【1968】夜のヒットスタジオ８【1990】　

歴代司会者
・前田武彦×芳村真理　1968,11−1973,9
（司会者輪番制　1973,10−1974,3）
・芳村真理×三波伸介(×朝丘雪路<74,7まで>)　1974,4−1976,3
・芳村真理×井上順　1976,4−1985,9
・芳村真理×古舘伊知郎　1985,10−1988,2
・古舘伊知郎×柴俊夫　1988,2−1989,9
・古舘伊知郎×加賀まりこ　1989,10−1990,10

CS再放送の話題、地上波レギュラー放送当時の歌手・司会者等にまつわるエピソードなど「夜ヒットに関連する事柄」であれば
書き込み自由です。荒らしは徹底スルーで行きましょう。

【1968】夜のヒットスタジオ７【1990】　
http://bubble6.2ch.net/test/read.cgi/natsutv/1178172834/

前スレでは、「シングルA面曲」がスポンサーの関係で歌えないこともあったとかいう
話題も何度か出ていたので・・・・

◆夜ヒットで歌われたとされる「アルバム」「B面」そのほか「A面」以外の曲
・松田聖子「Romance」「硝子のプリズム」「ボン・ボヤージュ」
・チェッカーズ「NEXT GENERATIOM」（ジャンパーが手に引っかかって脱げんくなった奴）
・田原俊彦「アントニオのBar」「青春ひとりじめ」
・中森明菜「OH NO,OH YES!」「マリオネット」「約束」「SO MAD」「SOFT TOUCH」
・小泉今日子「今年最後のシャーベット」「風のマジカル」
・中山美穂「Swich On」「Liberty Girl」
・アリス「スナイパー」
・梓みちよ「UP AND DOWN」「ナタラージュ」（ワインを血に見立てた壮絶な演出）
・HOUND DOG「ラストシーン」
・五木ひろし「明日に向かって」
・吉田拓郎「アジアの片隅で」
・菊池桃子「Dream'n Rider」「アドベンチャー」
・堀ちえみ「風のサザンカリフォルニア」
・野口五郎「世界は日の出を待っている」
・RCサクセション「ロックンロールショー」
・八代亜紀「恋のアランフェス」（芳村真理の衣装担当企画→ファッションショーみたいな演出だったような）

CHAGE&ASKA「HOTEL」
南野陽子「思いのままに」
SHOW-YA「Come on!」「Masquerade」
プリンセス・プリンセス「友達のままで」「DING DONG」
松田聖子「花一色」「Canary」「夏服のイヴ」「続・赤いスイートピー」「抱いて…」「二人だけのChristmas」
山口百恵「不死鳥伝説」
河合奈保子「ノスタルジック・ダンステリア」
とか結構な数あったよね。水谷豊とか内田裕也、舘ひろしなどもアルバム発売の時に主要な曲を披露していたみたいだが、記憶がない。

アルバム、B面という関心の薄い部分を（事情はどうであれ）掘り下げて披露させた、というのは夜ヒットの歌謡番組史上における大きな功績だという気がする。
これがあって以降、A面以外の曲も普通に他の番組でも披露されるようになったわけで。

ちなみに夜ヒット22年で歌われた（披露された）曲数は約13,400曲以上に上るとか。
凄い話だな・・・・。

一度も出演しなかった歌手

佐野元春　山下達郎　オフコース　山下久美子　レベッカ　森田童子　ハコ山崎
バックチック　ビギン　KAN　ミスチル　グライ　ラルク　ピエロット
エレカシ　ビートルズ　杉田かおる

ＣＳ再放送ＮＧ歌手
ジュリー　竹内まりや　シャネルズ　サザン　シミケン　高石ともやとナターシャセブンズ
長渕剛　中島みゆき　ドリカム（３人時代）　ビーズ　横浜銀蝿　三木聖子

田原俊彦　近藤真彦　ザ・グッドバイ　フォーリーブス　少年隊　忍者　男ぐみ　シブガキタイ
光ゲンジ　未都由　川崎麻世　中村繁之

CS721　夜のヒットスタジオ
ttp://www.fujitv.co.jp/cs/program/7211_010.html
CS721　夜のヒットスタジオデラックス
ttp://wwwz.fujitv.co.jp/cs/program/7211_301.html

