952 :
名無しだョ!全員集合:2009/04/12(日) 16:12:39 ID:xIO/iWXh
>>951 ケチはエンターテイメント番組でヤラセを演出として楽しめない視聴者の劣化っぷりとか、
的外れクレームを制作費削減に利用したテレビ局につけろ。
はじめからこれはやらせですって表示すればいいんだよ。
>>943 定着の経過が、ラジオで「いっしょけんめい」の音だけ聞いて「一生懸命」になったところが、
日本語としての資格が認められないことだと思う。一生命を懸けるというのは意味をなさない。
生後数時間の赤ん坊は、命の意味すら理解できない。
聞き違いが定着したのなんかたくさんあるんじゃないのか。
>>955 言葉本来の意義には含蓄がある。聞き違いには、軽薄さしかない。
軽薄さを日本の文化として保存してゆく意味はない。
誤用されている言葉は、文化の中から抹消されてゆくべきである。
印刷物の誤植が訂正されるのと同じである。
それはないね。
一所懸命には意味があるが、一生懸命には意味がないだろう?
>生後数時間の赤ん坊は、命の意味すら理解できない。
一生〜する というような言い回しも意味をなさないという立場か。
大変ですね。
場→上ね
「右の朝日」って異名は伊達じゃない>産経
>>962 朝日や毎日ならまた新記録とか言って狂ったように伸ばすほどのネタになっただろうに
最近街中でのインタビュー映像が流れると
インタビューした人以外、ぼんやりしたモザイクかかって
なんか観づらくなった。
967 :
名無しだョ!全員集合:2009/04/12(日) 22:49:50 ID:sQMaW4HZ
>反対に30代の団塊ジュニアなど中年オッサンがガキなんだよな。
こいつ等って青春時代にバブルを体感した世代だな。
しかも今やテレビの中枢を担うようになっているから、
ここ数年のスイーツへの媚っぷりやバブルの礼賛っぷりは凄まじい。
>>959 正しい使い方が忘れられるほど古くて頻用性のない言葉の話だ、それは。
いま話題になっているのは、「鳥肌が立つ」や「一生懸命」のように、正しい使い方を
守っている人が多数存在し、正しい使い方を容易に確認できる場合だ。
ぜんぜん大丈夫
若い連中が仲間内だけで使用するなら、すぐに誤用は廃れるだろうから、俺もぜんぜん大丈夫だ。
マスコミが使うなってこと。ネットの質問コーナーで、○○の誤用について質問が多発するようなものは、
意識的に使わないでもらいたいということ。
多い誤用は使いやすいから増えるのであって
むしろ積極的に使って正式な用法として定着させるのがいい。
文字を10秒眺めていれば、どうも俺たちの使っている意味は読み取れないよな、
と判断できる誤用を容認すべきではない。違和感を感じる人にとっては、外国に
住んでいるような錯覚を覚える。
しかし「一所懸命」は古いな。
一生懸命のほうがはるかに時代に合っているふさわしい表現だと思う。
使用頻度はもしかしたら一所懸命を越えているかもしれないね。
一所懸命の武士は、戦場で命をかけたから、一所懸命の語が成立しうる。
それを日常用語に転用することは可能だろう。
一生懸命は、失敗しても切腹する覚悟のない時代に作られた語だろうが、
いのちなんか懸けたことのない人間に言われたくないね。
975 :
名無しだョ!全員集合:2009/04/13(月) 15:33:58 ID:LGdN27+w
ワイプ音声がうざい
映像も使い古しの物なのに
ワイプ音声でギャギャーと
動物よりも酷い
それに、映像なんて、ネット動画からもってきた物で、テレビに流すとは。
もうね、テレビは既に終わってる
CSにも負けてるし、地上波は終了してもいいかも。
>>974 命懸けるのは「懸命」のほうだから「一所」なのか「一生」なのかに焦点を当てるべきだと思うよw
それから君は根本的に「一所懸命」の由来について間違って理解してる。
戦場に命を懸けるのではなく、御上からもらった自分の領地について言った言葉です。
例えば太平記に「一所懸命の地を没収せらる」とあります。
基本的なことだからもう少し勉強してから書こうね。
977 :
974:2009/04/13(月) 15:51:48 ID:???
>>976 一所を守るために一所で命を懸けるバカはいないだろう。
敵は必ず地頭の守る一所で戦をしてくれるのか?
一所を守るために、戦場で命を懸けるのだから、誤りはないだろう?
>>977 ちがいます。
「一ヶ所の領地を、生活の糧とする(=懸命)」という意味です。
当時の人にとっては生活の糧があるかどうかも生死にかかわる問題なのです。
あなたのように声高に一所懸命を主張する人でさえ誤解しているのだから
この言葉はいずれ消えて行くのではないかと推測されます。
歴史的に伝統のある言葉を大切に思うなら人にあれこれ言うよりまず自分が正しく理解しましょうね。
>>978 >「一ヶ所の領地を、生活の糧とする(=懸命)」という意味です。
ウソつくな。
さらば〜テレビと言おう〜
伸びていると自作自演だと思い込む奴というのは、何度も煮え湯を飲まされてきたんだろうな。
そんなことよりみんなで海に向かって吠えよう!
太陽に向かって吼えろよ
そんな事より的を得ようよ
つまりは、正しい日本語とか言ってる人の理解度もこの程度ということだ。
「一所懸命」は文字通りこの場のいくさに命をかけるということ。
わからないなら広辞苑くら引いて調べてから書けよ。
本題に戻るとだな、問題なのは「鳥肌が立つ」の方だな。
正しい用法と間違った用法の意味が正反対であるため、
言われた相手は怒ってしまう場合がある。
もし、会話していた二人の意味の取り違えから、傷害致死事件や
殺人事件に発展した場合、マスコミはどう責任をとるんだ?
ふいんき悪いな
「鳥肌が立つ」は既に良い場合悪い場合どちらにも使ってますね。
日本語として定着しているのだからそういうものとして受け入れるのが妥当でしょう。
とにかく鳥肌が立つ状況ではすべて使える言葉として、より便利に進化した一例です。
それを進化とは言わない。知性の退化だ。
言葉の乱れみたいなものに敏感な人がたまにいますが、
言葉というものは本来流動的なもので、使いやすいように変わってゆくのが自然な姿です。
その流動性に頭がついて行けない年齢になったことに早く気がつくべきです。
今の言葉だって明治時代の人が聞けば顔をしかめるでしょう。
そろそろ汚名挽回しろよ
実際、鳥肌が立った経験のある奴いないだろう?
厳冬の屋外でも薄着のままでいる少年時代にしか鳥肌たった経験がない。
>>978 >当時の人にとっては生活の糧があるかどうかも生死にかかわる問題なのです。
ちょっと苦しい説明だな。所領を持つ武士の話だからなw
身の毛がよだつほど良い議論でつね。
その所領が召し上げられたらどうなるか考えましょう。
あと少しだ。みんながんばれ〜
1000なら鳥肌が起つ
国語力のないヤツほど
昔からある言い回しを嫌う
学校で覚えられなかったからだなw
1001 :
1001:
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もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。