このスレまだ有ったのか
みんな頑張ってね!
いつかきっと、たま姉は来てくれるよ!
一ヶ月ちょっとでクリスマスだ
1人
劇団
いつもここから
ねこーーー!
ネコ耳
メイド
936 :
抜いたら負けかなと思っている:2006/12/04(日) 22:45:08 ID:YZoGdWnN0
m9(^Д^)
ほしゅ
保守は要らない。
たま姉さんもmy姉さんも来ない。
便りが無いって事は幸せにしてるさきっと。
もう、おしまいでイイじゃないか。
埋め。
∧∧
(,,゚Д゚)
/ つつ
〜(__)
待つ
941 :
抜いたら負けかなと思っている:2006/12/22(日) 23:54:40 ID:uXNJ2ET00
ほしゅ
942 :
抜いたら負けかなと思っている:2006/12/25(日) 03:13:21 ID:uZA1WcqiO
あれから一年
943 :
抜いたら負けかなと思っている:2006/12/25(日) 13:30:05 ID:nHQrOLfn0
ほしゅ
年末保守
たま姉、あけましておめでとう!
今年がこのスレを見る全ての人にとって
良い年でありますように
あけおめ
947 :
抜いたら負けかなと思っている:2007/01/06(日) 02:05:19 ID:Yt8eD+ohO
いつかきっと
もうそろそろ家を出ないとならない時間だというのに、
なかなか起きてこない姉を部屋まで起こしに行くと、
ベッドの上で布団にくるまって泣きそうな顔をしている姉がいた。
「なんだ起きてんじゃん、会社遅刻すんぞ」と言うと、
「だって・・」となにやらごにょごにょと言いにくそうに言い訳をする姉。
昔からサボり癖があって社会人としての自覚皆無な姉に思わずイラッとし、また説教を始めようとすると、
「だって、なんか、恐い夢みた・・・」と不安そうな表情で目に涙まで溜める始末。
はあああ!?恐い夢だぁ!?そんなんで遅刻する奴聞いたことねーよ!!
と怒鳴りそうになったところで、
「ナツが死んじゃった・・・」と布団に顔をうずめて泣き出した。
ちょっと拍子抜けしてよく話を聞くと、俺が海で溺れて死ぬような夢を見たらしい。
夢の内容をしゃくりあげながら話した。
「わ・・私ね、一生懸命海、探すんだけど・・ナツがね、全然浮かんでこなくてね・・
他の人はね、どんどん助かってるのに・・・ナツは全然姿が見えなくてぇぇぇ(ここで号泣)
こ・こわ・・こわかっ・・・も・・やだぁぁ・・・(嗚咽)」
とりあえずここまで聞いて、(この池沼どうしよっかなー・・・)と呆れていると、
姉はそっと俺の腕を掴んで、涙でぐちゃぐちゃになった顔で俺を見上げた。
「でも、良かった・・・ここにちゃんとナツ生きてて・・・嬉しい」
消え入りそうな声で言われたら怒る気も失せてきて、
「泣きすぎて頭が痛い」という姉の代わりに、遅刻する旨を
会社に電話で連絡した俺は、さすがに甘かっただろうか。
>948
おろろ?
もしかすると、アキちゃん数年ぶりの書き込みかな?
もしそうなら、大歓迎!
恋愛関係にかなり疎い愚鈍な姉は、もう結構いい歳なのだが恋愛経験が少ない。
数では人並みだろうが、質がない。まず続かない。いつも数ヶ月で別れる。
顔は可愛いのでモテるはずなのだが、鈍感な姉の事だから、
男からのあからさまなアプローチも気付かないんだろう。
普通は中学生で卒業するような恋愛を、今だに続けている。相手の男が不憫だ。
恋に恋してる26歳の姉が、ある日深刻そうにこんな事を言った。
「なんで私には好きな人ができないんだろう」
「え、まさかアキちゃん好きなやつできたことないの?」と聞くと、慌てて否定した。
「まさか!そんなわけないじゃん!男の子好きになったことくらいはあるよ!『男の人』はないけど…」
学生の頃の淡い片思いなどは経験した事はあるが、
もう何年も自分から好きになった事がないらしい。
付き合う時はいつも相手かコクられて流されるまま付き合い始め、
恋愛感情を抱けないまま別れに至るのだ。
「なんでだろうね、理想が高すぎるわけではないと思うんだけどなー」
と言うので、一応義理でその理想ってやつを聞いてみた。
姉は「理想ってほどでもないんだけど」と前置きし、嬉しそうに指折り言い始めた。
「背が高くてー痩せててーでもちゃんと筋肉ついててー背中が逆三角になってるのすごい好き、
