1 :
抜いたら負けかなと思っている:
主観的批評しますけど
2 :
抜いたら負けかなと思っている:05/03/17 08:09:38 ID:ILROet/W0
「今日は義理の妹と留守番かぁ」
ヌプッ・・
どぴゅっ!
「お兄ちゃん大好き」(終)
3 :
抜いたら負けかなと思っている:2005/03/22(日) 21:04:44 ID:euab8madO
プリーズ
4 :
抜いたら負けかなと思っている:2005/03/22(日) 22:41:05 ID:qPxK8APg0
「ただいま〜」元気な声が玄関から聞こえた。
「祥子おかえり」母がすぐに返事をした。続けて母が言う。「今日のテストどうだったのぉ?」「うん、まぁまぁ」
そういいながら自分の部屋へ上がる祥子。部屋に入り私服に着替えながらふと思った(今月のお金大丈夫かな・・)。
祥子の家は祥子が4歳の時に父を事故で亡くして以来母親一人娘一人息子二人の母子家庭であった。そのため毎月お金をやりくりするのに大変だった。しかも先月祥子は体を壊し2カ月も入院していたのであった。
そのため勉強できなかった今日の期末テストは祥子と母親にとって心配だった。なぜなら祥子は家計を助けるために受験勉強をせず毎日バイト
をしており、お金の負担を少なくするため国立大学に賭けていたからである。推薦で行くしかないと前から決めていた。そして母親を将来楽させたいと願っていた。
5 :
抜いたら負けかなと思っている:2005/03/22(日) 22:41:56 ID:qPxK8APg0
キーンコーンカーンコーン
チャイムと同時にみんな席にすわる。今日は一斉のテスト返しの日だった。物理・化学・国語・数学・・・と順々に返されていき最後に英語が返ってきた。
案の定祥子の点数は散々なものだった・・。ため息をつく祥子「ハァ・・お母さんになんて言おう」。その時祥子はあんな事になるなどまだ知るよしもなかった・・。
家に着き母親からテストの結果について聞かれたが祥子は「ん、ん?まだ結果はわからないよ」と嘘をついた。自分の部屋で悩む祥子・・そして決心する「明日担任の秋山先生に相談してみよう」
その日の夜・・担任の秋山は職員室の自分のデスクで自分のクラスの生徒の成績に目を通していた。「いつもクラスで3位には入る星野も今回はダメだったか・・」と独り言をつぶやく秋山であった。星野とは祥子の苗字である。そして次の日の放課後・・・
「先生ー」職員室に向かう秋山の後ろから祥子が呼び止めた。「お、どうした星野」「実は相談があって・・」「成績のことか?」「・・はい」
「先生これから会議だからそれが終わってからでいいか?」「はい」「じゃあ5時半に3階の会議室に来てくれ」「わかりました」おじぎをして祥子をその場を立ち去り図書館で勉強していた。
・・ふと気づくともう5時20分であった。「いけない」慌てて図書館を飛び出す祥子。今日は午前中の授業のため大半の先生と生徒はすでに下校しており廊下はほとんど明かりが消えていた。
しかも冬であったため窓から光はなく祥子は怖がりつつ駆け足で3階まで行った。すると30M先の会議室の付近だけ光が当たっていた。
6 :
抜いたら負けかなと思っている:2005/03/22(日) 22:43:25 ID:qPxK8APg0
会議室の前で荒れていた息を整えノックする「失礼します」するとどーぞぉと先生が返事をした。
その部屋は教室の半分ぐらいの広さで隅にはさっき使われていたと思われる四角型の大きな机が建てかけてあるだけでその他には中央に教室机二個とイス二個があるだけの殺風景な部屋だった。
二人は三者面談の時のように机を二個並べ向かい合うように座った。祥子がイスに座ると先生から早速話しを切り出した。
「進路のことで悩んでるのか?」「・・はい、推薦をねらってるんですけど今回のテストが・・」「そうだな今回は悪かったな・・」「あの、今の成績だと推薦してもあれるんでしょうか?」「う〜ん私立レベルならできるんだけどな」
