思い出の後味の悪いテレビ番組

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34ヽ(`Д´)ノ
【第2位】
「て、ゆーか…
何で、BASHINGを受けているかワカラナイんですけどー
でもーBASHINGを受けようと、アタシは、残れればどうでもよかったんですねー。」

#05(2002/05/13放送)、
6R退場者・DQN女子大生・門田あずみがインタビューで述べた『寝言』。
彼女は、先に退場となった4人の挑戦者を『調子コイてのジコチュウ発言』で、
司会者の伊東四朗氏にあれだけ注意されていたにも関わらず反感を買っていたが、
同点の決勝のストロンゲストリンク指名により「退場決定」。その理由、および全部は、
西本麗子女史(この回の優勝者)の一言、『私の名前を書いたからです!』に集約される。
 ところが、この上記のセリフの後にこう続く。
「只、西本さんが、『私の名前を書いたから』って言って、ムキになっちゃたところが、
やっぱり…ソレだけが、アタシの読み違い…ソレによって西本さんが、窮地に追い込まれると思います……」

【第1位】
「スッゲェー、ムカツク!!
あそこで間違えなけりゃ、『あるいは…(イケル)』とも思ってたんですけども…
実際に堕とされると、ホンット、腹立ちますネェー!!
最後まで残れると、思ってたんですけどねぇー チッッッッッッ!!!!!!(←舌打ちしやがった…)」

#10(2002/07/01放送)、
6R退場者・延髄斬り経済産業省勤務・児玉珠美のインタビューで吐いた『暴言』。

「今年(2002年)長嶋茂雄の通産本塁打記録を破った巨人の選手は誰?(Ans.清原和博)」
→「松井」
「ユネスコの本部がある、ヨーロッパの都市はどこ?(Ans.パリ)」
→「ジュネーブ」
 序盤での退場者が「絶対、後で何かしらやらかすと思います。」の心配どおり、
3人中2票の「満票退場決定」の瞬間、「クソッ」と言って、解答台を叩く。会場はドヨメキまくり。
>>のような「衝撃映像」を造ってしまった。
結局は、最期は番長(清原選手)から、延髄斬りを喰らったという形になった。