」風呂出たばっかのくせに往生際が悪い。
「汚くないよ、綺麗だよ」しかもすげーいい匂い(*´д`*)ハァハァ
下から上に向かって舐め上げると可愛い声上げてすぐに降参したw
丁寧に周りを舐めて舌先でそっと転がして音立てて全部吸い尽くして、
それでもどんどん溢れてくる。
「あっあっあっ…ダメ、ダメ、怖い…」
見上げると、首ふってイヤイヤしながら泣いてる。怖いのか…。
舐めるのを止めて抱き直し、また指でしつつ、
大丈夫、ここにいるからと声をかけると、必死でしがみついてきて、
何度も俺の名前を呼びながらあっという間にイってしまった。
姉はセックスに対して嫌悪感抱いてたくらいだから、この最初のセックスで
「意外と悪くないな」くらいには思わせたいという一心だった。
経験少ないから不安のが大きいだろうし。
だから結構丁寧に時間かけて優しく優しく前戯した、つもり。
ただ抱き合って肌の密着感を楽しんだり、髪撫でたりキスしたりするだけの時間も多かった。
でもこういうのもなかなか良いもんだね。
まだ挿入してないのに、十分気持ち良くて心が満たされる感じ。
で、ようやく挿入。先っちょ入れただけで顔を歪める姉。
ここまで期間開いてるともう処女と変わらないのかな。
あてがっただけでぬるりと吸い込まれそうな程熱く濡れきっていたのに、
なんとか理性保ちながらゆっくり分け入れてく。少しずつ慎重に埋め込むように。
じわじわ入れていく感触だけで軽くイッちゃいそう。
だってキツイんだもん(* ∩∩)
「うぅ……い…たぃ…」
「無理しないでいいよ、やっぱ止めようか?」
姉を気遣う俺。我ながらカッコイイ。
「ダメ、一度決めた事はちゃんとやり遂げたいの(`・ω・´)キリッ」
アキちゃんの方が男前だった。
「んーっんーっはぁはぁ…」
「…大丈夫?」
「ま、まだ入りきらない…?」
「んーあと半分」
「うそっ…まだそんなにあるの…」
大きいって言われてるみたいで嬉しい(゚∀゚) でも実際13cm…
まさか?
>13cm…
を晒して新手の羞恥プレイw
アキちゃんこのスレに書き込んだことあるのかな?
結局全部入りきるのに数分かかったw
まだ少し痛がってたけど、根元まで入った頃には痛みが少し和らいだようだった。
ゆっくりと中をほぐすようにして動かし、時々強く突き上げると、
それに合わせて切なそうに声を上げる。
姉が耳元で俺の名前を呼ぶたび、身体をゾクゾクするような感覚が走り、
何度もイキそうになるのを堪えた。
「ほんとに嬉しい…夢みたい…」
そう言って目を閉じるとまた涙が零れて、ぬぐうようにそっと睫毛にキスした。
ゆっくり瞼を開いて、瞬きするたび濡れた睫毛がキラキラしてた。
「俺もこうやってアキちゃんを抱けるなんて夢みたいだよ」とかそんな歯が浮くような
セリフを言ったような気がするが、姉の言ったのはそういう意味の『夢』ではなかった
事が後になって発覚したorz
それはともかく俺の方は本当に夢みたいに良かった。
本当に好きな女とするSEXってのはこんなに気持ちがいいものなんだな、と初めて思い知った。
初めて聞く姉の喘ぎ声の響く中、身体から発せられる甘い匂いを嗅ぎ、幸せすぎて胸が一杯。
今まで俺が生きてきた二十数年間でずっと見てきた姉の姿が一気に蘇ってきて、
ランドセル背負った姿も、セーラー服や高校のブレザー着てる姿も、
初めて化粧して見違えたはにかむ笑顔も全部、俺好きだったなぁ…なんて思ってさ。
そんな姉が今俺の腕の中で喘いでるんだ。何とも言えない感動で胸が詰まった。
そんな感動に浸りながら再びキスをすると、姉が舌を強く差し込んできた。
「んん〜ん〜」と声を漏らしながら、俺の頭を掴んで唇を吸ったりと、
姉からの激しいキスに、なんか一気に火がついたようになった。
お互い貪りあうようなキス。どろどろに溶けてどちらの舌かさえもわからない。
姉の喘ぎはすすり泣きのようになって、顔は涙でびしょびしょに濡れていた。
好きとか愛してるとか、そんな言葉がいくつも勝手に出てきて、
姉は俺の胸にしがみつき、頷きながら必死に耐えていた。
そのうちビクビクと姉の下半身が震えるのと同時に、
切羽詰ったようにまた姉から激しいキスをしてきて、俺は果てた。
体を離そうとすると、背中に回された姉の手に一瞬力が入った。
「もうちょっと…ぎゅってしてて…」
早くゴム外さないとマズイんだけどな…。でもちょっとだけ。
またすぐ抱きしめるとそれだけで「はぁぁー…」と深い溜め息をついた。
ずっとこのまま抱き合っていたいと思ったのは、姉だけでなく俺もだった。
体が離れた瞬間、自分達が別々の生き物だったんだという事を
切ない程に思い知った気がした。
で、あんまり切ないもんだからついつい朝まで繋がりっぱなしで計6回。
7回目しようとしたら「ちょっ…もう!しすぎ!」なんて怒られちゃったよ。あー切ない切ない。
不思議な事に、以前あれだけ感じていた
背徳感というか罪悪感みたいなものは、行為中殆ど感じなかった。
喜びと達成感の方が強かったな。
たぶん、今後一生姉以外の女とはできないと思う。
あれ以上の充足感って無いんじゃないかな。
今なら沢尻エリカがウチの前を素っ裸で全力疾走してても、( ´_ゝ`)フーン…てなもんですよ。
>>446 無いよ!無い無い!
怖い事言うなよ!スレ全部見直しちゃったじゃんか!
…もしも万が一、有り得ないけど万が一、
姉にこのスレが見られてしまっても怒られない(傷つかない)程度に、
気を使って書いてみたけど、チンコがピクリとも反応しないような文章になっちゃって…
これはこれで怒られそうだwごめんね。
でも僕が悪いんじゃないよ、こんなの純情な僕に書かせた
>>423が悪いんだ…。
これはおごりだ、とっときな
シュッ シュッ
∧∧ シュッ シュッ
(`・ω・) シュッ シュッ
(つ と彡 / シュッ
/// /
/c□ /
/旦 /
//c□ ./
/旦 Y /
| | 旦 |
|旦 ガシャーン
ガシャーン
ガシャーン ガシャーン
乙
おめでとう
し終わった時のこの一言はすごく可愛かった。
しかし、かなり凹んだ会話でもあった…。
姉「私…えっちがこんなに気持ちいいと思ったの初めて…」
俺「久しぶりだったから痛かったでしょ、ごめん」
姉「ううん大丈夫、初めての時はもっと全然痛かったから、拷問かと思ったもん」
俺「そっか…」あんま聞きたくない
姉「ずっと痛いだけだったから、そんなもんなのかと思ってたけど」
俺「今日は中でも『気持ちいい』って言ってたね」
姉「うん、だんだん…良くなって…////」
姉「AVみたいに声出るのって絶対嘘だと思ってたよ、
友達に聞いても『彼氏に悪いからよく演技してる』って言ってたし…」
聞きたくねーーーー
姉「あ、私のは演技じゃないよ!!本当に、自然と…」
俺「う、うん、わかってる…」ドキドキ…orz
姉「すごい恥ずかしかったんだけど、我慢してても声出ちゃって…」
喘ぎ声可愛かった(*´д`*)
姉「それに、思ってた程痛くなかった」あんなに痛がってたくせに…
俺「いっぱい濡れてたし、ちゃんとリラックスしてたって事じゃない?」
姉「そっか、そうかも…ナツが早く終わらせてくれたから楽だったし」
俺「ちょっwwwそれはwwww」
そりゃ5分も持たなかったけどさorz
だって気持ち的に盛り上がり過ぎてんだからしょうがないじゃん!わかるでしょw
でもまぁ、アキちゃんにデリカシーなんか今更求めてないんでいいです。
姉「え、違うの!?」
俺「ごめんね早くてwww」
姉「う〜〜(困ってる)…でも本当に気持ちよかったよ?ずっとしてたかったよ」
やべー俺慰められてるよwww
ご機嫌取りに姉が抱きついてくる。
俺の腹に顔スリスリさせて「んー好き好き〜」とか言って。
そんな事されてたら、またもやムクムク…と。
姉「えっ何!?ビックリした!」
俺「あぁ気にしなくていいからw」でもそっと離れる姉w
姉「んーと…この子は『もっかい』って言ってるの?」もう一回のことね
俺「だろうねwいい?」
ちょっと考えた後小さく頷いた姉。
2回目以降はちゃんと長続きした。ていうかさせた、意地でもw
入れる時まだちょっと痛そうだったけど、またすぐアンアン言ってた。
でもこれ全部演技だったら俺立ち直れませんよ…。
ほ、本気で朝まで?
何ラウンド目かが終わった後、腕枕してウトウトしてたら、
ふと姉が「正夢だった…」と言うのでよく聞いてみると、
昔、俺とセックスする夢を見た時のことを恥ずかしそうにして話してくれた。
(かなり強引に聞き出したw)
夢の中は南国の海で、いつも通り二人で大笑いしてふざけあったりしてたんだと。
そしてそのまま、ヤシの木陰でじゃれあうように楽しくセクロスしたらしい。
…これを正夢って言われると微妙に納得行かんw
セックスの気持ち良さなんかは感じなかったらしいが、ただ、挿入されて抱き合い、
俺の背中に手をまわした時の肌の感触や胸の厚みなんかが、
やたらリアルでドキドキしたらしい。
「『あぁこの感じ、ナツだぁ〜』と思ってね、すごく安心したの…」
と、うっとりしたような表情で言った。
「で、思わずオナニーしたんだ」
「してないもん…」
「恥ずかしがんなくていいから。しちゃったんでしょ?」
「もう、してないってば〜」
「俺の感触思い出して、つい自分の指でしちゃったんでしょ?」
「だからもーしてないってば!ばかっ!ばかっ!ムカツク!」
顔真っ赤にして俺の肩をガシガシ叩いたw
いつか絶対オナニー見せてもらおうと、この日俺は堅く心に誓った。
>>455 途中でシャワー浴びたりちょっと寝たりしたけど…
で、眠ってる姉に勝手に挿入しちゃったりしてビックリされたりw
つーわけでもうこの話題のネタは無いです。
お粗末様でした。
寝ないで書くのかと・・
おめでとう。
よかったね。いつまでもお幸せに。
>>446 アキちゃんは書いてないでしょう...たま姉はしっかり見てそうだけどねw
ほら、このレスのどこかに名前を隠して祝福を書いてるかもしれませんね・・
/⌒ヽ
( ^ω^)φ)) なったんにカフェオレ飲ませてあげるお
( ニつG[__]
/⌒ヽ
( ^ω^)_ やっぱやめたお
( ニつG[ ]クルッ
川 ザバァ
なったん!6回なんて…しすぎです><
ナツくん!!
冷静に・・ (ニヤリww)
いつものナツくんにもどっテ!! (ニヤリww)
おちついてなっちゃん!
いいんですよ、二人の宝石のような日常の一喜一憂をお弁当詰めしたような好きな話だけを書くのでも・・ (ニヤリww)
そうですヨ!あまり無理して書かなくても私や他の人も非難なんて浴びせたりしないですカラ・・
(ニヤリww)
>>457 >途中でシャワー浴びたりちょっと寝たりしたけど…
で、眠ってる姉に勝手に挿入しちゃったりしてビックリされたりw
ビックリしたアキちゃんはどんなんだろwww
「おめでとう」と言われて、素直に喜んでいいのか悩む俺がいる。
いいんですかね…。
…いいか。こんな時くらい。
どうもありがとうございます\(^o^)/
べつにAA貼り間違えちゃったわけじゃないんだぜ
ある意味これも正しいんだぜ
>>463 だってぇ、お姉ちゃんとのセックス最高なんだもん…(* ∩∩)
そういや、3日後くらいには用意してあったゴムが早速切れちゃったんで、
二人で食事した帰りにドラッグストアに寄ったんですよ。
俺がレジで会計してると、背中越しにそおっと覗き込む姉。なんか珍しいらしいw
レジの画面に映った金額を見て小声で
「へぇ結構するんだね…」と感心したように言うから
「うん、2箱買ったから」と答えると、「……24個!」とか驚いてたw
だって1箱じゃすぐ無くなっちゃうじゃん。
わざと怯えたような顔して「なっちゃん怖い…」とか言って震えてみせる姉に、
「ね?3桁なんてあっという間でしょ?」と言うと、
神妙な顔して「うん…そうですね」なんて頷いてたよw
>>468 そりゃもう驚いてましたよ。
「え…なに…?……やだっ嘘っ!!」みたいな。
で、謝りつつもそのまま出し入れしてたら、
「もー信じらんない!バカじゃないの!」って怒られたw
なんか最近よく姉に怒られてます。嬉しいです。
>>469の方のナツへ
最近、読んだ書物でとても納得させられた台詞だが、これを送ろう。
つ 好きになっちゃいけない人がいるんだったら好きってなんなの?
しかし、アキちゃんも7(ry
姉が旅行中の今のうちに色々書こうと思ってたけど、
もう色々ありすぎて忘れちゃったよ…
>好きになっちゃいけない人がいるんだったら好きってなんなの?
そんなん言われたかて僕ようわからん。
好きだからって誰それ構わず大声で叫んでSEXしていいってもんでもないしなぁ
そりゃ自由恋愛は理想であり願望だけどさ。
社会で生きていくからには、自分みたいな倫理すっ飛ばしてしまった
異端者はある程度妥協しないとね。
これからも日陰で細々と静かに生きていきますわw
あぁそうだ。
ここに書くべきかどうかわからないんだけど、姉もweb上で日記をつけてたw
「もうナツには隠し事したくないから…」なんて恥ずかしそうに言って
旅行に行く前にURL教えてくれましたよ。自分のいない時に読んでくれって事だろうね。
読んでみたら、正直驚いた。
俺が知ってるアキちゃんの書く文章じゃないw意外な一面を垣間見てしまった。
しかも結構筆マメなのか3年前から始まった日記は量が多くて、
読み終わるのに2日かかったよ。
ある日を境に更新は止まったきりなんだけど。
今まで俺が書いてきた思い出話とダブる内容も幾つかあって、
この時姉はこんな風に感じてたんだな、と再び記憶を辿りながら読み進めた。
読みながら何度も泣いてしまったよ。
姉と付き合ってから俺どんだけ泣いてんだよ、とか思いつつ泣きまくり。
今までこんな切ない思いをさせてたんだ、と自分の不甲斐なさに泣き、
そんな俺に対してこんなにもひたむきな眼差しを注いでくれていた、姉の愛情の深さに泣き…。
俺も姉に隠し事なんかできない、できるはずがない、と思ったよ…。
でも、
こ の ス レ は 教 え ま せ ん !
アキちゃんの日記かぁ。
読んでみたいけど、ま、無理はよそう。
ナツだけのアキちゃんでいるのが華だわな。
ま、てけとーにノロケに来てくださいな。wwww
これはもう、4桁を目指すしかないかもわからんね
・アキちゃんの生理が28日周期で、終わるまでに5日必要だとした場合
28日+5日=1サイクル33日
365日÷33日≒11.06サイクル
11.06サイクル×28日×1日当たりナツの発射回数6回≒1,858回
大丈夫だ!ナツ!
アキちゃんが旅行に行った日数分見込んでも、年内には4桁突破イクぞ!!
アキちゃんのお土産なんだった?