「それじゃ私困るん・・」と言い掛けた時、「うんあ〜わかってる・・お前の家のことは」と秋山が言葉をかぶせた
「なんとかならないでしょうか」と必死な祥子が少し前かがみになるように言った。その時秋山は唾をのんだ・・。前かがみになった時祥子の白いワイシャツから、童顔な顔に似合わない白くふくよかな胸が谷間を作って覗かせた。
7 :
抜いたら負けかなと思っている:2005/03/22(日) 22:47:30 ID:qPxK8APg0
しかも冬であるのになぜか胸元だけ少し汗ばんでいた。さっき走って来たせいであろう。それが秋山の男としての理性を少し失わせていた。さらに誰もいないフロアの密室に二人という状況が一層秋山の理性を失わせていた。
「ちょっと待っててくれ」とそれだけ言い秋山は部屋をでた。・・
秋山は小走りで3階のフロアにある教室をすべて見回った。思っていた通り誰もいない・・・その時秋山の心の中には男しての欲情しかなくなっていた。
秋山は自分の心臓がドクドクいってるのがわかり深呼吸をしゆっくる歩きながら光のともった会議室に戻った。秋山がイスに座ると祥子は秋山の顔色、雰囲気が変なことにすぐ気づいた。
「先生あの・・」祥子がそう言いかけた時秋山はすかさず祥子の小さな手を握った。一瞬ビクッとする祥子であったが秋山は興奮を抑えきれず言った「おまえ国立推薦してもらいたいんだよな・・わかるな?」祥子も一瞬でそのことを悟った。
8 :
抜いたら負けかなと思っている:2005/03/22(日) 22:50:29 ID:qPxK8APg0
「やめてください」そう言い祥子は秋山の手を振りほどき部屋を出ようとした。しかし秋山は冷たい声で祥子に言い放った「それなら推薦は無理だな」。その言葉が祥子をその場に立ち止まらせた・・。 それを見た秋山は悪魔のようにニヤけた。
そしてそのまま祥子に後ろから抱きついた。祥子は恐怖で脚が震え半泣きになっていたが秋山を振り払おうとはしなかった・・自分だけのためならすぐに逃げ出したが母親に将来楽をさせてあげたいという強い思いがそうさせた。
秋山は祥子の耳元で鼻息を荒くさせながら言った「星野綺麗だよ」そう言いながら耳元、首筋を舌でゆっくりと舐めていき目線は胸元へ行った。祥子目からはもうすでに涙がこぼれていた。
秋山は祥子のそんな表情に気づきさらに興奮し、ワイシャツのボタンをいっぺんに引きちぎったらどんな顔をするだろうと想像していた。
そして秋山は後ろから祥子のワイシャツのボタン両手をかけものすごい勢いで引いた・・バチバチっとボタンが弾け飛びワイシャツがはだけた。
祥子の顔はさらに苦痛に満ちた表情になり耳が真っ赤になっていた。そんな祥子に秋山はすでに半分勃起していた。秋山はまた胸元に視線を戻した。そこには白くて柔らかそうでピンクのブラジャーから
はちきれんばかりの豊かな胸があった。秋山はピンクのブラをすぐに剥ぎとり後ろから激しく乱暴に揉みまくった。そして祥子の前に移動し、腹をすかせた動物が獲物を食べるかのようにピンクががった乳首にむしゃぶりついた。
9 :
抜いたら負けかなと思っている:2005/03/22(日) 22:51:45 ID:qPxK8APg0
そんなことを5分ぐらいして秋山は手と口を止めた。いままで目をつぶって祥子もようやく目を開けた・・しかし涙で前がよく見えておらず手で拭った。すると祥子はまたしても恐怖に満ちた顔になった・・ちょうどパンツを脱いだ秋山の下半身を見たからである。
中年太りな腹の下には太くグロく長い肉棒が祥子の方を向いていた。傍からみるとそれは、性欲に飢えた凶暴な雄の黒犬が雌の子犬を喰らうような光景だった。
秋山は一言いった「くわえろ」と。そんなことができるはずもない祥子はただ泣いていた・・・。秋山はそんな祥子に近づいていき自分の肉棒を強引に口に入れさせようとしていた。