顔も格好よくって目元が涼しげでーあっ一重の人とかいいよね、
ちょっと冷たいんだけど私にはすごい優しくてー頭良くてー
でも時々意地悪っていうかぁ、私が失敗した時に「バーカ」って頭こずいてくれるような人
クリスマスとかイベントの時は全部デートの計画してくれて、内緒でプレゼント用意してくれてー
で、いつも事ある毎に「好きだよ」とか「可愛いね」って言ってくれて…」
延々と続いていったが、聞けば聞く程(そんな奴いねーよ…)と思いつつも一応お約束って事で、
「つーか、それ全部俺の事じゃねーかww」と言うと、姉は口を尖らせてブーイングをした。
「ナツ、こんな人知ってたら紹介してよ」
「知るか、自分で探せ」
「えーやだ、めんどい」
「めんどい、て…じゃあもうめんどいついでに俺にしとけ」
その後クッション抱き締めぎゃーぎゃー文句を言いながら床の上を転げまわっていたが、
ひとしきり騒いだ後
「だってナツとは結婚できないもん…」と呟いたのを聞き逃さなかった。
ここってコテ入れられないんだな。
>>949 お久しぶりっす。
何気なく除いたこのスレに昔の自分の書き込み転載されててすげー笑ったww
姉も相変わらずだしな。相変わらずのバカ女。
>952
おー、やっぱりそうか。
あのスレが落ちて、もう読めないと思っていたから
再会できて嬉しいぞ。
アキ姉さんも、あいかわらずで良かった。
また、ほのぼの話を聞かせてくれ。
んで、エロもあれば言うことナシ。
あ、もしかして転載してくれた人?
ログ取ってなかったからまた読めるとは思わなかったな。
数年振りに読み返して思わず気持ちが再燃しそうにw
ここってエロ無しでもおk?期待してる人がいたら悪いけど、
姉とはSEXしてないし、これからもしないと思うんで。
俺にはこんな生温い小ネタしか書けないけど、需要があれば書くよ。
でももうこのスレも終了しそうだな。次スレ立ちそうもないし。
考えてみりゃ、昔2ちゃんに萌え話書き込んでた頃が一番姉との距離が近かったな。
あの頃はよく二人で遊びに行ってたし。
「しょうがないから遊んでやってる」という建前で、実際は俺もかなり楽しんでた。
一度姉からお礼を言われた事があった。
その日は確か、俺の友達と一緒に朝まで騒ぎまくったんだったかな。
笑い疲れて友達と別れた後、姉と二人きりになった時に言われた。
「いつも遊んでくれてありがとね」
突然だったから、思わず笑った。
姉はそんな俺を見て、照れたような笑顔でこうも続けた。
「いつもね、すっごく嬉しいんだよ?ナツがいつも遊んでくれるからすごく楽しい。ありがと」
俺はもう笑うしかできなくて、すげー恥ずかしかった。
照れ隠しに「何言ってんだよバカじゃねーのw」とか言ってニヤつく顔を必死で隠した。
たぶん顔真っ赤だったと思う。
もうかなり昔の話。俺が高校生の頃だったかな。
実家のリビングには革の大きなソファがあって、かなり寝心地が良く
俺はよくそこで居眠りをした。
その日も部活で疲れて帰ってきた俺はそのソファに横になり、
うとうとしていると、ふと近くで人の気配がした。
「寝てるの?風邪ひくよ」
その声は姉だった。なんとなく寝たふりをした。
姉はそのまま様子を伺ってるような感じだった。
俺が寝ていると判断した姉は、そのまま部屋を出、しばらくした後
毛布らしきものを俺に掛けてくれた。
(意外と気が利くじゃん…)
姉がしばらく俺の側から離れないので、どうしたのかと思い
薄目を開けようとしたとき、俺の枕元に腰をかがめて座り込んだ。
顔を覗きこんでいるらしい。
思わず動悸が激しくなった。
姉の呼吸が感じられた。頬に微かに息がかかる。いや、そんな気がした。
急に閉じた瞼がぞわっとした。睫毛を撫でられたのだ。
薄目を開けようにも開けられなくなった。
姉が腕を動かすたび、衣擦れの音がする。
それだけで息が止まりそうな程ドキドキした。
このままキスされるんじゃないか、と期待した。
しかし姉は俺の髪をそっと撫でた後、静かに立ち上がって部屋を出た。
結局何も無かったのだが、あの時の睫毛や髪を撫でられた感触が忘れられない。
きっとあの時の姉も、俺と同じようにドキドキしていたんだと思う。そう思いたい。
投下があるのならスレは立つよ
ハ_ハ
('(゚∀゚∩ 立つよ!