今日は朝からダルそうな姉と一日中ベッドでダラダラと寝て過ごした。
まだ旅行疲れが残ってるらしい。
昨日はお互い別の用事でほぼ丸一日別行動だったから、
今日は二人で過ごしたくて、一歩も外に出ずベッドに寝転がったまま。
時々姉がぽつりと旅行の話なんかするけど、
「向こうすごい暑かった…」「へぇ」とかその程度で、会話らしい会話もなく。
昼過ぎ頃、窓から涼しい風が入ってきて、
気持ちいいねえなんて言ってるうち、いつの間にか眠ってた。
夕方目を覚まして何となくいろいろえろえろして、
腹が減ってきたので姉がカルボナーラ作って、俺もチーズ削るの手伝って、もそもそ食って。
一緒に風呂入って、姉が土産の酒を飲みたいと言うから持ち込んで飲んで。
またベッドでごろごろ。
俺は寝そべりながら本読んで、姉はその隣でうとうとして、
一区切りついて隣を見たら眠ってた。
声をたてて笑う事さえ無かった一日だったけど、なかなか幸せな休日だった。
>>475 うん、さすがに晒せないよ。
姉の日記、個人情報書きまくりなんでw
>>476 どうだろうなー
最初に調子に乗りすぎたせいか、3日に1回は笑顔で拒否られてっからなぁ…('A`)
それなのにオナヌはしちゃいけないんだと。俺にどうしろと…。
>>478 レザーのiPodケースとか酒とかペアのブレスレットとか色々。
あとなんか薄気味悪い天使のアンティークの置物をもらったんだけど、どうしたらいいと思う?
今更ながら自分のレス読み返して「我ながら可愛くねーなぁ」なんて感じたり。
間違った事してるのに「おめでとう」と言われるのも妙な気分だが、
人からの励ましや助言なんかを読んで真っ先に眉間に皺寄せるのも、
やはり人として何か間違ってるよな。
そして深夜の3時に携帯からそんな計算してるオマイも、人としてどうかしてるぞw
>>477
旅行から帰宅した姉が一番にした事は、俺のケツを揉んだ事だw
実は一日一回はケツを揉まれている。
突然後ろから「うわぁぁぁんなっちゃぁぁん!!」とか叫びながら走り寄ってきて
俺のケツの前にしゃがみこみ、モミモミモミ……と一心不乱に揉みまくる。
立って何か作業してると、そっと隣に立った姉に無言でサワサワ撫でられる事もあって、
電車で痴漢される女の子の気持ちを追体験する事ができる。
俺も小声で「や…やめてください…////」とか言って痴漢ごっこ。
「なっちゃんテラ可愛ユスwwwモッキしたwww」なんつって股間押さえる姉。
そんな僕らは仲良く床に寝そべってノーパソで2ちゃん見てるキモ姉弟です。
こんなケツ揉みを、実家に帰った時までやるから困る。
親には「あんた達相変わらずだねー」と逆に安心されるんだが…。
これも姉の策略だとしたら侮れんw
>>482 そこで放屁ですよwww
>そんな僕らは仲良く床に寝そべってノーパンで2ちゃん見てるキモ姉弟です。
とな?
やっぱりね、こうやって当事者になった今でも、
なかなか考えって変えられないもんなんですよ。
『間違った事してる』と先に書いたけど、
こんな事考えてる時点で、姉への裏切りだよな。
わかってるんだけど、自分が身を置くこの状況が認められない。
たとえ世の中が近親者の恋愛を認める方向に変わっていったとしても、
俺自身が負の意識を消せないままだから、もうどうしようもないよね。
だからといって、後悔も後戻りもするつもり全く無いんだ。それだけは確か。
誰かにも言われたけど、自分にとって今は『かけがえのない時』で、
そんなラブラブ絶頂期の今でさえ、常に贖罪の意識が足元にこびりついてる。
これはきっと一生剥がれないもんなんだろう。
ここに書く時でさえ毎回動悸が激しいよw
手震えちゃう時もあったし。笑っちゃうでしょ。
今でもあまり近親スレなんか辛くて読めない。
他の経験者のレス読んで、咄嗟に嫌悪を感じてしまう。
これはもちろん自分自身に対しての感情なんだけど。
「こいつが好きで何が悪い!」って開き直れたら楽なんだろうけど、
俺にはまだちょっと、無理だな。
ダメだね、つい悲観的になっちゃって。
でもこういった罪悪感は、常に忘れてはいけない物だとも思う。
そうでもないと幸福への希求がエスカレートしていきそうで、
俺達みたいな立場の人間には、なんていうか、危険だよな。
他人から白眼視される事については、
「そういう『プレイ』なんだと思って楽しむ事にしよう」なんて言って、姉とは笑ってるけどね。
人生丸ごとSMプレイ\(^o^)/
でもま、こういうのも結局『慣れ』なのかね。
そうだったらいいんだけど。
後は純粋にプレイに没頭するだけさ。
>>484 キモイけど上品な姉弟なんで、お姉様の顔面に屁なんてこけませんわw
天使ねえ…贖罪ねえ…
まあまあとりあえずこーしーどうぞ( * ´∀` )っc■~
不安も、歓びも、悲しみも、決意も。
みんなひっくるめてここに書き殴ればよいさ。
ここはそんな時のためにあるのだから。
ありがと。
だけどやっぱり後悔w
メモ帳にでも書いてゴミ箱に捨てりゃ良かったw
昨日姉にちらっと口にしてみたら結構楽になったんで。
全ての悩みが解決したわけじゃないけど、
一人で抱え込んでないで分け合えばいいって事に、ようやく気付いた次第。
昨日の姉。
朝食のヨーグルトを食べようと、カップのふたを勢いよく開けたら、
ヨーグルトがピュピュッと顔に飛び散った。ガンsy …いや何でもない。
チューチューアイス食ってた。ポキッと半分に折れなくて格闘してた。
今日の姉。
料理しながらヤマハ音楽教室のCM曲(ドレミファソーラファミ・レ・ドってやつ)を
延々と歌ってた。音程狂ってた。何度訂正しても直らなかった。
歯磨き後のフッ素コートを俺の歯にシュシュッとするのを毎晩楽しみにしてたのに、
今日は俺が自分で勝手にやってしまったから怒ってた。
アッハッハ。悩め、もがけ。
アキちゃんみたいなステキ過ぎる恋人を手に入れたむくいだ。
姉税だと思って、キリキリ納めろぃ!
>>ナツ
悩んでも悪循環に陥るだけで、実際は、大して良い方向へは進みません。
だから、今から飯に行く俺の代わりに
>>477の再計算でもしといて下さい。
もちろん、アキちゃんに手を出そうとしても、3日に1度は断られるという条件を盛り込んでw
生理期間7日間の約30日周期なんだと。
今年中にあと100回もできないのか。
意外と少ないもんだね。一年以内となると200回弱。
姉がもう少し積極的になってくれさえすればその倍は可能なんだがw
昨日の姉は、朝寝坊して泣きそうになってた。
後頭部の寝癖がどうしても直らなくて、
「もういいの、どうせ私には見えないし」と諦めてた。
『ぎっちょ』と『ぶきっちょ』という言葉の関連性について考察してた。
朝の電車で俺に似た高校生を見たって嬉しそうに話してた。
今日はグリーンカレー作ってた。
一生懸命ふーふー冷まして涙目になって食ってた。
辛い、美味しい、辛い、美味しいって交互に言ってた。
タオルで額の汗拭ってくれた。
『初めてでもおいしい手作りケーキ』みたいなタイトルの本読んでた。
あーそういや七夕飾りも作ってたな。
ホッチキス使うたび、ガチャンッっていう振動と共に飛び上がってた。
短冊に「胸が大きくなりますように」って書いてた。
そのまんまでいいのに。
ナツくんはなんてお願いしたのかな?
・・・・と聞こうと思ったが、あてられるのが分かったから
聞いてやんないwwwww
>>ナツ
30日って人並みだろうけど、7日って長い方だろな!?
アキちゃんのことだから、生理を他の何かと勘違いしてるんじゃないかw
しかし、4桁目指すには、アキちゃんが赤旗祭りの時でも喜んでしたくなるように、
ナツが調ky(ry
5年くらいかけて、ゆっくりめざせばいいよ >4桁
ただしカウントを忘れないように、日記に書くか、ここで報告w
>>495 『クソ上司が早く死にますように』とか、
『これからもアキちゃんが、貧乳をコンプレックスに悩む可愛い子でいてくれますように』って書いたら
「ちょっとこれは…」って笑顔でさりげなく短冊捨てられた。
>>496 整理中にまで求めるってちょっと鬼畜じゃないですかね?
そんな事して軽蔑されないですかね?
余計回数減らされないですかね?
>>497 そうだね、毎日ここに正の字で報告するか!
ってできるかバカ!
下らないレスしちゃったよもうバカ!
昨日は、ピアノコンサートに行くのに合わせてネイルアートをしてた。
「こんなのにして」と下手糞な音符の絵のデザイン画を渡されて、
姉の絵よりも可愛くしてやったら喜んでデジカメで撮ってた。
眠る直前まで嬉しそうに自分の爪眺めてた。
今日は、そのコンサートから帰ってくるなり鼻歌歌ってた。
着替えながらご機嫌で今日の出来事話してた。
素敵なレストラン見つけたから今度そこ行こうって言ってた。
買ってきたCDずっと流してた。
でも風呂入ってる最中、爪に傷つけて凹んでた。
「せっかく塗ってくれたのにごめんね…」と謝ってきた。
ふと、長い黒髪ゆらしながら鼻歌歌ってるアキちゃんの姿が浮かんだ。
アキちゃんの今の髪型ってどんなだっけ?
>500
なるほど。可愛らしいね。ゴチソウサマwww
>>498 経血がいつもと違うぬめりをもたらして、なかなかいいもんd(ryw
コンサート一緒に行ってあげなかったんだ。
アキちゃん(;´Д⊂)カワイソス
おつむが筋肉で出来てる弟を持ったばかりに・・・
え?なったんの頭の中はタンポポの綿毛が詰まってるんじゃ…
な、なんて失礼なんだ君達は!
それに、可愛い女友達と行ってきたんだから全然可哀想じゃないって。
休日に男3人でバスケやってた俺の方がよっぽど可哀想だっつの。
昨日の姉。
何してたっけ…
俺が帰宅遅くてあまり顔合わせてない。
あ、水色のパンツ履いてた。
今日の姉。
カレーうどんのカレーが飛び散るのを避けようとへっぴり腰でよそってた。
「知ってる?アンパンマンの歌って全曲やなせたかしが作詞してるんだよ」って言ってた。
印税がどの位入ってるのか予想してた。
長者番付に乗らない事を不信がってた。
風呂上りに腹筋してた。13回で限界迎えてた。
俺の腕の毛に顔つけてモシャモシャ〜とかやって喜んでた。
こうやって毎日の行動書き出して見ると、うちの姉も案外普通だな。
アキちゃんの58%は縁日のわたあめで出来ています。
アキちゃんの30%はタンポポの綿毛で出来ています。
アキちゃんの7%は赤ちゃんの肌で出来ています。
アキちゃんの4%はフォームミルクで出来ています。
アキちゃんの1%はナツへの愛で出来ています。
>>504書いた後の姉。
俺がベッドに戻ったら寝惚けてニコッとしながら、
「おはよ、なっちゃん…ご飯何食べる?」って言ってた。
「まだ夜だから寝てていいよw」って頭撫でたら、
俺の腕を胸に抱えてまたすぐ眠ってた。
ここ最近で一番可愛い瞬間だった。
記録付けてみたはいいものの、結構普通でつまんねーな、とか思ってた矢先に萌え殺されるとは。
幸せって意外とそこら辺に無造作に転がってるもんですね。
皆さんの足元にも転がってるかもしれませんよ。…アキちゃんがw
実際姉は小学生の頃、実家の50m程手前の道端で転がって眠ってる所を発見されて
そのまま近所のおばさんに背負われて帰って来た事があるw
なんでうっかりすると本当にそこらに転がってる可能性がwww
ま、見つけたら美味いもんでも食わせてやってから、ウチに送り帰してください。
そろそろ新しい住所も覚えたと思うんでw
(電話番号は聞かないであげて下さい、たぶん答えられません)
>>506 バカナツ!
やっぱり、ベッドも一つ、部屋も一部屋で十分だったじゃないかw
しかし、そんな姉ちゃん転がってたら返してやるもんか!
(´・д・`) ヤダ
>アキちゃんの1%はナツへの愛で出来ています。
99%がフワフワしてるだけで中身がない分、
その1%が一番充実してる内容じゃないですか…。
で、今日の姉は…特に変わった事もなかったなw
一緒にピザ作った。生地捏ねて、トッピングして。
意外と簡単だったし美味かったよ。
作って食べてる間、姉はずっと楽しそうに職場の話してた。
社長や上司からも「アキちゃん」て呼ばれて可愛がられてるだの、
男の先輩からは下ネタ教わってるだの。
「彼氏にこういう事してあげると喜ぶよ」と色んな(いらん)ワザを教えこまれてるらしいw
なんちゅー会社だって感じだが…。
会社には『彼氏と同棲してる』って事にしてるから、
しょっちゅうノロケては周りに冷やかされて喜んでるよw
こういう、大らかというか、ちょっとルーズな社風が姉にはピッタリらしく、
毎日楽しそうに通ってて、俺も安心してる。
今まで読んでて大体お気づきになるかと思いますが、
姉はとにもかくにも頭の不自由な子なんで、仕事が出来ないんですよ。
その上ちょっとルーズな所あるし、更には性格もアレなんで、
今まで勤めていた所では悉く疎まれてきたのね。
まぁ、しゃーないっちゃしゃーないんだが。
何度も自信喪失しながら職を変えてきた姉がようやく自分にピッタリな居場所を見つけて、
ちゃんと仕事出来てるのかは多少心配だがw、朝の弱い姉が何とか遅刻もせずに
頑張って働いてるのを見ると、なんていうか、親のような気持ちになっちゃうね。
とにかくクビにならない事と、会社が潰れない事を祈ってるw
>やっぱり、ベッドも一つ、部屋も一部屋で十分だったじゃないかw
だってさぁ、親の手前…。許してよw
でも実際無駄だよ、俺の部屋…ていうかベッド。こっち来てから2回しか使ってないw
99%だって、ただフワフワしてるだけじゃなくて、幸せそうにフワフワしてるんだか
らいいじゃないかw
赤ちゃんの肌なんて、ピザ生地よりモチモチしてるしw
しかし、アキちゃんは会社にノロケに行って給料を貰う仕事とな!
その会社、まだ求人してますか?w
>>509 仕事のことで茶化してスマソかったm(._.)m
しかし、職場は睡眠時を除けば一番長く居るとこだから、楽しいのが一番!
あぁ、全然いいよ。優しいねw
実際、
>会社にノロケに行って給料を貰う仕事とな!
こんなもんだと俺も思ってるしwww
だって、経理的な事もやってるって言ってるくせに、
出納帳を『しゅつのうちょう』って読んでるんだぜ?