「ほら星野口を開けろ、開けねぇとおわらないぞ」。そう言うと祥子は泣きじゃりながら口を少しだけ開けた。すると秋山はすかさず口の中に肉棒を押し込み、逃げないように両手で頭を押さえ込んだ。秋山は両手で祥子の頭を上下させ、自分は腰を動かした。
「・・ンゴ゙ッングフ」悲痛な声と真っ赤な顔を見たとき秋山は射精をしそうになった、しかし(ここでイったらもったいないか)と思いイラマチオをそこで止めた。祥子はその場に座り込み苦しそうにむせていた
10 :
抜いたら負けかなと思っている:2005/03/22(日) 23:05:51 ID:qPxK8APg0
秋山はそんな祥子にお構いなしに覆いかぶさり仰向けにさせ、スカートをめくり上げ真っ白なパンツを乱暴に引きちぎった。その時祥子は初めて叫んだ「イヤァーー」しかし秋山にとってそれはさらに興奮させものでしかなかった。
祥子が泣きじゃくりながら言う「先生やっぱりいいです・・もうやめてください」すると秋山は言った「いいじゃないか減るものじゃないし、初めてじゃないんだろ?」そう言いながらすでに3分の1挿入していた。
すると祥子は再び叫んだ「イヤ・・痛い・・痛い」「お、おまえ処女なのか・・?」祥子は横を向いてただ泣いていた・・。「そ、そうかマダ経験なかったのか。どうりで締まりがいいと思った。
先生処女とやるの初めてなんだ」と不気味に笑みを浮かべながら言う。「あ、安心しろすぐ終わるから」とだけ言ってピストンを続けた。
処女でしまりがいいせいか5分近くすると秋山はイきそうになった。「ほ、星野イきそうだ。」というとピストンがさらに激しくなり祥子はさらに痛がった「イタイ・・イタイイタイ」。秋山も限界を迎えており祥子にこう言った「星野・・な、中でいいよな・・中に出すぞ」。
すると祥子は顔真っ赤にし脅えるように「先生それはやめてください!いや、いやぁー!」と叫んだ。もう出すことしか頭にない秋山はピストンしながら「うるさい」と言って祥子の頬に一発平手打ちした。
祥子は恐怖で何も言うことができずただ横を向きながらススリ泣きしていた。「はぁはぁ・・いくぞ・・ウッ」という声とともに祥子の中に発射した・・。
事が終わると秋山はズボンを履き「約束通り推薦はしておく」とだけ言って部屋から出て行った・・。祥子は膣の中から精子がドロドロでるのを感じそのまましばらく呆然とした後そのまま屋上へ行き飛び降りた・・・。
次の日何事もなかったように出勤する秋山であったが学校につくと大騒ぎになっていた、そこには救急車・パトカーが来ていたのだ。まさかと思い覗いて見るとそこには無残な祥子の姿があった・・・。
(なんで飛び降りたんだよ)頭が混乱している秋山に後ろからポンと肩を叩く人物がいた。振り返ると刑事だった。「あなた秋山先生ですよね?ちょっと署までご同行ねがいますか?」「は・・はい」
11 :
抜いたら負けかなと思っている:2005/03/22(日) 23:08:07 ID:qPxK8APg0
パトカーの中で秋山はずっと後悔していた。しかしそれはもはや意味のない事だった・・その後の遺体の検査、秋山の事件があった日の行動等からすぐに秋山が犯人と断定され、判決で懲役15年を言い渡された。
誰が漏らしたのかわからないが刑務所の中ではすぐに秋山が犯した罪が知れ渡っていた・・。刑務所の中でレイプ犯というのは最も見下される身分である。それは殺人犯、強盗犯よりも。そのため秋山は15年間イジメられ時にはカマを掘られるという日々を過ごした。
・・15年後 9月11日
出所し行くあてがない秋山は実家に行ってみることにした。鍵がかかってなかったのでそのまま家に入り両親がいつもいる部屋に入った・・すると父親、母親はナイフで滅多刺しにされ死んでいた・・。秋山は頭が真っ白になり両親を抱え泣いていた。
とその時、後ろに気配を感じた・・振り返ると血で染まったナイフをもつ中年の女がいた、祥子の母親であった。そして祥子の母はそのまま秋山に向かって歩き出した・・・・・・
終わりです・・レイプ(・A・)イクナイ!!
