■全日本歌謡選手権■

S４０年代のデビュー番組。

2get

主な出身者
五木ひろし
天童よしみ
八代亜紀
中条きよし
真木ひでと
山本譲二

MC：長沢“元スリーファンキーズ”純
審査員：平尾昌晃、淡谷のり子、船村徹、湯川れい子、山口洋子

真木ひでと、懐かしいですねえ。どんな歌、歌ってましたか。マイナーなところでロマンタム
知ってます。

>>3です。
>>4さん、オックス時代（芸名は野口ヒデト）は「スワンの涙」、
真木ひでとになってからは「夢よもう一度」、
あとオ×ナ×ンCのCMで使われた「元気の星」があります。

船村先生のコメントいつもものすごく辛口だったなあ。
芸能界の厳しさの一端がわかった番組

日本最大のコミュニケーションポータルサイト
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http://camellia16.fc2web.com/cafest.html

山本譲二もこことは知りませんでした。デビュー曲は何ですか？

ロマンタムで検索したら、１件：香港の歌手で、去年亡くなったとか、歌はうまくても
曲に恵まれず、いつのまにか日本から消えていったようです。

初期（70年１月〜73年９月）の火曜夜７時半の時間帯でやっていた頃のスポンサーは参天製薬の一社提供。
という訳で、当時？のサンテドゥのＣＭソングです、よろしく。
http://www.asahi-net.or.jp/~gr9m-ymuc/cmsong/cmsnga4.html
所で、ＩＶＳテレビ制作の社長は読売テレビでこの番組のプロデューサーだった方です。

（10の訂正）
初期は火曜ではなく月曜夜７時半からでした。

10週勝ち抜きでチャンピオン獲得。
審査員の顔ぶれを見てわかるとおり、最強ガチのオーディション番組。

全く売れていなかった五木ひろしがこの番組に勝負を賭け、チャンピオンに
なり今の地位を築いたのは有名。

10週勝ち抜きは思い出しましたが、具体的には、どんなふうに１回の番組が構成されていたのでしょうか、
（得点、相手などなど）

あぼーん

http://www.saitama.gasuki.com/kaorin/

　　〜oノノハヽo〜
　 　　 （　＾▽＾）／⌒＼　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 , −-
　　 　 （（ﾆ[二=（　　こんなのがございま−−＝＝≡≡す♪　 ）)
　　 ／∧＝:||　 ＼＿／　 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　`ー‐‐'
　 　　 じ/___/

山口るみこ？とかいう人が出ていたのは覚えている。
審査員の女性に「花が低い」といわれ、整形してデビューしたけど売れず。

もともとプロで売れずに苦労した人が、再デビューのための
足がかりに使ってた、こてこて演歌番組ってイメージがある。

http://www2.leverage.jp/start/

10週勝ちぬきは思い出しましたが、実際には１回の番組はどのような構成だったのか覚えている人いますか

禁無断転載だそうなので中途半端なアドにしときま。
大原みどりって２億円以上騙し取らされて、再起かけて出場したんじゃ？
cities.co.jp/Hollywood-Kouen/3585/bbb.html

　　 ∧＿∧
　　（　　＾＾ ）＜ ぬるぽ（＾＾）

age

>>12
　なんかの五木ひろしの特番で、この番組のテープ（映像はない。音声のみ）が
流れていた。一週目から淡谷のり子などの審査員にボロクソけなされまくり。
審査が異常に厳しかったのがうかがえる。

ほめることはあったのかな

当時の参天のCMが陰気臭くて嫌いだった

さんて、さんて、さんてどうー、こーころーのなーかーにー、みーつめるめーとーめー
さんてーどう。（今もCMあるのかな？）

>>25
それそれ。あの歌がなぜか当時恐かった。どんな映像だったかは
あまり覚えていないけど。昔の参天のマークも嫌いだった。

●　←こんな感じのマーク
◆

http://homepage.mac.com/ayaya16/

>>24-26
当時の参天のマークがあります。外国の大学教授風です。
http://www.santen.co.jp/company/jp/history/chapter2.jsp
ここに直リンして、「スーパーサンテ」にスクロールしてください。

>>8さんへ
デビュー曲は「夜霧のあなた」（74年、当時の芸名は伊達春樹）。
78年に本名の山本譲二に戻して「北ものがたり」で再デビュー。
ties.co.jp/Hollywood-Kouen/1714/kbr2.html
にこう書かれてました。
>>19さんのように中途半端なアドレスですまそ。