ヽ 〈
ヽヽ_)
958 :
抜いたら負けかなと思っている:2007/01/09(日) 02:32:29 ID:L3R/SboK0
>954
>数年振りに読み返して思わず気持ちが再燃しそうにw
ぜひとも再燃させておくれ。
勝手に転載しちゃって、嫌がられるかと思ったが
懐かしがっていただけたなら、転載した甲斐があった。
ここで良いのなら、いくらでも書き込んでおくれ。
スレが継続するか否かは、運次第さ。
そのうち、たま姉も来るかもしれないし。
>>956 ここに転載されたのが初見な私ですが、
またお話聞けて凄く嬉しいです。
960 :
抜いたら負けかなと思っている:2007/01/10(日) 22:48:36 ID:APdDzS+m0
ほのぼの
姉は匂いフェチだ。
昔からよく猫の頭嗅いだり、タオルや毛布嗅いだり、食べ物の賞味期限は匂いで判断する。
シャンプー類も常に数種類を常備し、時折俺の前でブンブン髪を振ってみせ
「今日のシャンプーの匂い、どうよ?」なんて言ってみたりする。
人間の体臭も好きだ。
よく家族や友達の頭をクンクン嗅いでうざがられているし、
家族が脱いだ後の服を、影でこっそり嗅いでるのを目撃する事もしばしば。
(特に母親の服や、俺のTシャツ・Yシャツの類はよく嗅がれている)
床やソファに座っている時などは一番危ない。
「スキあり!」という声と共に、急に頭を掴まれ匂いを嗅がれるのだ。
そして「ふ〜ん…」という意味あるのかないのかよく分からない一言を呟いた後、
おもむろに立ち去り、毎回俺はその背中に「だから何が『ふーん』なんだよ!」と突っ込んでしまう。
(日によって「まぁまぁかな」とか言ったり、「ふはぁ〜」という至福の溜息をついたり)
そんな姉が一番好きな匂いというのが「自分自身の体臭」らしい。
「特に胸元の匂いがいいんだよ〜。お風呂入るときなんか、必ず脱いだブラの匂い嗅いじゃうもん」
「アキちゃんほんと変態だな…」
半ば呆れて俺は言った。もちろん残りの半分は興奮だったがw
「もー、ナツは嗅いだことないから分かんないのよ。何ていうのかな、ほのかに甘ーい匂いっていうか…」
「女なんてみんなそんなもんじゃね?男からしてみたら女は皆甘い匂いするよ」
「ちーがーうー、私のはほんとにイイ匂いなんだもん」
そう言いながら姉は、服の襟元引っ張って、鼻先を突っ込んだ。
「はぁーしあわせ」と自分の体臭に酔っている姉に、「キモイから近寄んなよ」と笑う俺。
「こんな素敵な体臭を持つ私が羨ましいんでしょ。かわいそうに。一度嗅がせてあげたいわあw」
ニヤニヤしながら演技がかった調子で挑発するもんだから、乗ってやった。
「よし、そこまで言うならちょっと嗅がせてみ」
俺が服の襟引っ張ると、大袈裟に叫んで「えっち」と言って両手で胸元を押さえた。
その後は恒例のくすぐり合い。
「このクソ女!お前絶対いつか犯してやっかんな!」とか言いながら思い切りくすぐってやった。
姉もきゃあきゃあ言いながら喜んでいた。
おおうっ、みごとなエロ姉弟ぶり。
お互いの匂いで安心できるあたり
生まれついての半身ってところだな。
この調子で萌え狂わせておくんなまし。
姉には昔から妙な癖がある。
例えば、行列に並んでいる時、すぐ前の人の洋服のバックプリントに文字なんか書いてあると、
ついそれをなぞってみたりする。
又は、電車の座席に座って、目の前で立っている他人のジーパンのポケットから、
携帯ストラップなどがぶらぶらしていると、思わず手が伸びてしまう。
まるで赤ん坊のような反応をするのだ。妙にムラムラしてしまうらしい。
しかし、他人の背中なぞったりケツの辺り触ったりなんかしたら、痴女だと思われかねない。
やるなら女友達か家族だけにしろ、と日々言い聞かせている。
そんな姉とある日、電車に乗った。
その日の俺の服装は確か、胸の部分に迷路(だったっけ?忘れた)のプリントが入ったTシャツだった。
徐々に電車の中は混んできて、俺と姉は向かい合うようにしてかなり接近した。
電車が揺れるたび、姉の顔が俺の胸にぶつかりそうになる。
ふと、姉の視線が俺の胸に釘付けになっていた事に気が付いた。
姉の目の前には、迷路がある。
思わず姉は、人差し指で迷路をなぞった。
なぜかスーパーマリオの音楽を口ずさみながら。
混み合う車内で、場違いなスーパーマリオのテーマ。
周りの視線が俺と姉に集中する。
俺は服越しに胸を指でなぞられて、こそばゆいやら恥ずかしいやら興奮するやら。