12 :
抜いたら負けかなと思っている:2005/03/23(日) 00:18:36 ID:sHIVYKwpO
読ませてもらった、一言で言うなら固い
エロなんだからもっと軽くポップな感じで頼むわ、アニメ的な感じでもかまわん
いわゆる官能小説みたいなのはやめてくれ
13 :
抜いたら負けかなと思っている:2005/03/23(日) 00:32:56 ID:3d7PDj0G0
撃沈_| ̄|○
14 :
抜いたら負けかなと思っている:2005/03/23(日) 23:46:52 ID:e7dSZZpiO
ヒィ〜
15 :
抜いたら負けかなと思っている:2005/03/25(日) 19:12:09 ID:oICND6zY0
硬く膨れ上がったちんぽを姉のぬるぬるの穴にぶち込む弟
そしてそれを眺める両親
弟と姉がイクと交わり始める両親
やがて復活した弟と姉もその輪の中に入る
母と交わる弟
弟に挿入する父
父と舌を絡ませあう姉
姉の前に舌を後ろに指を挿入する母
最後は4人同時に果てる
誰も動けない中、銃を手にした男だけがゆっくりと家を去っていく
おわり
17 :
抜いたら負けかなと思っている:2005/03/27(日) 05:45:07 ID:ZVgJnSd7O
電脳の世界ではセックスはゲーム
そして私は幼女の電脳にアクセス
彼女は私の孫である
こんなに可愛い彼女だけど
私は欲情してしまう、気持ち悪い存在だ
だがチンポは勃起している
彼女はそれを初めて見たようだ、そして
舐めろと命令した、子猫のように舌先でペロッっと舐めた
私はたったそれでイッテシマッタ
白い液体は彼女の幼い顔にかかってしまった
あーなんて罪深い
そんな夢を見た
しかし私には
↓
18 :
抜いたら負けかなと思っている:2005/03/28(日) 15:28:38 ID:1qzVI1fe0
それが予言のような気がしてならない。
↓
19 :
抜いたら負けかなと思っている:2005/04/10(日) 04:38:37 ID:tj90AXfIO
空から一人の少女が舞い降りた
そして
そのあとを追って黒いなにかがやってきた
少女は僕の前に立ち
「助けて!」
哀願した、今にも泣きだしそうな彼女を僕は守る!
黒いなにかが僕の前に立ち憚る
「その女を返せ…」
僕の心の中に響く声
体中が震え、一歩も動けない
「こわいこわいこわい…」
涙を流し地面に膝を落とす僕
そんな僕に嫌気をさした僕
少女は一人で逃げた、そして黒いなにかも少女を追って
僕は泣くしかなかった
20 :
抜いたら負けかなと思っている:2005/04/10(日) 04:45:13 ID:tj90AXfIO
僕の目の前に光が空から射していた
ゆっくりと剣が空から落ちてくる
「これは…」
僕はその剣を握り持った
「温かい…力…チカラだ!」
僕はチカラを手に入れた
黒いなにかの体に一閃の光が突き抜ける
その瞬間、黒いなにかは消滅した
少女は何が起こったのかわからず、そこに立ちつくす
そして現われたのは
僕
「名前、レオナ」
「私は、ミサカ」
笑い合う二人を月明かりが優しく照らす
21 :
抜いたら負けかなと思っている:2005/04/10(日) 07:20:30 ID:FVUbyqNr0
「ちょっと待った!」
レオナは不意をつかれた
「お前オレの弁当食っただろ!!」
追ってきたのは同級生のくにお君だった。
「何でオレの弁当食ったんだよ!ありえねーだろオイ!
オレおかげで昼飯水のむしかなかったんだからなチキショー」
と、くにお君に男泣きされレオナは決心がついた。
「わかったわよ!飯くわしゃいいんでしょ!この不細工!」
レオナは激しく言い放った。くにお君は意表をつくレスに固まってしまった。
「そんなおこんなくてもいいじゃん…なぁ…」くにお君は弱気になってしまった。
レオナは思った「ばかがちょろいもんだなカスが」…
結局レオナの逆切れにおされくにお君は弁当を取り戻すことができなかった。
22 :
抜いたら負けかなと思っている:2005/04/10(日) 07:32:11 ID:FVUbyqNr0
「あーあしらけたね」レオナは言った
「あれミカサが女だったっけ?」
ミカサ「何か私が名前からして女かも」
レオナ「えー私たちレズかよ!」
ミカサ「いやそりゃないと思うんだけど…」
レオナとミカサはしばらくどちらが男か女か悩んだ
しかし、その時背後からミカサの親戚が法事の為に数年ぶりにやってきているのを知る由もなかった
23 :
抜いたら負けかなと思っている:2005/04/12(日) 04:24:46 ID:O4K16+6DO
真夜中の月明かりが草原と僕らを照らす
剣は僕に問い掛ける
僕は女性であるか?
それは、わからない
ミサカは僕を見つめる
「どうしたの?」
「どうもしない」
ミサカは少し怯え目をそらす
僕はそれが嫌だった
そして沈黙と虫の泣き声がそこを響かせている
その時
第二の刺客があらわれた
前からゆっくりと歩いてくる髭を伸ばした男
僕らをにらみつける
「ミサカ…命はないぞ」
24 :
抜いたら負けかなと思っている:2005/04/12(日) 04:31:51 ID:O4K16+6DO
僕は剣を持ってかまえた
髭の男が言った
「そんなもので戦うか…」
そう言うと、脇から黒い刀を出した
そして空気を切り裂くようにレオナへ斬りつけた!