ロマンタムはどうなりましたか

age

見ていた人いますか。

10週勝抜くとホールの天井から紙テープ大量に落ちてくるの見て、
そんなに凄いことなのかと思ってた。

ドーナツ型のターンテーブルのような舞台だったと思った。

勝ち抜く相手は、どうやって決めていたのですか。その日の挑戦者の中から１人
うまい人を選んで、対戦？ですか。

見ていましたが、ほとんどl記憶がありません。

>>35
対戦型じゃねぇろ

ではどんな形の勝ち抜きだったの？

>>38
毎週アマ・プロあわせ６人くらいが出場、
採点の上基準点（100点満点で70点だったと思う）を超えれば次週へ…という形。
「お笑いスタ誕」みたいな方法と思われ

南こうせつとかぐや姫もでたんだぞ。
３週位勝ち抜いて、失格にもならず
その後出場しなっかたなー確か。

　　　 　∧＿∧
ﾋﾟｭ.ｰ　(　　＾＾ ） ＜これからも僕を応援して下さいね（＾＾）。
　　＝〔~∪￣￣〕
　　＝ ◎――◎ 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　山崎渉

うーん、スタ誕とは正反対の雰囲気だよねぇ、これ
ただしどのレコード会社から交渉権のボードが上がらなかった時の惨めさは
およそ歌謡選手権の位ではなかったが

>>28
遅レスですが、参天のマークは、直リンでは60年代のもだったと思われ。
26さんがおっしゃてるのが70年代のマークです。
○
◇
上のように白抜きでした（四角のほうは長方形ですが）。

>>43
そのマークが何となく嫌いだった…

http://homepage.mac.com/hiroyuki44/

>>43の続き
60年代のマークは、現在も「大学目薬」のパッケージで健在です。
http://www.santen.co.jp/eyecare/showroom/eyedrops/daigaku.html

八代亜紀はまだ淡谷のり子にボロカスに言われ続けたことを
根に持っている模様。

ハッキリ言ってアメリカなどの多民族国家では黒人の方がアジア人よりもずっと立場は上だよ。
貧弱で弱弱しく、アグレッシブさに欠け、醜いアジア人は黒人のストレス解消のいい的。
黒人は有名スポーツ選手、ミュージシャンを多数輩出してるし、アジア人はかなり彼らに見下されている。
(黒人は白人には頭があがらないため日系料理天などの日本人店員相手に威張り散らしてストレス解消する。
また、日本女はすぐヤラせてくれる肉便器としてとおっている。
「○ドルでどうだ？(俺を買え）」と逆売春を持ちかける黒人男性も多い。）
彼らの見ていないところでこそこそ陰口しか叩けない日本人は滑稽。

淡谷センセは正統派じゃないと認めない、という超カタブツだったもんね

http://homepage.mac.com/hiroyuki44/

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ﾋﾟｭ.ｰ　（　 ・３・） (　　＾＾ ） ＜これからも僕たちを応援して下さいね（＾＾）。
　　＝〔~∪￣￣￣∪￣￣〕
　　＝ ◎――――――◎ 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　山崎渉&ぼるじょあ

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ﾋﾟｭ.ｰ　（　 ・３・） (　　＾＾ ） ＜これからも僕たちを応援して下さいね（＾＾）。
　　＝〔~∪￣￣￣∪￣￣〕
　　＝ ◎――――――◎ 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　山崎渉&ぼるじょあ

懐かしいです

http://homepage.mac.com/hiroyuki44/

　　　 (⌒V⌒)
　　　│ ＾ ＾ │＜これからも僕を応援して下さいね（＾＾）。
　　⊂|　　　　|つ
　　　（＿）（＿）　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　山崎パン

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　　　│ ＾ ＾ │＜これからも僕を応援して下さいね（＾＾）。
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　　　（＿）（＿）　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　山崎パン

