だっ、だめ古泉君! こんな所で…キョンにばれちゃう!

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35番組の途中ですが名無しです
僕はポケットからチューブを取り出すと、その中身を自分の手に絞り出しました。
そして、それを涼宮さんのスカートの中に差し入れます。
「ちょっと、古泉君、何して…?」
「媚薬ですよ。ええ、心配はいりません。少しばかり敏感になってしまうだけです」
そう言って、僕は涼宮さんのパンツを少しずらして、露わになった部分に媚薬を塗りたくります。
もちろん、空いた方の手で涼宮さんの胸を愛撫するのは忘れません。
「い、いや……やめてっ! ひゃうん!」
「具合はどうですか?」
「く、くやしい…、でも感じちゃう………!」
そのとき、気配を察した僕は、素早く涼宮さんから離れました。
「え……、古泉君?」
物欲しそうな涼宮さんに、僕は軽くウィンクして答えました。
「始まりでしょでしょ?」
「すみません、遅くなりました……」
その声と共に、部室のドアが開きます。