【薔薇模様の壁紙】松田聖子 30【窓辺にカナリア】
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変化:
紋切型というものは、最初は独創的、衝撃的であったが、普及するにつれ、一定のパターンとして確立された存在である
ところで日本女性の紋切型は、60年代から70年代と、90年代以降とでは、劇的に変化している
60年代から70年代の日本女性の紋切型は、ポルノ映画女優
ストーリーがきちんとある劇場映画(セックスシーンは映画のほんの一部)に出演し、本番せず、あらゆる本番は全て疑似であり、演技でセックスする女優
陰毛は決して出さず、フェラも疑似
映画女優のはしくれであり、いでたちは普通の映画女優のスタイルと同じ
国際的にはほとんど知られてなく、世界的に共有されるイメージではない
80年代
前者が退潮し、後者が台頭する過渡期
90年代以降の日本女性の紋切型は、AV女優
シチュエーションだけでストーリーはない場合が多いヴィデオ作品に出演し、
本番しまくり、色んなハードプレーもしまくり、フェラは必ず、
しかも作品のほとんどの内容はセックスであるような女優
典型は、黒髪にロングヘアーに薄化粧、
そのいでたちで出てきて躊躇なく服を全部脱ぎ、触られるなど、男のしたいことを全部され、男に奉仕し、疑似なしの本番で犯される…そんな存在である
国際的に普及し、世界中で共有されるイメージになり得た