審査員には、山口洋子や竹中労なんかもいたはず。
初期の１０勝ち抜き者には、胡浜三朗、ウィリー沖山、青山ミチ、五木ひろし
がいた。

竹中労が天童よしみにやたらと感動して

天童よしみの名前を付けたんだよね

審査はかなり偏っていますタ

ロカビリーのかつての超有名人が軽く落ちたのにはビクｰりした

スーパーサンテ

１９７５年９月頃のネット局は・・・
ＹＴＶ（キー局）
ＳＴＶ・ＲＡＢ・ＡＢＳ・ＴＶＩ・ＭＴＢ・ＹＢＣ・ＦＣＴ（後にネット打ち切り）
ＮＴＶ・ＹＢＳ・ＳＢＣ・ＳＢＳ・ＫＮＢ・ＭＲＯ・ＦＢＣ・ＣＴＶ・ＨＴＶ
ＮＫＴ・ＫＲＹ・ＪＲＴ・ＲＮＣ・ＲＮＢ・ＲＫＣ・ＦＢＳ・ＮＢＣ・ＲＫＫ
ＯＢＳ・（７５年１０月よりＴＯＳに移行）ＭＲＴ・ＭＢＣ・ＲＢＣ
　以上３０局
　特徴的なのは、福岡を除く九州地区のネット局が先発のＴＢＳ系列の局が大半であると
いうこと。
　この点は「スター誕生」と対照的です。
　「スタ誕」のほうは、ＫＴＮ・ＴＫＵ・ＴＯＳ・ＵＭＫと二番手のＵ局にネットされて
いました。（ただし、鹿児島地区のみＭＢＣ）

>>11
ＮＴＶは当時月曜７時半からは、某同業
他社の提供番組を放送していたかと思われ
ますが、「全日本歌謡選手権」はＮＴＶで
は何時からの放送だったのでしょうか？
　

>>61さんへ
日テレも同時ネット（月曜夜7時半）です。
73年10月から、同業他社の提供番組になりますた。

長沢純さんはいずこへ？
９８〜９９年ころ、スカパーのベターライフチャンネル（２１６）で
交友関係を使ったトーク番組をやってたのだが。

オレは裏番組の「チキチキマシン猛レース」が見たかったが、姉貴に
なぐられ鼻血流しながら見てた。グスン。

女性３人組のＥＶＥもそうだよね。
７週目くらいで落ちてしまっって、敗者復活制度とかで再度挑戦したけれど、
駄目だった・・・。
でも、なぜかナベプロから「アップルズ」としてデビューしてそこそこ話題に
なったけど、大して売れず、「ＥＶＥ」に改名して、浅田飴のＣＭソングとか
歌ったら注目され、「夜もヒッパレ」なんか出るようになり、紅白にも出ました。

アシスタントの郡司ますみは、星ますみとして「渚通りのディスコティック」（のちに、
大西結花がリバイバル）をヒットさせ、その後、岡田ますみ（ファンファンではない）
として「アイドルパンチ」のアシスタントをし、作曲家の中村泰士先生と結婚しました。
めでたし、めでたし！

こんにちわ。某サイトより、全日本歌謡選手権のＯＢには、八代亜紀さん、五木ひろしさん、中条きよしさんらがいらっしゃったのを聞いてクリビツです。

アメショーちゃんさん、もしかしたら、あなたは必殺シリーズの私設ファンサイト
「必殺のページ」の常連さんじゃありませんか？
http://www.t-toyoda.com/hissatsu/

山本じょーじも出たってテレビで言ってたよ。
八代あきのはリアルタイムでみてました。

長沢じゅんは、数年前まで「あいわーるど」という神奈川県相模原にある
大型ディスカウントショプのＣＭに出てたな。

「いとこ同士」歌ってたの誰だっけ？

>>70
有田美春。

>>66
そうか、岡田ますみは泰士と結婚したのか。ここ来て知った。ヨカタ。お幸せに。

ところで、浜村淳が司会してた時期あったと思うけど、いつ頃だっけ？

苦労しまくった中年にさしかかったようなプロも結構出ていて
味わいのある番組だったな・・・
今のオーディション番組といったらロリばかり。

漏れはこの番組で、枚方、寝屋川、豊中、箕面といった大阪の地名を覚えた。
（収録がそういう市の市民会館がほとんどだったので）

＞６９
数年前ではなく、十数年前では・・・・？
そもそもアイワールドってとっくの昔に破産したはずでは・・・？

＞７２
そうそう。
松島アキラ・・・「湖愁」という大ヒット曲で紅白にも出た元アイドル。
　　　　　　　　愛称・スピッツ。３週目くらいで落ちた。
青山ミチ・・・・パンチのある歌声で人気のあった混血歌手。覚醒剤常習で
　　　　　　　　芸能界追放され、この番組に出るが何週目かで落ちる。
　　　　　　　　そういえば、「あの人は今」か何かで、生活保護受けてるとか
　　　　　　　　言ってたな・・・・。
ウイリー沖山・・・ご存じ、ヨーデルの第一人者。なぜ、この番組に出たのか謎。
　　　　　　　　もちろん、１０週勝ち抜いた。　