ちょっと信じられないだろw
俺はあの姉に金銭を管理させる会社の方がどうかしてると思うが…
絶対近いうち潰れるからw
いや、きっと2回目の不渡りが出たことにも気付かず、そのまま難局を乗り切ってし
まうのでは?w
明日からまた仕事だね
週末の姉。
サッカー観戦した。雨の中、嬌声あげてはしゃいでた。
帰り道、電車の中で暑い暑いと言いながら手繋いで離さなかった。
どことどこのチームが試合してたのかわかってなかった。
日曜の姉。
昼近くまで寝てて、頭が痛いと言ってた。
俺は出掛けてたからわからんが、昼間もずっと寝ていたと思われる。
深夜突然、カラオケに行きたいと駄々こねた。
Vanessa Paradisの1曲だけをずっと練習してた。
「これなら人前でも十分歌えるじゃん」って褒めたら、
えーそうかなって言いながら、満更でもなさそうに髪いじってた。
散々歌って満足した後、ソファに横になって眠ってた。
祝日の姉。
偶然二人ともポロシャツにデニム穿いてて、ペアルックみたいだと喜んでた。
アスレチックの吊り橋で飛び跳ねてた。
ぬかるんだ坂道降りれなくて、手すりに掴まりながら泣きそうな顔してた。
石段に座ってアクエリアス飲んでた。そろそろ髪の毛切ろうかなって言ってた。
「髪の短い女の子好き?」って聞いてきて、「嫌い」って即答したらほっぺた膨らませてた。
電車の窓から知らない子供に手振ってた。
今日の姉。
朝、駅で「定期忘れた!」ってあたふたしてた。
結局バッグに入ってるの見つけて照れてた。
「明日は朝早く出て、喫茶店で朝ごはん食べようよ」って言ってた。
さっき、難しい顔しながらまとめ髪作る練習してた。
ナツ責任編集
毎日アキちゃん新聞、乙!
連日の投下、お疲れさま。
仕事と睦み合いの日々の合間で忙しいだろうに。
だがしかし、
かわいらしいアキちゃんの日常をもっとよこせwww
なったんもさー、もう若くないんだから記憶力も衰えてくるでしょ?
だから忘れないうちに可愛いアキちゃんのこと、ここに小まめに書留とかないとね!
というわけで、
おとといのアキちゃんと
昨日のアキちゃんと
今日のアキちゃんのご様子をよろしくおながいします(´・ω・`)
土曜の姉。
朝から風呂の大掃除して汗だくになってた。
すぐ一緒に風呂入って、バブルバス大量投入で浴槽の外まで泡だらけにしてやったら、
「ドラえもんの雲製造機みたい!」とか言って大喜びしてた。
(でも泡流すの大変だった…)
漫画喫茶の中で迷子になって、他のブース開けて中の人驚かせてた。
必死に謝って汗かいてた。
真剣な顔して、かわぐちかいじの『ジパング』読んでた。
帰り道、ずっと熱く感想語ってた。
日曜の姉。
休日出勤してた俺を、会社の近くまで迎えに来てた。
「暇だった?」と聞いたら、
「ううん、ここらへん探検するので忙しかったよ」って笑ってた。
人気のない休日のオフィス街が静かすぎてちょっと怖がってた。
夜景の見えるレストラン連れてったらデートみたいだと喜んでた。
昨日の姉。
あんま顔見てない。
今日の姉。
朝、何度起こしても起きなかった。
結局寝坊して、朝食も食べずに支度してた。
慌しく家出た後、忘れ物ないか確認してて、
「アキちゃん眉毛!眉毛忘れてる!」と言うと、慌てて部屋に戻って眉毛描いてた。
駅の中で別れる時、「ごめんね私いつもこんなで…」と、しょんぼりしてた。
>>517-518 んな事言ったって、そう毎日書く事なんかあるわけないだろ!
今日なんか帰ってきたらもう寝てたよ!
何この倦怠期の夫婦みたいな生活…('A`)
この間、テレビ見てた時の会話。
俺「最近なんでも『王子』付けてんな。『ぽっちゃり王子』なんて、王子でもなんでもないだろ…」
姉「ウチの王子様は何王子だろうね、腹ぺこ王子?」
俺「そりゃお前だろw二言目には『お腹空いたお腹空いた』煩いくせに」
姉「脱ぎっぱ王子、赤面王子、ぺろぺろ大好き王子、三擦り半王子…」
俺「ちょっと最後のは聞き捨てならないなー」
姉「ごめん、言いすぎでしたw」
俺「だろ?ちゃんと訂正しろ」
姉「音速王子♪」
もっと早くなってんじゃんか…orz
えーと他に何かなかったかな…
日常を書くのって結構難しいもんなんですよ。
身元バレとか気にしちゃうと書けない事も多いし。
何よりね、最近の事って書くの無茶苦茶恥ずかしいんですよ…。
人のいない事を良いことに、書き逃げしよう…。
先日ついうっかり一言二言不安を漏らしてしまった俺に、
「人間誰だって大きな間違いの一つや二つ犯すものなんだから…」と、
およそ姉らしくもないマトモな事を言って励ました。
俺と同じ過ちを犯している姉が言うセリフでも無いんだが…。
「ナツは今まで苦労とか挫折とか知らないまま成長しちゃったからなぁ…
一つも汚点の無い人生目指そうなんて思ったら、生きて行くの大変だよ」等々
普段なかなか見れないような深刻ぶった顔した姉は、
大人が子供に言い聞かせるように人生論を語った。
まさか姉からこんなご高説賜るなんて思わなかった。
聞いてるこっちは笑い堪えたよ。純粋培養がよく言うよな。
あんまり可笑しくて悩んでんのも馬鹿らしくなってきたw
色々反論したい点は多くあったが、一応飲み込んでおいた。
その代わり「珍しくアキちゃんが『姉』っぽい事言ってんね…w」と茶化すと、
「やだ、十年ぶりくらいに『お姉ちゃん』しちゃったww恥ずかしw」と照れ笑いした。
「でも嬉しい、本音言ってくれて。ナツはそういうの全然私に言ってくれないもんね」
「そう?」
「言った瞬間『シマッタ』って顔してたけどw」
「だって、俺がこんな事言ったらアキちゃん余計不安にさせるだけだろうが…」
「何も言ってくれない方が不安だよ、いつもそうやって一人で全てを背負い込んでるような顔してるんだもん」
「……ごめんw」
「これからは楽しい事も辛い事も、全部二人で半分こしていこうよ、ね?」
頷きもせずに黙ったままでいたが、実は姉のこんな言葉にちょっと感動してしまった。
言い方も表情も、いつもの子供みたいな笑顔の姉だったけど、
こんな包容力があって頼もしい姉なんか、それこそ十数年振りに見たよw
ずっと俺に寄りかかってばかりの、夢見がちな甘ったれだったのに。
やっぱりうちの姉も伊達に『姉』やってなかったな。
俺の態度は姉から見たら「自分は信用されてない」と映ったのかもしれない。
確かに今まで見縊りすぎてた。深く反省。
今後は二人でもっとよく話し合おうと思う。なんせ二人の問題なんだから。
ただマトモに話し合いができるかどうかが問題だ…。
姉がまだ『お姉ちゃん』だった頃の話。
姉の話をすると大抵「あまり『お姉さん』ぽくないね」なんて言われる。
顔が全く似てないから、一緒に歩いてても恋人としか思われないし、どうかすると兄妹に間違われる。
性格も、しっかり者の弟に甘ったれる姉って感じに見えるらしいし。
姉も昔はここまで甘えん坊でもなかったはずなんだけど…。
今でこそ姉を『姉』とは思わず、からかったり、偉そうに「お前」呼ばわりしたりしてる俺だが、
子供の頃は普通に、姉を慕う可愛い弟だった。…はず。
ずっと(自称)優等生だった俺が、小6の頃一度だけ、ちょっとした問題行動を起こしたりなんかして、
学級会が開かれたり親が呼び出されたりした事があった。
先生と親に睨まれながら、夕暮れの教室で理由を問い詰められたが、なぜか俺は何も語らず。
思春期だねえ。親なんかに言ったって分かるわけないとか思ってたw
その日の夜はひたすら部屋に閉じこもる俺。
部屋に鍵なんか付いてなかったけど、俺の決意が固いのが伝わってるのか、言うだけ無駄と
思ってるのか、両親はドア越しにちょっと言うだけで部屋に入ろうとはしなかった。
そこへ姉がやってきた。当時からかなりのお姉ちゃん子だった俺でも、そう簡単には
ドアを開けたりはしなかったが、しばらく「ねえ開けて」「やだ」という押し問答が続いた後、
姉は勝手に入ってきたw
「何勝手に入ってきてんだよ!」と怒る俺を他所に、ペタンと正座で座りこむ姉。
「ちゃんと話聞かせて?」と静かに問いかける姉を無視して、咄嗟に読みかけていた
机の上の本を手にしてベッドに寝転び、姉に背を向けるようにして本を開いた。
「もう、聞いてる?皆心配してるんだよ?私にも話してくれないの?」
「うるさいよ、今本読んでるから話しかけないで」
姉は真剣に説得を続けるが、相変わらず知らん振りを続ける俺に、
「じゃあその本読み終わったら、ちゃんと話してね」なんて言って、そのまま待ち続けた。
(失敗したな…)と思った。手にした本は200ページそこそこのかなり薄い本だったから。
しかも半分位読んでしまってるから1時間もかからず読みきってしまうだろう。
もっと厚い本選ぶんだった。
仕方なく読む振りを続けながらも、こういう姉の行動を少し嬉しく感じていた。
親が出てくるのは鬱陶しいが、姉ならそれ程でもない。
こんな時、親との緩衝材の役割をしてくれる姉の存在が救いになる。
姉が一番『姉』らしかった頃というと思い出すのが、この時の、正座をして俺の言葉を待っている姉の姿なのだ。
反抗期真っ最中でまだ姉にも素直に話せそうにないが、少しずつ、閉ざしていた心が緩んできたのを感じた。
この後、どうしたかあまりよく覚えていない。
たぶん、しばらく数十分はそうやって姉は座り込んでいたと思うが、
諦めたのか、自分から部屋を出て行ったように思う。
姉が部屋を出て一人きりになった後も、堅い結び目がゆっくりと解けていく感覚は続いていた。
親ほどじゃないかもしれないが、これほど心配し、見返りの無い愛情を注いでくれて、
しかもその気持ちが重くなりすぎない、兄や姉の存在は本当に貴重だと感じる。
この頃はまだ姉に対して恋だの愛だのはなかったが、(俺にお姉ちゃんがいて良かったな)
と子供ながらにありがたみを実感した日だった。
最初に「お姉ちゃん『だった』頃」なんて、今ではそうではないような事を書いたが、
やはり今の俺にとっても「お姉ちゃん」は「お姉ちゃん」だな。
『姉』という面も含めて、丸ごと好きなんだ。
と、リアルで赤面しながら書いてみるw
書き終わったら間髪入れずに『送信』押すぞ。
でもしばらくはリロードできねーwww
ナツ・アキ姉弟はステキな思い出がいっぱいあって羨ましいなあ。
この夫婦はまだお子さんのご予定はないの?
丸ごと好きーヽ( ・∀・)ノ
ヽ(・∀・ )ノ丸ごと好きー
いい話だ
もうそろそろリロードしてもいいんじゃない?
姉
今日の姉は暑さにバテてた。パピコが食べたいと言って暴れてた。
買いに行ったら売ってなくて、しろくまで妥協してた。
どうでもいいけどしろくまって高いよな、あれで260円はぼったくりすぎだろ。
で、幸せそうな顔して食べてた。食べ切れなくて冷凍庫にしまってた。
棚の上段の鍋を背伸びして取ろうとして、ドリフのコントみたいに鍋の蓋だけ頭の上に落下させてた。
夏フェスに着て行くTシャツ選んでた。
さっき、ベランダで涼んでた。
そういや今年は風鈴付けてないな。忘れてんのかな。
しかし、こんな内容ばっかで読んでてつらまんでしょ。
なかなかイベントらしいイベントなんて無いもんで。すいませんね。
ここらへんで、姉が妊娠した!とか、友達がこのスレ読んでた!とかあったら面白いのにな。
読んでるだけの他人からしてみたらw
>>528,530
仲の良い兄弟姉妹なら、この程度の思い出話の一つや二つあるもんなんじゃないかな。
よく知らないけど。
>>529 ヽ(`Д´)ノバーヤバーヤ
>>531 ちょうどその日(月曜)にリロードしたよ、奇遇だねw
もう日付は変わってたけど。
お、なんか久し振りに人がいる。
このスレって絶対ROM含めて10人も見てないよなw
まぁだからこそ安心して書いてられるんだけど。
時々仕事が早く終わって帰ると、ちょうどウチの近くの女子高の生徒の
遅い下校時刻と重なるから、駅までの道が女子高生だらけになるんですよ。
今は夏休み中だからあまり見かけなくて寂しい限りなんだけど。
でも今日は、背格好や髪型が昔の姉そっくりの女子高生を見つけて、
思わずUターンして50m位後ついて行っちゃったよw
無意識です、無意識。危なかった…。
思い返すと昔からよくこんな風に、姉の後をこっそりついて歩く事が多かったな。学校帰りとか。
途中で急に「わっ!」とか声かけたり、走って追いかけたりして驚かせるのが目的だったんだけど、
そのまま声掛けそびれて、家まで無言のまま付いてっちゃったりする事も多かったw我ながらキモイ。
小さい頃からお姉ちゃん子だったんでw
たぶん、後姿や歩いてる姿を見るのが好きだったんだと思う。
という事で、別に女子高生が好きな訳じゃないです。
制服着た可愛い女の子が好きなだけです。
数日前、姉がそうめんを食べながら、そうめんと冷麦の違いについて尋ねてきた。
「太さと製法の違いはもちろんだけど、一番は原料の粉の違いだな」と答えると、
「またまた〜どっちも小麦粉でできてる事くらい私だって知ってますww」と笑う姉。
「お前は本当にモノを知らないな…同じ小麦粉でも冷麦は薄力粉、そうめんは強力粉使ってんだよ。
ついでに油も少し入ってる」と俺が言うと、「へえ〜なるほどね!」と感心してた。
「強力粉に油ならこの間作ったピザ生地と同じだね、そっかあ、そうめんはうどんよりもパスタに近いんだ!」
まるで自分が新発見したかのように言ってた。
どうりでそうめんは伸びないはずだよね、と意味不明の事まで言ってた。
>>ナツ
なんだ、妊娠の予定でもあるのかw?
避妊してるんだろうけど、万が一出来た時には、2人の愛の結晶なんだし、男気見せろよ!
しかし、脳みそが筋肉で出来てる赤ちゃんじゃ可哀相だから、ナツに似ないといいなw
アキちゃん日記は、読んでると心温まるからね。
もっと、掲載ペースを上げるべし!
夏休みはどっか行くの?