レオナはその速さに追い付けなかったのか、肩から血が吹き出した
「くっ…」
髭男は笑いながらレオナに言い放った
「それがおまえの限界だ…」
そして、ゆっくりとミサカのもとに歩きだした
レオナの剣は己の血で真っ赤に染まっていた
その血は徐々にレオナの体を包み込んでいく
25 :
抜いたら負けかなと思っている:2005/04/13(日) 04:32:13 ID:f7D7li8ZO
レオナは目をつぶった
すると体が軽くなった、そう感じた
そして自然と目を開けた、目の前に広がる
青い海と青い空と照らす太陽
聞こえるのは風の音だけ
なんて、なんて、気持ちいいんだろう
涙を流しながら思うレオナ
その空で感じる風はレオナの全てを流してくれた
そのまま、目を閉じる
意識は朦朧と消えていく
だが、チカラは増していく
憎しみのように爆発させなければならないチカラ
それが、レオナの体から放たれた
黒く淀んだ風がレオナを中心に渦をまく
26 :
抜いたら負けかなと思っている:2005/04/13(日) 04:38:28 ID:f7D7li8ZO
そこには雷の音がすさまじく響き渡る
レオナはハッ!と気付いた
「ミサカ…」
振り向くと、髭の男がミサカに斬り掛かる瞬間だった
レオナの瞳には時間が止まって見えたのか
一歩一歩が時間の概念すら持たない動き
全ての動きが一瞬で起きる風
そして髭の持つ黒い刀とぶつかるレオナの剣
「レオナ…」
ミサカが尻餅をつき驚いている
「貴様、生きていたか…おかしいーなぁ!!」
計算が狂ったのか
「おまえの世界はしょせんは人間の世界なのさ」
レオナは一瞬ニヤッとした
27 :
抜いたら負けかなと思っている:2005/04/13(日) 04:45:30 ID:f7D7li8ZO
その瞬間にレオナの剣は振り切った
そして激しき爆風は起こり全てが吹き飛んだ
レオナはミサカの手をつかみ
「守るまで死ねない」
ミサカは笑顔で言った
「あなた、不思議ね」
「君ほどじゃないよ」
二人、手を取り合って、見つめ合う
そのまま唇を重ね合う
抱きしめあう
そして次の日の朝
僕らは街に来ていた
ミサカが来たいって言ったから
そこでミサカの服や、僕の服や
デートのような楽しみ
しかし、その中世のような街では、謎の事件が起きていた…夜
28 :
抜いたら負けかなと思っている:2005/04/13(日) 05:02:26 ID:f7D7li8ZO
虫の音すら聞こえない夜、二人はホテルで寝ていた
(Hはしてないよ)
レオナは何か感じた
「くるっ!」
その瞬間、ホテルの壁を突き抜け巨大な手が襲い掛かってきた
レオナはミサカを抱き抱え、空へとんだ
「でかい…ロボットか…」
ミサカは気付いた、眠たい目をこすり事態を把握できずにいた
「どうしたの?」
レオナはそんなミサカに笑いかけた
「寝てなよ、一瞬でおわらすから…」
そして時間は止まった
レオナは一人動き、ロボットの右腕へ剣を振り切った
「時間よ、動けぇー!!」
瞬間に時間は動き、右腕は爆風と共に吹き飛んだ
29 :
抜いたら負けかなと思っている:2005/04/13(日) 05:08:22 ID:f7D7li8ZO
それを遠くから見ていた、一人の少年がいた
「レオナ…時間を止めるか…」
レオナはロボットを破壊し終わっていた
そしてミサカを抱きしめた
「一瞬だったでしょ?」
「うん」
ミサカの笑顔
そして時間が止まった
一人レオナに近づく少年
「君はレオナ、神の領域に侵入した、結果、死を望まなくてはいけない」
ただ不気味な瞳でレオナを見つめる少年
レオナの剣は砕けた
「剣が!」
少年は言った
「次は君の肉体、そして魂、精神…」
レオナの体は怯えていた
「やめろー!!!…」
30 :
抜いたら負けかなと思っている:2005/04/13(日) 05:15:29 ID:f7D7li8ZO
レオナは暗やみにいた
「記憶がない…なにも思い出せない、そもそも記憶なんてなかったんだ、だけど、淋しい、苦しい、いや幸福かもしれない
このままずっと…このまま?いつから?答えがあるのか?あるから悩む?幸福なのに?神がいるなら助けを求める?なぜ?」
レオナは目をゆっくりとつぶった
なにも変わらない暗やみだ
そして涙がとまらない
「見えるよ…ミサカ…」
