熱血！チャレンジ宣言９７/ブリーフ４

1997年11月８日〜９日に放送された、｢熱血！チャレンジ宣言97｣で登場した。
伝説のブリーフ４を語ってほしいです。
[ブリーフ４のメンバーだったタレント]
　(ビートたけし・笑福亭鶴瓶・今田耕司・東野幸治)

「レンジローバー事件」（FNS系・夢列島）は、たけしがさんまの車を無残に破壊していく
というものだが、そこではたけしは破壊者役に徹している。
そして、そこでのたけしは、自分にどれだけの破壊力が期待されているかを瞬時に判断し、
その期待値を上回る裏切り方をして笑いを生み出しつつ、これ以上はマズイという限界値も
ちゃんと考慮に入れ"計算"しながら破壊していた。

しかし、この「ブリーフ４」はそれとは違う。ここでは破壊者はたけしではなく鶴瓶なのだが、
彼の見せた破壊力というものは完全に"無計算的"と言って良い。
その無計算な破壊力に、周囲の出演者およびスタッフの動揺の様子が窺えていたことは周知のとおり。
すし屋での飲酒で酔っ払っていたということもあるが、それ以上に、彼がいわゆる
「前科者」であるということが起因していると思われる。この「前科者」というのは
つまり過去に"放送コード"を超えてしまった経歴があるという意味である。
ご存知のとおり、鶴瓶は生放送中にﾃｨﾑﾎﾟを露呈させてしまったという過去を持っている。
この過去があるゆえ、丹波邸でのあのシーンでは、視聴者を含めた誰もがヒヤリとしたのではないか。

たけしは、この「ブリーフ４」においては、完全に抑止者の位置に立っている。
鶴瓶がもはや無計算な破壊力を持っている以上、"計算的"破壊者であるたけしは、
抑止者役に廻らざるを得ない状況になっていた。だがこれこそが、このコーナーが伝説たる部分であると思う。
そもそも、たけしと鶴瓶が生放送でブリーフ一枚で共演するというだけでもずいぶん贅沢な企画なのに、
この二人は、このコーナーにおいてそれぞれに何かを放棄しているのだ。
鶴瓶は飲酒によりテレビ人であることを完全に放棄し、またたけしもその鶴瓶の暴走のために、
元来の役回りであるはずの破壊者役を放棄しなくてはならなかった。
お笑い界の大物二人の、この二重の放棄が、今までにない新鮮な興奮と緊張を与えてくれたと思う。
やはりこの企画は伝説である。

長文スマソ

<<2
kandousita!

「ケッ、テレ朝が３番煎じしてんじゃねーよ！」と毒づいていた俺の目を、
あまりに強烈に覚醒させてくれたのがこの企画だった。
テレ朝の２４時間企画自体が、この年限りで僅か二年であぼーんされてしまったため、
この企画が再び陽の目を見る事無く終ってしまったのは、いささか無念ではあるが、
もう一度やっても、恐らく初回ほどのインパクトは無かったはずなので、
たった一度であった事が、「伝説」である所以だと思う。
てゆーか、「ブリーフ４」があまりに鮮烈すぎて、他のコーナー何一つ覚えてない（藁

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　　　-､_ 　　　　〜oノハヽ,､　おめでとう
　　　　　`‐-､_　　（　　＾▽）f、　ございまーす♪
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オンエアでは触れられなかったらしいけど、
鶴瓶は丹波邸の廊下でうんこしちゃったんだって。
後でたけしが東スポか何かに書いていた。

age

>>5
他のコーナーというか、メイン企画は今もやってる二人三脚の大勢版だったと思う。
総合司会は、ぬるいウンナン。

俺も死ぬほど笑ったのを覚えている。
オープンカフェで鶴瓶がコートを脱ぐとこが一番きた

>>5 >>9
しかも前年が「愛は地球を救う」みたいにマラソンがメインだったどころか、
名古屋〜伊勢神宮の大学駅伝の中継が6時間入るという特殊なものだったから、
2年目には到底期待できなかったけど、一応ビデオに録ったのだが、正解。
>>5が的確な分析をしているので、あまり付け加えることはないが、
この年あたりから、フジの24時間テレビがかつての「アンチ日テレ」的な
24時間のつくりではなく、どちらかというと「安易な感動」（これは出演者の
せいではなく、スタッフのせいだと思う）に走りすぎたため「肝」がなくなり
つつあった。
そんな中で夜の9時〜朝6時という、比較的長い夜のゾーンをこの4人が数回の
中継で盛り上げたというのは、かなりエポックメイキングだったと思う。
（この年の「熱血」は、かなりの制作費をかけたこともあったが、27時間に
　渡っての全体の完成度はかなり高かったと個人的には思う）