花火大会とか行って欲しい
この間、深夜二人でコンビニに行って、姉が店内で買い物している間に
店の脇で携帯いじってたら、警察官に職質された。身分証明書を提示するように言われたので、
近所の子供からもらったきらりんレボリューションカードを見せてみたら、
危うく連行されそうになった…。
それはともかく、二人で暮らし始めてから気付いた事がある。
姉がどんどん痩せていってるのだ。元に戻ってると言った方が正しいか。
前にも書いたが、この1年程で姉は8kg太った。
元が痩せすぎなくらい華奢だったから、太ったと言っても見た目は全然普通だけど。
会う度に丸くなっていく身体に(オイオイどこまで肥えるんだw)とか思っていたが、
腰周りや太ももが程よく肉感的になって、丁度良い位に俺は思ってた。
それが特に何をした訳でもないのに、ここ3ヶ月程の間に4〜5kg落ちたらしい。
「なんでだろうね。何か理由でもあるの?」と俺が訊くと、姉は少し考えてから答えた。
「私、淋しかったり不安な事があったりすると、食べて気を紛らわせるタイプなんだよね」
ストレス解消に食に走ったわけだ。
確かに去年の姉は引っ切り無しに食べていた。主に甘い物ばかり。
その姿はちょっと病的な程で、だから俺は心配してたわけだけど。
「でも今はナツと一緒に暮らして、淋しいとか思わなくなったから…」
「ふーん…満たされてるの?」
姉はニッコリ微笑んで「うん」と頷いた。
それを見てじわじわと自分の顔が熱くなるのがわかった。もうね、火噴きそうな程。
自分で何気なく言った言葉に照れちゃったんだよね。アホですね。
(あーそっか、俺がアキちゃんの身も心も満たしてやってんのか)とか思ったら、
床転げ回りたくなる程で、しばらくは姉の顔なんてろくに見られなかった。
どうしてここまで照れるのか自分でもわからんw
そんでもって昨日の姉は、珍しく早起きしてた。
俺が起きた頃には洗濯物が全部干し終わってて得意気だった。
初めて隣の奥さんに勝った!と軽く興奮してた。
夜、友達と飲みに行くと言う俺に、女の子は来るのかしきりに気にしてた。
飲んでる最中、『ビーズの帯留め完成したよ!』ってメールよこしてた。
今日の姉。
一緒にパン作ってて、俺が姉の実物大おっぱいパン作ったら、
「そんなに小さくないもん!」って怒ってた。
でもオーブンの中で膨らんでいくの見て笑ってた。
散歩中の犬撫でてた。長い階段を駆け登って、すぐバテてた。
休むと後ろから俺にケツ揉まれるから、慌ててまた登ってた。
>>536 ガキなんか作る気ないよ、できてたまるかそんなもん。
>ナツに似ないといいな
そうだね、俺に似たら顔も性格も可愛くないからね(-ω-#)y-~~~~
>>537 海と夏フェスに行くよ。
>>538 先週行ったよ。人が多いし暑いしウンザリだったけど、
姉は花火が上がるたびに、きゃあきゃあ言って手叩いてかなり喜んでたな。
火薬の匂いとか、音や振動が体に伝わってくるのが良いらしくて、いつもすげー近く陣取ってる。
花火大好きなんですよ、姉。毎回物凄いハシャギっぷり。
そっか、先週末の事書いてなかったよな。
花火観たりやったり、プール行ったりしてましたよ。
水着をどれ着るか選べなくて、3着位持ってきてたw
結局俺が選んだ、赤い水玉のビキニ(スカートがひらひらしてる)を着てた。可愛かった。
早々に転んでひじ擦りむいてた。
座って休んでるとき、腰の肉ぷにぷに摘まんでたらビシッと手叩かれて、
すっげー顔して睨まれた。ムキー!って言ってた。脇腹くすぐられた。
なのに懲りずに二の腕の内側の肉ぷにぷに摘まむ俺wここ柔らかくて大好き。
あと、ウチに俺の友達(♂)が遊びに来てたんだけど、
そいつがトイレに入ってるのに気付かなかった姉が、トイレに入ろうとドア開けちゃって悲鳴上げてたw
ま、鍵かけておかなかったヤツが悪いんだが。後で真っ赤な顔した姉に叩かれてたよw
とまあ、そんな感じの週末でした。
>初めて隣の奥さんに勝った!と軽く興奮してた。
ナツくんの奥さんを立派にやれたというアキちゃんの喜びが
こちらにも伝わってきそうな光景だね。(ほれ、照れろw)
>「ふーん…満たされてるの?」
>姉はニッコリ微笑んで「うん」と頷いた。
人をひとり満たすのはとても大変なこと。
それができた二人の幸せがわかる会話だね。
(ほれ、もう一度思い出して照れろw)
ああそうだ。花火観に行った時、結構カップルで浴衣着てるのが多かったのね。
最近は男でも浴衣着る奴増えたな。それ見て「いーないーな」と姉が羨ましがってた。
「きっと彼女にせがまれて着てるんだろうね、彼氏優しいんだろうなあ」と俺を意識しての発言。
そんでやっぱり、「……来年はナツも浴衣着てよ」と言い出した。
「えー面倒くせーよ…」と俺。
「でも絶対似合うよー背高いと浴衣が映えるし」
「でも男物は買うと高いしな、どうせ一度二度着るだけなのに」
「実家にならあるよ、お父さんの」
「父のじゃ丈足りないだろ」俺より10cm近く背低い父。
「そっか…」
ここでしばし沈黙。一旦諦めた様子の姉だったが、この後さらにメンドクサイ展開に。
「私作ってあげよっか?」キタコレwwwww
「でもさすがに大変だろ?時間も手間もかかるだろうし、悪いって」もう手作りやめてマジでwww
「大丈夫だよ〜、今年はもう無理だけど、来年には一緒に着られるように…」
「あっそうだ!どうせ母なんか毎日暇してんだろうから母に縫ってもらおうよ、ね!そうしよう!」
「でも私一度浴衣縫ってみたいと思ってたから、練習も兼ねて。だから遠慮しなくていいんだよ?」ニコニコ
「いやいやいやでも…」
「あーどんな生地にしようかな…」すでに妄想中。
実際着る方の身にもなれよ…。
前にもらった手作りのパジャマだって数回洗濯しただけで裾ほつれるわ、縫い目破れるわでorz
>>542 いちいち妙な解説つけんでいいからwww
>>ナツ
あー、あー、なんで、脳みそが筋肉の弟だけがいい思いするんだろうねぇw!!
赤ん坊は、マジ出来たらちゃんとカミングアウトしろよ。
それと、妊婦の乳は巨乳化するんだぞ。
ちょっとは憧れるだろw?
中身はタンポポの綿毛だってば!
海は泊まりで行くの?
霊界から保守
夏休み初日の姉。
電車で年寄りに席譲ってた。お礼にって煎餅もらってた。
浴衣に合わせる帯選んでた。手作りの帯留め自慢してた。
ジャンケンに勝ってあんず飴もう一本もらってた。
俺を見失ってキョロキョロしてた。誰かに足踏まれてた。
たこ焼き食べる時、両手合わせて『いただきます』してた。
俺の分、半分に割ってふーふー冷ましてくれてた。
風呂あがり、父親とジェンガやってた。
二日目の姉。
ポニーテールにしてた。親戚の子供にからかわれてた。
実家の庭のバーベキューで汗かきながら焼き係してた。
「ちゃんと食べてる?」って聞いたら、
「うん大丈夫大丈夫食べてるよ〜」って冷めたピーマン齧ってた。
従兄のお嫁さんのお腹撫でてた。
三日目はちと省略。
四日目の姉。
車の中でクレモンティーヌ歌ってた。
白のビキニ着てた。
お腹の肉を摘もうとしたら慌てて息吸って腹経こませてた。
でも気を抜くとすぐ戻ってまた俺に摘まれるwww
仲居さん相手に緊張して噛んでた。
酒飲んでる最中に笑ってむせて、げほげほ言いながら顔赤くして謝ってた。
初めて自分から「もう一回して」って言ってきた。
五日目の姉。
早起きして温泉入ってた。明るいと恥ずかしいって言ってた。
朝ご飯おかわりしてた。帰りたくないって駄々こねてた。
運転してる俺の左手ずっと握ってた。
でも家着いたら「やっぱ一番落ち着く」って言ってた。
風呂上りの腹筋の回数増やしてた。
帰りの車内、かなりの渋滞にイライラして無口になる俺に気を使って色々話しかける姉。
気持ちは嬉しいが、正直ウザくて仕方ないw
そのうち姉の欠伸の回数が増えてきた。相当眠いらしい。
「気にしないで寝てていいよ」と言うと、エアコンが効きすぎて少し寒いのか、
後部座席に置いてあった俺の上着を引っ張ってきて、それを自分の体の上に掛けた。
鼻先まで上着を掛けた姉は、幸せそうな顔して「うふふ…おふとん」と言ったあと目を瞑った。
なんつーかさあ…可愛すぎて殺意が湧くっていうこの気持ち、わかる人いるかな。
これが姉じゃなかったら、躊躇なく頭引っぱたいてるとこだった。
マジでむかつくんだけどこの気持ちをどこにぶつけていいかわからん。
きっと姉は30になっても40になっても50になっても、このまんまなんだろうな…。
先日、ウチに友達とその彼女が遊びに来た。
普通に4人で喋ってたんだけど、ちょっと俺がまくし立てて喋った後、
一瞬皆して???て顔をしたw
友カノ「……ごめん、早すぎて何て言ったのかわからなかったw」
俺「あ、ごめん早口すぎた?w」
友「よくある事だからw俺もたまに何言ってんのか聞き取れないしw」
俺「お前もかよ!俺と何年付き合ってんだよw」20年来の幼馴染です。
友「お前が早口過ぎんだってww普通聞き取れないぞ今のは」
俺「んな事ないってwアキちゃんはちゃんと聞き取れたもんな?」
姉「ん?んん…」
友「さすが家族やってるだけあるなw じゃ、こいつが今何言ったのか、アキちゃんから正解をどうぞ」
姉「え?」
俺「え、じゃなくてwww」
友「聞き取れてないwww」
姉「んー…早口には慣れたけど、『あ、何か言ってるな…』って大体聞き流しちゃってるから…」
どうりで時々会話が成立しないはずでしたorz
読めば読む程、ナツにはもったいない位の可愛い姉ちゃんだな。
こんな萌え萌えな姉ちゃんの頭叩くような悪い弟は、ハゲちゃえばいいのに。
ハゲよりも、ふにゃチンになっちゃえばいいのに
そしたらアキちゃんが困るだろw
〉「うん大丈夫大丈夫食べてるよ〜」って冷めたピーマン齧ってた。
本当にアキちゃんは、いい子なんだろうな…。
ますますもって、ナツにはもったいないw
「俺が焼いておくから、ゆっくり食べてなよ」くらい言えない愚弟は、
やっぱり禿げろwww
月曜だ
夏ももう終わりか
あー
なったんマダァ-? (・ω・`)っ/凵⌒☆チンチン
2人でヴァカンスにでも行ったんだろ
九月
hosyu
保守
ひょっとして・・・おめでた?
たま姉の所、台風はすごそうだなぁ、
元気か?
俺はな
hosyu
ナツくんのことだから、また
「ただのバカップルの日常をかきこんでも
みんなつまらないだろうなぁ」などと
いらぬ気を回しているんだろうなあ
その日常の小さな幸せみたいのが聞きたいのになあ。
いやもちろんデカイ幸せも(屮゚Д゚)屮バッチコーイ
幸せになりたい
ごめん。
ここんとこ姉がちょっと不安定だったから何となく目が離せなくてさ。
一人でPCに向き合ってる時間があったら、少しでも側に居てやりたいなーと。
様子見てちょっとした時間にでも書くようにしますんで、
もうちょい待っててくれる?
了解
うんうん、アキちゃんのことを一番に考えてあげてね。
気長に舞ってるお( ^ω^)
もしかして、生理が来なくて悩んでるのかな?
ありがと。
しかし、一か月も書かずにいるつもりなかったんだけどなぁ。
久し振りだとどんなテンションでどんな事書いていいかわからんw
>>575 生理はちゃんと来てますってw
ご安心を。
あ、違うか。そういう展開を期待されてんのかwww
ごめんね、うちに限っては『デキちゃった』的展開はまず無いから。
…と言いたい所なんだけど、前に一度だけついちょろっと生でヤッちゃったから(not中田氏)
そういう展開も有り得なくもないんだよなー…。
ま、その後も順調に生理来てるから大丈夫だけど。
これからはもっと気をつけなければ。避妊の鬼になりますよ俺は。
アキちゃん元気になった?
うーん、波があるからなぁ…。
今現在は元気ですよ。
何か一人でしたい事があるからって、今、姉部屋から追い出されてるんだよねw
「家族といえど、女性の身支度は見てはなりませぬ」とか言って。
ま、たぶんパックとかムダ毛処理とかそんな事かとwww
3連休か、いいなぁ
アキちゃんが不安定な原因は、not中田氏された事しか考えられないな。
やっぱり、姉弟という足枷は、外せないのかと。
例え脳みそが筋肉で出来てるようなバカナツとの子だとしたって、素直に赤ちゃんを
作ったり出来ないのは辛いんだろうな。
オイwww
何でもソッチに繋げるなwwwww
全然関係ねーよww
それに姉とじゃなくても中田氏なんかしねーよ…
姉が元気ない理由は、最近色んな事続いたからだと思う。
体の不調とか、友達の不幸とか。…俺との口喧嘩とかw
あと、何ですかね。女性の方は一つ歳を取る事に関して、男以上に色々と思うところあるらしく…。
男の方が避妊にこだわるってのは、女の子からしてみたらどうなんですかね?
「私の事大切にしてくれるのね、誠実な人」と映るのか、
「そんなに妊娠さすのが怖いんか!つまんねー男!」と映るのか。
いや俺はどっちも言われた事あるんだけどねwww
さ、これから家族で旅行なんで行ってきます。
またしても温泉。昔はアウトドア志向だったのに、うちの親も歳取ったなぁ…。
>>583 それこそ、女の子によるとしか。
中出しされるのしか感じず、中出しされないなら一人Hの方が良いって思う子すら居るんだし。
結婚を意識してるかどうかでも全然違うしな。
いてらーノシ
避妊してくれる=大切にされてる、だねー。
生のほうが気持ちいいから、ちょっと残念に思ったりもするんだけどw
ただ、アキちゃんの場合は複雑な気持ちなんだろうね
>中出しされるのしか感じず、中出しされないなら一人Hの方が良いって思う子すら居るんだし。
へーそういう子もいるのか、すげーなww
ここまではいかなくても、本気で好きな男には中田氏されたいって思うのは、
女の本能なのかもな…。
男だって、気持良さからじゃなく、本能的に
「この女の中に出したい!」って思うことあるもんな。
でもそうは言っても、やっぱり理性かけなきゃなんないからね、姉も
>避妊してくれる=大切にされてる
こう感じてくれてるといいんだけど…。
ただ、姉もこの時の生挿入が相当良かったらしく、自分から腰振ってたw
その後の数回はゴム付けるたび、「えーーーー」とブーイングされましたwww
せっかくだからその時の会話も書き残しておこうw
姉「えーーーー…付けちゃうんだ…」すっげー恨めしそうな目w
俺「な、何だよ…なんか俺悪い事してるみたいじゃんw」
姉「どうせ明日には生理始まるんだから、中に出してもいいのに」
俺「そんないい加減な…自分の体なんだからもっと大切にしろよ」
姉「だって、気持ち良かったんだもん…」俯く姉。可愛い。
俺「気持ちはわかるけどねw」痛いほどね。
ゴム付きでの2ラウンド目終了後
姉「気持いいけどやっぱ何か違う…なっちゃんもっかい、次も生で」
俺「そんなビール注文するみたいな言い方すんなw」
姉「…とりあえず生中」
俺「アホwww」
姉「言ってみただけです…///」照れるなら言うなww
この日はちょうど姉が生理前だったせいか発情してて、
なんと初めて姉から「あの…今日はエッチな事しないの…?」とか言って誘ってきたんですよ!
で、あんまり感動しちゃってつい生で…www
ごめんなさいもうしません。
_ _ ∩
( ゜∀゜)彡 わっふるわっふる
⊂彡
おみゃーげ話は?
土産話と言っても、旅行はまぁ普通に何事もなく、いつも通りだったから…。
行った先で二組に分かれて別行動。父&姉と母&俺で。
観光地にありがちな美術館とか記念館なんかを見たがった姉に父が乗って、
そんなつまらんもの見てどうする、と言う俺に母が隣で頷いた形。
ていうか俺はともかく、母は一体何なんだw
こいつ美大出たはずなのに、その先の人生に全く生かされてないwww
そんなわけで、なぜか母とロープーウェイ乗りに行く事にw
しかしロープーウェイに乗るはずが、なんでか山登りする羽目にwww
乗り口に続く道間違えて、いつの間にかハイキングコースに入っちゃってただけなんだけどね…。
あんな、更年期障害でますます頭イカレた母に付いて行った俺がバカだった。
「ここ何度も来た事あるから」って自信満々の母の後ろで、
(いやこの道絶対違うだろwww)と何度も思ったんだけどさ。
あの人スカートにサンダルみたいな靴でよく登ったよなぁ。
父姉の似非アート好きペアは、俺達の話を聞いて
「さすが体力派のやる事は違うねーwww」とバカにしやがった。
そんな彼らも、やはり記念館はつまらなかったらしく早々に切り上げて、
脇の公園で鳩に餌やってたんだと。こいつら何しに来たんだ。
あ、もちろん両親と一緒の旅行でイチャついたりはしませんでしたよ。
当然だけど。
夜は家族4人で布団敷いて仲良く寝ましたw
旅行中の姉の様子。
一面のコスモス畑に大喜びで駆け出した姉。
父親の「アキは花に譬えたらコスモスだよね〜」という言葉に更に「わーい」と喜ぶ。
さすがオヤジも娘の喜ぶツボ心得てんなーwと思いきや、「秋だけにね…」とボソッと呟いた。
俺と母がシラ〜としてる傍で、笑顔で?な顔してた頭弱な姉に、
「いやだからコスモスって秋桜って書くからね…」と説明する父。
オヤジギャグを解説する事こそ空しいこともあるまい。
>591
こら!愛する妻に向かって「頭弱」とは、何ごとぞ!wwwww
うーん、『妻』ってのは気分じゃないなぁ
普通に『愛するお姉ちゃん』じゃだめw?