ミサカの笑顔がぼんやり見える
「けど、その記憶も直に消える」
少年の声
レオナの全ては闇へ溶けていった…
31 :
抜いたら負けかなと思っている:2005/04/13(日) 05:23:37 ID:f7D7li8ZO
レオナは意識を取り戻した
人を何人も殺していた
「ここは城…」
後ろから話し掛けてきたハゲ頭
「レオナ!狙いは姫だ!探して殺せ」
僕はレオナ…だけどなにか違う
顔や体…女になっている
目的もわかっている
姫を殺す、なぜならこの国は逆らうから
僕はある国の兵士、隊長だ
気付くと姫は逃げ道を失っていた
ハゲと屈強な姫の護衛が戦っている
姫の護衛のもう一人は銀髪で巨大な剣を持ってかまえていた
僕は動けずにいた
32 :
抜いたら負けかなと思っている:2005/04/13(日) 05:31:52 ID:f7D7li8ZO
すると銀髪が僕に斬り掛かってきた
その動きは遅かった…僕は簡単に全てを避けた
ハゲはそれを見て驚いていた、なぜかはわからないが
「くそっ!」
銀髪は必死だった
僕は人を殺す気はなかった
そして銀髪の動きは止まった
「殺せ!」
ハゲは叫んだ
レオナはただ立っていた
そして時間は過ぎた
姫は殺されず投降とゆう形をとった
レオナはある国に帰っていた
一人部屋で何も考えず、黙っていた
すると誰かがやってきた
出っ歯の男、名前をニック
「隊長!例の大会が始まります」
媚を売るニックはパシリか
33 :
抜いたら負けかなと思っている:2005/04/13(日) 05:44:40 ID:f7D7li8ZO
その大会とは隊長同士が戦い、隊の格を決める大会だ
前回までは三十ある隊の内の二十九だ
女だから弱かったのだろうか
戦う気はさらさらなかった僕はどうでもよかったが、そのトップの商品が気にくわなかった
それは先日の姫だったもしくは銀髪の男
そんな風にやる気がでる事が少し不思議だった
大会は闘技場で始まった
僕は剣、相手も剣
観客はまあまあ
僕の一個格上の二十八番隊長のクック
クックは卑屈に笑いかけてきた
「女だったらもっと色気だせよ、ここで裸にしてもいいんだぜ」
観客が沸き上がる
レオナは少しずつ、この体に慣れ始めた
34 :
抜いたら負けかなと思っている:2005/04/13(日) 05:54:00 ID:f7D7li8ZO
そして戦いは始まった
クックは急に飛び掛かってきた
しかしそれをレオナは軽く避けた
「動きはやくなったんじゃないか!」
そしてクックの全ての攻撃をかわし
クックの喉元へ剣を突き立てた
「まいった…」
試合はすぐに決着がついた
観客はシーンとしていた、僕はその場をあとにした
「まるで別人のようですね」
ニックだ
「そうかもな…」
次の試合も次の次も勝ち進んでいた
気付いたら十
ニックは震えていた
「すごいっすよ!もう…」
レオナが闘技場にでると観客は超満員だった
十からは全然格が違うようだ
35 :
抜いたら負けかなと思っている:2005/04/13(日) 06:12:04 ID:f7D7li8ZO
目の前には巨大な斧を持った男、名前はヘルサ
「レオナか、なんか強いみたいやね、でもここで終わりだ」
ヘルサが斬り掛かる
「はやい…」
レオナが剣で受けとめた
「なかなかやるね」
レオナは全ての攻撃を受けとめた
「こいつ!」
ヘルサはチカラをこめて斬り掛かった
それを剣で受けとめた瞬間に剣が砕けた
ヘルサはにやりと笑った
「これで終わりだ」
しかしヘルサの攻撃は空を切る、ぎりぎり避けたのだ
そのとき、観客がザワザワしてある場所を見ていた
そこには黒い髭男がいた
「あいつ…どこかで」
レオナは何か思い出しそうだった
36 :
抜いたら負けかなと思っている:2005/04/13(日) 06:20:59 ID:f7D7li8ZO
その髭男は一番隊長
ニヤリとした瞬間、レオナに黒い刀を投げ付けた
「それをつかいな」
その黒い刀を持った瞬間だった
記憶が蘇った
「ミサカ…」
ヘルサは斬り付けた
それを黒い刀で受けとめ、刀を振った
するとヘルサは吹き飛んだ
観客はざわついた
レオナは髭男をにらみつけ、斬り掛かった
しかし、かなわなかった、逆に吹き飛ばされたのだ
「この俺に勝てると思ったか、その黒い刀はくれてやる」
髭男は気付いたら消えていた