>>4
「一度も出演しなかった歌手」の末尾の奴など、挙げる必要があるのか？
こんな程度の者を入れるなら、あと500人ぐらい挙げる必要があるぞ。

>>6
俺も疑問に思ってるがテンプレだししゃーないだろｗ
次は削除してもいいと思うが、まぁいいんでね？ｗ

デラックスはいつごろ終了なのですか？
もし終了すれば７０年代の夜ヒット再放送するのですか？
教えてください。

>>2
中森明菜（追加）
「椿姫ジュリアーナ」「恋人のいる時間」「TERMINALまでのEVE」「Back door night」
「ミック・ジャガーに微笑みを」「清教徒」「薔薇一夜」「La Liberte」
「抱きしめていて」「BILITIS」「FAREWELL」「Blue On Pink」「CARIBBEAN」

中山美穂、浅香唯あたりは見れそうにないな
工藤静香は「抱いてくれたらいいのに」は問題なく放送されそうだが「FU-JI-TU」から「くちびるから媚薬」までの絶頂期は完全スル―
南野陽子も絶頂期スル―だな

年内にはまりこ登場か？

>>10
「くちびるから媚薬」は89年12月20日のが多分放送される。
「黄砂に吹かれて」も89年9月6日のは放送されるかも知れない。シンディ・ローパーをカットできればだが。

>>6
烈しく銅井

羅列のどこがテンプレなんだよ

>>2も>>3も>>4もﾃﾝﾌﾟﾚじゃないよ。
>>2と>>3は7ｽﾚの前ｽﾚ6ｽﾚの最後の方でしてた話を続けたかった
と思われる人が書き込んだだけだし、>>4はいい加減でしかもどうでも
いい内容を書き込んでくるからほとんど荒らし扱いされてた人がﾃﾝﾌﾟﾚ風に
ねじ込んできただけのもの。

実際にﾃﾝﾌﾟﾚに要るのは>>5のリンクとNGと目されてる歌手の正しい表記による
リストくらいじゃね？

なんでビーズはＮＧなの？
ＮＧの理由はなんでしょう。

短パン姿が恥ずかしいから

もしSUPERの司会が楠田枝理子だったらどうなってたのかな…第二の芳村真理として後任候補には挙がっていたらしいね。

夜ヒットの特番があるとしたら来年秋の40周年か、フジテレビ開局50周年しかチャンスはないな

夜ヒットが終わり、Mステが生き残っているのは
Mステは演歌や外タレを排除して、ターゲットをしぼったからだ。
いくら若いとはいえ、氷川きよしを決して出演させたりしない。

>>19
だけど、その部分が唄番組としてはランクUPできない難しいどころでもあるんだが・・・。

もう夜ヒットとかベストテン見たく全部ごじゃまぜの歌番なんてできないだろうな。こんだけ嗜好の多様化が進んじゃうと。

音楽嗜好の多様化、って一体具体的には何が転機で生じたんだろう？？？
フォークブームの頃も、割合、年配者からは批判されつつある程度の認知度はあったからなあ・・・。

つ［おニャン子クラブ］

年輩者が全く理解不可能な素人集団
ランキング番組をブチ壊し夜ヒットの衰退を招き
アイドルの価値まで回復不可能なまでに叩き壊した
日本歌謡界史上最狂最悪のグループ

こいつらがみんな悪い

＞音楽嗜好の多様化
洋楽をパクルようになって楽曲自体が良くいえば多様化してきた頃だったからじゃない？
良くいえば聴く方も耳が肥えたと

>>19
氷川きよしは中村玉緒とのデュエット曲で出演したが…。

そういう夜ヒットも末期は演歌廃除してたと思うがな

>>19
ＫＩＹＯＳＨＩとしても出演してる。
演歌ではなくウルトラマンのテーマソングで。

６０年代の夜ヒット、見れないものかなあ

小川ローザ 第45回 1969年9月8日 風が落とした涙
とか見たいもんです

1960年代の映像って残っているのかな?