と言っても、『お姉ちゃん』なんて一度も呼んだことないけどね
今度セックス中に呼んでみるかw
変なプレイだと思われそうだなwww
とりあえず今日の姉の様子でも書くか…。
朝出勤する時、姉が玄関でブーツを履こうとしているのを見て、
「えっブーツ?まだ早くね?最近真夏でもブーツ履いてる女いるけどすっげー足ムレそうだよなw」
と、つい俺が言ったばっかりに、普通のパンプスに履き替えてた。
でもそうすると洋服もコーディネート的に合わなくて、結局部屋に戻って上下着替えてた。
余計な事言ってしまったと、ちょっと反省。
とある週末の姉。
水族館で、何とかっていうサンゴみたいな生物を見て、
「わあ〜サナダムシみたいだね」と言った姉に対し、
隣にいた小学生が「ニョロニョロ(ムーミンに出てくる)みたーい」とメルヘンな事
言っているのを聞いて、その喩え方のセンスの違いにショックを受けていた。
(そしてなぜか俺に謝ってきたw)
帰り道ちょっとした口喧嘩して、一人早足で歩く俺を走って追いかけてきて、
「スキあり!」とか言って手繋いできた。
顔見たらなんかニコニコしてた。
他板に『きょうだいが好き』みたいなスレがあって、時々二人で見てるんだけど、
姉はそのスレが昔からお気に入りだったらしい。
そこは、近親相姦とかではなく、仲良しきょうだいを自慢するような、
純粋な家族愛オンリーなスレなのね。
歳の離れた妹が可愛くてしょうがないお姉さんとか、
嫁ぐ姉の幸せを祈りつつ寂しさを吐露する弟とかさ。
幸せそうな温かいきょうだい愛を綴ったレスばかりが続いて、読んでると本当に和む。
和むんだけど、その反面、自分たちはどうしてこんなきょうだい愛を
貫けなかったんだろうか、と考えたりもする。
心の繋がりだけでも充分だったんじゃないか?とか。
後悔とはまた違うけどね。こうなった今、どの書き込みも眩しいw
「書きこんだ事あった?」と姉に聞くと、
「ううん、私みたいなのは書きこんじゃいけないスレだよ、ここ」と笑った。
姉は以前から時々ここを見て、邪な気持ちを振り払おうとしていたらしいw
「弟がイイ男すぎてずいぶん苦労したねーwww」と冗談を言うと、
姉も負けじと言い返してきた。
だったら、これからはニーピン板に『【姉弟】かわいい仲間達とほのぼの』みたいな
スレがあるから、時々二人で邪な気持ちを抱きながら見れば良いw。
あ、そのスレ知ってる!毎朝、夕べは書き込みあったかなぁって楽しみにリロってるよw
書きかけだったのに、もうこの後の会話の内容忘れつつある。気持ち悪い…。
>>598 >時々二人で邪な気持ちを抱きながら見れば良いw。
想像しただけでもう気持ち悪くてしょうがないw
>>599 いつも朝からこんなもの読ませてすんませんw
…気持ち悪いから、無かった事にしようw
今日はずっと部屋に籠って、昨日借りてきたDVDを観た。THE三名様。
姉が気に入ったらしくずっと観てた。
雨の日はいつもこのパターンだな…。
せめて気分だけでもと、昼に姉が弁当を作った。意味がわからない。
気分を出すならポップコーンとか、DVDの内容に合わせてポテトとか出した方が
いいと思うんだが、もういいや。意見する気にもならない。
「玉子焼きくらい作れるようになった方がいいよ」と姉が厚焼き玉子の作り方を教えてくれる。
姉「まず〜卵を割ってぇ、調味料は、砂糖この位と醤油とマヨネーズと〜」
俺「マヨネーズ!?」
姉「マヨネーズを入れるとコクが出ます」
俺「ほう…」
姉「次にほんだしと、味の素と…」
俺「ちょ待て、ほんだしと味の素は同じじゃないのか!?」
姉「ほんだしと味の素は違います」
俺「どっちもうま味調味料じゃないの?」
姉「……で、玉子焼き用のフライパンに油引いて、あ、うすーくでいいからね」
スルーするなよ!気になってしょうがないw
かわいいなw
今朝、TVを観ながら
「こういう生意気なバカ女の顔引っ叩きながらセックスしてみたいねー」
と言ったら腕にフォーク刺された…。
当たり前田のクラッカー!!
ファンクスvsブッチャー、シーク組プレイとはマニアックな
>>449,603
なったんはエリカ様が好き...φ(.. )メモメモ
>>604 昭和の香りでむせそうなツッコミをありがとうございますw
>>605 まさにあの黒い呪術師のごとく、
何度謝って逃げ回っても、無言で追いかけて刺してきましたよあの女。
いくらフォークだろうと、女に刃物持ち出されると引くよな。
以前もちょっとした冗談で包丁向けられて、でもよく見たら菜切り包丁だったから、
「OKOK落ち着いて…、その包丁じゃ刺せないと思うんだけど、いいのかな?」って突っ込んじゃったよ。
>>606 顔は清純そのもので人形みたいなのに、口開くとバカ丸出しってのに弱いんですよ…。
実際近くに居るとムカついてしょうがないんだけどw
ただ、同じバカでも姉とはベクトルが大分違うから、そこが
「思い切り泣かしてやりてえ」となるか
「ったくしょーがねえなぁ…wヨシヨシ」となるかの分岐点か。
最近の姉は風邪気味で、しょっちゅうクシャミをしている。
姉のクシャミは「へっぷしゅ」という音が出るんだが、本人は納得がいかないらしく、
時々、いかに可愛らしくクシャミができるか練習しているw
今日も「へぷしゅ…!」とクシャミが出て、「あ〜また変な音になったぁ…」とか言って
鼻をかみながら悔しがった。人前でクシャミする時に恥ずかしいんだと。
「そんなん誰も気にしないから…」と言っても
「どうせ私の気持ちなんかわからないよ…可愛くクシャミできる人にはね」と睨まれた。
昔はよく俺のクシャミの仕方(「クシュッ」と小さく声が出るだけ)を羨ましがって、
コツを教えろと何度も言われたw
コツなんて言われてもそんなもんあるわけないんだけど、「出し惜しみしてズルイ!」と
妙な言いがかりを付けられる。まあ、仮にあったとしても、面白いから教えてやんないけどねw
姉が「ふぇっふぇっ…へっぷしゅ!」と豪快にクシャミした後、俺がティッシュの紙縒り使って、
これみよがしに「クシュッ」と可愛くクシャミしてみせると「ムーカーツークー!!!」と
鼻かんで丸めたティッシュ投げつけて怒る怒るw
面白いんでしつこく何度もやってたら、クシャミのし過ぎで喉痛くなった。
和むなぁ
昔、実家で犬を飼っていた。
名前は「サニー」という。姉が名づけた。
「ナツの弟だからだよ」と、わかるようなわからないような由来を説明した。
小・中学生の頃はこの犬を姉と共に散歩に連れていくのが日課だった。
公園内をボールで遊ばせたり、休憩を挟んで合計2時間近く、夕暮れの中をだらだらと散歩させていた。
新たな散歩ルートを開拓するたび、二人で手作りの地図を作ったりもした。
一番の散歩コースは近所の川沿いの遊歩道だった。
途中、よくペットボトルのお茶を買い、それを二人で分け合いながら、
夕陽に染まる川面を眺めてくだらない話をした。
姉が塾などで一緒に散歩に行けない時などは、一人で1時間も2時間も
散歩させるのが億劫で15分程で切り上げたりしていたが、
二人一緒なら進んで犬のリードを取り、犬よりも喜んで駆け回ってたな。
夕飯の時間になってもなかなか帰ってこない姉弟を、両親は相当の犬好きだと思っていたらしいが、
別にそこまで犬好きだった訳でもなく、ただ単に姉とふたりで過ごすことが好きだっただけの話だw
川沿いのベンチに腰掛け、姉はよく、入ったばかりの部活動の話やら、
最近習ったピアノ曲やら、英語の授業やら、
中学生活について楽しそうに色々語ってくれたのを覚えている。
「ナツも早く中学においでね」なんて言っていたが、どう足掻こうと、
俺達が一緒に中学に通えるのはたった1年間だ。
けどその1年が待ち遠しくて堪らなかったな。
姉弟共に小学生だった頃は一緒に過ごす時間も多かったが、
中学に上がる頃になると塾や習い事や部活などで結構忙しく、
二人がゆっくりと過ごせる時間は少なくなった。
サニーが亡くなるまでの11年間、犬の散歩が二人きりでのんびりと過ごせる貴重な時間だった。
今も実家では犬を飼っているから、実家に帰るたび姉と共にリードを取り散歩へ行く。
無駄に時間をかけて。今もなお大切な時間だ。
でも犬自体は俺に全く懐かず可愛くない。
先日サニーの命日だったもんで、ついこんな思い出話をだらだら書いてしまいましたw
和ませすぎですかね。
すいません、あんまネタがないんです。
こんな毎晩のように書いてたら、最近姉に相手にされてない事がバレてしまうw
生理中なんて特にもう、冷たくて冷たくて。
今日も帰ってきたらもう寝てるし。22時就寝て何だよそれ。
昨日は昨日で、フェラしてくれたはいいけどその後なぜかキレられたし…。
最初の2〜3ヶ月はセックスに対しても積極的とは言い難い姉だったけど、
ようやくここ数カ月で目覚めてきた気がしてたんだけどなぁ。
貪欲、とまではいかないけど、どうしたら男が(というか俺が)喜ぶのか、
自分なりに模索していたみたいで、エロ下着を買ったりw
できればコスプレなんかもして欲しかったんだけど…贅沢ですかそうですか。
ある時フェラのテクが増えていたのでどうしたのかと聞き出したら、ネットで研究したんだとw
まあ大方2ちゃんだろうwww
次は騎乗位をマスターしたいと言うので、
「アキちゃんほんとエロイ子になっちゃったなぁ…」と呟くと、途端に
「こういうのダメだった?嫌い?」と俺の反応を気にするとこがまた可愛いw
嫌いなわけないじゃん。大 好 き です!
すると、「ふふwじゃあもっとエロくなるように頑張ります…」
と恥ずかしそうに抱負を述べる姉。感無量。
この時の可愛いアキちゃんはどこへ行ってしまったんだ。
早く機嫌直して騎乗位マスターしてくんねーかな…。
緩急があった方が楽しいじゃんw
馬鹿ナツが、ブーツの事とか、エリカ様の事とか、一言余計な事を言ってばかり居る
からだよw。
姉は普段からあまり怒らないし、ポワポワしてて能天気なんで、
女特有の嫉妬なんかの感情とはあまり縁の無いタイプかと思ってたんだけど、
最近一人前に嫉妬深くなって、軽くヒスまで起こすようになっちゃって、
ちょっと困惑しております。あぁ姉も女だったんだな…とw
そんな俺の方も、今までの彼女に対しては束縛されたり嫉妬されたりすると、
「あぁもうウゼーな…」とか「めんどくせえな…」とか思わなくもなかったんだけど(スミマセン)
姉に対しては、もっとこう真摯な気持ちで、自分を見つめ直しちゃったりなんかして、
何とか不安な要素を取り除いてあげなきゃ、などと思うようになりました。
俺も成長したなぁ。
男としてのレベルが上がったね。今までマイナスだったから。
>>614 安定志向の俺には緩急などいらんw
>>615 やっぱそう思いますかw
つい昔と同じ感覚で物を言っちゃうんだよなぁ。
姉も普段なら笑って聞き流すか、素直に凹んでたような事でも、
今じゃ怒って反撃してくるからな。
これからはもうちょっと言葉選ばないとね…。
ほのぼのとした恋愛してるじゃないかw。
なったんの書き込みが無い時って
アキちゃんにラブラブしてもらうのに忙しいってことだよね?
昨日の姉。
仕事で凹んで帰って来た。
夕飯が出前一丁だった。
いつもより長く風呂に入ってた。
夜、散歩に誘ったら珍しく「行かない」って言ってた。
今日の姉。
朝、ヨーグルトひっくり返して泣きそうになってた。
床拭いてる俺に何度も謝りながら着替えてた。
夜帰宅したら機嫌直ってた。
元気にから揚げを大量に揚げてた。
土産のクレヨン石鹸とシュークリームに喜んでた。
>>617 スレタイに沿ってて偉いだろwww
>>618 まぁ大体そんな風に思って頂いて構わないかとw
で、さっき早速風呂入ってクレヨン石鹸で遊んだw
浴槽に浸かりながら壁に落書きしたり。
姉の顔にはドラゴンヘッドのノブオ風のペイントを施してあげた。
四半世紀も生きた男がこんな事やってて良いのだろうか…という考えが一瞬頭をよぎったけど、
何とかスルーする事に成功した。アホに付き合うのも苦労するな。
ノブオになった姉に「やべーマジキモイwww」とか言って笑ってると、
「この顔の私にちゅーできる?」と訊いてきた。
「できるよ」と俺。
「じゃあじゃあエッチはできる?」
「余裕ですよ」
すると「ふわあああ」とか変な声あげて驚いて、
今までで一番俺からの愛を感じたとか言って感動してたw
しかし、ドラッグストアでスーツ姿の男がコンドームと共に
デジモンのクレヨン石鹸をレジに持ってく姿は、店員にはどんな風に映っただろうな…。
>アホに付き合うのも苦労するな。
いや、そもそもクレヨン石鹸買おうと思ったこと自体
ナツとアキちゃんがお似合いってことだと思う。
しかし姉ちゃんと一緒に風呂ってのは
既に、照れを通り越してデフォルトなのね。www
ついさっき、家に持ち帰った仕事やってたら、パジャマ姿の姉が
「ちゅうちゅうちゅちゅちゅ〜♪」とか歌いながら寄ってきたんで、
「あーはいはい、ちゅーちゅーちゅちゅちゅー」とキスしてやったら、薬っぽい味がした。
デカビタか…最近飲んでないな。
>照れを通り越してデフォルト
最初一緒に入った時は、十数年振りの姉との風呂に感動と喜びと興奮があったし、
姉も恥ずかしがってバスタオルなんか巻いて来た程だったけど、
さすがにこう、週の半分も一緒に入ってるとね…。
姉と一緒に風呂入ると童心に帰っちゃって、エロイ事する暇ないですよ。
せいぜい足で胸揉むくらいですわwww
オイ、羨ましいぞ。
俺にクレ!
リクおk?