ANNニュースの重鎮、高井正憲アナが怪獣みたいな着ぐるみ着たのもこの回だったっけ？

フジ「夢列島」では、今ひとつ乗りきれていなかった今田・東野（95〜96年）
だったが、この時の二人の奮闘ぶりは素晴らしかった。

たけし「氏ね！エロデブ」「氏んじまえ！コノヤロ！」
東　野「お前最低！」
今　田「先輩やあらへんわ！このオッサン」
鶴　瓶「・・・ウンコするぞ！」

>>11ビデオ撮ったのか、いいなあ。

もう一度見てー・・・誰か・・・お願い・・・

丹波さーんパンパン
丹波さーんパンパン

後のパペポで鶴瓶が
「うんこポーズ取っとったらほんまにうんこしたなったんや」
と述べていた。

ブリーフ４の動画はMXでも見た事無いな。
ごっつのレギュラーオーディション鶴瓶編はよく見る。
鶴瓶はこのふたつだけはとても面白かったね。

それは観覧車での攻防でフィナーレを迎えるのであった。

フジ24時間で鶴瓶伝説の片鱗を垣間見せたらしいあげ

>>18
なにしろ感動メインの今年の２７時間で尻見せしたからね
酔ったつるべとさんまの掛け合いはすごかったよ。

この番組だったけかな？
素人参加の○×クイズでたけしが
「パンチョ伊藤さん」とボケたのは？
どうでもいいことだけど・・・

画像きぼんぬ。

>>18-19
申し訳ないが「ブリーフ4」の鶴瓶は、あんなもんではない。
あの数千倍強烈だった。
しかし彼をけしかければ「又やってくれる」という事が証明された罠。

>>22
そう、だからみんなにもブリーフ４を知ってもらいたい。
だけどもビデオに撮らなかったので配る事も出来なくて鬱。
文字だけではあの凄さが全然伝わらないので、
画像でも何でも良いから誰か目に見える形で広めて欲しいよ。

たのむMXにうｐして・・

もう5年も前になるんだ、これ、
笑いの修羅場と化していたな。
記憶では、ﾀﾝﾊﾞﾃｲ〜銭湯〜観覧しゃだったと思うがﾀﾞﾚｶたのむ！




あとタカもブリーフだったな

さっきテレ朝「虎乃門」で「ブリーフ４」がチョビっとだけ流れていたよ。

何でも「虎乃門」の名物フロアディレクターが人事異動で制作現場を離れると
いうことで、その中村雪浩Ｄの足跡を辿る企画を放送していたのだが、
その中村Ｄ自身の過去20年の制作作品の中でもベスト１だという。

さっき流れていたのはブリーフ４クライマックスの後楽園ゆうえんちでの
宙吊りコースターに乗せられる鶴瓶師匠（もちろんブリーフ姿）の模様。
スタジオの勝俣、くりいむしちゅーも「これはお笑いの歴史に残る名番組」
と言っていた。

ちなみに中村Ｄは「ミュージックステーション」、最近では年末深夜の
「朝まで生つるべ」のディレクターだったそうです。ＶＴＲで鶴瓶さんも
「又制作現場に帰ってこい」と言っていたので、その時は是非とも
２７時間テレビと「ブリーフ４」の復活を心待ちにしたい。

これってｋ−maxの工藤さんもかかわってたはず。

>>27
>>26で触れられている「朝まで生つるべ!」は、1回目の方だと思う。
1970年代をテーマにトークしながら3組の歌を合間に挟む内容。
>>27が書いているのはその第2弾の方で、歌担当は山崎ハコの回だと思う。
個人的見解で申し訳ないが、「朝まで…」の2回目は面白くなかった。
1回目も2回目もビデオに録ってあるけど、2回目は1回見て、それでおしまい。
1回目は今もちょくちょく見てる。
何だか2回目はヘンに完成されちゃってて、見ていてかえって引いた。
中村さんが演出してた1回目の方が俺は好きです。

トピズレネタスマソ。

■ブリーフ４のコース
　（１）メイン会場の代々木第一体育館
　（２）広尾・ペーパームーン（オープンカフェ）
　（３）寿司屋
　（４）プリクラに挑戦
　（５）丹波哲郎邸
　（６）銭湯（世田谷区・ノザワランド）
　（７）後楽園ゆうえんち

某女子アナ画像サイトにブリーフ４の横に座ってる
高橋真紀子アナ（バスガイドの格好してた人）の画像があった。

http://ranking.8ne.jp/12/enter.cgi?id=netsyu
http://db.net4u.jp/wgp/in.php?id=netsyu
　　

最初は、クイズナイナイナSP目当てで見るつもりだったのが
ブリーフ４のあまりの衝撃にすっかり霞んでしまった

クイズナイナイナSPもアレはアレで面白かった