前武時代は白黒で何本か残ってるが状態が悪いので見れるかどうかわからないな。
三波時代は親族がNG出しているらしい。

東京ロマンチカがレギュラーの頃が見たい……

初期夜ヒットについては、司会当時、前武さんが自家用VTRで大半を保存していたんだそうだが、
「バンザイ事件」の引責による辞任のときに、「このまま遺恨をくすぶっていてもすんだことだししょうがない」
と思って他の番組VTRも含めて全部廃棄しちゃった、って後悔の念を込めて著書で述べていた。

仮に前武自家用映像が保存されていたら、過去映像ライブラリーもかなり豊富になっていただろうねえ・・・。
最終回の冒頭で、保存されているVTRがずらりと巨大な棚に並べられていて、歌手別検索で（映像が残ってる範囲で）どの回に出演したかという形で
リクエストに応じて、古舘がそのVTRの多さを見て「歌謡界の大宅文庫」と述べていた。
確かにあの数の多さはすごかったな・・・。相当貴重な映像資源だから、ぜひとも永久保存していってほしいが。

>>28
１５周年の特番の時は白黒時代も放送（恋人選びでのいしだあゆみの号泣、恋人の死で号泣しながら歌う小川知子など）されたので何本かは保管されてるはず。

フジはお台場移転の際に多くの白黒テープを廃棄してしまったそうです
ttp://www.asahi-net.or.jp/~UK9O-TKZW/tvrakuyu.html

>>31
あんなものは「演出」に決まってますがな
そこまでライブラリが整理されていたら、ＨＰの間違いや放送テープ入れ違いなんてお粗末なミスはしてませんって

>>34
明らかに手抜きしまくってるもんな、721の担当者は・・・。
なんか過去の大番組を余にも粗末に扱ってるように見えて仕方がない。
フジテレビの音楽番組の系統を基礎付けたという同局の歴史上外せない番組なのに。

元木氏ね

今は夜ヒットみたいな番組がなくて残念。
出演する歌手同士が和気あいあいとした雰囲気が今の番組にはないからなんとなく寂しい。

やはり歌番組みたいなのは司会者が上手くないとダメだな。
今のタモリは番組を盛り上げる立場なのに全くやる気ないな。芳村真理はウザいと思うくらいとにかく盛り上げようとしていたな。

一度も顔を出さなかった有名人

阿藤快、石井めぐみ、石倉三郎、石立鉄男、石橋蓮司、江川卓、江夏豊、柄本明、江守徹、王貞治、大杉漣、小倉一郎、掛布雅之、加藤剛、蟹江敬三、
釜本邦茂、岸部一徳（単独）、木内みどり、小林麻美、佐藤浩市、佐野元春、三遊亭圓楽、塩見三省、宍戸錠、笑福亭鶴瓶、笑福亭松之助、城みちる、
高田純次、地井武男、中尾彬、西岡徳馬、平泉成、藤村俊二、不破万作、星野仙一、堀内正美、松任谷由実、森末慎二、森田童子、役所広司、矢崎滋、
山下達郎、山城新伍、横山ノック、李麗仙、渡辺正行、若林豪、その他多数

>>39
ここに書き込まずにメモ帳にでも書いてろ

>>19
一回出たけどな。中村玉緒とのデュエットで。
あと、90年代は谷村新司も出てたし、和田アキ子も出てる。

>>19
重箱の隅をつつくようなレスが多いな。
要は氷川きよしだろうと演歌を歌わせないってことだ。

谷村新司はニューミュージックが源流だし、
堀内孝雄と違い演歌には走ってないだろう。
和田アキ子もソウル歌手であり、演歌歌手ではない。

>>19
ミュージックステーションがいつ外タレを排除したんですか？
今でも外タレが出てるよ。ただし、夜ヒットほどではなく、
年に何回かだけど。
ミュージックステーションが続いているのは、テレビ朝日だからということと、
ジャニーズのバックが大きいのではないかと。
何回も書いてるけど、最初もタモリは積極的にギャグをかましたりして、
場を盛り上げていたが、生島就任時＆グラサンが●●→■■
になってからテンション下がってあーなった。