今夜放送のアルマゲドンにちなんで、
地球最後の日にアキちゃんは何をしたいか聞いて欲しいな
名無しの戯言なんでスルーされても泣かないお(´・ω・`)
奥様が、そんなに早くお休みじゃ、ベイビーは、しばらく先ですねw。
さっき、姉の代わりに珍しく俺が夕飯作った。
湯気の立った熱々の鮭茶漬け(姉の分だけ氷2個投入)と卵焼きを見て、
「わーい♪」ってスキップしながらテーブル着いてた。
>>625 >地球最後の日にアキちゃんは何をしたいか
『実家でいつも通りの休日を過ごしたい』んですと。
この場合、俺もちゃんといる設定で。
具体的にはどんな感じかと言うと、
朝は存分に寝て起きて、父親とサンジャポ観ながら飯食ってごろごろして、
俺と一緒に犬の散歩して、母親の夕飯の支度手伝って、
夜は酒飲みながら、俺の解説付きでサッカー観るんだと。
で、途中で眠くなってそのまま膝枕で寝るらしいw
姉にとってはそういう当たり前過ぎる一日が、『涙が出そうなほど幸せ』なんだってさ。
こういうの聞くと、俺の都合で姉に実家を出させてしまったのは、
ちと可哀相だったかな、と思う。
そして、姉にとっての俺は本当に、家族愛の延長線上にあるんだな、と。
>名無しの戯言なんでスルーされても泣かないお(´・ω・`)
いやいやスルーなんかしませんてw
嬉しいですよ、こういうの。
他にも姉に聞いて欲しい事なんかあったらいつでもどうぞ。
>>627 しばらく先も何も(ry
>>ナツ
(´・ω・`)つ アキちゃんのブログのアドレスw
また無茶なw
>>ナツ
もちろん聞かなくていいんだが、アキちゃんは、ナツとの赤ちゃんを欲しかったりし
ないのかな。
実は、アキちゃんは、御両親にカミングアウトする気満々とか。
ナツの筋肉能が遺伝されると困るんだが、2人の赤ちゃんは、世界一かわいらしい赤
ちゃんとして生まれて来てくれる気がするんだがな。
外野が勝手な事を言わせて貰って、申し訳ないが、初孫を待つ年寄りの気分でね。
あ、アキちゃんに聞いてくれたんだありがとう!
すごく「らしい」答えでほのぼのしたよんヽ( ・∀・)ノじゃまたねー
>>630-631 うん無茶です。
身バレします。
何より、俺がここに書いてるアキちゃんのキャラと全然違ってて、全く萌えるもクソも無い上に、
さんざ姉の事白痴だの池沼だの言ってる俺の方がこんなアホな事ばっか書いてて、
面目丸潰れバカ丸出しだからですwwww
ロクな事書いてねーもんな…絶対姉にはここ見せられん。
部屋の整理をしていくうちつい熱が入り、日暮れまで模様替えをしてしまった。物の要不要を選り分ける
作業に疲労困憊。弟が「こんなガラクタ」と何の気兼ねもなしに放り投げる雑貨ひとつにさえ、当の所有
者である私は微かな胸の痛みを感じてしまう。思い出をひとつ捨てる痛みと言ったら言い過ぎだろうか。
ああいけない、こんなことではいつまでたっても部屋は物で埋め尽くされたままだ。私には捨てられない
ものが多すぎる。捨てるべきは他にあるはずなのに、今日も投げ捨てることなどできず胸に抱いたまま。
今、その手に触れればきっと君は堕ちるだろう。そう思う瞬間はいくつもあった。きっと今、ただ一つ言葉
を漏らせば、ただ一粒涙を零せば―――。断崖で手を引く勇気は傲慢でしかない。けれどそんな傲慢さ
すら持てないこともまた、悲しいほど愚かだ。
(中略)
別れの儀式に握った手を振りほどく潔さを、この先いつまで保てるだろう。君のいない世界を歩くこと
など容易く予期できたはずなのに、幼い感傷にばかり浸ってきた私は、そう遠くない将来をいまだ恐れ
怯えている。
暗闇に近づいていく。それでもひとりで歩いていかねばならない。
さっきまで並んで歩いていたことさえ夢のように感じつつ、掌にわずかに残る温もりだけを頼りに。
遠のく君に叶うことなら触れたいと、祈る神などいるはずもなく。
思いっきり抜粋してしまいましたw
最後に書かれた日記の一部。ネガってますね。
いつの事か分かった君は、相当な暇人です。
>>632 妙に子供子供って焚きつけるなぁw
まあ、姉は欲しいだろうね。
もちろん姉からはそんな事一言も言わないよ、今までも。たぶんこれから先も。
そんな事を口にしたらどうなるか、今の静かな生活がどう壊れていくか、いくらアホ…じゃなかったかw
賢いアキちゃんはちゃんとわかってるんですよ。
親にカミングアウトするっていうのも、最近はあまり考えてないんじゃないかな。
最近の姉の、親への態度見る限りじゃ。
>ナツの筋肉能が遺伝されると困るんだが、2人の赤ちゃんは、世界一かわいらしい赤
>ちゃんとして生まれて来てくれる気がするんだがな。
考えてみたら、本来、俺達の子供を望む人間なんているはずないし、
それどころか俺自身でさえ望んでないってのに、
こうやって子供の誕生を夢想して楽しんでくれる人が一人でもいるって事は、
なんていうか、幸せな事なのかもしれないね。いらん一言もあるが。
ありがとね。
>>633 ノシ
>>ナツ
反論の言葉もない程に、暇人を否定出来ないから、2月25日のエントリーだって、
一瞬にして調べてやったぜw。
あと、愛し合った二人が月並みな家庭生活を送れるようになる事が、恋愛の最終形態
でしょ。
赤ちゃんの事は、そこはやっぱり、姉弟で愛し合う事を選択した二人であったとして
も、恋人や夫婦としての自然な生き方を、誰に気兼ねする事なく、当然の事として選
べる環境に、たった今この瞬間からでも変わって欲しいなという願いを籠めてという
か、なんというか。
まあ、住人の端くれとしては、馬鹿ナツとアキちゃんには、何に制約される事もなく、
それはそれは幸せな生涯を送ったとさ、ってなって( ゚д゚)ホスィ…からね。
しかし、よく新宿駅の東西連絡通路で詩集を売ってるメルヘン少女が、アキちゃんだ
ったとはw。
で、ブログタイトルは?
>>637 >姉弟で愛し合う事を選択した二人であったとして
>も、恋人や夫婦としての自然な生き方を、誰に気兼ねする事なく、当然の事として選
>べる環境
そんな理想的な環境がこの世に存在するのかw?
こんな話すると姉はすぐ「駆け落ちして海外逃亡しよう♪」なんて言い出すんだけど、
まさか637までそんな事言うんじゃあるまいなw
>よく新宿駅の東西連絡通路で詩集を売ってるメルヘン少女
これこれ、人が真剣に悩んで書いてる物に、そんなケチ付けちゃいけませんぜ。
別に俺は姉を見世物にする為にこんな日記転載した訳じゃないんだぞ。
あの姉がこんだけ身を切られる思いしてたのに対して、俺はその日の事を
「姉の笑顔が見られて良かった」とか書いてて、
どんだけ鈍感で大馬鹿野郎なんだよ!って事を言いたかっただけなんだ。
そうでもなきゃあんな暗い部分だけ抜粋して、ここに載せたりしませんて。
いやでも、よく映画観て感動して泣く俺の隣でゲラゲラ笑ってる姉にしちゃ、
かなり意外で俺も驚きましたw
>628を見るに、アキちゃんには現状がベストなんでしょ
何かと引き換えに、どこかを目指すって感じじゃないよ
>>639 今現在はそうだね。お互いこの生活で十分満足してるし、いくら姉でも、
今すぐ、何もかも捨ててまで子供産みたいとは考えてないと思う。
ただし今後、30代になって出産のタイムリミットが近づく中でも尚、
『子供を作らない人生』を選択し続けられるかどうかは、なかなか難しいかと…。
でもま、その時はその時でよく話し合う事にするよ。
今日の姉は、親戚の子供と芋掘りに行ってきましたww秋だねぇ…。
意気揚揚と帰宅した姉の手には大量の芋…二人暮らしなのにどうやって消費するつもりなんだよ。
今晩から芋が主食です。
幸せそうに蒸かし芋食ってる姉を見てたら、急に胸がチクチク痛んできた。
昨夜、
>>630なんかの為に妙なサービス精神発揮させちゃって、
勝手に姉の日記を晒してしまった事に対してだ。
pingも飛ばさず検索避けして、カウンターも、メールフォームさえ設置されていなかった
誰にも見せるつもりのない、姉の超個人的な日記だったのに。
可哀相な事しちゃったな、今になって罪悪感が…。
まさか正直に言って謝る訳にもいかないので、今度姉の大好物の
堂島ロールでも買って来てやろうと思う。
という訳なんで
>>630、1500円くれ。
訂正
>出産のタイムリミット
出産可能な年齢のタイムリミット
堂島ロールんまいよねー。
なったんも一緒に食べてもちつけw
ここんとこ天気の良い休日は、公園でフリスビーするのが二人のブームです。
今日もお姉ちゃんといつもの公園でフリスビーして遊びました。
かなり盛り上がっていたというのに、途中で姉が
「あ、そろそろ洗濯物取り込んで来なきゃ」とか言って、一人で帰ってしまい、
取り残された俺は、親子連れの多い賑やかな公園内で
『ひとりでフリスビーをする不審な男』になってしまいました。
明らかに姉による虐めです。
悔しいから小一時間、一人でめいいっぱい遊んでやりました。
寂しかったです。
さて今日は風呂で何して遊ぼう。
フリスビーでよく盛り上がれるな
>>539とか見る限り、アキちゃんだけでなく、ナツくんも子供好きだよね?
今もまだ一緒にホラーDVD見たりする?
hoshu
バーン
最近姉の勘が鋭くて困る…。
さっき俺が帰宅すると、姉が「今日は何か変わったことあった?」なんて訊いてきて、
実際は何の変わり映えもない一日だったんだが、まんま答えるのもつまらなくて、
「あったあった、さっきそこの自販機の前にワカメ生えてたよ」
と言ったら、速効で嘘とバレた。
いくらなんでも鋭すぎるだろ…。
こんなんじゃ浮気もできやしねえ。
ってか、ここもうすぐ最下層なのかww
どこの板でも最下層への道のりはなかなか険しいな。
目下のライバルはエロマンガスレか…奴は手強そうだ。
これもまた全くどうでもいい話なんだけど、
ウチもうクリスマスツリーが出てるんですが…。
先週末、帰宅したら、玄関ドアのとこにリース飾ってあって、
嫌な予感しつつドアを開けたら、廊下の奥でツリーがピカピカしてたw
いくらなんでもハリキリすぎじゃね?
>>644 ほんと、よくフリスビーなんかで盛り上がれるよな。
俺の中ではフリスビーブームなど、とうに過ぎ去った。
何故あんなもんで遊んでたのか全く理解できん。
今アツイのは、何と言ってもミニチュアハウス作りだね。
ハンズ入り浸り。
姉がシルバニアファミリーの人形入れて遊びたいらしい。
.
>>645 子供の相手するのが得意なだけだよ。
>>646 しばらくホラー映画は観てないな。何かおススメあるw?
二人ともまだ実家に居た頃に『呪怨』を観て以来かも。何年前だ?
最近観た映画の中じゃ、『パンズ・ラビリンス』っていう
ファンタジー映画が、そこらのホラー映画よりよっぽどホラーだったな。
あんまり怖くて涙目なったww
そういやこの映画、いやに親密な姉弟が登場してて、
二人が熱い抱擁やキスを交わす度、ビミョーな気分に…('A`)
たしかその映画を観た後だったと思うけど、ちょうどウニ黒の前を通ったら
以前からずっと姉に似ていると思っていた某女優のポスターが貼られてたんで、
「あれ、いつからアキちゃん、ここの広告塔にw?」
と言ったら、軽く落ち込んでたw
「私、こんなに老けてる…?orz」
なかなか挑戦的な発言ですwww
俺以外からは「似てる」と言われた事がないとか。
確かに近頃は女優が劣化したせいか、あまり似てない。
「似てないと思うけど…こんなに綺麗じゃないし」と今更ながら謙遜する姉に
「ほっぺた脹らませた顔がブッサイクでよく似てるんだよね^^」と答えたら、
「死ね!」って言われたwww
姉から「死ね」言われたの初めてだwwww
なかなか新鮮www
帰宅後のよくある風景
ピンポーン……
(ドアの向こうから)
「あっ来た!おかいりーー!!」ドタバタドタバタ…
がちゃがちゃ…ガチャッ
(ドアが開く)
姉「おかいりおかいりおかいり!」
俺「ただいまただいまただいま…」
姉「今ねーあいのり観てた!」番組名報告
俺「はいはい」
姉「でねーおでん作った!」メニュー報告
俺「いいねー」
姉「はっやく♪はっやく♪はっやく♪」ドタバタドタバタ…
俺「はいはい」
腹空かせて待っていたらしく、帰宅早々急かされるw
出迎え方が犬みたいだ…。
たまにある、俺が姉の帰宅を出迎える場合
がちゃがちゃャ…ガチャッ
(自分で鍵開けて入る)
姉「ただいまぁ〜」
俺「おかえり」
姉「つかれたー」
俺「今日は転ばなかった?」
姉「うん」
俺「車や自転車に迷惑かけなかった?」
姉「たぶん…」
注意力散漫な姉を持つと、弟が心配症になるのは自然の摂理です。
『エロマンガを貼るスレ』じゃなくて
『エマロンガを貼るスレ』だったのか…w
補足というわけじゃないけど、ちょっと素っ気なさすぎたかな、と思ったので、以下。
うちの母親は子供預かるボランティア?やってる事もあって、
昔から家に知らない子供が居る事が、しょっちゅうあったんですよ。
そんなのを母親と一緒になって、姉はいつも面倒見てた。
俺が学校から帰ると、近所に住む親戚の子供に混じって、
見た事もない幼児や赤ん坊が、多い時は計5,6人のガキがごちゃごちゃと、
団子みたいに固まって遊んでる事もあってwあれにはちょっと参ったな。煩いし汚いし。
結局、俺や父親まで一緒になって遊んでやったりしてね。
そんな訳で、子供と遊んでやるの得意なんですよ。
子供といや、昨日もマンションのエントランスで、
同じ階に住む小学生が、友達に
「あの兄ちゃん、フロンターレでFWやってたんだって…うちの弟が言ってた」
とか言ってたw
2か月近く前に、近所でサッカーやってた子供に遊びがてら付いた嘘が、
今頃になってこんな風に広まってるとはwww
軽く感動したww
こんな愚痴吐けるような立場じゃないんだけどさ…
こういう生活してると、周囲の人間につく嘘の辻褄合わせに、
そのうち疲れてきそうだな…つくづくそう感じる。
相手見て嘘の内容を変えてるから、だんだん、誰にどの
嘘をついたか、わけわかんなくなってくるんだよなww
色々配分が難しいところがあるんですよw
このままじゃ交友関係狭まりそうだ…。
あとは、姉弟での二人暮らし自体にいい顔しない人間も結構いて。
そういう人と、今度どう付き合っていくかに悩んでますよ…。
主に姉が…。
俺はここ見ての通り、普段から嘘ばっかついてて、
姉に言わせりゃ「真実2割・嘘8割」らしいからw、別段大した事じゃないんだけど、
目の前で姉が人に嘘言ってる姿とか見ると、ちょっと、胸が痛いというか何というか。
主に大事にしている人こそ、騙さなきゃならないからねえ…友達とかさ。
あーーでもやっぱ、自分自身もしんどくなってきてるんだろうな。
こんな事思うって事は。
いやでもまだまだイケますよ。結構楽しいし。
親や一部の友達には彼女居る設定にしてるから、
次はどんな脳内彼女作ろっかな〜とかw
世間からすれば倫理に反していると言われる暮らしが続けば疲れるだろうね。
でもアキちゃんのいない生活を続けるのはもっと辛いかもしれない。
生きていく以上は他にも辛いことはたくさんあるかもしれない。
いまは自分たちで選んだ道をひたすら進めば良いよ。
後悔するのも幸せをかみしめるのも、愛する人と一緒に分かち合い
がんばって下さいな。
ありがとう。
嬉しいよ…こんな素早いレスw
マジ嬉しくて涙出そう…(´;ω;`)
姉のいない人生なんて、今まで散々想像しすぎてもう考えるのも嫌なんだ。
後悔なんか一度もしたことないし、これからも突き進む気持ちは十分なんだけど、
姉にはまだいまいち信用されてない。
それがまた辛いとこでもある。
なんでだろうなぁ、姉にはこんな愚痴言わないんだけど。
ここにだって書いた後、毎回物凄い後悔するくらいなのにさぁ。
表情にでも出てんのか?そんなに根性ないダメ男だと思われてんのかな。
マジ凹むよ。
> 姉弟での二人暮らし自体にいい顔しない人間
そんなのは無視
迷惑もかけてない、法律にも違反してない
他人は他人
自分たちは自分たち
ただ将来のために貯金はしておこうな
年金なんかも当てにならないようだし、その前に年金自体も潰れそうw
>>660 ちょいダメ男がモテるんだお( ^ω^)
姉弟の二人暮しってそんな白眼視されんの?そう珍しくないと思ってた。
普通の人には分からない悩みとかあって本当大変だろうな、
でもそれをしょっても一緒に居たい人がいるのってうらやましい。
人生一度きりだし本当に好きな人と居られるのが一番だなあ。
妹の大学時代、ずっと二人で暮らしてたけど、
別に変な目で見られた記憶は無いけどなあ。
同じ女きょうだいでも、姉だとダメなのか?
