昭和と平成、ここが変わったテレビ界

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462匿名
刑事ドラマ(2時間サスペンス含む)から消えた物、少なくなった物。
銃撃戦、カーチェイス、爆発、情報屋、殺し屋、刑事(でか)魂、事件解決後の打ち上げ、囮・潜入捜査、暴力による取調べ・逮捕、偽札づくり、逆探知機の失敗、脱走・脱獄、輸送車襲撃、刑事の殉職・負傷による入院・包帯巻いたままの捜査、
逃走する車に飛び移るシーン、密輸、公衆電話・トランシーバーによる通信、年末年始も改編期も通常放送、2週にわたり前後編。・・・・・・・。
検問突破、刑事ドラマ・時代劇・特撮俳優・お笑いタレント等、幅広く出演・熱演、取調室で簡潔明瞭な自白。涙も笑いもあり・・・・・。
昭和の登竜門といっても、過言じゃない。
逆に登場した物、増えた物。
ルミノール反応、コンビニでの買出し、携帯電話による通信、キャリア・ノンキャリア組の対立、手柄の横取り、素人探偵の登場、
検察・鑑識の台頭。うわべだけの人情。出演者のマンネリ化。現場での長過ぎる自白・・・・・。
1時間ドラマは、お荷物。
2時間ドラマは、健在。