9月の放送
86/10/8
菊池桃子「Say Yes!」
中森明菜「Fin」他
87/2/11
小泉今日子「木枯しに抱かれて」
中森明菜「TANGO NOIR」他
で決定？

>>44
懐かしアイドルの板に逝ったほうがいいんじゃないか

初めてちゃんと視たよ。
スターボー

自分も初めて見たよ。
「ノアノア気分」（阿久悠作詞、三木たかし作曲）ソニーミュージック絶版
　の久我直子はテレビから見て、何番目？
　彼女ってノアノアが売れなくて、このグループに入ったの？
　

よくスターボ―みたいなのがデビュー曲で出れたな。色モノは寛容だったのかこの番組は？

スターボーの出演が早かったのは事務所の力が強かったからか???
一体どの事務所に所属してたんだろう。ひょっとしてバーニングか？

明菜と同じ研音だよ。

今でこそ強力だが研音って事務所的に当時弱かったんだろうな。
明菜以外の主な82年組はみんな事務所が強かったからデビュー曲で出演できたよな。
例）バ―ニング（小泉）
ジャニーズ（シブがき）
ホリプロ（堀）
サンミュージック（早見）
82年組のデビュー1年目の出演回数も明菜以外が3〜4回出演していたのに比べすでに「少女Ａ」がヒットしていたのに出演回数は2回のみだった。
こんなふうに人気あるのに事務所の影響で出演回数少ない歌手いたっけ？

>>51
シブがき、ちえみ、秀美、今日子はともかく優も82年は１回しか出てないよ。

明菜と似たような傾向だと柏原芳恵がそうかな。
「ハロー・グッバイ」でブレイクしたのにこの歌で出演したのは１回だけ。続く「恋人たちのキャフェテラス」も１回だけ。

「渚のシンデレラ」からは１曲につきだいたい２回(「花梨」は１回、「春なのに」「夏模様」は３回)出演しているが
それでも同じくらいの売り上げの河合奈保子より出演ペースが少ない。「ちょっとなら媚薬」は出演なしだし。

91 名前： 名無しだョ！全員集合 [sage] 投稿日： 2006/03/11(土) 15:15:03 ID:???
デビュー　　　　出演　日
1982/05/05　05/03　-02　シブがき隊（ジャニーズ）
1982/03/21　03/22　001　小泉今日子 （バーニング）
1982/03/21　04/05　015　堀ちえみ（ホリプロ）
1982/04/21　05/10　019　石川秀美（芸映）
1982/04/21　05/17　026　早見優（サンミュージック）
1981/10/21　11/23　033　松本伊代（ボンド）
1982/03/21　05/03　074　三田寛子（ABCプロモーション）
1982/05/01　09/20　141　中森明菜（研音）

当時の事務所の力関係がよくわかりますな
ただし中森明菜だけは遅過ぎだが

>>52
それは何とも言えないな
地方のコンサートツアーがあれば当然テレビに出る時間は限られるし
それにＴＶレギュラーが何本も加われば他に出る余裕はない
ひょっとしたら病気や怪我で療養していたかもしれないし

柏原芳恵は冷遇されていたと思う。いつもTVサイズで終わっていた。
ほかにも、TVサイズしか歌わせてもらえない歌手っていたんじゃなかったかな?

菊池桃子…85年2月にやっと初出演「卒業」
（ベストテン）雪にかいたLOVE LETTER（84/11 最高4位）

工藤静香…88年1月にやっと初出演「Agein」
（ベストテン）禁断のテレパシー（87/8 最高2位）

この人達も中森明菜のようにベストテンでランクイン→数カ月後に夜ヒット初出演のパターンだな

８２年の研音の一押しアイドルは明菜よりスターボーだったから
出れたみたいよ。
ちえみ「潮風の少女・真夏の少女・とまどいの週末」
今日子「私の１６才・素敵なラブリーボーイ・ひとり街角」
秀美「妖精時代・ゆれて湘南」
明菜「少女Ａ・セカンドラブ」女性新人で２回以上出れたのってこれくらいだね。
８３年からは女性新人が出るのは究極に減ったね。
麻衣子・武田・荻野目慶子・大沢くらい
８４年だと荻野目洋子だけ
岡田有希子さんもやっと５曲目で出演できたしね。