「後ろめたい」と思っているとそう感じやすいのかもね。
夫婦でも子供がいない事を気にしてる人は回りの目に敏感になったりするし。
独身の人でもそうだよね。
ま、気にしない事だよ。
今日は夕飯の支度を整えていた姉が
「今日はちょっと変なメニューかも…w」なんて言ってるので
テーブルを見たら、カレーライスとけんちん汁だった。
うん、まあ変だけど、いつもこんなもんじゃない?www
そんな事より、カレーにこんにゃくが入ってた事の方がサプライズだった…。
>>661 予想はしていたけど、こんな風に姉弟で暮らす事で、
風当たりが強くなるのは、大抵、姉の方なんだよね。
既に一部の意地の悪い親戚からは厭味言われてるし。
なるべく庇うようにはしてるけど、苦笑したり、時には大袈裟に道化て
厭味を受け流している姉を見るのがちょっと辛い。
今はまだ姉も笑って受け流せる余裕があるけど、これから先
一生こういう事が続く(…ばかりか、更に風当たりは強まるばかりだろう)
と思うとね…。
でもまだ愚痴るには早いか。
>他人は他人
>自分たちは自分たち
そう早く割り切れるようにならないと、この先も疲弊するだけだろうね。
貯金もなるべくするようにしてるよ。
いつもこんな、金のかからない遊びばっかしてるから、貯まる貯まるw
姉の給料からも毎月一定額巻き上げて貯金してるしね。
あまり後先考えない浪費家なんで、こんな母親みたいな事してやらないと
自分じゃ金貯められないんですよ…。
>>662 ありがとう、君のレスが一番励まされたwww
>>663 >姉弟の二人暮しってそんな白眼視されんの?
周りにそういう兄弟姉妹がいない事もないんだ、
友達の姉弟も長いこと二人で暮らしてるしね。
ただ、今までの姉のブラコン具合を知る人程、邪推や好奇の目で見るというか、
良く言えば心配してくれてるんだろうけど。
>人生一度きりだし本当に好きな人と居られるのが一番
今でこそハゲドーなんだけど、こんな考えを懸命に否定していた時期が長かったから、
うらやましいと言って貰えるのは、ちょっとむず痒いw
姉に告ったのだって、しびれを切らした姉にケツ引っ叩かれたから
みたいなもんだしなー(;´Д`)
>>664 きょうだいの仲の良さや個々の性格、周囲の環境等でも変わるんだろうね。
そんな事より、こんなスレ見てるお兄ちゃんはやっぱり、妹萌えなんだよねw?
(・∀・ )っ/凵 ⌒☆チン
自分のレスからだけど、
>姉弟での二人暮らし自体にいい顔しない人間も結構いて
この「結構いる」というのは、確かにちょっと大袈裟だったかもw
正しくは「少なからずいる」程度か。
少なくとも、俺の周囲(友人等)は、異性きょうだいの二人暮らし自体を
気にするような奴は殆どいない。
だけど、姉の周囲となると、また違うんだよなー…。
例えばさ、姉の友達に世話焼きで小煩いのがいるんですよ。
昔から姉は友達に、「昨日弟がね〜…」と俺の話ばかりしていたらしく、
10代の頃までは、そんなブラコンの姉を生暖かく見守ってくれていた友達も、
20代を迎えてからは、「いい加減、弟離れしなよ…」と言ってくるらしい。
そりゃそうだ。
それ以来、姉は外では俺の話はしないようにしてるようだが。
でも実家を出て弟と二人暮らしを始める際、やっぱり親友には報告しないとならんわな。
言うと、やはり怪訝な顔になったらしい。
「最近弟の話しないからようやくブラコン卒業できたかと思ったのに、まだ続いてるんだね…」
とため息つかれ、それからは会う度に小言言われるんだとw
怪しまれないように避けていた話題を、今になって盛り返した事で、
返って親友の疑いを濃くしてしまったという皮肉な結果な訳だな。
一度ウチを視察に来た際は、姉はこの時ほど
「ダブルベッド買わなくて良かった…」と思った事は無かったとかw
もちろん俺は怖くて外に逃げてましたwww
その友達には昔から姉はよく説教されていて、
やり込められてはしょっちゅう凹んで俺に泣きついてくる姉を見てきた俺としては
内心、「もうそんな友達切っ(ry」とか言いたいところなんだけど、
姉本人はその友達の事が大好きらしい…。
生粋のMッ娘だからなぁ…アキちゃん。
>>665 後ろめたさ…
結局はこれなのかもね。二人とも小心だし。
気にしない事が究極の自己防衛ってね。
>>666 悪魔の数字getオメ
定期的に愚痴っぽくなってごめん。
書くだけ書いたらある程度スッキリするんで、読んでて見苦しかったら
適当に放置してやって下さい。
ついでと言っちゃ何ですが、いつもありがとうございます。
こういう場所貸してもらえて感謝してます。
で、でももう照れるから言ってやんない///
いつでも来なさい!
ナツの書き込みを読むと、たま姉も苦労しているんだろうなと思う
ここもネタスレか…ツマラン
アキちゃんはB型
なったんはO型
あってる?
>679
いやアキちゃんはA型
なったんはB型だと思う。
このスレ、専ブラでいきなり認識できなくなったんだが
ちゃんと生きてるか?
682 :
抜いたら負けかなと思っている:2007/11/14(日) 01:07:20 ID:FsWo0dr/0
あ、認識できた。
心配だから、いったんageてみるわ。
ふたりの子供の頃の話とか聞きたいな。
フェンリル ◆be/xFEN/R
>>676 おうよ!
>>677 たま姉って、うちの姉と同年代だよね。
大変だと思いますよ、実際。
この年齢の女性で長い期間恋人を作らないのは、不自然に思われがちだしね。
元々恋愛に縁薄いタイプならまだしも、たま姉もうちの姉もそうではないし。
>>678 すいません、35歳童貞一人っ子の妄想じゃ、これでも精一杯なんですw
もっと精進しますww
>>679-680 どちらとは明言しないけど、当たってますよw スゴイねw
このスレ、エスパー何人いんのw?
>>683 子供の頃の話?…ってどんな話したらいいのw?
ファーストキスの話とか?
一緒に風呂入ってた頃の話とか、そういうのでいいのかな。
水難ごっこの話、段ボールハウスの話、ホッチキスの話、旅の地図の話
俺が風呂で倒れた話、姉が号泣した話、姉最大の悩み
姉の家出の話、姉が強引にキスされた話、姉が痴漢された話
…だんだんほのぼのじゃなくなってきたww
ざっと頭に浮かんだけど、他に何かあったかな。
どれもありきたりで全然大した話じゃないし、記憶も曖昧だから、
数行でオチ無しで終る気配w
>>686 /:::. :::::::::::::::::::::::::::::: ..::i 構わん、やってくれ
j::::::::::::::::::::: : ::i....:::::::::::|
}::::::/以/|;i:/Yゞト::::::j
fヾ',,, __'iir'___ ,,レ〈
\i`{:!;:゙-丐{ヾ::'j/レ'、
_,/::;ミ///7,.、 ̄'fミj::::\
-::''´:::::::::|/ / / /-/j/ミ/::::::::::::`:-.、_
::::::::::::::::::::/ ' / ///;:'゙/:::::::::::::::::::::::::::`
:::::::::::::::::::fi i ´ /''" ヽ:::::::::::::::::::::::::::
先週末、産後数週間の赤ちゃんを見せてもらいに、従兄の家へ行った脳内姉。
帰るなり、顔赤らめて嬉しそうに、こんな事を報告してきた。
「今日ね、○○ちゃん(従兄嫁)のおっぱい飲んじゃった…w」
なんでも、姉の前で赤ん坊に母乳を与えていた従兄嫁と、
「母乳の味が、日によって変わる」とかそんな話をしていたらしく、その流れで
「ちょっと吸ってみる?www」と言われ、最初は遠慮していた姉だったが、
面白がって勧めてくる従兄嫁に押されて、ちょっとだけ吸わせてもらったらしい。
「ほんとに右と左で違ったよ!右のおっぱいの方が甘かった!」
「吸うのもちょっとコツがいるんだよね、こうやって舌でしごきあげるように吸うんだよ」
そう言ってジェスチャーを交えながら興奮気味に話す姉。
俺「うわーーーー俺も行けば良かったぁぁぁorz」
姉「ナツがいたら、さすがに目の前でおっぱいあげないと思うよw」
俺「わかんないじゃん!アキちゃんにおっぱい吸わせる程のバカだから、
俺の前でも平気で乳出すだろ」
姉「えへへー羨ましいだろーw ナツも○○ちゃんんのおっぱい飲みたかった?」
俺「飲んでみたい気持ちもあるけど…むしろ、惜しげもなく巨乳をさらけ出す従兄嫁と、
その乳に吸いつくアキちゃんを眺めたかった…」
姉「すぐそばで従兄クンが見てたよ」
俺「何ィィィィーーーーー!!!!」
羨ましすぎて、その晩は眠れなかった…。
俺が初めてキスをした相手は姉だった。
仲の良い姉弟だったらわりとある事だと思うが、幼い時の戯れだ。
時々母の帰りが遅い夕方、俺達はベッドに潜り込み、
頭まで布団をかぶってよく他愛も無い話をした。
「ねえねえ、ベロってどんな味するんだろね?」
どちらから言い出したのかは覚えていない。
姉が赤い舌を差し出し、俺はその舌を舐めた。
妙な感覚だった。ああいう触感ってそれまで感じた事なかったんじゃないかな。
姉の唾液はほのかに甘いような、不思議な味がした。
二人の舌は同じ体温で、触れてるとどちらの物なのかわからなくなってくる。
「ちょっと気持ちいいねぇ」と姉は無邪気に笑った。
少し照れ臭さはあったものの、布団の中でクスクス笑いながら、
六歳と四歳の姉弟は夢中で舌を絡ませた。
ごめん、続き後で書く
アキちゃんに呼ばれたなら仕方ないなw
正座して待ってるよ
お待たせ
姉の前髪切ってやってたw
(続き)
しかし俺達の間では、その後十数年間、キスしたという事実には
触れられないままだった。幼い頃の過ちwだったから、わざわざ話題に出す事でもないし。
俺は結構鮮明に覚えているが、あの姉の事だからすっかり忘れ去っているだろう。
そう思って、以前軽く話題に出してみた。と言ってももう2年以上前になるけど。
「やだー!なんでそんな事覚えてんの〜!えろい!ナツえろい!」
姉は慌てふためいて言った。
「エロいのはお互い様だろ…」
そうだ、今思い返すと結構エロいキスをしていたのだ。
徐々に詳細を思い出していったのか、「きゃー」だの「やめてー」だの言いながら
姉は顔を覆って悶えた。そんな姉の様子を眺めていた俺も、
段々妙に気恥ずかしくなっていった。
ふと顔を上げた姉が俺の顔を覗き込むように、こう言った。
「もっかいしてみる?…なんちゃってーwww」
イタズラっぽく言った後、口を両手で押さえた。
実際は、「もっかいしてみる?」の後は、間髪なく「なんちゃって」と続いた訳だが、
俺には数秒時が止まったかと思える位、ドキッとした。
こんな事でいちいち期待してしまう自分が物凄く恥ずかしくなったと同時に腹も立ち、
思わず言葉が出なくなった。
照れた顔を必死で隠す俺を見て、更に「きゃーナツが照れてる〜!」と笑う姉。
「くそっアキちゃんごときに…w」と自嘲する俺も、
「やーん、なっちゃんかわい〜」と冷やかす姉も、二人して顔は真っ赤だ。
今思えば、冗談紛れに無理矢理キスでも何でもしちゃえば良かったなw
でもこの頃は実家出て普通に彼女とも上手くいってて、
姉の事なんてすっかり諦めたつもりでいたからさ。
そんな消えかけていた思いが徐々に再燃していく、少し前の出来事。
単純だね。
40年後・・・
孫娘「ナツ爺、今日はホッチキスの話を聞かせてぇ?」
リクエストされたから書いただけなのに、ジジイ呼ばわりとはorz
ヤングな俺は傷付いたぞ。
もう書くもんか。
禁煙には失敗するし、姉には臭いと罵られるし、今日はほんといい事ねーな。
今日は風呂で、姉が下向いてシャワーで髪すすいでいる間、
ずっと上からシャンプー垂らしてやった。
すすいでもすすいでも泡立ちまくりで笑えた。
でもこれはシャンプーが無駄になる上に、環境破壊にも繋がるので良くないな。
もっと地球に優しくしなければ。
>695
アホ!wwww
なったんはアキちゃんだけに優しくしてればいいの!
アキちゃんってエコな人のような気がするんだけど、
アキちゃんらしい個性的な節約話はないかな?
>>695 40年後に君達二人の孫娘から馴れ初めのお話せがまれてるという設定のつもりです・・・
まあ、(2チャンネラに育つかもしれない)お孫さんが偶然このスレを見つけた時読みたくなってたりするかもだから書いて下さいな・・・
でないと、私が(君達の)お孫さんに(話の阻害をしたと)誹られてしまいます・・・
この空想が不快だったらごめんなさい
>>698 うん、それはすぐにわかったんだけどさ…なかなかぶっとんだ空想だね、孫ってww
俺のレスは冗談だからあんま気にしないで下さいよw
>>697 そもそもあの人、全然エコな人じゃないからなあw
節約なんかしてる所見たことないよ。
前に姉が作った手作りマイバッグも、
「作ってはみたもののサイズが中途半端で使い辛いんだよね」と結局使ってないし、
無添加の洗剤とか買っといて、「これ泡立ち良くないー」とか言って
スポンジに大量に洗剤付けて食器洗ったりしてる位だし。これこそ環境破壊w
また明日から禁煙再開しないとならないから、姉も寝た事だし今5本吸ってる。
これでもう思い残す事無いぞ!
煙草なんか吸ってる奴なんてクズだよね。くせーんだよお前ら死ね!
・・・( ・∀・)y─┛~~
>>700 よう虫けら!700ゲトオメ!
君と違ってあれから一本も吸ってないぞ!
なんて清々しいんだ!空気もうまいしな!禁煙サイコー!