「南こうせつとかぐや姫」が出ていたのは、ガイシュツですか？
３週目で落ちたけど・・・・。

一番最初に１０週勝ち抜いた「胡浜三郎（えびすはまさぶろう）」は、
整形して「森進二」と改名し、森進一のそっくりさんとして活動している。

そういえば、「スター誕生」の第１回目優勝者は、森昌子だよね。
何か因縁を感ずる・・・。

>>74
南こうせつは落ちたんじゃなくて棄権っす。

そういえば夜の銀狐歌ってた人も棄権じゃなかったっけ

良スレにつきage

子供の頃見てたけど
挑戦者の職業がテロップで流れてて
「クラブ歌手」と言うのが異様に多かった気がする。
当時は歌が上手いってのはそういう人達だったのかな。カラオケとか無かった時代だし。
子供ながらに「クラブ歌手」って淫靡な感じがしてたよw

本田孝とかいう中学生の男の子いたよね・・・。
デビュー曲は、「雪国の女」

審査結果発表の時、挑戦者が特設のまわり舞台に乗って評価を受けるのが印象的だった
１０週勝ち抜くと、ステージ天井から紙テープがドサっと降ってくるのが印象的だった

>>80
昔、真木ひでとをゲストに迎えたある番組で、彼が「全日本歌謡選手権」で10週勝ち
抜いた時の映像が流れたんだけど、確かにステージの天井から、銀色の紙テープが
無数にドサッと降って来ていた。
一瞬、緞帳と見紛うくらいでしたね、アレは・・・。

この番組でうっすらと憶えているのが、司会の長沢純が「大学サンテ」
か何かの生CMをやっていた事。「こういう使用法もあるんですよ」
といった感じで、目薬をしみ込ませたガーゼを眼のあたりに当てて使う事
を実演していた。

ところで、以前昭和46〜47年ごろの「静岡新聞」を調べていて知ったんだけど、
（因みに静岡ではSBSで時間違いのネット）吉田よしみこと天道よしみが、この
番組に出場したのと同じ頃、林家パー子がなぜかこの番組に出場してたらしい。
実際に見られた方はいますか？

訂正
（誤）天道よしみ→（正）天童よしみ

（ついでにage）

age

>>3の訂正
湯川れい子は同番組の審査員ではありませんでした
（同じ参天製薬提供の10人抜きのど自慢＠TBSのほうでした）。
竹中労氏が審査員でした。

>>74
>青山ミチ・・・・パンチのある歌声で人気のあった混血歌手。覚醒剤常習で
>芸能界追放され、この番組に出るが何週目かで落ちる。

青山ミチは、失踪事件などでレコード会社、事務所から干され、この番組に出場した
のではなかったか？
で、何周か勝ち抜いたところで、10週勝ち抜いたら父親を捜して会わせてあげると、
竹中労が約束し、10週勝ち抜いて父親と涙の対面を果たしたと記憶している。
彼女が覚醒剤事件で芸能界を追放されたのは、再デビュー後の事だと思う。

>>79
>本田孝とかいう中学生の男の子いたよね・・・。デビュー曲は、「雪国の女」

いたいた。　学生服で番組に出て演歌を歌って1週目を勝ち抜き、感極まって涙。
4週目くらいで落ちたんだけど、レコード会社からスカウトされて念願のデビュー。
デビューの報告でこの番組に出た時、「君は未だデビューするには早すぎる」と
竹中労にズバッと言われ、結局、泣かず飛ばずだったね。

>>81
>吉田よしみこと天道よしみが、この番組に出場したのと同じ頃、林家パー子が
>なぜかこの番組に出場してたらしい。

言われて思い出しました。　
曲名や勝ち抜きの有無までは思い出せませんが、林家パー子、確かに出ましたね。
この番組には、お笑いの人で歌のうまい人も出ていて（ぴんからトリオや殿様
キングスがデビューする前）、他には、芦屋小雁が出て1週目で落とされていたの
を覚えています。

良スレage

長沢純さん　一度参議院選挙(旧全国区）に出馬したが落選。

この番組の末期は浜村淳が司会で、スポンサーは加美乃素だった気がしたが…。