やっぱり月曜時代は夜10時からの放送だったから時間的にアイドルは少ないよね。
夜ヒットはベストテンに比べて、視聴率は低かったが、幅広い認知度を得る事が出来たよな。
歌も人気・実力備わっていれば、ほぼフルコーラス歌えたしね。

明菜ってスタ誕の最高得点でグランプリだったんだでしょ？
研音82年一押しのアイドル
スターボ―>>>中森明菜って何考えてたんだ研音は？

鮎川いずみ、下手すぎてワロタｗ

>>59
スタ誕を少し過大評価過ぎでは？

スタ誕はあくまでも公開オーディションの一手段に過ぎず、
チャンピオンになったからといって必ずしも事務所イチ押しでデビューさせてもらえた訳ではありません。
歴代優勝者を見れば、ヒットスタジオにすら出られなかった人の方が多いのですから。

スタ誕で優勝した清水由貴子が伸び悩み
そのとき準優勝のピンクレディーが空前の大ブレイク

なんて事があったからな
今でこそ明菜は大スターだが、デビュー前は業界的に何かが足りなかったのかもしれない

でも大ヒット連続の明菜でも
「北ウィング」「サザンウィンド」では出れなかったんだよな

>>63
そう、この2曲で出演できなかったことは、本当に残念でならない。
FNS歌謡祭の件で、フジと明菜の事務所がもめたらしいが、真相はどうなのか。

アホ司会者が自分らの笑いの為だけに歌手をこき下ろすHEY!HEY!HEY!は早く終わってくれ

ふるたち

８０年女性アイドルでシングル全曲出れたのって
河合奈保子・小泉今日子くらいかな？
聖子も「青い珊瑚礁」では出てないし、
ちえみ「待ちぼうけ・夕暮れ気分」で出てないし
秀美も「哀しみのブリザード」で出てないしね

夜ヒットも芳村真理勇退後に番組の方向性定めて末期の迷走がなければ、さらに音楽番組冬の時代を乗り越えてたら「笑っていいとも」とともに長寿番組として残ったろうに。

>>67
小泉今日子も「水のルージュ」が出てない。
河合奈保子は全曲出てるかも知れないね。

70年代だと山口百恵はシングル全曲出てるかな。

松田聖子もたしか、郷ひろみとの破局で夜ヒットにはその後に結婚→休業となるちょっと前から出られなくなったよね…（「天使のウィンク」は1度しか披露してない）。
当時の郷は夜ヒットの「大看板」だったからなあ。

少なくとも「青い珊瑚礁」のほかに「ボーイの季節」「Strawberry Time」も披露できなかったはず。

それにしても、何で、夜ヒットって末期はあんなしっちゃかめっちゃかな白けた空気になってたんだろうね・・・?
確か芳村真理の勇退とほぼ時同じくして、どんどんクジラ＝塚田茂も一線から離れ、フジテレビ退社後もプロデューサーは継続していた疋田拓も完全に手を引いちゃったんだよね…。
この中で誰か一人、最後まで居残ってくれていたら、まずあんな見事なまでの落ちぶれ方はなることはなかったと思うなあ。

ヒットスタジオのＰが辞めたのって
特定芸能事務所との不明朗な疑惑を週刊誌に書き立てられたからじゃなかったっけ？

小泉今日子の「水のル―ジュ」はスポンサーの関係上歌えなかったんだよな。
当時は大人の事情がわからなくて、なぜA面の曲じゃないんだ？と疑問に思っていた。
ベストテンは寛容で、スポンサーの縛りがなかったよね。

>>69
山口百恵も、シングル全部は出ていないのでは?
「赤い絆」は、久米宏が「ベストテンでしか歌わない」と曲紹介していたから。

>>70

松田聖子って84年あたりから夜ヒットの出演ペ―スが減った。
休業→復帰の時も87年11月と遅かったはず。
引退ではないがアグネス・チャンのように一時休業する歌手のように聖子も結婚前にヒットメドレー歌わせるとかの措置が全くなかったな。