軽く手が震えるのはたぶん気のせい。
今日は熱があったんで、ずっと家ん中に監禁されてたんだけど、
姉がスーパーに買い物行ってる間、暇で暇で、ベランダ出てみたら天気良くて暖かい。
もったいないんで、ビール飲みながら外を眺めてた。
しかし日曜なので女子高生も通らないしつまらなかった。
(そういや、向かいのマンションのイケてない大学生はどうしてるかな)と思って
俺より可哀相な休日を過ごしているであろう人間の生活でも垣間見てやろうと、
久し振りに双眼鏡で覗こうとしたら、20歳位の女の子が今まさに
カーテンを閉めようとしていた瞬間だった。
急に空しくなってきて、残ったビール一気飲みして冷えピタ貼り直し、再びベッドに戻った。
帰ってきた姉が、ベランダに投げ捨ててあった空き缶見つけて、なんか色々怒ってた。
しばらく家で酒飲めなくなりそうな気配です。
玉子酒だと言い張るんだ
アキちゃんに「わかめ酒を作ってくれ」ってボケてみて!
何の罰ゲームだそれ…
と思いつつも、アイロン掛けしてる姉の背後からごく自然に、
「あっそうだアキちゃん、風邪治るようにワカメ酒作ってよ」って言ってみました。
「薬飲んで寝た方が早く治ると思うよ?」と事も無げに返されました。
最悪だ…。
今日、外を歩いている女子高生を見て、姉が一言。
「さ、寒そう…」
「スカート短いもんなー」
「よくこんな寒空に…すごいよね。私にはもう無理…」
タイツ穿いてる姉が、寒さに震えながら感心して言った。
「そりゃやっぱ、年…」
思わず不用意な一言を言いそうになって、慌てて飲み込んだw
「…あいつらバカだから寒さ感じないんだろ」
「も〜すぐそうやって…」
苦笑してたしなめた姉だったが、その後、
「…ふふ、そっかぁ、私は賢いって事かぁwフンフン♪」
とか言って一人でほくそ笑んでました。
そんなんで良いのか…。
自動ドアの前に立った時に「実は俺エスパーなんだ」とか言って
左手かざして「ハァァッ!」と気を送ってドア開けるという下らない事を、
昔よく姉の前でやってて(もちろん他に人がいない時)、
「なっちゃんは本当におバカだなぁww」と笑われてたんだけど、
今日は姉が店の自動ドアの前で右手かざして、
「ひらけ〜〜ゴマッ!!」と嬉しそうに叫んでました。
直後、すぐ後ろにいたカップルが笑い堪えてるのに気付いて、なぜか俺が
「なんで後ろに人がいたの教えてくれなかったの〜」と姉に責められました。
今日の報告は以上です。
>706
だからアキちゃんを俺にクレ!と何度も言っとろうが!!
>>704 ボケ潰しのアキちゃんに(´・ω・`)だけど、ありがとw
これで「わかめ酒」という単語がアキちゃんにインプットされて
「風邪にはわかめ酒が効くのよねー」と
うっかり会社で言っちゃうアキちゃんを想像して(*´д`*)ハァハァ
アキちゃんなら実際に酒に乾燥ワカメぶち込んだモノを出してきそうだ
じゃあ、このトラップをアキちゃんが避けられないに1000カントリーマアム↓
アキちゃんが次風邪引いた時、「わかめ酒作っておいたから・・・、早く(風邪)治すんだぞ・・」と熱燗にわかめたっぷり・・そして優しくフーフーしてスプーンで口元まで介添えして食べさせてあげる・・・
↓↓↓
・・快調後会社にて、「好きな人に看病で作ってもらった「わかめ酒」が効いてすぐになおったの(ニッコリ)」
相変わらずきめえスレだな…
ここまで低レベルのオナニーも珍しい
禁煙はどうよ( ・∀・)y─┛~~
>>708-710 ここは『純粋な姉を上手く騙して恥かかせよう』スレですか?
つーか、姉にはその位のボケかましてもらわないと、
こっちが救われないよ…。
>>711 誰もが思いつつ、なかなか言えなかった一言をありがとうw
むしろ今までそういう声が出なかった事が奇跡な訳で…。
>>712 ようナメクジ!鼻から煙出てっぞ!
お陰様で禁煙続いてるよ!
数日前の姉。
帰宅したら髪型変わってた。
清楚さUPして、見かけ倒しに拍車がかかってた。
撫でたらツルツルしてた。肩凝ったって言ってた。
指で掬った髪が落ちると、サララ…って音が本当にして、二人して思わず「おぉぉ〜」なんて笑った。
「前と今とどっちが好き?」って聞いてきて、
「今の方が好き」って答えたら満足そうにしてた。
「前の髪型あんま似合ってなかったし」って言ったら腕つねられた。
ここんとこ毎日、姉の髪の毛にハァハァしっぱなし。
頬ずりするも良し、匂い嗅ぐも良し。首に巻きつけたりして遊んでます。
…という夢を見ました。
そんで今日は姉とインフルエンザの予防接種受けてきたよ。
注射久し振りだったから痛いんじゃないか心配だったけど、脳内なんで平気。
痛みに耐えて待合室に戻ってみると、長椅子に座っている姉が目に入った。
今日の姉は、ニットのワンピースにブーツ。
膝丈だが、座ると少し裾があがる。しかも膝の上に置いたバッグをごそごそやってる
せいで、ワンピースの裾が微妙にずり上がって、パンツ見えそうだった。
戻った俺は姉の隣には座らずに、パンツが見える位置をすかさずキープ。
これはもう習性なのでしょうがないです。
スカートと太腿の隙間から見えるか見えないかっていうギリギリの所がまた良いですね。
っていうかちょっと見えたけど。ピンクだった。
姉はまだ俺に気付かずにバッグの中ごそごそ探してる。
注意が他所へ向いてるせいか、脚ちょっと開いてるし。
ふと辺り見渡すと、俺の近くに何故か男ばかり数人座ってた。
さっきまでそんなに人いなかったはずなのにおかしいな…。
しばらくそんな感じで楽しんだ後、何事も無かったように、
右腕抑えながら姉の元へ戻った。
「おかえり〜、遅かったねえ」
「アキちゃんパンツ見えそうになってんぞ、あぶねーな」
「えっうそっ!!」
慌てて裾抑える姉に、
「変な男が何人も見てたぞ、気をつけろよ、世の中変態が多いんだから」
と教えてあげました。
病院からの帰り道、二人で近所の遊歩道を歩いていた時のこと。
木々はすっかり色付いてるし、風は冷たいが日差しは暖かい。
俺「寒いけどいいよなぁ…俺この季節が一番好きかも」
姉「秋?」
俺「うん」
こんな子供みたいなベタな会話で、いちいち嬉しそうに俯いてしまう姉が
可愛くてしょうがないw
35歳童貞変態番長のたんぽぽ綿毛脳みそから繰り出される妄想は最高だねー
で、病院以外の脳内デート話はないの?
. ∧_∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
(;´Д`)< スンマセン、直ぐに片付けます
-=≡ / ヽ \_______
. /| | |. |
-=≡ /. \ヽ/\\_
/ ヽ⌒)==ヽ_)= ∧_∧
-= / /⌒\.\ || || (´・ω・`)
/ / > ) || || ( つ717O
/ / / /_||_ || と_)_) _.
し' (_つ ̄(_)) ̄ (.)) ̄ (_)) ̄(.))
さっき一緒に風呂入ってたんだけど、急に生理が始まったらしく、
風呂椅子に座ってた姉が立ち上がった瞬間、太ももの内側を一筋の鮮血が伝ってた…。
なんかめっちゃドキドキした…。
女の人は大変ですね。
>>717 病院行った後は、本屋寄って、スーパーで鍋の材料買って帰るという、
なんとも生活臭漂う素敵なデートでした。
もちろん、サミットとかいう貧民の集まるスーパーではなく、紀ノ国屋です。
>>718 あ、片付けちゃうの?ww
こういうレスくれる人好きなんだけどなw
いつもありがとう、君は優しいね。
風呂入ってる時の会話
姉「ね、土日のどっちか買い物付き合って。荷物持ち」
俺「いいけど…服買うの?」
姉「ううん、ツリー」
俺「…はい!?」
姉「だから、クリスマスツリー…」
俺「…今まさにそこの廊下にあるのはクリスマスツリーじゃ…」
姉「アレ、実家から持ってきた奴なんだよね」
俺「…で?」
姉「…飽きちゃった」
言わんこっちゃないorz
最近よく思う事。
家族としては上手くいく事も、恋人としては上手くいかない事も多い。
二人暮らししてから姉に怒られてばっかです。
今日も料理でテンテコマイになってる姉の後ろから、
「アキちゃ〜ん、好きだよ♥」とか言って抱きしめたら
そのまま肘鉄くらいました…。
料理中に煩く話しかけられたりひっつかれたりするのが、大嫌いらしいです。
最初は「今包丁使ってるから危ないよ?」と苦笑するだけなんだけど、その内、
「もーーーなんでわざわざこういう時に!?」とかなりお怒りになります。
だが何度怒られても、ついしつこくやってしまうw
でも後でちゃんと「さっきはごめんね、でもナツのせいだからね…私もスキ///」とか言って
抱きついてくれるので何の問題もありませんが。
結局何かというと、惚気たいだけです。
何だよ文句あんのか。
姉に言わせると、
「姉としては見過ごせる事も、彼女としては見過ごせない」事が多いらしいです。
最近で言ったら、熱あったのにビール飲んでた事とかw
以前は「ちょっと何やってんのーwダメでしょ」程度で軽く怒って終わり、だったのに、
今は涙目になって懇懇と説教してきますよ、あの人。
たぶん、家族としての下積みがなかったら、とっくに姉からは呆れられて振られてるかとw
調べてみたら、姉との血液型の相性は最悪らしいです。でも(・ε・)キニシナイ!!
血液型は輸血くらいにしか役に立たぬわw
アキちゃんのお料理でさ、最近のヒットはある?
「これはイケる!」みたいなヤツ教えて。
何があったかな。大体何でも旨いからな。見た目はクソまずそうだったりするけどw
たまに何故かゲロみたいなの出てくるし…食ってみると意外とウマイんだけどね。
今日の夕飯はまぁまぁ美味しかったです。
手羽元肉を甘酸っぱく煮たやつ(ごめん料理名知らないw)と、人参のスープ。
あと、カレー味に揚げたレバーの入ったサラダ。これは激マズだった。
レバー嫌いなのに、三日連続でレバー料理食わされて、もう涙目ですよ。
あーそうだ、物凄い地味だけど、姉の作るおにぎりがウマイです。
塩加減とか握り具合とか。
学生の頃は時々姉が弁当作ってくれてたんだけど、
おにぎり入ってると「ヒャッホウ!」って感じでしたね。
今はあまり作ってもらう機会ないけど。
イチオシの具はミートボールだねwww
セェリ中なんだから鉄分補給のレバー料理に付き合ってあげて
ああ、そっか。そういうことね。
ただの嫌がらせかと思ってたwww
『食わず嫌い撲滅週間』って言ってたしw
だがレバーを使ったサラダってお前らどう思われますか?
さっき帰宅した時、マンションのエントランスで鍵探してたら、
カバンのポケットから去年行ったキャバの名刺が出てきた…。
そういやこのカバン、ずっと使ってなくて今日久し振りに出してきたんだ。
まさかこんなもん入ってるとは思わなかった。
なんか裏にメッセージとか書いてあるし、流石にこんなもん持ち帰って
姉に見つかったら殺傷沙汰なんで、咄嗟に、ウチの隣の部屋の郵便受けに突っ込んできた。
でもよく考えてみたら、隣の部屋って新婚なんだよな。まぁいいか。
べ、別にワザとじゃないぞ…。
で、今日は帰るなり、出迎えた姉の顔を覗きこんでじっと見つめた後、
「やっぱり俺、アキちゃんの目が一番好きだなぁ」とか言ってみました。
「そ、そんな、大した目じゃありませんけど…」と言いながらも、
目を泳がせ頭ふらふら揺らす、挙動不審な姉w
そのまま無言でそそくさと部屋の奥へ行ってしまいましたw
いつまで俺のこんな一言で律儀に照れてくれるんだろうなぁ…。
>>722 >「姉としては見過ごせる事も、彼女としては見過ごせない」事が多いらしいです。
禁煙もそうゆうことなのねww
愛のためなら、禁断症状もアキちゃんが何かご褒美くれたら乗りこえられる?
すでに禁煙成就時の褒美はおねだり済み?
>涙目になって懇懇と説教してきますよ
→姉の立場とは違う、アキちゃんの新しい一面が見れて半面嬉しいナツ君であった。
>>729 ヘルシーなのかなって思ったw
そのうちマグロの大目玉入り味噌汁とかDHAを多く含んだ料理が悪気なく出てきそうですねw
過去一度でも誉めたもの(アイディア?)があったなら実験料理の創作は止まらないと思いますw
(食べる側に)愛がないと絶対食べれないww
>>731 まさか舐めたいと狙われていることは予測のできようのないアキちゃんであった
まだ舐めてはいないとw
>>732-734 禁煙のご褒美はどうかな、実は既に3回位失敗してるしな…。
「次失敗したら後は無いと思え!」と別居宣言が出たので、
もうそろそろ言い訳は通用しなくなってきた。
ご褒美くれるんならwktkで色々考えておくんだけど。
レバーサラダは実験料理だったのか…。普通にある料理なのかと思ってた。
今までにも知らずに色々変なもの食わされてたんだろうか…。
>まさか舐めたいと狙われていることは予測のできようのないアキちゃんであった
「アキちゃん逃げてーー!!」って感じですな。
でももう舐めちゃったよw
一回だけだけど。たぶんもうしない。眼病になったら困るし。
何より、急激にエスカレートしそうで怖い…姉に素養があるだけに…
本日12/6は姉の日なんだって
とにかく理由は告げずにおめでとう攻めだ!
姉の日なんてあるのか…
ウチのお姉さまはもうお休みになられました。
叩き起こして「おめでとう!」とか叫んだら、またムチャクチャ怒られそうだな…。
他スレのとある書き込みを読んで
「あぁ、こういう事か…」と、読む側の気持ちがなんとなくわかった気がした。
自分じゃ書いててもよく分からないもんだけど。
こう思ってくれる人が一人でもいるなら十分だな、と改めて思う。
胸糞悪いスレもレスもあるが、そこも含めて
色々と考えさせられるな。他人の意見てもんは。
しばらく書くの止めます。
気が向いたらまた報告しに来ますんで、
気が向いた時、保守して頂けると嬉しいです。
(戻ってくるかもしれない、たま姉さんの為にも)
でも次来た時にスレ落ちてても泣きませんw
そんじゃまたノシ
>>740 ノシ また来いw スレは心配するな、特に落ちにくい板だぞw
事情は知らないがリアルの方が大事だからな、アキちゃんと楽しく過ごしてくれ
>>740 イツモミテタヨー(・∀・)ノ
惚気たり愚痴言いたくなったりしたらいつでもカマーン
待ってるよー
>740
えええーーーーっっっっっ!!!!!
駄目だ! ナツくんのことはどうでも良いが
アキちゃんのほのぼのが読めなくなるのは不許可!!
書き逃げはご法度なり。
>>731 >「そ、そんな、大した目じゃありませんけど…」と言いながらも、
>目を泳がせ頭ふらふら揺らす、挙動不審な姉w
かわええなあw面白いし和むよ。
∧_∧
(´・ω・)
O┬O ) きこきこ〜〜〜
◎┴し'-◎
∧_∧
(´・ω・)
O┬O ) きこきこ〜〜〜
◎┴し'-◎
姉と弟の話はもう飽きられてる?
∧__∧
( ´・ω・)コ なったん…
( oロ.ノ ヱ
`u―u'~~~~'〔◎〕
"""""""""""""""
改めて読み返してみたら、初期の思い出話も何かを暗示しているようにも思えてきた・・・・
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|n_j_ij__j__ji_j|
( ^ω^)
,ノ゙゙゙゙゙ハヽ、
`〜ェ-ェー'′
あー