「アキちゃん、ちょっと、くすぐったいんだけど…」
「えっ!あ…ごめ…」
すぐに手を引っ込めた姉だったが、まだムラムラしているのか、しばらくは熱い視線が俺の胸に注がれていた。
(*´∀`)っt[]
あいかわらず良い味出してるねえ。
時間の許す限り、毎日でも書き込んでおくれ。
姉と電話で話してる時、「今何してた?」という姉の問いに対し、
「オナニーしてた」と冗談で返す事がある。
電話の向こうで「もーー!バカ!バカ!ナツのアホ!」とか言って
大袈裟な位取り乱す姉の様子が面白いからだ。
しかし以前こんな事があった。
俺「もしもし?アキちゃん?今電話平気?」
姉「へ?…あー、うん、だいじょうぶ」
俺「わり、なんかやってた?」
ここで、姉が元気一杯に答えた。
「オナニーしてた!」
一応、実弟として、
「おま…アホか!嫁入り前の女がオナニーとか言ってんじゃねーよ!」とか
「俺以外の奴に絶対そういう事言うんじゃねーぞ!」とか慌てて説教しておいたが、
本音は「ぜひとも実況お願いします」って感じだったw
そういや昔(って言っても3〜4年前)
ドラゴンボールの「ロマンチックあげるよ〜」って歌を、姉が
「ロマンチックは寝るよ〜」って歌ってたの思い出した…。
「この歌意味わかんないよね」とか言ってたけど、お前の頭が意味わかんねーよw
もちろん、間違ってる事は教えなかった。
他に書くやつもいないみたいだし、幸いな事にうちの姉はネタの宝庫なんで
(というか、俺が姉に関することは何にでも萌えられるw)
2ちゃん無くなるまで、時間がある限り書くよ。
(*´∀`)っ旦~
姉がガムを噛んでいたので、「ちょーだい」と言ってみたら
「もーしょうがないなぁ」とか言いながら、おもむろに口から手にガムを出し、俺に差し出した。
「はい」
思わず脱力した俺は「いやいやいや…新しいのくれよ」と言ったが、
本当はむしろ姉の噛みかけのガムの方が良かったのは内緒だ。
おお〜っ、絶好調だねえ。
ナツちゃんとアキちゃんは、今は一緒に住んでいないのかい?
いや、電話の会話からそう思っただけなのだが。
ある朝洗面所に行くと、先に顔を洗っている姉がいた。
挨拶もそこそこに、姉は不機嫌そうに今朝見た夢の話をした。
「もー最悪…、なぜか高校の時の担任とエッチしようとしてる夢みちゃった…」
俺もよく話だけは聞いたことがあるが、その担任は、定年間近の『みのもんた似』だ。
「いやぁぁ…もう思い出したくもない、なんでアイツと…気持ち悪すぎる〜」
「アキちゃん欲求不満じゃね?w」
「えぇ〜そうなの?私、もんたが夢に出てくる程欲求不満なの?」
「いや知らないけどさw」
「どうせ夢に見るならもっとカッコイイ人がいい…」姉は口を尖らせて言った。
普段何とも思っていないような人物とSEXする夢というのは、誰しも見るものだ。
俺も昔、母親とSEXする夢を見て欝になったなぁ…
などと思い出しながら歯を磨いていると、タオルで顔を拭いていた姉がふと手を止めて言った。
「あ…そういえば、ナツとエッチする夢も見たことあるよ」
「…へぇ、そうなんだ…」
「うん」
もっと詳しく聞きたかったが、俺が口を漱いでいる間に姉は洗面所を出ていて、
この会話はここで終了してしまった。
その日は一日中、姉の言葉が頭の中でリフレインしていた。
>>972 姉とはもう一緒に暮らしてない。姉は実家で、俺は一人暮らし中。
でも姉とはちょくちょく電話してるし実家にも帰ってるから、ネタは溜まっていく一方w
さっきも姉から電話があって、来週末は帰ってこい帰ってこいとうるせーの何の。
俺は普段全くと言っていい程自炊をしないので、ロクな物食ってないと思っているのか、
いつも食い物で釣ろうとするんだよな。
「ナツの大好きなビーフシチュー作っちゃうよ!帰って来ないと全部食べちゃうよ!」とかって。
正直に俺に会いたいって言えよ…と心の中では喜んでたりするんだけどw
そういや、洗面所と言えば、
俺がトイレに入ろうと洗面所(トイレに続いている)のドアを開けたら、
踊っている姉に出くわしたことがあったな…。
数日に及ぶ便秘が治ったとかで、喜びの余り歌い踊っていたらしい。
こうやって書いてると連鎖的に思い出すことが多すぎて、書くのが追いつかん
>書くのが追いつかん
・・・・って、そこを全部書くのがキミの使命だw
毎晩、ありがとうね。
たまにはアキちゃんに来てもらって
二人だけの時間をまったりと楽しんだら?
(*´∀`)っc■~