倒れたレオナに近づくニック
「大丈夫ですか!」
レオナは何も答えず天を眺めていた
37 :
抜いたら負けかなと思っている:2005/04/14(日) 04:40:43 ID:X6EbU0feO
レオナは手を天にかざした
「神は僕に何を望むのか」
その手の平から白い光が輝き始めた
「これは…」
ニックは驚いている
時間は止まった…
あの少年がレオナの前に現れ言った
「君はレオナ、他の誰でもない…だから目覚めて」
そして少年は消えた
時間が動きだすと、レオナの持つ黒い刀は白く輝きあたりを白く包む
目の前には髭男が立っている
レオナの体はその髭男を斬っていた
そのまま、髭男は死んだ
気付いたらレオナはミサカの手を握って笑っていた
完
38 :
抜いたら負けかなと思っている:2005/04/14(日) 04:53:03 ID:X6EbU0feO
僕様は無職だ
街を歩いていると、目の前から高校生くらいの女の子が走ってくる
なにかに追われている感じだ
彼女は僕の目の前で止まると、目を潤ませ上目遣いで言ってきた
「助けて!おねがい」
なぜ僕なのか…それはわからないが
なにやら悪そうな男二人組が走ってきた
彼女を僕の後ろに隠し、僕は構えた
「おりゃ!ウルトラマンだぞ」
男二人は少し唖然としたがすぐに眉間にしわをよせ怒声をあびせてきた
「そこの女をわたせや!」
僕は首を横に振った瞬間、男の右拳が顔にヒットした
痛くて死にそうだった
39 :
抜いたら負けかなと思っている:2005/04/14(日) 04:54:43 ID:X6EbU0feO
左の頬を押さえながら僕は言った
「殴ったね…死ねよ」
そして世界は終わりましたとさ
完
40 :
抜いたら負けかなと思っている:2005/04/16(日) 04:58:32 ID:LXbBSd5NO
私は科学者だ
そしてついに完成したのだよ
まるで人間のような姿をしたロボットが
その姿は女の子、見た目は中学生のような
艶々とした黒い長髪とクッキリとした目や鼻
完璧だ、これ以上の美貌を持った人間はいないだろう
しかし名前は無い、いや名前など無用なものは必要ないのだ
しかし、悲劇は起こった、私の研究を察知した軍の者が私の研究所を襲撃してきたのだ
ねらいは、この少女か、兵器か
私は少女を守らなくてはならない
「それを渡せ」
私は銃を持った兵士達に囲まれてしまった
41 :
抜いたら負けかなと思っている:2005/04/16(日) 05:06:21 ID:LXbBSd5NO
「渡さん!渡すくらいなら自爆してやる!」
そして、約半径1キロが吹っ飛んだ
しかし少女は無傷だった
爆発でできたクレームの真ん中にたたずむ少女
それをヘリから見ている、金髪の男
「おそろしいな…」
爆発の衝撃か偶然か
地中に眠っていた、巨大生物が目覚めた
クレームの中心から伸びる巨大な手
そこからはい上がる魔物
薄暗い会議室では、それをどうするか話し合っていた
「核を使う」
誰もが承諾した
そしてクレームに立つ巨大な魔物はあたりを見渡した
金髪は思った
「意志を持っている…少女を守っているのか?」
42 :
抜いたら負けかなと思っている:2005/04/24(日) 18:34:14 ID:Pl64nN240
あらゆる意味でなにこのスレ。投げっぱなし。
そして、ティムポも萎えっぱなし。
第1章
「あら、やだ。まただわ、ったく。光郎くんたら・・・」
外出から帰ってきて箪笥の中の下着をチェックするのは、すでに道代の日課になっていた。
「今日はいつもにくらべてすごい・・・」
パンティのクロッチ部を裏返すとそこには若い男の白濁した雄液が白い布地に沁み付いていた。
「すごい、匂い・・・それにすごい量・・・」
最近は殆ど毎日こうだ、道代がこの事に気が付いたのは3ヶ月前のことだった。
最初は箪笥の引き出しを開けるたびになにか生臭い匂いがするな、程度にしか思わなかったのだが、
ある日光郎に留守を頼んだものの、忘れ物をしてすぐに家に戻ったとき、留守を頼んだ光郎が慌てた様子で道代の寝室から出てきて
妙な言い訳じみた事を言い出すので「おかしいな」と思った。
それで、部屋の奥の箪笥に目をやると、下着を入れた籐細工の箪笥の引き出しが少し開いているのが見えた
瞬間と同時に道代の鼻腔を生臭い匂いが刺激したとき、理解した。