>>74
厳密には、1985年1月に「天使のウィンク」を新曲披露したのを最後に、バッタリ出なく
なってしまった。ベストテンなどには、その後もけっこう出ていたのだが。
それだけに、たった一回のみの、しかもテレビで唯一の生演奏だった「天使のウィンク」
は、貴重といえる。

公式更新
#6 1986/10/08
C-C-B 不自然な君が好き 河合その子 悲しい夜を止めて
HOUND DOG ラストシーン
菊池桃子 Say Yes！
五木ひろし※琴 内藤久子・長田紀代子
津軽三味線 高橋祐次郎社中 長良川艶歌津軽三味線
高中正義※踊り Dee-Dee RM SUMMER WOMAN
桜田淳子＆寺泉憲 ショウビジネス→オールドファッションウェディングソング→恋はすばらしい（メドレー）
中森明菜※演奏 ファンタスティックス Fin
布施明 愛の6日間

前回のク―ルでも放送されたやつだな。
芳村時代は後何回放送されるだろうか？

>>75
松田聖子の「天使のウインク」はほとんどの歌番組がオケで生演奏だったのはこの番組だけだったじゃないのかな。

このあたりから夜ヒット以外（特にトップテン）の歌番組は、ほとんど生演奏に頼らなくなる回が増えてきたと思う。

80年代の夜ヒットで、明らかにカラオケだったのは・・・
イモ欽トリオ「ハイスクールララバイ」
薬師丸ひろ子「あなたを・もっと・知りたくて」

ほかにもあったかな?

夜ヒット再放送での小泉今日子
83年5月「真っ赤な女の子」（＃136）
86年4月「100%男女交際」（DELUXE＃4）
3年間にまだ10代なのにすごい劣化してたww
何があったこの間に？

キョンキョンって、一時期すっごい人気停滞してた時期があったよね？
学年天国でまた再ブレイクしたけど。

誰もかれもがキョンキョン嫌いって言ってて。

あれはなぜだったんだろう？
ちょうどキョンキョンの人気が低迷してから芸能界ってものに興味を持ち始めたからわからない。

>>79
この間、薬師丸さん時の杉山もオケ臭かったな。

倉田まり子のイブニングスキャンダルも違う意味で
カラオケだったね。
聖子のボーイの季節だけでも出れそうだけど
それを歌ったのは全員集合とＴＢＳの特番のみだったね。
Strawberry Timeは無理矢理スケジュールを入れた感がある
夜ヒットだけＮＧ出したのかな？
ベストテンスポットライトやトップテン、ＭＳは出て歌ったのに。

楽器持ってる「フリ」も末期は多かった気がする。手の動き方であれっ、演奏してないよね？と思う事があった。

それと、後期は、カラオケと生演奏の合成も多かった。
光GENJI（口パク）をはじめ、南野陽子とか渡辺美奈代とか。

夜ヒットもシンセ増設したり頑張って演奏の幅を広げようと頑張ってたが、やっぱり80年代末期が生演奏の限界だったのかな。

>>84
今はほとんどのアーティストやバックバンドが演奏してる「フリ」だな。
８０年代末期より醜いはずなんだがな〜。

>>74
あのー、松田聖子は84年17回も出てるんだけど…。聖子が夜ヒットに出演したのは84年が一番多い。

で、85年1月14日の「天使のウィンク」を最後に出なくなったのは郷ひろみと別れた事でヒットスタジオ側が郷ひろみの味方をしたから。
だから87年11月4日の「Pearl White Eve」で再登場するまで夜ヒットから締め出された。
もし閉め出される事がなければ休業前のスペシャル企画みたいな事は絶対やってたと思う。

ひろみと言うよりバーの方が強かったって事か？

>>88

ストロベリー・タイムがヒットしていた時期って夜ヒットの看板である郷ひろみがマンスリーで1ヶ月半も出演していて、しかも結婚という時期だったから、さすがに元恋人は出せないから秋まで出演がずれ込んだじゃないのか？
そのため聖子はベストテン、トップテンの出演を優先させて互いのサイドが配慮してこのような事になったんじゃないか？