「あの生臭い匂いは光郎くんの精液だわ!私の下着でオナニーしていたのね!」
その日から道代の生活に新しい日課が生まれたのだ。
勿論、最初は嫌悪と困惑で悩んだ道代だった。
「明日から光郎君には家に来てもらうのはやめさせないと!」
「隆英さんに相談?」
夫の隆英は有名雑誌社の編集部の部長で40代、少年誌を担当している為、隆英の部屋には漫画や少年小説があふれ、また親戚という事もあり光郎は頻繁にこの家に出入りしている。
道代にとっても仲の良い友人と遊びに出かける間の留守を見てもらえて都合がよかった。
道代はまだ24歳で、浮気をするつもりは全く無いのだが、子供も出来ず、夫の充分な収入はまだまだ遊び歩きたい道代を満足させるものだった。
夫の隆英から話をしてもらい、やめるように言って貰おうと考えた。
「それとも満枝義姉さんに相談?」
光郎の姉であり、夫隆英の従姉である満枝に相談しようとも考えた。
しかし、あの花のように天真爛漫な一家に暗い影を落としていいものだろうか?
「いえ、いえ、だめよ。こんなことで光郎君の評判を落とす事になったら、私のせいにされるし、そうなれば満枝義姉さんの家とも疎遠になるかもしれない。
それに、満枝義姉さんとは学生の頃からの親友、このことを告げれば恥を掻かせちゃうし親友という関係までなくなってしまいかねない。言わないほうがいいのかも・・・
そうよ、思春期の時には誰でもそうだわ、気づかないふりしていたら、きっとそのうち止めちゃうわよ。
なにより光郎君に留守番してもらえなくなったら、もう遊びに出れなくなっちゃう。」
そう思った道代は光郎を責めることなくほっておく事にしたのだが、止める気配は無かった。
それどころかその行為はエスカレートしていった。
最初匂いだけだったのが、明らかに道代の下着を汚すようになり、それでも跡をふき取ったり、丁寧にたたんでいたのが
最近は雄液を残したままにしたり、光郎の物にこびり付いていたであろう黄色い肉垢を擦り付けているときすらあった。
そんな毎日が3ヶ月続いた。
その日、隆英は出張で外泊、一人では寂しいと夕食を友人と過ごし、飲んだ紹興酒で少し酔って道代は帰宅した。光郎はすでにうちに帰っていた。
50 :
抜いたら負けかなと思っている:2005/05/21(日) 09:40:55 ID:17wEEGdi0
まだこのスレ残ってたのか
51 :
抜いたら負けかなと思っている:2005/06/10(日) 00:32:35 ID:WRQzUrfY0
r===================
|| ギシギシ・・・・
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||\r──―/⌒⌒⌒\ヾ─ アンアン
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53 :
抜いたら負けかなと思っている:2005/07/11(日) 16:15:27 ID:f5xe3NQm0
age
このスレ、
>>1で批評するとか言っちゃってるから人来ないんだろうな
素直に読みたいから書いてって言ってれば良かったのに
55 :
抜いたら負けかなと思っている:2005/08/14(日) 14:28:48 ID:D7z12j6M0
批評が無いなら晒したいんだけど、いい?
いいんじゃねぇ?
58 :
抜いたら負けかなと思っている:2005/08/31(日) 22:54:56 ID:BSQ4xrUl0
「おまんこペロペロリーナちゃんの冒険」
by.蜜夫
「ああ〜ん あっ! ダメダメェーーー! くぅっ イッっちゃった……」
Fin
>>58 全米が感動した。
んなこたーない
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄
,一-、
/ ̄ l |
■■-っ
´∀`/
__/|Y/\.
Ё|__ / |
| У.. |
61 :
抜いたら負けかなと思っている:2005/11/18(日) 07:01:37 ID:kQFa7+Ba0
あんあんあん
とっても大好き ドラエ〜モン〜♪
ここにエロ小説書いてもいい?
あとどんなシチュがいいかな?
ヒロインのスペックとかも
とりあえず勝手に決めて書いとくね